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ここ池の谷薬草園は京都五山の送り火で知られる大文字山の裏にあり京都府と滋賀県との県境近くに位置し、池の谷地蔵尊境内6000坪の自然をそのまま残し、約600種の薬草、薬樹に効能、薬用部位を記した札を立て薬草に親しみやすく、お寺と薬草がうまく溶け合って,まさに薬草の寺に思えます。
また薬草園に降った雨は白川の源流として流れ京美人は鴨川の水で産湯につかって生まれると言われる鴨川へと流れ、また一方「薬草の小径」の水は琵琶湖へそそがれ下流の木津川で再びめぐりあい淀川をへて大阪湾に流れます。
薬草、薬樹に親しんで健康を考えてみませんか。 なお、毎月第三日曜日は池の谷地蔵尊の大祭ですので、午後二時迄駐車は困難です。 四月始めから九月終わりまで開園。 開園時間午前10時〜午後4時
からなり四季を通じていろいろな花を楽しむことができます。(入園無料)
また池の谷地蔵会館内の小さな薬店(池の谷薬品)で腰痛、関節痛に良く効き、肌にやさしいシップ薬および純薬草の入浴剤を販売いたしております。
ご来園の方には無料で薬草一覧表を差し上げております。(池の谷薬草園への道)で薬草園までの地図とアクセスが見られます。
中学生、高校生の方達に薬草園の体験学習を行っています。
毎年春と秋には、年二回、 京都府主催の「薬草に親しむ会」を開いております。
詳しくは「薬草に親しむ会」をクリックしてください。
30台収容可能な駐車場(無料)がありますのでご利用下さい。
薬草園便り
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