11月9日 第42節 VSサガン鳥栖 鳥栖スタジアム ○4-1

1試合ごとに得点が増えていきます。

大宮
GK 川島永嗣 21
DF 斉藤雅人 15
   トニーニョ 4
  奥野誠一郎 2
  村田達哉 33
MF 金澤慎 23→73分 木谷公亮 13
   氏家英行 7
FW エジソン 9
   盛田剛平 12
   バレー 11
   横山聡 27→82分 黒崎久志 10

鳥栖
GK 藤川康司 21
DF 鈴木勝大 6
   川前力也 4
   宮川悟 5
   山道高平 17→46分 CC服部浩紀 9
MF 村主博正 25
   佐藤陽彦 27
   米山大輔 22→46分 ジュニーニョ 23
   川崎元気 10
FW 大友慧 18
   ナルヲチョッキ 20

得点 15分 大宮 横山聡
     18分 鳥栖 大友慧
     21分 大宮 バレー(PK)
     44分 大宮 横山聡
     79分 大宮 バレー
     
25試合勝ってないという長い長いトンネルに入ってる鳥栖との対戦。
いくら大宮が鳥栖スタに弱いといってもさすがに負けられません。
キックオフのやり直しで始まったこのゲーム。
実況アナの、大宮FW4枚の布陣についてよく知らず。
解説の瀬田さんは1度見てるので知ってました。
さて試合。本日の大宮は4-4-2のフラットでした。
先制点はエジソンのCKから。横山は1回右足でシュートを失敗しますが
なんとか左足でシュート。結構あっさりと先制します。
なんというかついに横山にゴール運が向いてきたようです。遅いけど。
ところがそのわずか3分後、PA外から大友がエイヤっと撃ったシュートが
見事に決まり同点に追いつかれてしまいます。
しかし2分後、CKの守備で宮川がモリツァを引き倒してしまい、PKゲット。
正直PKは意外な感じでしたが、ラッキーでした。バレーが決めて勝ち越し。
その後もわりかしいろいろな攻撃を見せる大宮。
モリツァもゴール前に上がってきて本来の?仕事をしてみたり。
その後、鳥栖に攻め込まれる場面もありました。大友と村主が良かったような。
そして前半ロスタイム終了間際、ゴール前でのエジソンの素晴らしいパスが
横山へ。それを決めて3点目。バレーがDFを引っ張って、空いた横山へのパス。
これって結構理想的なんでないの?
さて後半。鳥栖が攻めに出てくるので、キッチリ守ってこーってとこでしょうか。
ホントにそんな感じで、攻めさせても最後はキッチリって感じで試合は進みます。
そんなこんなで79分、カウンターからバレーが抜け出して4点目。
ハーフウェイライン付近からのドリブルでした。ちょっとDFが甘すぎた?
これでバレーはシーズン20点目となりました。日々成長してるような。
3点差となったところで黒崎登場。恒例の通算100ゴール目を目指します。
バレーのお膳立ても2回ほどあったんですが、決められず。強いシュートすらナシ。
ロスタイムにバレーがイエローを貰いつつ試合終了。
鳥栖スタジアムで実に久しぶりの勝利をあげたのでした。
2001年の4/14に89分の斉藤のループでのゴールで勝って以来だとか。
さて次回はホーム最終戦。最後は有終の美を飾りましょう。

とりあえず思ったこと
・とにかくガンガン行く横山。GK、DFにダメージを浴びせまくります。
 2得点は横山の姿勢が生んだものでしょう。覚醒しつつありますか?
・フィットしてきたエジソン。
・相変わらず瀬田さんの解説だと良い試合の気が。

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