Up date 2001/06/28  Last Update 2001/08/19
 

© tri-Ace.inc/東まゆみ/エニックス 2001

STAR OCAEN

  BLUE SPHERE

PRIVATE ACTION MEMO

プライベートアクションメモ
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[1]薬剤師の腕の見せどころ  
発生場所
墜落の森
発生メンバー
外:ボーマン 内:−
発生条件
発生時期

ボーマン 「よぉ! げんきでやってるか?」 レナ等 「ええ おかげで とっても元気ですよ ところで ボーマンさんは こんなところで 何をしているんですか?」 ボーマン 「おれが何をしているかって? このまわりにある 薬草をしらべていたんだ 使えるようなものがあったら 薬がつくれるだろう? で 最初に結果を言うと ココのしょくぶつは エクスペルのものと ほとんどいっしょだ だから 薬草として 使用する事が可能だ でも 薬草をとるのは おれだけにしてくれ 同じと言っても 何があるかわからないからな そうだ ついでに おまえたちにこれをわたそう」 『タイム』を 手に入れた 『ローズマリー』を 手に入れた 『ラベンダー』を 手に入れた 『サルノコシカケ』を 手に入れた 『マンドレイク』を 手に入れた 『アルテミスリーフ』を 手に入れた ボーマン 「これらが この星でとれる 薬草だ 他にも何かあるかも しれないけどな ・・・・・・まぁなんだ 力をあわせないことには この星からもどれないからな がんばるぞ みんな!」

>再度話しかける ボーマン 「それだけあれば 薬のちょうごうには こまらないはずだ だがもし 『メトークス』があれば すごい薬がつくれるんだがな」
 
 
[2]おじいちゃんへの薬草  
発生場所
スクートヴィレッジ
発生メンバー
外:− 内:−
発生条件
いずれかの薬草を持っている
発生時期
マイル遺跡クリアまで

子供 「やくそうを とってこいって おじいちゃんにたのまれたけど めんどうだからさぼってるんだ あっ! ○○○!(持っている薬草名のいずれか) ねぇ ねぇ その薬そう 1つちょうだい! いいものと こうかんして あげるからさぁ〜 ねぇ?」 プリシス等 「……」

>あげる 子供 「わぁい! ありがとぉ〜!! それじゃぁ やくそくのもの あげるね!!」 アイテム「万能包丁」を 手にいれた 子供 「ありがとねぇ〜!!」  >再び話しかける  子供  「ありがとねぇ〜!!」 >あげない 子供 「けち〜!!」  >再び話しかける  子供  「けち〜!!」
 
 
[3]なんか部品はないかな?  
発生場所
スクートヴィレッジ
発生メンバー
外:プリシス 内:−
発生条件
発生時期

プリシス 「う〜ん…… どれを見ても 宇宙船を なおせそうな モノは ないなぁ〜 やっぱり あたしたちが 自力で みつけるしかないよ! うん!」

>再び話しかける プリシス 「う〜ん…… どれを見ても 宇宙船を なおせそうな モノは ないなぁ〜 やっぱり あたしたちが 自力で みつけるしかないよ! うん!」
 
 
[4]剣の腕がにぶった?  
発生場所
マイル遺跡
発生メンバー
外:ディアス 内:アシュトン
発生条件
発生時期

ディアス 「ここまで来る事は できたが…… ついに行き止まりか」 アシュトン 「ところで ディアス 最近けいこしてる? ぼくなんか 大分弱くなっちゃったよ」 ディアス 「ふっ…… これでもまいにち 体は うごかしているんでな おまえほど弱くは なっていない」 アシュトン 「む…… でも ディアスだって ぜんせいきよりは かくじつに弱くなっているよ!」 ディアス 「たしかにな…… ぜんせきより 弱くなっている事は たしかだ おたがいに カンをとりもどさなければ あっという間に やられてしまうぞ」 アシュトン 「う・・・・・・うん」 ディアス (?) 「どうした?」 アシュトン 「すなおにこたえられると こまっちゃって・・・・・・」

