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STREET FIGHTER V 3rd STRIKE

VS FIGHTING TACTICS -URIEN-

ユリアン対戦攻略06/10ver

この攻略を作るにあたって、ゴールドリバーさんの管理するURIEN Only BBSを参考にさせて頂きました。レベルの高い書き込みが多いのでユリアン使いの方は是非行ってみることを薦めます。それと、ユリアン攻略リンクからこのページに来て下さった方は暇があればSHADOWLAW DATABASE内も見てみて下さい。

 

■2ndからの変更点

まず新技としてクォーラルパンチ(レバー前中P)とテリブルスマッシュ(レバー前強P)が加わった。クォーラルパンチはユリアン待望の通常技対空。判定はそれはど強くないものの、リーチが長いので相手が技を出す前に落とせることが多い。ジャンプ防止にも使える。テリブルスマッシュは中段技。中段にしては発生が早く、威力も結構あるので使いやすい。ちなみに新ターゲットコンボとしてクォーラルパンチ>強Pが加わっている。背が高い相手にはジャンプ防止をしつつ中段を仕掛けにいけるのでそれなりに有効。

通常技は基本的に前作から変更はなし。しかし全般的に動作が高速になって使いやすくなっている。特に下中Kは発生が早くなり、ガードされても五分なので抜群に使いやすくなった。下強Pも3rd完成verから1発目ヒット時に相手を立たせる性質が追加された。これによりコンボがかなり狙いやすくなっている。スパルタンボム(レバー入れ投げ)も投げ分け可能&間合いが離れないと強化されている。明らかに弱体化したのは下強Kくらいだろう。

必殺技は細部の変更により格段に使いやすくなっている。メタリックスフィアは空中ヒットした時に追撃可能になったし、チャリオットタックルはガードされても間合いが離れ反撃を受けにくくなった。そしてバイオレンスニードロップは全体的に動作が高速になりヒット時にダウンを奪えるように変更された。これらの変更により、今回のユリアンは前回の最弱と言われた頃とは比べものにならないくらい強くなっている。最強も十分狙えるくらいだ。

 

■通常技PICK UP

通常技は全般的にリーチが長く、威力も高い。しかしその分隙が大きいので使いどころが重要になってくる。接近戦で使いやすいのが下中K。キャンセルはかからないもののリーチが長い割には隙が小さいので多用できる。連続技狙いに使うのは下強P2段目がヒットすれば相手を浮かすことが出来るので、そこから追撃が出来る。しかし発生が遅いので狙い所は限られてくる。中Kや強Pは牽制に使える。どちらも優秀な技ではあるが、中Kはリーチが長いが姿勢の低い相手には当たらず隙をさらしてしまうし、強Pは中Kと比べるとリーチ不足が目立つ。クォーラルキック(レバー前中K)は遠距離から攻め込むのに使える。移動しながら攻撃するのでリーチが長いし、中Kとは異なり姿勢の低い相手にも当たる。発生の遅ささえカバーできれば有効活用できるはず。ジャンプ攻撃は対地に強K、対空に強Pで十分。どちらも威力とリーチに優れている。一応弱Kにめくり能力があるが知識程度に。

 

■チャリオットタックル

CHRAGE+K

突進系必殺技。突進スピードがかなり速く、威力も高い。しかも間合いが離れるのでスーパーアーツが使えない状態の相手にはそれほど手痛い反撃を受けることはない。特に弱をぎりぎり掠らすようにガードさせればかなり反撃を受けにくくできる。連続技に組み込むのが基本ではあるが、博打で使っても十分元が取れる優秀な技。スーパーキャンセルが出来るのも重要。エイジスリフレクターならヒット・ガードを問わずプレッシャーをかけられるし、他のスーパーアーツでもヒット確認さえ出来ればかなり強力な武器になる。

 EX技にした場合の変更点

突進力とスピードがアップするので反撃技として優秀。特にタイラントパニッシュをセレクトしていない時は積極的に使っていこう。隙は存在するので乱発は厳禁だが、2ヒットしてもダウンさせないのでそこからスーパーアーツに繋げることも可能。

 

