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VALKYRIE PROFILE
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PY-VEGA'S Play-Time 80H REVIEW 2000/02/02
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TOTAL POINT
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67
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全ジャンル共通項目
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RPG専用項目
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グラフィック
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キャラクター
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Graphic
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Characters
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サウンド
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シナリオ
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Sound
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Scenario
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ゲーム性
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イベント
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Game Balance
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Event
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プレイ環境
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システム
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Play−Environment
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System
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プレイ時間
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バトル
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Play−Time
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Battle
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▼PY-VEGA'S REVIEW
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グラフィック
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8
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グラフィックは全体的に高レベル。2Dマップはかなり書きこまれているし、ムービーやアニメーションもレベルは高い。決め技のグラフィックなどもかなりセンスが良い。キャラクターにポリゴンが使われていないのは今となっては新鮮。
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サウンド
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8
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まず音楽そのものの出来が良い。ダンジョンごとに曲が違うなど、曲数の多さも嬉しい。またボイスが充実している。戦闘ボイスは非常に多彩さだし、イベントシーンでもボイスが挿入される。
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ゲーム性
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7
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道具製作、戦闘スキル、神界転送、Chapter制(行動数に制限がある)などゲーム的要素が盛りだくさん。また戦闘にも戦略性がありゲーム性は高い。
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プレイ環境
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5
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読み込みは全般的に早め。ただその代償としてややフリーズが多いのが気になる。またメニュー画面はやや不便。アイテム数が多いにも関わらずアイテムソートが出来なかったり、戦闘メンバー以外は装備等が入れ替えることが出来ない等。2Dマップの操作性や戦闘での決め技の長さも気になる。
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プレイ時間
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5
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一回クリアするまでの時間は短め。しかし難易度によってダンジョンが異なったりエンディングが3つある等何度もプレイする要素はある。ただはっきりいってハードのみやれば十分な気もするし、一つのデータでやりこむ要素が少ない。
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キャラクター
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6
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なんといっても25キャラも使えるのが嬉しい。どのキャラも良く描き込まれているし、ボイスも豊富。しかしストーリー面では重要キャラを除いて、一つくらいしかイベントがないのは寂しい。また能力的にはあまり差別化されているとは言い難い(特に魔術師系)。
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シナリオ
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7
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ヴァルキリー(主人公)が自分自身を見つけることが真の目的。一見関係のないイベントが結びついていくのは新鮮。ただ真のエンディング以外のルートだとシナリオがあまりにも寂しい。
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イベント
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8
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2Dマップは難易度ハードだとかなりのフラグ立てやアクション性が要求されるものが多くやり応え十分。また育てたキャラを神界に送ると、神界での戦況が変わるなどのシステムや、行動数が制限されているのは新鮮。ただどちらも実際のゲームではあまり影響がない。
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システム
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6
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アイテムは店で手に入れるのではなくダンジョンや道具製作のみで手に入れることが可能。また道具を他のアイテムに変えたりすることもできる。戦闘関連ではスキルシステムが導入されている。セットアップ次第ではかなり強くなることが可能。
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バトル
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7
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ボタンを押すことによって攻撃できるアクション性の高い戦闘が新鮮。爽快感が高いし、バランスも良好。ただバランスを崩すほど強いスキルの存在と、やや長い決め技のアニメーションが気になる。
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トータル
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67
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何もかも新鮮な意欲作。アイテムが売っていない、行動数に制限がある(逆にいえばダンジョンをクリアしなくても先に進める)、横スクロールのダンジョン、アクション性のある戦闘、神界転送など様々。ゲームしてだけでなくストーリー面も凝っているので、万人に薦められる名作。ただ、やりこむ要素が少ないのが残念。
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STAR OCEAN BLUE SPHERE
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PY-VEGA'S Play-Time 150H REVIEW 2001/11/11
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TOTAL POINT
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64