>再び話しかける ディアス 「ここまで来る事は できたが・・・・・・ ついに行き止まりか」 アシュトン 「どうちょうしは?」 ディアス 「まぁまぁだな」
 
 
[5]チサトの人助け  
発生場所
アバシティ
発生メンバー
外:− 内:チサト
発生条件
発生時期
アバシティ崩壊まで

少女 「はぁ・・・・・・ どうしよう・・・・・・ はぁ・・・・・・」 チサト 「どうしました? 何か 思いつめている みたいですけど・・・・・・」 少女 「はい・・・・・・ じつは 私 スクートから はたらきに でてきたのですけど まったく仕事が みつからないんです・・・・・・ それで こまってしまって・・・・・・」 チサト 「・・・・・・」 少女 「スクートに おいてきた 弟たちのためにも がんばらなくては いけないのに」 チサト 「・・・・・・」 少女 「あっ (!) す すみません (汗) こんなこと話しても しかたがないですよね すいませんでした!」 チサト 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ な・・・・・・ なんて スバラシイ きょうだいあい でしょう!! わたし かんどうしました! まっててください! わたしが 仕事を みつけてきます!」 少女 「え?」 チサト 「まっててくださいね!」

>再び話しかける 少女 「あ あのぉ〜」 チサト 「まっててね! かならず 良い所 みつけてきてあげるから!」 (♪) >見つける前に外に出ようとする チサト 「今は はたらくところを さがしてあげなきゃ!」 >武器屋の店番に話しかける チサト 「すいません! ここで 女の子をひとり やとってくれませんか?」 店番 「だめだ だめだめ! うちは あんまり人手に こまってないから!」  >再度話しかけると  店番  「何回来ても だめだよ  うちは あんまり人手に  こまってないから! >道具屋の店番に話しかける チサト 「あのぉ〜 ひとりのおんなのこを やとってくれませんか? 店番 「ごめんなさぁい〜 さいきんは 人に こまってないのよ」  >再度話しかけると  店番  「ごめんね」 >防具屋の店番に話しかける チサト 「すいませんが こちらで ひとり女の子を やとってもらえませんか?」 店番 「うちは ビンボーだから…… ひとりでもたいへんなの…… ごめんね……」  >再度話しかけると  店番  「ごめんなさいね……  それもこれも  みんなビンボーがわるいのよ」 >宿屋の店番に話しかける チサト 「ねぇ 人がたりないことはない?」 店番 「う〜ん…… とくにひつようないね」 「あっ 東の方にいる ぶきやのおじいちゃんが おてつだいをほしがっていたよ」  >再度話しかけると  店番  「どうだった?  あそこのおじいちゃん  からだがよわってきた  らしいからねぇ〜」 >隠し武器屋の主人に話しかける チサト 「すいませんが 女の子をひとりですが はたらかせてもらえませんか?」 主人 「うむぅ・・・・・・ どんなしごとでも もんくは ないのかの? わしのとこなんかでよければ はたらかせてやるぞ?」 チサト 「ほんとうですか!!」 主人 「ほんとうじゃ よければいつでも こいと つたえてくれ」 チサト 「ありがとうございます!」  >主人に再び話しかける  主人  「どうじゃ?  はたらいてくれそうかの?」   >少女に話しかける   チサト   「ひとつみつけたわよ!   少女   (!)   「えっ!   ほんとうですか!!」   チサト   「東のいちばの おじいちゃんが   お手伝いが ほしいって」   少女   「ありがとうございます!   これで 弟たちにも   お金が おくれます!   本当に   ありがとうございました!!」   チサト   「いいのよ こまった時は   助けあわなくちゃね!   さぁ 早く行きなさい」   少女   「はい!」   (立ち去る)    >隠し武器屋で話しかける    少女    「あっ!    そのせつは どうも    何かおかいあげですか?    <ショップ画面へ>
 
 
[6]ボーマンに娘が!  
発生場所
アバシティ
発生メンバー
外:セリーヌ 内:ボーマン
発生条件
PA13ふかふかベッドが大好きを発生させていない
発生時期
アバシティ崩壊まで

