4日目 カプリ 

いえーいカプリです。南イタリアの中でも一番の観光地です。本日のガイドさんはいかにもイタリア人チックなおじさん。おじさん事故紹介曰く、「私の名前はサルバトーレ。でもフェラガモじゃないよ」。そういわれたらフェラガモって呼びたくなるじゃんと思ったら、カプリ島内部で出会う人出会う人に「フェラガモ」と呼びかけられるおっちゃん。人気者らしい。
カプリ島といえば観光名所はもうお決まり。青の洞窟っす。天気が悪かったり風が合ったりで波が高いと入れなくて、入れる確立は4割だと言われてドキドキだったのだけど、ラッキーなことに観光出来たのであります。やっぱほら、僕の日頃の行いがものをいってるよね。青の洞窟見学は、洞窟の近くまでモーターボートで移動して、そこからてこぎボートに乗換える。それもてこぎボートの底にお尻をついて体育座り。で、洞窟の入り口を入る瞬間は体を後ろにのけぞらせて、ほとんど寝っ転がるような体勢。それでも頭を洞窟の入り口の天井にぶつけそうでちょっと冷や冷や。わざわざここを見たくて世界中から観光客がやって来るのに、どうしてそんなには入れないことが多いのかな、頑張って入れてくれればいいのにけちー、と入るまでは思ってたけど、入ってみて納得。こりゃちょっとでも波があったら物理的に入れないや。
入ってみると中は真っ暗。あやー、なんも見えないじゃんと思ってふとふりかえってみると、後ろがあおーく光っている。狭い入り口からの光が海水を通して入っている為に、入り口付近の水面が一面に青く光ってものすごく幻想的な光景。うわー。こりゃすげえや。苦労して入ったかいがあったってもんすね。もうこの光景が見れただけでこの旅行に来たかいがあったってもんだな。
えー、ちなみに本日のS夫人。青の洞窟に入るボートが一緒だったんですが、入ってからの一言がまたすてきに飛ばしてました。
「暗いわねぇ。明かりつければいいのに」
・・・明かりつけたら海水の光が全部消えちゃうとは思いません?

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