■バイオレンスニードロップ

CHRAGE+K

一度高く舞い上がり相手目がけて急降下膝蹴りを繰り出す必殺技。膝蹴りをガードされると跳ね返って隙だらけなので直接攻撃手段としては使いにくい。しかし飛び上がっている最中の攻撃判定が意外と強いので先読み対空になるし、空振り時の隙が小さいので相手の目の前に降りて投げやブロッキングを狙ったりも出来る。また打点が低かった場合はすぐに着地し隙が小さい。ヒット時は基本的にダウンを奪えるが、相手の手足に当たったときは例外。また弱より強の方がダウンを奪いにくいのにも注意。

 EX技にした場合の変更点

動作スピードが非常に速くなり相手にホーミングするようになる。外れることがないので使いやすいが、ダウンが奪えないのは注意。チャリオットタックルを警戒して飛び道具を乱発する相手に警告の意を込めて使うと有効。

 

■デンジャラスヘッドバッド

CHRAGE+P

小ジャンプと共にヘッドバッドを繰り出す技。攻撃判定が小さいので相手に当てることが難しい。しかし足下の喰らい判定がなくなることや、空振りしても隙が小さいのを利用すれば使える技。具体的には相手の足払いを読んでかわしつつ接近して、投げを決めたりなどが有効。また瞬時に空中判定になるので当て投げ対策にも使える。

 EX技にした場合の変更点

攻撃判定の発生が早くなり2ヒット技になる。またヒットすれば相手を高く浮かすことが出来るので容易に追い打ちが出来る。乱戦時や下強Pヒット後に出すと有効。空振りしても直後に投げを狙えば回避されにくいので、博打でも使える。

 

■メタリックスフィア

+P

飛び道具系必殺技。前後の隙はやや大きいが強弱で撃つ方向を撃ち分けることが出来る。ボタン押しっぱなしで撃つタイミングを変えることも可能。基本的には強(60度)を先読み対空として使っていく。ヒット時は喰らい判定が残るので追撃で大ダメージを狙えるし、空中ブロッキングされても相手のジャンプ攻撃にガードやブロッキングが間に合うのでリスクが少ない。もちろん地上の相手には無防備だが乱発しなければ、そう簡単には隙を突かれないはず。中(30度)は強より硬直が長いので空中ブロッキングには弱いものの軌道的には使いやすいし、弱(0度)は相手がブロッキングを狙ってくれればその間に間合いを詰めることが出来るので、全ての威力に使用価値がある。

 EX技にした場合の変更点

弾速が非常に遅く2段技なので、攻めのきっかけとして使える。しかし硬直が長くなるのでやや使いにくい。

 

T タイラントパニッシュ

+P

ストック数2・必要ゲージ量104の突進系スーパーアーツ。一度に4割近くの体力を奪えるその威力が最大の魅力(ただしゃがんでいる相手には最後の一撃が何故か減らないので立っている相手に決めた場合とトータルではほぼ同じ)。無敵で突進力に優れるので反撃や割り込みに使えるのも長所。ガードされると反撃を受けるのでヒット確認は必要だが連続技に組み込むのもかなり有効。

 

U ユピテルサンダー

+P

ストック数2・必要ゲージ量80の飛び道具系スーパーアーツ。出始めの攻撃判定が非常に大きいので対空に使えるし、空中コンボにも組み込める。しかもガードされても間合いが離れ反撃を受けにくい。さらには無敵時間はないものの発生自体は早いなど、抜群の使いやすさを誇る。威力こそかなり低いものの生で決めることが出来れば半分近くスタン値を蓄積させることが出来るのも心強い。

 

V エイジスリフレクター

+P

ストック数2・必要ゲージ量88で6回の攻撃判定をもつ板を出す設置系スーパーアーツ。強弱やボタン同時押しで板を設置する位置をコントロール可能。強ほど遠くに設置できる。同時押し版はわずか1フレームで攻撃判定が発生するので守りにも使える。威力はかなり低いが追撃を上手く決めればかなりのダメージになる。隙はないのでとりあえずおくのも有効。

 