セリーヌ 「ひっさびさの ふかふかベットですわッ! ああ〜 しあわせですわ・・・・・・」 >パーティーにボーマンがいる ボーマン 「よぉ ずいぶんと うかれぎみ だな」 セリーヌ 「あら? わかりますの?」 ボーマン 「そりゃぁな・・・・・・ そんなに かおが ほころんでりゃ だれ だってわかるぞ うちのエリスだって そんなに にやけないぞ」 セリーヌ 「エリス? どなたですの?」 ボーマン 「あん? おまえには 言ってなかったか? おれのむすめだよ」 セリーヌ 「え!? え〜ッ!!!! む むすめ!?」 ボーマン 「なに そんな おどろいてるんだよ おれに こどもがいて わるいのか?」 セリーヌ 「いえ・・・・・・ そんな事は ありませんわ・・・・・・」 ボーマン 「なら そんなに おどろくなよ」 セリーヌ 「そうですわね」

>再び話しかける セリーヌ 「ところで むすめさん・・・・・・ エリスちゃんって ボーマンに にてますの? それとも ニーネさん?」 ボーマン 「あん? どちらかというと・・・・・・ ニーネだろうな・・・・・」
 
 
[7]ディアスの大ピンチ!  
発生場所
クレイン遺跡
発生メンバー
外:ディアス 内:アシュトン
発生条件
PA4剣の腕がにぶった?を発生させている
発生時期
クレイン遺跡のボスを倒すまで

レナ等 (!) レナ 「ディアス!?」 ディアス 「くッ……」 グリーンドラゴン 「ナンダ? マタニンゲンカ? マァ イイ コノオトコヲ タオシテカラ アイテヲ シテヤロウ」 ディアス 「チッ!」 (突進するが弾き飛ばされる) グリーンドラゴン 「ハッハッハ ドウシタ? モウ オワリカ!」 レナ 「ディアスッ!! 今 助けるわ!」 <戦闘モードに切り替え>

>全滅 <ゲームオーバー> >勝利 グリーンドラゴン 「ワタシガ? ヤラレ……ル……ダト」 (消滅と同時に※宝箱が2つ出現) グリーンドラゴンを たおした アシュトン 「ディアス!」 ディアス 「……アシュトン おれも まだまだ しゅぎょうが たりないようだ……」 アシュトン 「ディアス……」 ディアス 「……助けてもらった事には れいを言おう…… だが アシュトン…… お前は まだまだだな……」 ディアス (立ち去る) アシュトン () ※カタールとシャープネス  シャープネスはこのイベントをしないと出現しない
 
 
[8]弱気なアシュトン  
発生場所
バニスシティ
発生メンバー
外:アシュトン 内:ノエル
発生条件
発生時期

アシュトン 「エクスペルにかえれるんだろうか? ぼくたち……」 >パーティにノエルがいる ノエル 「大丈夫ですよ 必ず かえれますよ!」 アシュトン 「……ノエルさん」 ノエル 「はい?」 アシュトン 「どうして そんな自信が あるんですか? ぼくには わからないんですけど……」 ノエル 「そうですか? これだけの人間が あつまってて ダメって事は ないんじゃないですか?」 アシュトン 「う〜ん」

>再び話しかける アシュトン 「う〜ん ぼくが しんぱいしょうなのか ノエルさんが らくてんかなのか…… う〜ん……」
 
 
[9]この星の進化について レオン編  
発生場所
バニスシティ
発生メンバー
外:エルネスト 内:レオン
発生条件
PA10この星の進化についてOpを発生させていない
発生時期
リヴァルを仲間にするまで

エルネスト 「よぉ ちょっと かんがえ事を してるんだ・・・・・・」 >パーティーにレオンがいる レオン 「ねぇ エルネスト ちょっと 聞きたいんだけど」 エルネスト 「なんだ?」 レオン 「この星って 少しおかしくないかい?」 エルネスト 「! 何で そんな事を?」 レオン 「ふつうに 進化したら この星にいるような モンスターは 発生しないと 思うんだ エクスペルだって この星にいるような モンスターはいないよ」 エルネスト 「たしかに ここのモンスターは強い だけど レオン おれたちの星から見ると エクスペルも 同じようなモノだよ」 レオン 「え・・・・・・ そうなの?」 エルネスト 「ああ ざんねんな事にね だが この星は たしかにおかしい・・・・・・ 何か・・・・・・ そう 人の手によって 作られたような・・・・・・ そんな感じは 星中からするな・・・・・・」 レオン 「やっぱり! ぼくも 何か へんな感じがするんだよ」 エルネスト 「この感じ・・・・・・ 一体なんなのか・・・・・・」

