「伯父貴は売れっ子ホモ小説家だ。本人はノーマルだと言い張るけど女にふられまくるわ妄想まみれのファン(男)が美形の伯父貴目当てに押し掛けるわでもう大変。ま、あんな小説読めば男だってヘンな気になるよ。そして俺も男なのだった…。伯父貴、ごめんっ!!」(カバー裏表紙より)
・2000年6月、オークラ出版オーロラノベルズより発行済。挿絵・堀トモキ さん
・多少はボーイズラブの売れ線かと(笑)。小説家が主人公です。劇中劇も楽しんで頂けたらと思います。
「おとうと」が台湾にて翻訳出版されました。
タイトルは「超快感天堂」…(どういう訳だろ。^^;)
(ちなみに「おとうと」の直訳は「弟弟」)
当たり前なんだけど、漢字ばっかりで何か楽しいぞ(笑)
出版は上晴文化事業有限公司、訳者は向海揚さん。
定価は180元(もしくは2$)。
台湾にご旅行の際は、話のネタに探してみるのも一興かと。
(2001. 7.25 追記)