■中距離戦での立ち回り

中距離戦で覚えておきたいのがダッシュを多用するということ。ユリアンのダッシュは非常に性能が良く、多用することによって相手に的を絞らせないことができる。最終的にはダッシュ投げを決めるのが目的。しかしダッシュばかりしていても止められてしまうのは当然なので、ダッシュを防止技を潰すためにこちらも技を出す必要性がある。ユリアンの牽制は相手がダッシュ防止を出すのを萎縮させるのが本当の目的といえる。牽制技だがメインは中Kと強P。少し近いなら下中Kも混ぜていこう。それと忘れてはいけないのが博打で出すチャリオットタックル。ダメージが非常に大きいので相手に与えるプレッシャーはかなりのもの。スーパーアーツが使える状態なら迷わず使っていこう。

 

■対空防御

 対空レベル1 ジャンプ予備動作防止〜ジャンプ防止

ジャンプ防止として使える技は中P(レバー入れも含む)や中K、デンジャラスヘッドバットなどが挙げられる。お互いほぼ硬直差がない場合なら大抵、ジャンプを防ぐことが可能。当然見てからでは不可能だがこれらの技はリスクが少ないのである程度は適当でも構わない。狙い所を絞るならユリアンの下中Kの後やこちらが下段中攻撃をガードした直後などがいい。それとEXチャリオットタックルもジャンプ防止技としてかなり優秀。ただこれは隙があるので多用は禁物。

 対空レベル2 ジャンプ防止〜高高度対空

文句なしに使えるのが強メタリックスフィア。当たれば大ダメージになるし、空中ブロッキングされても反撃確定にならないなど、このゲームの中でも屈指の対空性能を誇る。ただ発生が遅いので見てからではほとんど無理。バイオレンスニードロップも使える技。判定が強いので相手のジャンプ攻撃に負けにくいし、弱で出して相手に当てないようにすればリスクも少ない。ただこれも反応で出す技ではない。見てから出すならジャンプ強Pが有効。判定、威力共に十分。強Pを出す前に空中ブロッキング入力をしておけば、安全度も高い。

 対空レベル3 低高度対空

まず重要なのが当然ブロッキング。ユリアンは背が高いのでタイミングをずらされやすいものの、やはり頼りになる。基本的には低打点の飛び込みに絞って狙うといい。高打点なら喰らい投げでフォローできるからだ。空中ターゲットコンボを持っている相手にはそうもいかないが。ブロッキング後の反撃は投げが基本。グラップディフェンス等で逃げられる可能性はあるが他の選択肢より格段に見返りが大きい。安全重視なら中Pだが打点が高ければ下強Pも可能。

純粋な対空には下強Pを早出しして2段目を当てるのが有効。判定はそこそこ程度だがヒット時のダメージの期待値が大きいし、相打ちでも追撃出来る場合がある。空中ブロッキング対策には下強Pを引きつけて出して1段目から当てるといい。ただこれは対空性能がまるでないので、相手のジャンプ攻撃にはとことん弱い。

 対空レベル4 対空網突破後

上の対空網を抜けられ接近されてしまうとユリアンにとってはかなり不利な状況になってしまう。ユリアンは接近戦に適した技が少ないからだ。とりあえずこの状況になったら投げを意識しておこう。空ジャンプの対処やガードor喰らい投げなどだ。単純な選択肢ではあるが背が高く投げの強いユリアンには欠かせない。また下ガードをする場合でも投げコマンド入力だけはしておこう。しゃがみでも投げ抜けなら受けつけてくれるからだ。基本的にユリアンは不利な状況になったらガードするより割り込みを狙った方がいい。ブロッキングに取られにくいように中P、下弱K、下弱Pなどを使い分けよう。

ちなみに普段からダッシュを多用していればジャンプをくぐる形になる場合が多い。この時は逃がさず着地に投げを決めよう。グラップディフェンス以外ではほとんど回避されない。時間的余裕があれば下強Pの方がさらに有効。

 