>再び話しかける エルネスト 「この星・・・・・・ 絶対 何かあるな・・・・・・」
 
 
[10]この星の進化について オペラ編  
発生場所
バニスシティ
発生メンバー
外:エルネスト 内:オペラ
発生条件
発生時期
リヴァルを仲間にするまで

エルネスト 「よぉ ちょっと かんがえ事を してるんだ……」 >オペラが仲間にいる オペラ 「エル 何を かんがえているの?」 エルネスト 「ちょっとした事だよ …この星に 来る事になったワケをね……」 オペラ 「ワケって…… それは私とエルが ココを見つけて……」 エルネスト 「本当に それだけか?」 オペラ 「え?」 エルネスト 「おれには それだけとは かんがえられないんだ…… おれたちに 何かの力が はたらいて ココに いる気が するんだ……」 オペラ 「……エル」

>再び話しかける エルネスト 「ただの思いすごしなら いいんだが……」
 
 
[11]たまにはのんびり  
発生場所
バニスシティ
発生メンバー
外:チサト 内:−
発生条件
発生時期

チサト 「今までの 町の中で いちばん おちついてるわね」

>再び話しかける チサト 「今までの 町の中で いちばん おちついてるわね」
 
 
[12]悲しみを乗り越えて・・・・・・  
発生場所
ノットへの道
発生メンバー
外:ディアス 内:チサト
発生条件
発生時期

チサト 「こんなトコで 何してんの? いくら あなたが 強いって 言っても 一人で いるなんて あぶないわよ!?」 ディアス 「オレは そこまで 弱くは ない」 チサト 「あんたねぇ……」

>まぁ…… そうでしょうけどね チサト 「まぁ…… そうでしょうけどね」 「でもさ たしかに あなたの 言うとおり なのかも しれないけど そういう 言い方は ないんじゃないの?」 「かりにも こっちは あなたのことを しんぱいして あげたのよ」 ディアス 「オレが たのんだ ワケでは ないが?」 チサト 「そんなコトは 私だって わかってるわよ」 「私が 言いたいのは…… そんな たいどでいたら あなたが ソンするばっかり だってことよ」 「私は あなたの いいトコを たくさん 知っているけど この宇宙に すんでいる ほとんどの人は あなたのことを 何にも 知らないのよ」 「あなたが 思っているよりも はるかに だいいちいんしょう ってのは だいじなものなのよ」 ディアス (・・・) チサト 「まぁ…… あなたは そんなこと 気にしないのかも しれないけどさ」 「けどね…… あなたが みんなに カンチガイされる ことで まわりにいる 私たちが イヤな 気分に なるのよね ヘタに あなたのことを 知っているだけにね」 「そういうワケ だから もう少しくらい あいそよく しなさいよ あいそ笑いを しろとまでは 言わないからさ」 ディアス 「かんがえて おこう……」 >いいかげんに しなさいよ! チサト 「いいかげんに しなさいよ!」 「あなた そうやって いつまでも 一人で 生きていく つもりでいるの?」 ディアス (・・・) チサト 「あなたが昔 目の前で かぞくを ころされたってことは 知ってるわよ そのことが よっぽど ショックだったんでしょ!?」 「けどね…… らんぼうな 言い方かも しれないけど けっきょく 人はいつか 死んでしまうものなのよ だれもが 大切な人を 失った悲しみを のりこえて 生きているの あなただけが さも 不幸そうなカオして いつまでも 引きずって いるんじゃないわよ!」 ディアス 「なら…… お前には 忘れることが できたと いうのか?」 チサト 「忘れろなんて だれも 言ってないでしょ!? 自分の中で キモチを せいりすることが できれば それでいいのよ」 ディアス 「むずかしい ちゅうもんだな……」 チサト 「そんなコトは わかってるわよ けどね…… 人はみんな そうやって 生きていくの あなただけが 特別なワケ じゃないのよ」 ディアス 「まぁ…… どりょくは してみよう」  >再び話しかける  ディアス  「しかし……  あいかわらず  よく しゃべる ヤツだな  2年たって 少しは  おちついたかと 思ったが……」  チサト  「おかげさまでね  あいかわらず  元気で やっているわよ」
 
