Up date 2001/06/28  Last Update 2001/09/11
 

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STAR OCAEN

  BLUE SPHERE

ENDING & RENA MEMO

エンディング&レナ メッセージメモ
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エンディング&レナ メッセージメモ  

■グランド・ノット中核 レナ (前進) リヴァル 「よくまいられました ここは 神聖なる神の間 通常 人間などが入れる所では ありません・・・・・・」 レナ 「リヴァル!」 リヴァル 「ですが これ以上 キセキは ないでしょう・・・・・・ わたし 自らが 相手を するのですから!!」 <戦闘> リヴァル 「・・・・・・ようやく・・・・・・ ようやく ここまで来ました」 レナ 「リヴァル?」 リヴァル 「ふふふ・・・・・・ 私は この星をかんりする マザーコンピューター 『エディフィス』に 作り出された人間です エディフィスは どこか 他の星の コンピューターで この星を 『人間がほろびない星』に するようにプログラム されています・・・・・・ わたしは そのエディフィスの 代理として作られました 生まれたばかりのわたしに エディフィスは 次のような めいれいをしました・・・・・・ 『人間は 弱い生き物だ そのために 自らが作り出した 文明を 使いこなす事が できずに ほろびてしまう・・・・・・』 『そこで リヴァル あなたは 人間たちの中に もぐりこんで 人間が作り出した文明を はかいしなさい 人間たちの文明を 一定のレベルで おさまるように コントロールするのです』 リヴァル わたしは めいれいを うけてからすぐに 地上へとおりたち 人間たちの生活の中に もぐりこみました・・・・・・ そして 地上の文明を 戦いによってコントロール してきたのです・・・・・・ わたしは そうする事で 人間たちを めつぼうから すくえると 思い 何のギモンも もたずに 文明を ハカイしました ですが はたしてそれは 人間たちに とって 良い事でしょうか? 人間が 他の生物と ちがう所・・・・・・ それは 文明を もっていると言う所・・・・・・ それを はかいする事は 人間たちから 人間である部分を はかいしていると同じ事では ないのでしょうか? なら わたしたちは かんせつ的に “人間”を ほろぼしているのでは ないのだろうか? そうかんがえる内に わたしは エディフィスと 反するかんがえを もつように なりました・・・・・・ 人間たちは ジユウで あるべきだ! ・・・・・・そう わたしは エディフィスの支配から 人間たちを かいほうしたいと 思うように なったのです ですが わたしは エディフィスに はむかう事が 出来ないように 作られています・・・・・・ それに エディフィスにとって わたしのかわりを作り出すのは かんたんな事なのです・・・・・・ もし わたしが かんがえている事が ばれてしまったら わたしの代わりが すぐに 作られる事でしょう そうなってしまっては すべてが 水のあわです そこで みなさんを よんだのです・・・・・・ わたしを たおす事の出来る 強い力を もったモノたちを みなさんを この星に あつめ わたしやエディフィスなどの この星を しばっている すべてのモノを リセットしてもらおうと かんがえたのです・・・・・・ ・・・・・・作戦とは 言えない代物ですけどね・・・・・・ みなさんを 信じていましたよ・・・・・・ ・・・・・・この後は わたしの作戦だと みなさんが このおくにいる マザーエディフィスを たおしてくれる はずなんですけどね・・・・・・ ・・・・・・みなさんを 信じていますよ この星を エディフィスの 支配から かいほうして下さい さぁ これで最後です・・・・・・ わたしから みなさんに 一言・・・・・・ エディフィアンとたちも 言っていたと思いますが・・・・・・ この星のうんめいは みなさんに かかっています そろそろ おわかれです さようなら・・・・・・」 (消滅) レナ 「・・・・・・」 (前進してエディフィス前に) 「あなたが マザーコンピューター 『エディフィス』!」 マザーエディフィス 「だれだ! おまえたち!! リヴァル! リヴァル!! どうしたのリヴァル? はやくこいつらを たおしなさい! リヴァル!!」 レナ 「リヴァルは もういないわ この星を あなたの星から 人間の星にするために 死んだわ・・・・・・ あとは あなただけよ マザーエディフィス!!」 <戦闘> <フラッシュ> マザーエディフィス 「わたしが こわれていく・・・・・・ ・・・・・・そんな・・・・・・ わたしが いなければ・・・・・・ わたしが かんりしなければ・・・・・・」 レナ 「あなたが 思っているほど わたしたち人間は 弱い生き物じゃないわ」 マザーエディフィス 「ワタ・・・・・・タ・・・・・・TA ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 <振動> レナ (!) 「みんないそいで にげましょう!」 (画面手前に脱出) <場面切り替え> >クロードが仲間にいない レナ 「クロード」 クロード (!) 「なんだ レナか・・・・・・」 レナ (接近) 「“なんだレナか・・・・・・” ってしつれいね ・・・・・・どうしたのクロード? こんなところでひとり・・・・・・」 クロード 「みんなが まもった この星を ながめていたんだ」 レナ 「・・・・・・みんな がんばったね・・・・・・」 クロード 「そうだね ぼくは なにも していないけどさ・・・・・・ あとで みんなから 話を きくことにしよう それじゃぁ みんなのところに もどろうか?」 レナ 「ええ!」 (揃って画面前に移動) <場面切り替え> <↓Aへ> >クロードが仲間にいる レナ 「クロード」 クロード (!) 「なんだ レナか・・・・・・」 レナ (接近) 「“なんだレナか・・・・・・” ってしつれいね ・・・・・・どうしたのクロード? こんなところでひとり・・・・・・」 クロード 「ああ 今回の事を かんがえていたんだ」 レナ 「やっぱり そんなことだと思ったわ」 クロード 「ホントに ぼくたちは この星を すくったのだろうか?」 レナ 「……」 クロード 「ぼくたちは この星の事を 何もしらない タダの らいほうしゃだ そんな ぼくたちが この星の事を かってに きめてしまって よかったのか?」 レナ 「何を言っているの クロード」 クロード (?) レナ 「わたしたちは 何もこの星の事を きめてなんていないわよ」 クロード (!) レナ 「この星の事は これから この星の人たちが きめていくのよ クロードに きめてもらったなんて だれも思ってないわ」 クロード 「……そうだね」 レナ 「それに…… リヴァルが よろこぶわ この星を かいほうしてくれたって……」 クロード 「……ちょっと ぼくは ごうまんに なりすぎていたね…… ぼくたちのやったことは この星をスタートラインに たたせただけなんだ…… ありがとう レナ」 レナ 「いえいえ」 クロード 「それじゃぁ みんなのところに もどろうか?」 レナ 「ええ!」 (揃って画面前に移動) <場面切り替え> <↓Aへ> <A> ノエル 「はぁ・・・・・・ エディフィアンのみなさんに おわかれを 言いたかったんですけどね・・・・・・ もううみのそこですか・・・・・・ ありがとうございました〜!」 (振動) 「はぁ はぁ はぁ ちょっとおおごえを 出しすぎてしまいましたかね でも きっときこえましたよね こんどこそは 人とエディフィアンが なかよくできる星に してくださいね わたしは しんじてますよ さぁそろそろ みんなのところに もどりますか」 (画面上に移動) ヴァイ 「ありがとう・・・・・・」 ノエル (!) (振り向きダッシュ) 「・・・・・・ こんどくる時には ちゃんとすがたを みせてくださいね・・・・・・」 <場面切り替え> オペラ 「・・・・・・リヴァル あなたのねがいは かなえたわよ・・・・・・」 エルネスト 「リヴァル・・・・・・ この星をかんりするために うみだされたそんざい・・・・・・ みずから うごけないマザーは この星の人間を かんりするために どうしても手足がほしかった そのため 強大な力をもち 自分の言う事をきく ゆうしゅうな生命を うみだした・・・・・・ だが そこに ひとつだけまちがいがあった その生命は 人間と同じ みずから かんがえる 心をもっていた・・・・・・」 オペラ 「リヴァルは・・・・・・ なぜ わたしたちを えらんだのかしら?」 エルネスト 「さぁな・・・・・・ 今となっては だれにもわからないことだな まぁ わかることは 彼女は えいえんに つづくかもしれない 自分のうんめいを 終わらせたかったんだろう」 オペラ 「えいえんか・・・・・・」 エルネスト 「そう えいえんだ そしてどんなものにも えいえんなど ありえない・・・・・・ 自分のおわりぐらいは 思ったとおりに なったんじゃないのか?」 オペラ 「もっと別な形で あいたかったわ・・・・・・」 エルネスト 「・・・・・・」 オペラ 「さようなら リヴァル」 (画面左に移動) <場面切り替え> ボーマン (左に移動) 「ようやく ぜんぶが終わったか かえったら ニーネとエリスに おこられるだろうな・・・・・・ ・・・・・・それにしても 星ひとつを 神のようにかんりしようと していたマザーが 自分を作ったモノたちの文明が はんえいしすぎて ほろんでしまったために 新たなる星では 文明のバランスを たもとうとした・・・・・・」 (・・・) 「たしかに 文明のバランスを たもたれた生命は ほろびる事は ないのかも知れない・・・・・・ だが・・・・・・ たんきゅうしんや こうきしんをわすれた 文明は その時すでに ほろびているんじゃないのか? 少なくとも・・・・・・ おれは そんな文明は ごめんだな やはり あたらしいはっけんがないと 生きていても たのしくねぇ そろそろ かえるか これ以上ニーネとエリスを またせるわけには いかないからな・・・・・・」 (画面下に移動) <場面切り替え> ディアス (左に移動) チサト 「ディアス!」 ディアス (''') (振り向く) チサト (登場 左に移動) ディアス 「・・・・・・チサトか」 (振り向いて左に移動) チサト (!) 「ちょ ちょっと まってよ!」 (移動) ディアス (振り向きちょっと移動) 「なんだ・・・・・・」 チサト 「“なんだ・・・・・・”って言われると べつに用は ないんだけど・・・・・・」 ディアス 「・・・・・・なら おれは かえるぞ」 (振り向く) チサト 「ああ〜 ちょっと ちょっと!」 ディアス (振り向く) 「だからなんだ!」 チサト 「ちょっと話したいと 思ってさ」 ディアス 「何についてだ? すくなくても おれからは お前に 話す事は ないが」 チサト 「だから! わたしがあるの!」 ディアス 「だったら はやく話せ・・・・・・」 チサト 「じゃぁ聞くわね あなたから見て リヴァルは おろかな事を したと思う?」 ディアス 「おろか?」 チサト 「ええ オペラたちをこの星に よびよせ さらに わたしたちをよび そのわたしたちを 利用して この星をしはいする マザーコンピューター 『エディフィス』を はかいしようとした・・・・・・ そして そのシナリオには 自分の死もふくまれていた・・・・・・ それは あなたから見て おろかだと思う?」 ディアス (振り向く) 「おろかだな・・・・・・」 チサト (''') ディアス 「なぜやつは たったひとりで こんな事をやったんだ?」 