■接近戦

ユリアンは通常技が全般的に遅いのでお世辞にも接近戦が得意とは言えない。とりあえず下弱攻撃と下中K、リープアタックがメインになる。これらの技を適度に使い分けよう。レバー前強Pを混ぜてもいい。この辺は経験がものを言う。キャンセルデンジャラスヘッドバッド空振りから投げを狙うのも面白い。グラップディフェンスされやすいが十分使える。間合いが離れてきたら下中Kで締め、そこからダッシュ投げや先読み対空になり隙が小さい弱バイオレンスニードロップなどを出すのがとりあえずおすすめ。暴れる相手にはチャリオットタックルで痛い制裁を加えてあげよう。

 

■ジャンプ

ユリアンはジャンプスピードが遅いが(特にハイジャンプは最悪)ジャンプ攻撃はリーチが長いのでそれなりに使える。特に垂直ジャンプ攻撃がぎりぎり当たるような間合いから強キックが牽制に使える。この間合いならブロッキングされてもリスクが少ないし手を出さなければ対空系必殺技も怖くない。相手が飛んできたら空中ブロッキングを入力しつつ、強パンチを使うといい。前ジャンプからは空中入力ブロッキングを入れつつ飛び込んでから着地投げを狙うのがメイン。空中ブロッキング入力着地投げは大抵グラップディフェンスされるものの、相手の対空技を空中ブロッキング出来たときの見返りが大きいので狙う価値は十分にある。ただ、ユリアンは前ジャンプが必要な場面があまりないのが実状。

 

■起き攻め

起き攻めは下段・中段・投げで選択攻撃を仕掛けるのが基本。まず投げをピックアップして説明する。投げは当然相手が起きあがった瞬間には決めることが出来ない。ここに小技やスーパーアーツなどで割り込まれやすい。また相手はこちらを投げることが出来るので投げ合いは絶対不利。そこで相手が起きあがった瞬間には微妙に投げ間合いの外に立とう。それから一瞬遅らせて前進から投げを仕掛けるといい。こうすれば相手が起きあがった瞬間に投げを狙っていれば、その投げの空振りを一方的に投げられるし、小技やスーパーアーツなどの割り込みは下段でなければ前ブロッキングに化けてくれる。起きあがりに普通に投げを重ねるのと比べると格段に成功率が上がるはず。

また相手をダウンさせたときに時間的に余裕があるなら近づいてから前後ダッシュを繰り返すと幻惑度がかなり増す。例えば相手の起きあがりにバックダッシュ>フロントダッシュ>投げや、バックダッシュ>下中Korテリブルスマッシュ、フロントダッシュ×2>下弱K+αなどだ。一見自己満足のようだが確実にヒット率は上がるはず。

エイジスリフレクターを選択している時だけ出来る強力な起き攻めもある。相手が転んでいる最中にダッシュで密着して、そこから弱エイジスリフレクターを重ね、すぐ強デンジャラスヘッドバッドか強バイオレンスニードロップを出せば裏に回れる。エイジスリフレクターはユリアンの攻撃と同じガード方向なので直接ガードを揺さぶることが出来ないが、ユリアン本体の攻撃に追加してガード硬直を与えることが出来るので一方的に選択攻撃をかけることが出来る。強デンジャラスヘッドバッドで裏に回った場合は間合いが近いので、テリブルスマッシュ(レバー前強P)をヒットさせた後に投げやスーパーアーツで反撃を受けるのが難だが、上手く技を当てれば下強Pまで繋ぐことが出来るのでハイリスクハイリターンと言える。強バイオレンスニードロップで裏に回った場合はテリブルスマッシュや下中Kで選択をかけるのにベストな間合いになる。しかもエイジスリフレクターが一発ずつしか当たらないので長い間選択攻撃をかけることが出来る。下強Pには繋げないものの、読み勝てば体力半分奪えることもざらな、強バイオレンスニードロップでの裏回りの方がおすすめ。

 

■攻められた時の対処法

ユリアンは接近戦に適した技を持っていないので、攻められると他のキャラにまして辛い。基本は小技での割り込みを狙う。特にリープアタックは中Pで潰しておきたい。ブロッキングも当然使っていくが成功してもせいぜい投げを決めれる程度なので無理に狙う必要はない。守りの通常投げも軽視できない。ジャンプの打点が高いときやリープアタックがめり込んだときなどは当然として、仕込みブロッキングをよく使う相手には思い切って踏み込んで投げを狙ってみよう。バイオレンスニードロップも意外と役に立つ。飛び上がれたときに相手がすでに技を出していれば大抵ヒットする。特にEX版だと効果大。