 
[13]ふかふかベッドが大好き  
発生場所
アバシティ
発生メンバー
外:セリーヌ 内:オペラ
発生条件
PA6ボーマンに娘が!を発生させていない
発生時期
アバシティ崩壊まで

セリーヌ 「ひっさびさの ふかふかベットですわッ! ああ〜 しあわせですわ……」 >オペラが仲間にいる オペラ 「あら わたしも そんなベットで 休みたいわ」 セリーヌ 「良いですわよ〜 オペラも どうです? いっしょに 休みませんこと?」 オペラ 「う〜ん…… わるいけど 今回は えんりょしておくわ」 セリーヌ 「それは ざんねんですわ ……そうですわ オペラに これを さしあげますわ」 オペラ 「何?」 『ホワイトシステム』を 手に入れた オペラ 「ありがとう ありがたく 使わせてもらうわ」 セリーヌ 「それでは がんばってください」

>再び話しかける セリーヌ 「し・あ・わ・せ」
 
 
[14]飲んだくれの大人たち  
発生場所
バニスシティ
発生メンバー
外:エルネスト、オペラ 内:ボーマン
発生条件
発生時期

ボーマン 「ん!? あそこにいるのは オペラじゃねぇか 何やってんだアイツ こんなトコロで……」 オペラ 「それじゃあ コレとコレと コレとコレ…… あと 後ろにあるヤツを ちょうだい ああ 全部2本ずつおねがいね」 店番 「はいはい ちょっと待って下さいね」 オペラ (♪) 店番 「はい お待たせ! まいどあり」 オペラ 「どうもありがとう」 「あら!? ボーマンじゃないの」 ボーマン 「よぉ オペラ いったい 何をかったんだよ ずいぶんと ゴキゲンじゃねぇか」 オペラ 「アラ わかる?」 ボーマン 「まあな もっとも それだけ はしゃいでいれば ダレにだって わかるとは 思うがね」 オペラ 「そう? まあ いいけどね」 ボーマン 「それで けっきょく 何をかったんだ? まあ…… お前さんのことだから どうせ あれだろ? ロマネコンチとか ボルゾーとか シャトーブール何だとか そういったたぐいの ものなんだろ?」 オペラ (!) オペラ 「なッ…… なんで わかったのよ!?」 ボーマン 「あのなぁ…… お前さんが そんだけ よろこぶことなんて エルネストの ヤツのことをのぞけば それくらいしか ねぇだろうがよ」 オペラ 「しつれいねぇ! いくら何でも 私はそこまで たんじゅんじゃないわよ」 ボーマン 「ビンを両手いっぱいに かかえながら言っても せっとくりょくがないぞ」 オペラ () ボーマン 「まあ いいや 別にオレは お前さんに ケンカをうりに来た ワケじゃねぇしな」 (歩み寄る) 「で…… どうなんだよ? じっさいの話 その味は どんなもんなんだ?」 「まあ…… お前さんのメガネに かなうほどのシロモノだ かなりのモンだとは 思うんだがよ」 オペラ 「そうそう それよ」 「私ものんでみて おどろいたわ さすがに かずかずの最高級品を 作り出している 地球のモノには わずかに およばないものの 今までで これほどの かんせいどを ほこったモノを 見かけたことは なかったわよ……」 ボーマン 「へぇ…… お前さんが そこまで言うとは 相当なんだろうな」 オペラ 「まあね」 「どう? よかったら あなたも ヒトクチためしてみる?」

