登場人物紹介その3(夏彦のページ)
氏名:三木 夏彦(みき なつひこ)
生年月日:1970年3月18日 血液型:AB型
身長、体重:177.5cm、63kg
趣味:男の子を口説くこと。
特技:はったり
『銀の鈴』における登場話:「銀の鈴」「小指の値段」「円の構図」「正負の条件」「仮面」
備考:春の四つ子の兄弟の一人。きりりとしたところは明智小五郎の如く、多少の荒事もこなす、四つ子の中では一番探偵らしい探偵である。ただ嗜好に難がある為、助手の勇は苦労している。
三木探偵社にて(ある日の一コマ)
夏彦「……いや、小林くん、そんなに嫌がらなくても」
勇「わーっわーっわーっ!!(号泣)」
今後の登場予定:第8話「七夕の短冊」第9話「木偏のレモン」第10話「光の花」第11話「魔法の呪文」第12話「戀」第15話「仮面の結婚」第17話「楸の葉」第18話「月の子供」第19話「クリスマス・プレゼント」
作者の色眼鏡-作者も時々みとれてしまういい男。余談だが、夏彦を表わす為によく使う「凜」という字が東洋出版さんの機械に無く、『銀の鈴』では泣く泣く「凛」に。
(1999. 5.28)