あと当て投げ対策としてのデンジャラスヘッドバッドを覚えておこう。当て投げは慣れれば大抵グラップデフェンスにこそ持ち込めるものの、仕掛け側にとっては読み負けても投げ抜けになるだけなので、リスクが少ない。そこでデンジャラスヘッドバッド(主に弱)を使う。これなら瞬時に空中判定になるので投げから逃げることが出来るばかりか、着地して相手の投げスカリモーションを投げることが出来る(当然相手は投げ抜け不可)。たとえ相手が投げに来なかった場合でも下段なら避けられすし、当たる技でも空中判定なので大して痛くない&間合いが離れるので問題ない。これを覚えていれば確実に勝率が上がるはず。

 

■連続技

 下強P>EXデンジャラスヘッドバッド>チャリオットタックル(>SCユピテルサンダー)

基本連続技。威力は結構高いが始動技の下強Pが遅いし、ガードされると反撃を受けるのが難。ジャンプ防止などになるEXデンジャラスヘッドバッドから狙ってもいいだろう。また空中コンボはこれ以外にもいろいろな組み合わせがあるが、とりあえずこれをメインにするのがおすすめ。

 リープアタック>タイラントパニッシュ

タイラントパニッシュは発生が早いのでリープアタックの終わり際がヒットした場合は繋げられる他、弱攻撃キャンセルでも連続技に組み込めるしEXチャリオットタックルヒット後も可能。威力は高いがヒット確認が辛い。

 画面端 チャリオットタックル>弱エイジスリフレクター>J強攻撃>下強P+α

画面端限定の連続技。相手を画面端に追いつめた場合は狙おう。ガードされてもエイジスリフレクターをいい位置に置けるので問題ない。ゲージがあるなら同じことを繰り返してもいい。

 メタリックスフィア(空中ヒット)>チャリオットタックル>SCエイジスリフレクター>チャリオットタックル+α

対空メタリックスフィアコンボ。エイジスリフレクターはチャリオットタックルの硬直削減と溜め時間を稼ぐのが目的。画面端近くならエイジスリフレクターを挟まなくても可能。

 画面端付近 チャリオットタックル(空中ヒット)>クォーラルパンチ>同時押しエイジスリフレクター+α

不完全コンボ。エイジスリフレクターからは空中ブロッキング可能。そのぶんコンボ修正がかからないので威力は高め。追い打ちはジャンプ攻撃やバイオレンスニードロップなどで可能。ちなみにエイジスリフレクターをユピテルサンダーにしてもできる。これはスタン値がかなり稼ぐことが出来るので強力だし応用も可能。

 画面端密着限定 相手ダウン時に弱エイジスリフレクター>テリブルスマッシュor下中K>下強P+α

弱エイジスリフレクターからの二択がヒットすれば追撃可能なので効果大。ただ単純二択を仕掛けても有効だが、テリブルスマッシュ(レバー前強P)はエイジスリフレクターにユリアンを重ねてから、相手の起きあがりにちょうど重ねるように。下中Kは起きあがりの直前まで立っておき、仕掛けるときにしゃがみと同時、もしくは早めに空ジャンプして着地と同時に。このように使い方を工夫すればさらに有効になる。

 相手の背後にエイジスリフレクターを置いてから デストロイクロー>エイジスリフレクターヒット>下強P+α

不確定要素が多い連続技。デストロイクロー(レバー中立投げ)を決めた後にエイジスリフレクターに当たってユリアン側に跳ね返ってくるのが条件。投げをレバガチャした方がエイジスリフレクターにヒットしやすいようだ。たまに反対側に跳ね返ってしまうのは仕方ない。この時一応チャリオットタックルで追撃できるが馴れが必要。

この連携はチャリオットタックル>SC強エイジスリフレクターをガードさせた後にダッシュから狙うといい。

 相手の背後にエイジスリフレクターを置いてから 下強K>エイジスリフレクターヒット>下強P+α

これも不確定要素が多い連続技。この連続技は上の連携を多用した後で裏の選択として使うと有効。