>それじゃあ いただこうか ボーマン 「コイツは いけるな」 オペラ 「でしょう? これだけのレベルのものは そうそう 見つからないわよ」 ボーマン 「たしかに……」 オペラ 「よかったら もういっぱいどう?」 ボーマン 「いいのか?」 オペラ 「別に かまわないわよ いっぱいあるし それに コルクを あけちゃったからには 一本のみきらないと マズイじゃない」 ボーマン 「まあ それもそうか」 (宿屋に場所移動) ボーマン 「お? もう ないのか? ウマイからって ガバガバ のみすぎたかな?」 オペラ 「まだ 大丈夫? よかったら もう一本 あけるけど」 ボーマン 「そりゃあ まだまだ イケは するけどよぉ いいのか? せっかく 見つけてきた モノなんだろ?」 オペラ 「そのてんにかんしては ぬかりは ないわよ なにせ 山ほどかいこんで おいたからね」 ボーマン 「おいおい……」 ボーマン (汗) オペラ 「それじゃあ そういうことでね」 (時間経過) ボーマン 「ん…… もう カラか……」 オペラ 「あら そう? じゃあ もう一本 あけましょ これくらいなら まだまだ ヘイキよね」 ボーマン 「あ…… ああ……」 (時間経過) オペラ 「あれ? もう ないの? まったく もう……」 (時間経過) オペラ 「もう一本」 (時間経過) オペラ 「もう一本」 (時間経過) オペラ 「もう一本」 (時間経過) ボーマン (ダウン) オペラ 「ちょっとぉ! もう つぶれたの? まったく…… あなたが こんなに 弱かっただなんて いがいよねぇ」 (時間経過) オペラ 「これで 最後に しましょ……」 (時間経過) オペラ 「やっぱり もう 一本だけ……」 (時間経過) オペラ 「こんどこそ 最後ね」 (酒を探すオペラ) オペラ 「あれッ? もう おしまい? おかしいわねぇ? けっこう かいこんでた ハズなんだケド…… いったい どこに いったのかしら?」 オペラ (?) オペラ 「仕方がないわねぇ……」 (外出) (時間経過) エルネスト (登場) (宇宙船に場所移動) ボーマン (・・・) ボーマン 「う…… ここは?」 ボーマン (?) ボーマン 「そうか…… そういえば たしか オペラといっしょに のんでいて……」 「あいたたた…… アタマが われそうだ」 エルネスト (登場) エルネスト 「お!? ようやく おめざめのようだな」 (歩み寄る) 「大丈夫か?」 ボーマン 「ああ 一応な……」 「ところで オペラのヤツは どうしたんだ?」 エルネスト 「あいつなら バニスの町に 行ったよ また かいしめに 行くんだとさ」 ボーマン (汗) ボーマン 「マジかよ……」 エルネスト 「ま…… これに コリたら 次からは もう少し ペースをかんがえて のむことにするんだな」 ボーマン 「そうだな ぜひ そうさせてもらうよ ったく…… あいつは うわばみかっての」 「しっかし あのオペラと のみあってるなんて お前さんも 相当なもの なんだろうなぁ……」  >エルネストに話しかける  エルネスト  「しかし 何だな……  これがホントの  イシャのふようじょうって  ヤツに なるのかな?」  ボーマン  「わるかったって……  ハンセイしてるよ」 >いや エンリョしとくよ オペラ 「あら そう?」 ボーマン 「ああ…… お前さんみたいな そこなしに付き合ったら つぶれちまうよ こう見えても身のほどは わきまえているんでね」 オペラ 「何よ それ! それじゃあまるで 私が ウワバミだって 言われている みたいじゃないの」 オペラ (怒) ボーマン (・・・) ボーマン 「『みたいじゃないの』 じゃなくて…… じっさいに お前さん ウワバミ そのもの だろうがよ……」 オペラ 「ん!? 何か言った!?」 ボーマン 「いいや…… 別に 何にも」  >再び話しかける  オペラ  「どうしたの?  やっぱり コイツを  のんでみたくなったの?」  ボーマン  「いや それだけは  エンリョしておくよ」  オペラ  「そう?  まあ ムリにとは  言わないけどね」
 