チサト 「ディアス・・・・・・」 ディアス 「たったひとりで せおいこまなければ 死ぬ事もなかっただろうが・・・・・・ やはりリヴァルは おろかものだ!」 チサト (''') 「あッ!」 ディアス (画面左に立ち去る) チサト 「ディアス・・・・・・ ちょっといいすぎじゃない? でもね リヴァル わたしもディアスと同じよ すくなくとも わたしたちに 話してくれれば・・・・・・ でも あなたには 時間がなかったから・・・・・・ もっと早く あっていれば・・・・・・ こんな事には ならなかったはずだわ わたしは そう思うわよ リヴァル・・・・・・」 (画面左に立ち去る) <場面切り替え> セリーヌ (うろうろ) 「ああ たいくつですわ〜! ねぇ レオン まだ 宇宙船は なおりませんの? わたくし 待つの あきましたわ」 レオン 「だったらもうすこし しずかに していてよ!! さっきから 気がちって 作業がすすまないよ!」 (怒) セリーヌ (汗) 「ほほほ ごめんあそばせ」 (汗) レオン 「まったく・・・・・・」 セリーヌ 「それにしても ようやくかえれるのね」 (・・・) 「はじまりはエルネストたちを 助けるためにわたくしたちが この星にきたところから でしたわよね・・・・・・ わたしく的には とてもいい思い出ですわ」 (''') 「あ また気がちるような事を もうしわけありませんわ レオン」 レオン 「・・・・・・たしかに この星にきたことは ぼく的にもいい思い出に なったよ・・・・・・ ぼくたち人間は いったいどこまで 進化していくのだろう? 実は ちょっと前から 気になっていてさ・・・・・・ エクスペルにいた時は そんなことは思ったことも なかったけどね 地球の文化を見ると さすがに思うよ ほぼ すべてのびょうきを ちりょうして どんな未知なる物も かいせきしてしまう・・・・・・ ほんとにすごい文明だよ でも その先に何が まっていると思う? すべてのちょうてんに たどりついたらどうなる? それをかんがえていたんだ・・・・・・」 セリーヌ 「レオン・・・・・・」 レオン 「でも このエディフィスに きたおかげで ちょっと答えが見えてきた 進化っていうのは ちしきがふえる事じゃない 心が成長する事なんだ 心が進化することによって 文明に進化がおどずれる それが正しい進化なんだ だけど そのバランスが くずれると それは進化ではなくなる 言うなればぼうそう・・・・・・ そしてぼうそうした 文明はほろびる・・・・・・」 セリーヌ 「それをいうならば 『マザー・エディフィス』も そのバランスに 合わなかったのですわね 自分の思う世界のわくに 進化していくものたちを むりやりあてはめて・・・・・・ レオンのセリフをかりるなら 正しい進化のすえに 必要ではなくなったのですわね」 レオン 「そうだね・・・・・・ 『マザー・エディフィス』は まわりの進化に ついていけなかったんだよ」 レオン・セリーヌ (・・・) レオン 「さぁ こんな話を セリーヌとしてもムダだし さっさと宇宙船を なおさないとね!」 セリーヌ (!) 「なんですって〜! わたくしに話してもムダ!? もう おこりましたわ!」 (怒) レオン 「おこってもいいけど ぼくの作業の邪魔は しないでね!」 セリーヌ (怒) <画面切り替え> プリシス (うろうろ) 「む〜!!!! みんな おそい〜 いったいどこを うろついてるのさぁ〜!」 (怒) 「クロードたちも みつかったんだし さっさと かえりたいのに〜 ああ〜 レオンの作った エネルギーコンバーターの ちょうせいが 終わりしだい すぐに わたしが エルネストたちの宇宙船の エネルギークリスタルと グランドノットの パランティアストーンを くみこめば 宇宙船がなおるのに〜! 宇宙船が なおっても みんなが あつまらないと かえれないのにさ」 アシュトン 「お〜い プリシス〜」 プリシス (''') (振り向く) 「ほぇ?」 アシュトン (宇宙船から出てくる) プリシス 「レオンが コンバーターの ちょうせいが終わったってさ」 プリシス 「オッケー! でもさぁ〜 まだ みんなもどって きてないじゃん」 アシュトン 「そうだねぇ〜 じゃぁ みんなが そろうまで 待とうか?」 プリシス 「そだね そんなにあせらなくても 大丈夫だしね〜」 アシュトン 「・・・・・・あのさ プリシス・・・・・・」 プリシス (''') 「ん? なに?」 アシュトン 「今回のじけん・・・・・・ いろいろあったよね」 プリシス 「うん うん あったねー」 アシュトン 「それでさ・・・・・・ プリシスは どんな事を 思った?」 プリシス 「あたし?」 アシュトン 「うん」 プリシス 「う〜ん・・・・・・ たしかに いろいろあったよ すっごい たいへんな事に まきこまれたよね ・・・・・・・・・・・・」 アシュトン (?) 「どうしたんだい?」 プリシス 「あんね たしかに いっぱいじけんが あったよ それで いろいろと たいへんだったけど・・・・・・ あたし的には みんなと ぼうけんできて たのしかったなぁ〜って 思ったの みんなは もっと むずかしい事 かんがえてると 思うんだけどね!」 アシュトン (・・・) プリシス (汗) アシュトン 「たしかに ぼくも おもしろかったかな」 プリシス (!) 「でしょ でしょ! だって みんないっしょに あつまることって ガブリエルをたおしてから なかったじゃん! だから あたし的には たのしかったよ」 アシュトン 「そうだね! ・・・・・・でも この後は また みんな・・・・・・」 プリシス (''') (振り向く) 「あ! みんなが もどってきたよ! もう! おそいんだから!」 (怒) (振り向く) 「そいじゃ みんな もどって来た事だし あたしたちも 宇宙船の じゅんびしよう!」 