ガイドは笑い、客は泣く
前回来たときは3月だったので、 花がいまいち咲いてなかったミラベル庭園も、 今回は完璧、最高、きれい、うっとり。 日本の庭園のしっとりした感じもいいけど、 やっぱりこういう華やかな色彩の庭園もいいっすね。
昼食の時に、例のぱぴごんの知り合いさんの奥さんから 午後の自由行動の予定を聞かれる。 ザルツブルグはたいして大きい街ではないので特に予定もなかったのでその旨伝えると、 「近くに、面白い噴水がある宮殿があるって聞いたんだけど、 一緒に行かない?」 というお誘いだったので、 夏の暑さにちょっとくらくらきてたなつこは 噴水という涼しげな響きに、喜んで一緒に行くことにする。
ヘルブルン宮殿(であってたかな?)という宮殿で、 ガイドブックにもあまり載ってない、ちょっと穴場なところでしたが、 ザルツブルグの街からバス一本。 ザルツブルグの街で半日時間があったらぜひ行ってみるべしってところでせう!! (でも諸事情により夏場以外はお進めできません。 ってゆーかやってないかもだけど) 噴水庭園の観光はガイドがついたグループ観光のみです。 何カ国語かあったみたいですが、日本語はないです。 でも別に説明は分からなくてもノープロブレムなので 先に入れてくれるガイドグループに入っちゃうのがいいでせう。
以降、もし行ってみようかなと思ってる人の楽しみを奪っちゃ悪いので、 背景色で書きます。ちなみに私はガイドさんの説明は全く何言ってるか分かってません。
最初はいくつかの珍しい噴水の説明。
宮殿の裏から入る半地下室のようなところには
かなりこった仕掛けの噴水などがあって、ほおとうならされる。
そう。この見学ツアーのガイドは、実は説明するためにいるのではないのだ。
みんなに噴水を浴びせるコントローラーの操作をするためにいたのだ!!
いやぁ、ガイドの兄ちゃん楽しそうでした。
いいなぁ、あの役やりたいなぁ。
しかしこの見学ツアーはすごい楽しかったっす。
それ以降も何度も兄ちゃんにやられた一同は足下等厳重にチェックし、
何やら怪しげな仕掛けらしきものを発見すると、
お互い注意しあったりして結束を強めてました。
こういうときは言葉が分からなくても、言いたいことはお互いすぐ分かるんだな(笑)。
まあそれでも兄ちゃんにはやられまくりましたが(笑)。
この噴水庭園の見学は絶対お進めです。
でも濡れちゃ困るものは持たないようにしましょうね。
で、グループみんなが見終わって、さあ地下室から出よう、と思ったところ、
いきなり出口の天井から水が降ってくる!!
で、出口の水が止まったと思ったらいきなり壁から水が飛び出してくる!!!
一同きゃあきゃあ言いながら逃げ出す。
で、先に逃げ出した人間が、建物の外側で笑っていたら、
壁についていた鹿の剥製(のようなもの)からもいきなり水が!!!!