 
[15]銃の改良?改造?  
発生場所
ノットへの道
発生メンバー
外:オペラ 内:プリシス
発生条件
発生時期

プリシス 「ねぇ オペラ 何してんの こんなトコで」 オペラ 「ああ プリシス」 「ちょっとね 銃の ちょうせいを していたのよ 最近 どうも だんどうが ひだりの方に ズレるような 気がしてたから」 プリシス 「ふ〜ん んで どうなの? けっきょく 銃は なおったの?」 オペラ 「ダメみたい どうも コンピューターの 部分が おかしいらしくてね ちょっと シロウトには なおせそうに ないのよ」 プリシス 「ふ〜ん」

>ちょっと 見せてよ プリシス 「ちょっと 見せてよ あたしが なおしたげる からさ」 オペラ 「えっ」 「そ…… そんなの 別に いいわよ 狙った トコロに タマが いかない くらい 大した もんだいじゃないし」 プリシス 「そ〜なの?」 オペラ 「そうよ だいたい 足に当たろうが 手に当たろうが そんなに かわり ないじゃない」 プリシス (?) プリシス 「あたしは ずいぶん ちがうと 思うケドな?」 オペラ 「そんなコト ないわよ 銃ってものは そういうもの なのよ」 プリシス 「ふ〜ん そっか そ〜だったんだ」 オペラ 「そうそう そういうもの なの」 プリシス 「ねぇ オペラ」 「ウソついて ない?」 「あ〜ッ! やっぱり〜ッ! あたしのコト 信用して ないんでしょ!?」 オペラ 「あなたの ことを 信用していない ワケじゃ ないんだけど……」 プリシス 「けど…… 何さ?」 オペラ 「あなたに まかせると よけいな カイゾウまで されそうで イヤなのよ」 「たとえば 銃が 合体するように なるとか かってに 動くように なるとかね……」 プリシス (・・・) オペラ 「図星でしょ?」  >再び話しかける  プリシス  「ねえ オペラ……  ヘンケイとかなら……  だめかな?」  オペラ  「イヤよ」  プリシス  「だったら せめて  会話できるように するとか」  オペラ  「それも ダメ」 >あたらしい銃は もうないの? プリシス 「あたらしい銃は もうないの?」 オペラ 「こういったものって あんまり 出回らないのよ 軍からの 流出品が もうちょっと 多ければ いいんだけど……」 プリシス 「ほへッ!? 今 なんてったの?」 オペラ 「何って…… 言ってなかったかしら? この銃って 火星の ダイモスにある フリーマーケットで 手に入れた ものなのよ」 プリシス 「聞いてない 聞いてない」 オペラ 「多少は 高く つくけど あそこって 色々と 手に入って おもしろいのよ チキュウに かえったら あなたも 行ってみたら?」 プリシス (・・・) プリシス 「ねぇ オペラ 多少ってさぁ…… フツーと どのくらい ちがうの?」 オペラ 「そうねぇ…… ものにも よるけど」 「せいぜい そうばの 1〜2ケタ くらい 上って トコロかしら?」 オペラ (!) オペラ 「そうだわ! どう プリシス? 今回の ぼうけんが 終わったら いっしょに ダイモスまで 行ってみない? 私 どうしても かいたいものが あったのよ」 プリシス 「いい! 行かない! とっても と〜っても ザンネンなんだけど あたし 研究とか 色々あって そんなヒマ ないんだ」 「じゃあ そ〜いうことで さよなら〜ッ!」 (ダッシュで退散・強制的に画面切り替え)
 
 
[16]学者のイメージって?  
発生場所
学術都市ノット
発生メンバー
外:プリシス 内:オペラ
発生条件
発生時期

プリシス 「む〜 ここの町ってさ 学者の町らしいけど なーんか そんな感じ しないんだよね〜」 オペラ 「あら? プリシスのイメージは ちがうのかしら?」 プリシス 「別に たいしたことじゃ ないんだけどさ あたしの行ってるがっこうって もっと 明るいから ちょっと ちがうんだよね」 オペラ 「そうなんだ…… まぁ エルもあんな感じで 学者だし…… それを かんがえると ちょっとくらいかな?」 プリシス 「そうだよね〜」

>再度話しかける プリシス 「ちょっと がっこうが こいしくなるね あ〜 がっこうのともだちに 会いたいなぁ〜」