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■■■■■■■■■■
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全ジャンル共通項目
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RPG専用項目
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グラフィック
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キャラクター
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■■■■■■■
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Graphic
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Characters
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■■■■ |
サウンド
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シナリオ
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Sound
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Scenario
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ゲーム性
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イベント
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Game Balance
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Event
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プレイ環境
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システム
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■■■■■■■■
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Play−Environment
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System
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プレイ時間
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バトル
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■■■■■■■■
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Play−Time
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Battle
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▼PY-VEGA'S REVIEW
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グラフィック
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4
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全ゲームボーイ対応という絶対的不利の中、かなり頑張っている。特にメニュー画面は洗練されていて好感が持てる。ただそれでも全体的に見ればいまいち感が漂うのは仕方がないところ。またゲームボーイアドバンスだと画面が暗すぎでまともにプレイが出来ないのには閉口。これはハードの問題ではあるが・・・。
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サウンド
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4
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音楽そのものが全般的に地味でつまらないものが多い。そして曲数もそれほど多くない。なにより残念なのはボイスがないこと。これもハード上仕方がないといえば仕方がないが・・・。
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ゲーム性
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8
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戦略性、アクション性共にの高い戦闘にミニゲーム的になったアイテムクリエーション。そして仕掛けが豊富なダンジョンに育て方によって大幅に強さが異なるキャラクターなどゲーム性抜群。
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プレイ環境
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6
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ROMカセットなので読み込みは皆無。キーレスポンスも非常に良く、また少ないボタンを上手に振り分けているので操作は快適。ただ非常に残念なのがセーブをひとつしか作れないこと。やり直す要素があるゲームだけにこれは痛い。またアイテム入手方に通信前提のものがあるため通信相手がいないと最大限楽しむ事が出来ない。
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プレイ時間
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7
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クリアにかかる時間は標準的。しかし隠しダンジョンはかなりの難易度なのでそれも含めるならかなりの時間がかかる。またアイテムクリエーションなどやり込む要素も多い。ただセーブがひとつしかないため複数回プレイする意欲が起きにくい。通信対戦は魅力的なのだが・・・。
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キャラクター
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7
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スターオーシャンセカンドストーリー(以下SO2)で活躍した12人がそのまま登場。これだけでファンには嬉しいはず。キャラクターのイベント自体もそれなりに会話量が多くこのゲームのみでも十分楽しめるものになっている。また12人のキャラクターの性能はかなり個性的。これらを基本的には自由にパーティーを組んで選べるのは好印象。
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シナリオ
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6
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文明の進化や人間の関係がテーマ。全体的にボリューム不足だが最後の展開の意外性は○。
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イベント
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7
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ダンジョン構成はどれも複雑で一筋縄ではいかないものばかり。フィールドアクションを駆使して進んで行くことになる。またプライベートアクションでは選択肢によってアイテムが手に入る事も・・・。ただ今作では好感度の概念はないのが残念。
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システム
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8
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スキルのみでキャラクターを育てるシステムが特徴。スキルを上げると相反するスキルの修得条件が厳しくなるため全スキルの修得は絶対不可能。そのため取捨選択が重要になってくる。やり直しが効かないシステムなため気軽さはないが、その分強いキャラクターを育成できたときの喜びは大きい。
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バトル
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8
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攻撃がヒットしたときにタイミングよくボタンを押す事によって出せるコンボシステムが一番の特徴。理論上は永久コンボ(厳密には100ヒット)が可能だがヒット数が多くなるごとに厳しくなる判定や攻撃と敵重量の関係によって実際にはそう簡単にはいかず、そのためキャラの使い分けが生きてくる。また攻撃や必殺技を多用することによって発生する疲労状態もあるため一筋縄ではいかない。ゲームシステム上、先に攻めた者勝ち的な展開になりがちなのはやや残念。
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トータル
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64
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非常にゲーム性の高いゲームらしいゲーム。そのためSO2を知らなくても十分楽しめるものになっている。特にダンジョン、戦闘共に難易度が高くじっくりと楽しめるものになっている。その上SO2キャラが使えるのだからファンには嬉しいはず。ただキャラクターのイベントに関してはあまり多くなくプライベートアクションなど軽いものを期待していると肩透かしを喰らうかも・・・。またやり込むにはROMカセット2本購入が前提な作りになっているのはきつい。
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