Hyper Dictionary System
はいぱー辞書システム / 更新:
/
≪back to home
-
はいぱー辞書システムは、登録した単語間で自動でリンクを張る辞書生成スクリプトです。
解説の記述用に
Hyper Nikki System下位互換のコマンドが使用できます。
単語の新規登録・更新直後、単語一覧のキャッシュファイルを生成し2度目の参照からそれを表示しますので容量は食いますがサーバへ負荷をあまりかけません(と思います)
単語の見出しにリンクアンカーが付いていますので、外部から単語へのリンクを比較的簡単に張ることができます。表示形式も自由にカスタマイズ出来ます。
-
タイトル下
あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら | わ | 全表示 |
それぞれのリンクをクリックすると、対応する行の単語一覧が表示されます。
に単語を入力し ボタンをクリックすると、
既に登録されている場合は編集・削除画面が表示され、未登録の場合は新規登録画面が表示されます。
新規登録
-
ふりがな(R)、解説(T)、パスワード(P)を全て入力してください。解説(T)欄には
記述用コマンドが使用できます。
なお、 表示を確認せずに登録(Q) のチェックを外すと
記述用コマンドを展開した結果が確認できます。
編集・削除
-
既に登録されている内容が表示されるので修正してください。
削除をチェックしてをクリックすると、その単語は削除されます。
-
- コマンドは行頭に置きます。スペース一つでも空いているとコマンドとして認識されません。
- 1行に1コマンドのみが記述できます。
- コマンドは全て半角アルファベットの大文字でかきます。
- コマンドの引数は基本的にスペースで区切ります。
- 文末に『~』が存在すると <BR> に置き換えられます。
- 行の先頭の半角アルファベット大文字の文字列は、それがコマンドでなくとも将来コマンドとして使用される可能性があります。
このような場合は、スペースを前に入れて下さい。
基本コマンド
-
- P
- タグ<p> を表示します。段落を分けます。Pコマンドは、 /Pコマンドで閉じる必要があります。
- /P
- Pコマンドを閉じます。タグ</p> を表示します。
リンクコマンド
-
- LINK url 説明文書
- 例: LINK http://www.lodestar.nu/neko7/hds/hds.htm ハイパー辞書システム
リンクを張ります。例は、「ハイパー辞書システム」と表示されます。
- URL url
- 例: URL http://www.lodestar.nu/neko7/hds/hds.htm
リンクを張ります。例は、「http://www.lodestar.nu/neko7/hds/hds.htm」と表示されます。
- NOLINK 文章
- 例: NOLINK リンクを貼らせない
指定された文章に対して自動リンクを貼らないようにします。
装飾コマンド
-
- FONT 引数1 引数2 文章
- 例: FONT COLOR red 赤い文字
タグ<font> を表示します。上記例では、「赤い文字」と表示されます。
- STONG 文章
- 例: STRONG ネコ七
タグ<strong> を表示します。例は、「ネコ七」と表示されます。
- STRIKE 文章
- 例: STRIKE ネコ七
タグ<strike> を表示します。例は、「ネコ七」と表示されます。
画像コマンド
-
- IMG {r|l|n} ファイル名 文字列
- 例: IMG l pic1.gif プリンは美味い
タグ<img src> を表示します。r は画像を右に、l は画像を左に表示します。
箇条書コマンド
-
- UL
- タグ<ul> を表示します。UL の後には、LIコマンドが必要です。また、/UL で ULコマンドを 閉じる必要があります。
- /UL
- タグ</ul> を表示します。
- OL
- タグ<ol> を表示します。OL の後には、LIコマンドが必要です。また、/OL で OLコマンドを 閉じる必要があります。
- /OL
- タグ</ol> を表示します。
- LI 文章
- タグ<li> を表示します。LI を書く前に ULまたはOLコマンドが必要です。
- DL
- タグ<dl> を表示します。
- DT 文章
- タグ<dt> を表示します。DT を書く前に DLコマンドが必要です。
- DD 文章
- タグ<dd> を表示します。DD を書く前に DLコマンドが必要です。
- /DL
- タグ</dl> を表示します。
引用系コマンド
-
- PRE
- タグ<pre> を表示します.PRE は /PRE で閉じる必要があります.
- /PRE
- タグ</pre> を表示します.
- CITE
- タグ<blockquote> を表示します.引用を記述する場合に使います. /CITEコマンドで閉じる必要があります.
- /CITE
- タグ</blockquote> を表示します.
コメント系コマンド
-
- ! 文章
- HTMLでのコメント <!-- 文章 --> を表示します.つまり通常ブラウザでは表示されません.ただし HTMLソースを 読むと見ることができます.