アシュトン 「う うん・・・・・・」 (宇宙船に入る) <場面切り替え> プリシス 「みんな おそいよ〜」 クロード 「ごめん ごめん」 ボーマン 「ところで 宇宙船の しゅうりは終わったのか?」 レオン 「あったりまえだよ! もう ずいぶん前に 終わってたよ!」 チサト 「それじゃぁ もどりましょうか? それぞれの星に・・・・・・」 アシュトン 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 プリシス 「え〜 せっかくあつまったんだから どっかいこうよ!」 アシュトン 「!!」 クロード 「プリシス! そんなかってな事を! おまえだって みんなだって かえらないといけないんだぞ?」 ノエル 「いいですねぇ〜 せっかくですから いきませんか?」 クロード 「!」 セリーヌ 「わたくしも かまいませんわよ」 ディアス 「おれは どっちでもいいが・・・・・・」 オペラ 「あら? いいわね エルはどう?」 エルネスト 「おれもべつにかまわんぞ」 レオン 「べつに行っても良いけど 何にもじけんが おきないところにしてよ!」 チサト 「あら? わたしはべつに じけんがおきてもいいわよ 何もない方がたいくつだわ」 ボーマン 「ああ〜 こりゃぁ ニーネとエリスに おこられる事ひっしだな・・・・・・」 レナ 「どうやらあなたのまけね クロード?」 クロード 「はぁ・・・・・・ しかたがないな・・・・・・」 セリーヌ 「アシュトンはどうですの?」 アシュトン 「ぼ ぼくもいくよ」 プリシス 「おっし! じゃぁいこう!」 オペラ 「せっかくだから 行ってみたいところが あるんだけど・・・・・・」 クロード 「オペラ! ぼくがいるからには むちゃなところには いかせないよ!」 セリーヌ 「わたくし おんせんに 入りたいですわ」 レナ 「あ それいいかも!」 チサト 「わたしもいいなそれ」 レオン 「どこでもいいけど ぜったいにじけんが おきないところ!」 ボーマン 「・・・・・・できれば はやくかえしてくれよ・・・・・・」 ディアス 「あきらめろ・・・・・・ このかんじじゃ また とうぶんは エクスペルにもどれそうも ないだろう・・・・・・」 ノエル 「でも たのしいから いいじゃないですか?」 エルネスト 「たしかに・・・・・・ みんないると たいくつしないしな・・・・・・」 プリシス 「アシュトン!」 アシュトン 「うん?」 プリシス 「よかったじゃん! これで まだ当分は おもしろそうだよ!」 アシュトン 「だね!!」 プリシス 「よぉ〜し! それじゃぁ みんな いっくよ〜! しゅっぱ〜つ!!」

[普段の会話編] ■宇宙船 レナ 「セーブは こまめにとった方が いいわよ」 「わたしの特技は かいふく呪紋よ あと・・・・・・ 料理もちょっとだけ・・・・・・」 「戦闘不能をなおす レイズデッドは わたししか おぼえないわよ」 パーティチェンジを しますか? >はい(加える) レナ 「さぁ! みんな 行きましょう!」 >いいえ(加えない) レナ 「みんな 気をつけてね」 ■テレポーター使用失敗 レナ 「おかしいわね 動かないわ こわしちゃったのかしら?」 ■空の宝箱を空ける レナ 「中身は カラッポよ」 ■マッパー使用失敗 レナ 「ここでは マップを 見ることは できないわ」 ■ヌサビーチ 謎のロボット ロボット 「ガ・・・・・・ガガ」 このロボットのスイッチが 見える・・・・・・ おしてみますか? >押してみる ロボット 「システムさいきどう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ システムフリーズ サイキドウをちゅうしします メモリーデータほぞん ほぞん中・・・・・・ ほぞんをしゅうりょうしました」 レナ (?) 「これは?」 モンスターずかんに 『エディフィス』が ついかされた >押さない <何もなし> [戦闘編] ■余裕1 てきよ! 気をつけて ■余裕2 みんな がんばろう! ■瀕死(HP30%以下) わ わたしもうだめかも…… ■不意打ち キャッ! ふいうちよ! ■ボス戦 みんな 気をぬかないで! ■リヴァル戦 リヴァル! いくわよッ! ■エディフィス戦 あなたが すべての…… ■ガブリエ&イセリア戦 あなたたちは? だれ? ■呪紋修得 これならどう? ■アイテム使用 ○○○○よ! ※○○○○はアイテム名 ■呪紋使用 ○○○○!! ※○○○○は呪紋名 [イベント編] ■宇宙船登場 ・・・・・・ガ・・・ガガ・・・・・・ オペラ等 「あら? つうしんきが!?」 クロード 「プリ・・・・・・シ・・・アシュ・・・・・・ディ・・・・・・ ボー・・・・・・だれか・・・・・・ だれか・・・・・・おうとうしてくれ・・・・・・」 オペラ 「クロード!」 クロード 『みんなぶじみたいだね! レナ 『よかった・・・・・・ クロード 『あんしんしたよ・・・・・・ クロード 『でも・・・・・・ 『?』 クロード 『こんどは ぼくたちがやばいかな・・・・・・ 『!』 レナ 『ところで このほしどうなってるの? クロード 『ぼくたちも ちかづいたら そうさふのうに なってしまったよ・・・・・・ レナ 『だめ・・・・・・ クロード 『ぼくたちも・・・・・・ おち・・・る・・・・・・ ■ヌサビーチの梯子 レナ (''') 「あれは!?」 >スイッチを動かす レナ (!) ■海岸洞窟 リムナ (汗) 「ミュッ! い や・・・・・・ こないで」 セイバーフィン (接近) レナ (!) <戦闘> セイバーフィン (消滅) 『セイバーフィン』を 倒した リムナ (接近) 「あなた たち だれ? わたしを 助けてくれタ」 (?) 「わたしはエディフィアンの リムナでス」 レナ 「エディフィ・・・・・・アン?」 