7月19日 第23節 VSサンフレッチェ広島 広島スタジアム ○2-1 第3クール開始。 大宮 GK 川島永嗣 21 DF 野口裕司 3 トニーニョ 4 奥野誠一郎 2 村田達哉 33 MF 木谷公亮 13 斉藤雅人 15 安藤正裕 8→87分 金澤慎 23 伊藤彰 19→87分 原崎政人 6 FW 黒崎久志 10→64分 盛田剛平 12 バレー 11 熊 GK 下田崇 1 DF 駒野友一 5 リカルド 2 八田康介 18 服部ハム太 17 MF 李漢宰 23→76分 梅田直哉 16 サンパイオ 6 上村健一 19 きんさん 8 FW モギモギ 11 マルセロ 10→85分 高橋泰 得点 21分 大宮 オウンゴール(上村) 57分 広島 マルセロ(PK) 78分 大宮 木谷公亮 長いJ2も2週間のインターバルの後、いよいよ再開です。 この間に、各チーム補強したり、キャンプしたり、何もしなかったりと いろいろありました。大宮は新外国人が来るとかいう話でしたが 話だけで現物は目の前に現れませんでした。清雲さん、どうなってんの? ということで再開初戦はいきなり広島戦。開幕当初に比べると、J2の水にも すっかり慣れて、勢いはなくなってきましたが、首位はキープしています。 強敵であることに変わりはありません。 広島のスタメン見て4ボランチ?とか思いましたが、どうやら違うようでした。 試合開始。とりあえずいつものように広島が主導権を握ります。 しかし、なぜか広島戦に限っては先取点を取れる大宮、この試合もそうでした。 それも、意外な形でやってきます。21分、左サイドでのFKを安藤が蹴ると ゴール前にいた上村がドンピシャヘッド。奇麗なオウンゴールで先制します。 私に言われる筋合いもないと思いますが、下田が声出せば良かったと思います。 その後は同じようにおされ気味のまま前半終了。 おされ気味ではあったんですが、最後の締めをしっかりとしているために 決定的なピンチには至りませんでした。 んで後半。見たことのある展開になったのは57分、モギモギをPA内でトニが 倒したとしてPKを献上。辛いと言えば辛い判定でしたが、仕方ないでしょう。 TBSから「PKストッパー」という名称を頂戴しているエイジでしたが、マルセロに 決められてしまいます。これで同点。前回、前々回と同じような流れになって しまいました。前々回は逆転され、前回は引分け、体で学習した大宮はここから 頑張ります。64分、やった仕事は惜しいシュート1本という黒崎に代えて、盛田を 投入。この交代で流れを引き寄せたのか、67分、左サイドからの安藤のFKを 木谷があわせてJ初ゴール。電柱軍団大宮の今季初のヘッドでのゴールで勝ち越します。 その後のピンチもエイジが神セーブ2発(77分と79分あたり)を見せ、時間も稼ぎ ロスタイムにはバレーがCB殺しを見せて八田を退場に追い込み、逃げ切って勝利。 第3クールの開幕を勝利で飾ることが出来ました。 とりあえずメモ ・盛田、久々の出場。次こそゴールを。 ・金澤、今季初出場。遅延行為でいきなりのイエロー。 ・エイジ、神っぷりをアピール。良いころの状態に戻ってきた。U-22日韓戦も出るか? ・斉藤、木谷のコンビは良い。 ・双子が揃ってなくて助かりました…。 戻る