細かい事は覚えていない。特許の調査の為に風邪で休んだ時間を使って自宅のADSL回線でネット上にてデータ収集を行う。
中旬には専務が研究所に来て研究部門との間で会議が開かれた。研究一部の担当役員は副部長のハズなのに、何かと口を出してくる。その席で「業務が停滞しているからもっと頑張って仕事をしろ」と言うので、「現在、残業規制が掛かっているが、それは残業申請をして残業をしても良いと言う事なのか?」と確認すると怒り出してしまう。あげくの果てにはサービス残業しろと取れる発言をする(労働基準法上、拙い発言で有ったので後から訂正をしてはいたが…)。実際、若い連中は上司のプレッシャーに負けてサービス残業を続けている(申請した残業時間は0時間)のが可哀想で仕方がなかった。
年末には所長に呼ばれて研究一部から品質保証部への異動を言い渡される。恐らく、上記の専務とのやりとり等も影響していたのであろう。また、本社での会議の席上で、特許絡みの遅れは、上司が全て俺の仕業にしてくれていたらしい。
新しい仕事の内容は今までやってきた特許調査と併せてISO事務局と製品検査表の発行等。前から考えてはいたけど、本格的に退職を決意する。
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その他、先月購入したCUBE24用に日本エヌフレンのTFTディスプレイを購入したが、CUBE24のGAと相性が悪く、DOS画面やBIOS画面が表示されなかった(--;
会社では、普段ネットに接続する為だけに使っている電話回線をフレッツADSLにしようとした。106での申込みの際のチェックではOKで有ったが、いざ工事が終了してみると全く接続出来ない。仕方なくフレッツサービスデスク(?)に電話するが一向に繋がらない。腹が立ったが、仕方なくフレッツのHPに問い合わせフォームを発見し、そこで質問をする。翌日にはフレッツのサポートからTELがあり、その日のうちにNTT-MEがチェックにやってきた。NTT-MEの下調べで、局から会社まで配線長が4.2km有り、ダメかもしれないと言われる。配電盤でADSLモデムを直結してもLINKが確立しないため、キャンセルする事になった。その後、一向にNTTから連絡が無いので問い合わせると、NTT-MEのチェックのレポートが上がって無かったらしい(--; まぁ、いずれにせよフレッツADSLは解約、でも常時接続環境は欲しいのでフレッツISDNを契約する。