リムナ 「そうデす わたしたちは うみの中にすみまス わたしハ うみで あそんでいたノ そうしたら 大きなサカナが わたしを おいしそうニ 見つめるノ・・・・・・ だから がんばってにげたノ けど にげきれなくテ・・・・・・ とっても・・・・・・ とっても とっても とっても とってモ! こわかっタ けど わたしは 無事だっタ それは あなたたちの おかゲ・・・・・・」 (接近) 「だから これをあげマス わたしからの きもちデす 『おさしみ』を うけとった」 (後退) レナ (・・・) リムナ 「もしかシて・・・・・・ いりませんカ?」 レナ (汗) リムナ 「よかった〜」 (''') 「あッ! いけなイ! はやく もどらないト・・・・・・ だから もうかえりまス もう大丈夫 大きなサカナはいないかラ・・・・・・ たぶん・・・・・・ネ」 (後退) 「わたしは あなたたちを わすれないワ ずっと ずっト・・・・・・」 (右に移動) 「サヨナラ・・・・・・」 (潜る) ■アクスタワーA <戦闘終了後> レモラ 「アイタタタ…… コラッ! 本気を 出すヤツが あるか! 少しくらいは 手かげんするのじゃっ!」 レナ 「ご ゴメンなさい」 レモラ 「ま…… まあ いいのじゃっ 『海上の主』の名において おヌシらの 力を みとめてやるのじゃっ そこでおヌシたちに ラウムさまにあうための ヒントをあたえるのじゃっ ラウムさまに 会いに 行くには 最初に まず ナミの トビラを くぐるのじゃっ それ以上の コトは ワシからは 言えんのじゃっ どうしても 知りたければ 他のトウに いるヤツラに 聞いてみるのじゃっ」 (''') 「そうじゃっ せっかくだから おヌシらに いいものを やるのじゃっ」 (宝箱出現) 「エンリョしないで 持って行くと いいのじゃっ」 ■アクスタワーB コバルトクロウ 「キコウらは 何ものだ? 私のキオクが たしかならば お会いするのは 初めてだと 思うが?」 レナ 「はい 私たちは……」 コバルトクロウ 「まあ 待て 他人に名前を たずねる時は 先に自分から なのるのが れいぎだ 私が先になのろう…… 私は 『シンカイのアクマ』 と 呼ばれている者だ」 レナ 「私は……」 コバルトクロウ 「いや 言わずとも よい キコウらが 人間であるからには その正体は ソウゾウが つく そして その目的もな」 レナ 「だったら……」 コバルトクロウ 「だがしかし! この私もそう簡単には キコウたちをみとめるワケには いかないのでな ラウムどのから 言われていてな キコウたちを ためさせてもらう!」 ■アクスタワーC モラモラ 「ん〜? だれだポウ ここは『海メンのヌシ』の ボクちんの ウチなんだポウ」 (''') 「おやおや? 人間だポウ 何で こんなトコに 人が いるんだポウ?」 (?) 「そういえば…… ラウムさまが なんか 言っていたような 気もするポウ ああ! 思い出したポウ! あのアクマ『リヴァル』に だまされつづけていた ダメダメ人間だね! ああ チミたちの事なんだ そんな ヘナチンは ウチに かえって ベッドで シクシクないているのが おにあいポウよ」 レナ 「なッ……」 モラモラ 「図星を 指されて おこったポウか? でも まぁ ラウムさまが チミたちを ためせと 言っていたポウよ そこで このボクちんと 戦って チミたちが もしも もしも もしも かったり なんかしたら ラウムさまの トコロへの 行き方を おしえてあげても いいポウよ」 『海メンのヌシ』と 戦いますか? >はい ショウブだポウ 行くポウよ! <戦闘突入> >いいえ やる気がないなら さっさとおうちにかえるポウ  >再度部屋に  ポウポウ ポウポウ  なに ポウか?  よわむしたちが ボクちんと  戦うのかポウか? <戦闘終了> モラモラ 「ボクちんの 負けポウ…… 今度から 『海メンのヌシ』の名前は チミたちに ゆずるポウ でも…… 海上と海中に はみ出したら ダメポウよ そこは ボクちんのテリトリーじゃ ないポウからね」 レナ 「それは いいですから ラウムさんの トコロへの 行き方を……」 モラモラ 「ポウ? まん中のトウの のぼり方ポウか? アレは全部で『4回』 トビラを くぐるポウよ ボクちんが 言えるのは これだけポウ これ以上の ヒントが ほしかったら 他のタワーにいる ヤツラに 会ってみると いいポウ」 (''') 「そうだ ポウ あたらしい 『海メンのヌシ』さまに プレゼントが あるポウ」 (宝箱出現) 「よかったら 持って行くと いいポウ」 ■アクスタワーD オウムナイト 「キサマらは……?」 レナ 「私たちは いそいで ラウムさんに 会わなければ いけないんです ですから まん中の トウの のぼり方を おしえて下さい」 オウムナイト 「ほう…… と いうコトは キサマらが あの……」 (…) レナ (汗) オウムナイト 「なるほど…… たしかに いい目を しているな 多くの 死地を くぐりぬけて来た 目だ…… だが おまえたちに あのリヴァルを止める事が できるのか? まさか おまえたちも われわれをだましている のではないか?」 レナ 「そんな!」 オウムナイト 「くっくっく それはじょうだんだ だが あいつは 今までこの星を 何回もはかいしてきた…… 今回も やつの手によって 大きなぎせいが でるのでは ないのか?」 レナ 「待って下さい! 私たちが きっと止めて みせますから」 オウムナイト 「そのコトバを 私は信じる事にしよう だが…… 力なきものに 全ての命を あずけるワケには いかん そこでだ この私と 戦って キサマらの力を この私に みせてみろ!」 ■アクス・アスールクリア後 ラウム 「ようやく 主役の とうちゃくかノ」 ネロ 「それでは さっそく 話を はじめようか」 ヴァイ 「まずは 今のリヴァルの じょうたいをお話ししましょう ジーマを 殺したリヴァルは ノットの上空にあった きどうようさい 『グランドノット』を パランティアストーンの力で きどう…… その後 ノットから 北西に 移動をはじめ アバシティ上空へと とうちゃく アバシティの攻撃も むなしく 一撃で アバシティは ほうかいしましタ そして グランドノットを レヴィアボア遺跡に ていはくさせていまス」 レナ 「それでは 今 リヴァルは レヴィアボア遺跡に いるんですか?」 