ジャミトフ・ハイマンの私設部隊「ティターンズ」はMSの開発を独自に持っており、この機体はティターンズの暴徒鎮圧用MSである。 腕部が改修されその形状から判断するとムーバブル・フレームを取入れている箇所もある様に見受けられる。またコクピット周辺も改修されている点からリニアシートも始めの段階で設置された可能性がある。 RX−178との類似点もあり、178の母体となったと思われる。 戦後、軍備強化の為に製造された機体。
初出:機動戦士ガンダム0083 (設定資料集のイラストから)