10月4日 第37節 川崎フロンターレVSアルビレックス新潟 等々力陸上競技場 ○3-0 負けたら終わりのフロンターレ。今年も2万人動員だ! 川崎 GK 吉原慎也 17 DF 伊藤宏樹 2 渡辺匠 30 箕輪義信 5 MF 山根イーワイーワオ(本家が解雇!) 6→76分 岡山一成 32 茂原岳人 14→46分 鬼木達 7 アウグスト 4 塩川岳人 15 今野章 18 FW ジュニーニョ 10 ホベルチ 9→64分 我那覇和樹 27 アルビレックス新潟 GK 野澤洋輔 21 DF 三田光 19→69分 本間勲 15 アンデルソン 3 丸山良明 2 鈴木健太郎 35 MF 秋葉忠宏 6→86分 船越優蔵 28 山口素弘 8 深澤仁博 23 ファビーニョ 9→78分 宮沢克行 12 FW マルクス 10 上野優作 11 得点 1分 川崎 ホベルチ 85分 川崎 我那覇和樹 88分 川崎 ジュニーニョ 競技場に着くと、すでにオレンジ色の人々でアウェイ側ゴール裏は 埋まっていました。まぁ良く見ると隙間があるんですが、膨張色ですからね。 おや連を見学し、各所の方々に挨拶させていただいると、試合開始でした。 川崎の先制点はいきなりでした。なんと最初の攻撃。 左サイドからジュニーニョがドリブルで持ち込んでシュート。 野澤が弾いたところに塩川が。上げたクロスをホベルチが決めて先制。 メインスタンドの新潟側で見ていた中で、2人だけ思い切りガッツポーズ。 周りの人に睨まれました。いやー心の準備が全然出来てなかったもので…。 さてその後も踊りまくるジュニーニョ。踊るジュニーニョに見る新潟DF陣。 ホベルチとキレキレのジュニーニョ、守備に重きを置いていたのか いつもほどではないけどタイミング良く攻撃参加してくるアウグストと 川崎の攻撃が炸裂してました。 逆に新潟の攻撃はどうも半端。いつもは効いてるハズの山口も?なパスが多く マルクスも空回りという感じでした。上野もしっかりと抑えられてましたね。 そんな新潟にもチャンスが!DFのクリアボールを吉原がキャッチしてしまい PA内での間接FKに。これで決められていたら一生のトラウマものでしたが あまりに近い距離からのFKは決まらないもので、同点にはなりませんでした。 これ以降の吉原、開き直ったのか何かがキレたのか、落ち着いた素晴らしい セービングだったと思います。試合終了後に褒め称えておきました。 さて後半。バタバタとした膠着状態の中、反町君が動きます。 三田に変え本間を投入して3バックに。これが裏目に出てしまった模様です。 ただでさえ疲れていた鈴木健太郎、深澤の負担が増えてしまい、特に深澤はバテバテ。 結局効果的な攻めが出来ず、川崎の方もトップと中盤が開きすぎてしまって 思うように攻撃が出来ず、終始本当にバタバタとした展開のまま、試合は終盤へ。 ここでゴールを決めたのは、我那覇でした。岡山からのパスを右足で叩き込んで 2点目。歓喜に沸く等々力。黙る大勢の新潟サポ。Gスポ付近に移動する2名。 川崎ゴール裏に差し掛かったころ、ジュニーニョが決定的な3点目をブチこんで勝負アリ。 そして岡山オンステージ。「J1へ行こう」を歌い出した時には大爆笑しました。 いやぁ天才的な才能があるなぁ。 こんなにボコボコな新潟を見たのは、去年の4月の大宮公園以来でしたよ。 あの時の大宮は強かったなぁ…。 とりあえず思ったこと ・ジュニーニョは反則級でした。あれを止めなきゃならんのか。 ・ホベルチもキレてました。ヘボくなかった。しかし次回は出場停止。 ・試合前「反町、反町、GET A WAY」というコールが聞こえたので なぜ、そんなコールを?と思ったら「反町、反町、男前」とのことでした。 ・選手別応援歌があまりにも多いのも、サッカーだと応援するには難しいですね。 ・多くの新潟サポの方に、来週の勝利を期待されたわけですが…。 阪神に対する横浜なみに貢いだのに、まだコキ使う気ですか…。 ・武蔵小杉駅で全く知らん人から言われた時はさすがに驚きましたよ。 まぁ大宮ユニを着てたのが悪いんですが…。 ・とはいえ4連敗中の身としては、簡単に勝ちを譲るわけにもいかないしな…。 ・この御方に言われた通り、メイン新潟側で青色ビブスを着て川崎を応援してました。 ・そういえば「神戸在住」の5巻とコチラの9/27分を読んで以来、扁炉が食べたくてたまらない私。 この冬こそは! オマケ ちょっと混ざってみました。 意外に違和感ないですかねぇ。バレないかも。 何気に靴が川崎っぽいカラーだったりします。ガンダムエアマスターバーストみたいな色あいです。 この靴、靴箱から引っ張り出して久しぶりに履いたら足が痛くなりました。 戻る