ラウム 「うむ そうじャ…… 目的は たぶん グランドノットノ エネルギーほきゅうじャ パランティアストーンで グランドノットガ 動き出したとは いっても まだ すべての力を 使うには エネルギーガ たりないのじゃろウ そのため 古代文明の エネルギーを 今もなお 大量にもっている レヴィアボア遺跡を せんきょしたのじゃろウ」 ネロ 「だが それが リヴァルのミスダ! 空にいないのなら 地上から グランドノットへ 進入する事が できル! おまえたちには レヴィアボア遺跡かラ グランドノットへ 進入してもらイ グランドノット内部に いるであろう リヴァルヲ たおしてもらいたイ!」 ヴァイ 「ですが グランドノットには 強力なバリアそうちが あります…… それが あるかぎりは グランドノットへ 入る事は おろカ ちかづく事も できないでしょウ」 レナ (!) ラウム 「そこで わしたちの力が 必要に なるわけじャ わしたちの力で グランドノットのバリアを しょうめつさせるのじゃ」 レナ 「どうして みなさんが グランドノットのバリアを なくす事が できるのですか?」 ラウム 「ほっほっほ それはじゃな グランドノットだけではなく 古代文明のすべてに いえる事なのじゃガ 古代文明のエネルギーは すべて精神力を 使用したモノなのじゃヨ そして わしらの力は 心に進入する力…… つまり わしたちの力は 古代文明のエネルギーヲ あるていどだが そうさする事ができる かこのリヴァルとの 戦いでも この力を使って 戦ったのじゃヨ」 ネロ 「そこで 今回も オレたちが グランドノットノ 動力炉を 一時的に弱める そうする事で バリアハ しょうめつすル おまえたちは その間にレヴィアボア遺跡から グランドノットへ 進入するがいイ……」 ヴァイ 「ですが レヴィアボア遺跡は 最上階を 10の封印デ 封印されていまス その封印を とかなければ グランドノットへハ 入れないでしょウ ですのが みなさんは レヴィアボア遺跡をしらべて 10の封印をみつけなくては いけませン」 ラウム 「レヴィアボア遺跡は かなりのひろさをほこる ひとすじなわでは いなかいじゃろウ…… だが そこは おまえたちの力を しんじておるゾ」 ネロ 「おまえたちなら まちがいなく 10の封印を みつけだシ グランドノットへ進入できると おれたちは 思っていル!」 ヴァイ 「そして みなさんが 必ず リヴァルのやぼうを 終わらせてくれると 信じています」 レナ 「まかせてください!」 ヴァイ 「おねがいしまス! この星のうんめいは みなさんのかつやくに かかっています!」 ■レヴィアボア遺跡B21 リザードマン (''') 「ててて…… テキッ!! KILL コロス KILL コロス KILL コロス KILL コロス シャアーッ!!!」 (近づく) レナ 「きゃあッ」 <戦闘> 「シャ シャ シャ シャ シャーッ!!」 (消滅) リザードマンを 倒した レナ 「ビ…… ビックリしたぁ 何だったのかしら 今の モンスター」 ■レヴィアボア遺跡F1 サラマンダー 「オォォォン!」 レナ 「あれは 火炎竜 サラマンダー!?」 サラマンダー 「ヴオォーーーッ!」 (画面内に火が飛ぶ) レナ 「キャーッ!?」 サラマンダー (''') 「ホウ 人か…… この ゴッカンの 地に すむ 心弱き 生きもの だが…… キサマらを やきつくせば 少しは この サムさも しのげるかも しれんな…… 私のために その命を なげ出すことを コウエイに 思うのだな」 レナ 「かってな コトを 言わないでよ」 <戦闘突入> ■レヴィアボア遺跡F227上 レナ 「大っきな トカゲ で いいのかしら?」 ガーゴイル (''') レナ 「やだ…… 聞こえたのかしら」 ガーゴイル (怒) レナ (汗) ガーゴイル (接近) レナ 「こっちに 来るわよ!? みんな 気を付けて」 ガーゴイル (接近) <不意打ちで戦闘突入> ■レヴィアボア遺跡F227下 レナ 「キャッ!? なっ なに!? 何があったの?」 ゴールド 「シンニュウシャ ハッケン シンニュウシャ ハッケン ハイジョ ハイジョ ハイジョ ハイジョジョジョジョジョ…」 レナ 「どうやら こわれた ガーディアン みたいですね とにかく 止めるしか ないわね」 (接近) <戦闘> ゴールド (消滅) 『ゴールド』を 倒した レナ 「ちょっと ランボウ だったかしら?」 ■レヴィアボア遺跡F320 どこからともなく 声が聞こえる リヴァル 「よく このトビラを 開きましたね…… わたしの よそうよりも ずいぶん早いので おどろきましたよ…… そこで…… みなさんに 私からの ごほうびです」 レナ (!) キマイラ (出現) リヴァル 「さぁ みなさんに このコが たおせますか? あはははははは……」 レナ (前進) 「リヴァル!」 <戦闘> キマイラ (消滅) 『キマイラ』を 倒した レナ 「このおくに リヴァルが……」 ■グランド・ノット1F(1) どこから ともなく 声が 聞こえてくる リヴァル 「どうやらキマイラは たおしたようですね」 レナ 「この声!?」 リヴァル 「こうなっては 仕方が ありません さあ…… どびらはひらきました わたしはF4にいます そこまで 来てください…… 今までの ウソのおわびとして この私 自らの力で あなた方を 殺して さしあげます」 ■グランド・ノット1F(2) エルドラド 「ルォオオオオン!」 レナ 「たとえ 何が ジャマを してこようと 私たちは くじけないわ」 (突進) <戦闘> エルドラド (爆発) 「ソンショウリツ…… 8…… パ……セン…… サイセイ フ……ウ キ……ン キケ……ケン」 レナ (汗) (下に逃げる) エルドラド (爆発) 『エルドラド』を 倒した レナ 「ふうッ あぶなかったわね」 <トビラが開く音> ■グランド・ノット4F レナ (接近) リヴァル 「ようこそ みなさん…… おまちしておりましたよ」 レナ 「リヴァル!」 リヴァル 「よく ここまで 来ましたね…… 本当に みなさんの力には おどろかされます…… でも その力…… このわたしに 通じるでしょうか? ふっふっふ…… そろそろ はじめましょう わたしはリヴァル…… あなたたちを 死の世界に いざなう者の名前です!」 <戦闘> リヴァル 「…………」 レナ 「はぁ はぁ はぁ」 リヴァル 「……ふっふっふっふ」 レナ (?) リヴァル 「……こんなに たのしい事は 本当に ひさしぶりです わたしも もうすこし たのしみたいのですが…… ざんねんながら…… わきやくのでばんは もう 終わりのようです…… ……それでは さようなら……」 レナ (!) リヴァル (消滅) 『リヴァル』を 倒した…… リヴァル 「めいえんぎでしたよ…… これで 主役も 引き立つと 言うものです……」 レナ 「リヴァル……?」 リヴァル (奥から登場) レナ (!) リヴァル 「どうも おひさしぶりです みなさん……」 レナ 「えッ!? リヴァル…… そんな…… だって 今わたしたちが……」 リヴァル 「再び だまして もうしわけありませんが 先ほどの彼女……」 (振り向く) 「彼女は 私のクローンです」 レナ (!) 「クローン!」 リヴァル (歩く) 「そう…… 彼女は この私から作った クローンなんですよ…… みなさんと 戦うために 作りだされた クローンだったんです」 (振り向く) 「まさか このわたし自ら みなさんと 戦うと 思っていたのですか? クスッ おわらいですね みなさんごとき わたしが戦う必要は ありません…… みなさんの相手なら わたしのクローンで 十分なんですよ」 レナ 「!!」 (突進) リヴァル 「クスッ…… どうしました? ……今のが わたしとみなさんの レベルのちがいですよ…… もりあがってきた所で すいませんが そろそろ おわかれです」 レナ (!) リヴァル 「みなさんが 今まで このわたしと あそんでくれたおかげで グランドノットのエネルギーは 十分にあつまりました…… これで わたしのケイカクは 次のダンカイへと 進む事が 出来ます ……と 言う事で ここで これ以上 みなさんとあそんでも わたしには プラスに なる事が ないので おわかれしようかと 思いましてね…… もちろん きえるのは みなさんの方ですが……」 <フラッシュ> リヴァル (?) 「わたしの攻撃が きいていない!?」 (!) レナ (消滅) リヴァル 「…… どうやら にげられたようですね…… エディフィアンたちの しわざですか ……と言う事は もう少し たのしめそうですね なら まちましょう…… きどうエレベーター 『エクス・トロキア』で……」 <グランドノット浮上> リヴァル 「早く 来て下さいね たのしみにしていますから」 <場面切り替え> ? 「…………!」 レナ 「……」 ? 「……な……!」 レナ 「!?」 ? 「みな……ん!」 レナ 「!!」 ? 「みなさん!」 ヴァイ 「大丈夫ですカ?」 レナ 「わたしたち 助かったの?」 ヴァイ 「みなさん あぶない所でした……」 ラウム 「しかし リヴァルのやつが ココまで おまえたちに 対するじゅんびを しているなんて 思ってもいなかったぞ…… まさか クローンまで じゅんびしているとはのォ」 レナ 「今 リヴァルは 何を しているんですか?」 ネロ 「あの後 リヴァルのヤツは グランドノットで 宇宙へと 向かっていったゾ」 レナ 「宇宙!? 一体 何のために?」 ヴァイ 「せいかくな目的は わたしたちにも まったく わかりません……」 ラウム 「たしかに グランドノットで 地上を 攻撃すれば 何も モンダイなく この星を ハカイできるはず なんじゃがのォ」 ネロ 「たしかに リヴァルの目的は わからない だが リヴァルの いるばしょなら すでに わかっているゾ!」 レナ (!) ヴァイ 「リヴァルが今いるのは キドウエレベータ 『エクス・トロキア』 の最上階です」 レナ 「キドウエレベータ エクス・トロキア?」 ヴァイ 「エクス・トロキアは この星にたっている 巨大なケンゾウブツです その大きさから 地上から宇宙までを つないでいると 言われています」 ヴァイ 「リヴァルは 今 そのエクス・トロキアの 最上階に いる」 ラウム 「もしかすると エクス・トロキアには わしらも しらない 何かが あるのかもしれん リヴァルのやつは その何かを 使って 地上を…… いや この星を 攻撃するのでは ないんじゃろうか?」 レナ 「エクス・トロキアへは どうやって行くの?」 ヴァイ 「まさか みなさん エクス・トロキアを のぼろうと 言うのですか!? それは あまりにも キケンすぎます!! あそこは 未だに 強力なガーディアンたちが 今なお 動いています あと リヴァルは あそこのキノウを すべてあつかえるはずです そんなキケンな所に みなさんを 行かせるワケには いきません!」 ネロ 「でも ヴァイ ここで こいつらに 行ってもらわねば この星の未来は ないぞ?」 ラウム 「なんとも なさけない 話じゃが わしらでは もはや リヴァルを 止める事は 不可能じゃよ じゃが 彼らなら リヴァルを 止める事が できるじゃろう…… わしの勝手な思いじゃがの」 ネロ 「もう おれたちには こいつらに たよるしか 方法は ないんだ……」 ヴァイ 「…… そうですね…… みなさんは 大丈夫ですか? まだ リヴァルを 止める事が できると?」 レナ 「わたしたちは この星を リヴァルから まもってみせると みなさんと やくそく したはずよ」 ヴァイ 「……そうでしたね もうしわけありません…… さすがは 強き心を もっている人たちだ…… では わたしも みなさんを 信じます! 必ずや みなさんが リヴァルをたおしてくれると! さぁ それでは エクス・トロキアへと みなさんを あんないしましょう!」 ネロ 「エクス・トロキアは この星の海の真中に そびえ立っている しかも 入り口は カイテイからしか 入る事ができない……」 ラウム 「じゃが このアクアを 使っていけば カイテイを 移動する事など 非常に かんたんじゃよ エクス・トロキアなぞ あっという間に つくはずじゃ」 ヴァイ 「それでは 行きましょう! エクス・トロキアへ!」 <場面切り替え> リヴァル (歩いて奥に そして振り向く) 「そろそろ エクス・トロキアに つくころですか…… 目的地エクス・トロキアへ トウチャクします トウチャクドックは 4ばんドックです」 <グランド・ノットがエクス・トロキアに到着> リヴァル 「さて…… ニュー! ディアブロ!」 ニュー 「はい」 ディアブロ 「ここにいるぞ」 リヴァル 「あなたたちは エクス・トロキアに やってくるであろう わたしのユウジンたちを 丁重に もてなして下さい」 ニュー 「ははッ!」 ディアブロ 「わかった……」 リヴァル 「さて…… みなさんに あのふたりが たおせるでしょうか?」 <場面切り替え> <振動> ヴァイ 「つきました…… これが キドウエレベータ エクス・トロキアです」 レナ (正面を向く) 「これが エクス・トロキア…… なんて大きいの……」 <エクス・トロキアを見上げる> ヴァイ 「エクス・トロキアへは このアクアの出入り口から 入る事が できます 前にも 言いましたが エクス・トロキアの中は 強力なガーディアンが うろついているはずです じゅんびを おこたると いくらみなさんが 強いと言っても きけんです 必ず アイテム等のじゅんびは わすれずに 行なってください それでは みなさん たのみます! どうか リヴァルを たおしてください この星のウンメイは みなさんに かかっています!」 ■エクス・トロキア レナ 「これが リニア・シャトル なのかしら?」 >調べる 本船は 宇宙コロニー 『グラン・メトル』行き リニア・シャトル 666便です システム オール・グリーン 本船を 『グラン・メトル』に 向けて 発射いたしますか?  >はい  それでは 出発いたします  リニア・シャトル 666便  『グラン・メトル』行き  3  2  1  0  発射!  <フラッシュ>  レナ  一体何が おきたの?  キンキュウ ジタイ 発生  キンキュウ ジタイ 発生  『グラン・メトル』への  リニア・レール上に  何らかの トラブルが  発生いたしました  げんじょうの カクニンのため  本船を 近くの 宇宙ステーションに  キンキュウ テイシ いたします  多少 ゆれますので  みなさま お気を付け下さい  <エレベーター停止>  レナ  「助かった…… の かしら?」  本船は 宇宙ステーション  『コンセンス・デイ』に  キンキュウ テイシ いたしました  ただ今 リニア・レール上の  チョウサを 行って おりますので  しばらく そのままで おまち下さい  なお 『グラン・メトル』に  おいそぎの方は  この 宇宙ステーションから  発射しております  リニア・シャトルの 999便を  ご利用 下さい  レナ  「このまま ここにいても  しかたが ないわね  とりあえず  船から おりましょう」  (移動)  (''')  ニュー  (上から接近)  「はじめまして  みなさん  わたしは  リヴァルさまにつかえる  ガーディアンの『ニュー』と  もうすものです……  リヴァルさまからの  めいれいによって  みなさんには  ここで きえてもらいます」  レナ  「さっきの  シャトルの ジコは  あなたが  やったの!?」  ニュー  「はい  たしかに シャトルを  止めたのは わたしです  これ以上 リヴァルさまに  あなたたちを ちかづける  ワケには いきませんから……  さぁ  おしゃべりは ここまでに  しましょうか  そろそろ みなさんには  死んでもらいます」  レナ  「あなたじゃ  わたしたちは たおせないわ!」  ニュー  「……言ってくれますね  では このニューの力を  思い知りなさいッ!!」  <戦闘>  ニュー  「こ これが人間の強さ?  し 信じられない……  このわたし以上の 人間なんて  そんな…… バカな……  お役に 立てなくて  もうしわけありません……  リヴァルさまッ……」  (消滅)  『ニュー』を  倒した  >いいえ  <何もなし> ■コスモシティ入り口 レナ (前進して辺りを見渡す) ディアブロ 「よく来たな……」 レナ (!) ディアブロ 「オレの名は『ディアブロ』…… リヴァルさまに つかえる 異世界の 悪魔だ まさか ニューを たおして来るとは 思わなかったぞ」 <フラッシュ> レナ 「呪紋でも光が出ない…… 一体 どこにいるの?」 ディアブロ 「まったくもって 元気の良い人間たちだ そんなにあせらなくても すがたを 見せてやろう」 <辺りが明るく> レナ (!) ディアブロ 「オレが ディアブロだ 今まで オレが 闇に身をかくしていたのは 別に おまえたちを フイウチするためでは ない ツワモノと 戦う前の ギシキみたいなものだ オレは 暗闇の中が 最も 体が休まるんでな ふっふっふ…… たのしみだよ…… おまえたちのような人間が このばんぜんのオレと どこまで 戦えるかな!」 <戦闘> ディアブロ 「ス スゴイ…… ここまで 強いとは…… これなら ニューも たおされるわけだ…… だがな! リヴァルさまは このオレですら 足元に およばない 力を もっているぞ! せいぜい アガクんだな…… ハーッハッハッハ!」 (消滅) 『ディアブロ』を 倒した