6月18日 第18節 VSヴァンフォーレ甲府 小瀬スポーツ公園陸上競技場 ○2-1

勝った！苦節2ヶ月。

大宮
GK 安藤智安 1
DF 野口裕司 3→86分 松本大樹 18
   デビッドソン純マーカス 26
　 奥野誠一郎 2
　 原崎政人 
MF 大塚真司 14
   安藤正裕 8
   斉藤雅人 15→71分 鈴木将太 31
   伊藤彰 19
FW 黒崎久志 10→74分 磯山和司 30
   バレー 11

甲府
GK 鶴田達也 22
DF アライール 15
   池端陽介 19
   青葉幸洋 5
   杉山新 29
MF 倉貫一毅 8
   外池大亮 17
   水越潤 20→25分 奈須伸也 28
   石原克哉 14→73分 藤田健 10
FW 小倉隆史 16
   須藤大輔 18→46分 山本英臣 4

退場 21分 甲府 アライール（ドブレ・アマリージャ）
   
得点 10分 甲府 須藤大輔
     19分 大宮 バレー
     88分 大宮 バレー

思えば前回の甲府との対戦で惨敗してから、坂を転がり落ちてった大宮。
何とか勝って連敗をストップさせたいところです。
出場停止のかわりのトニのかわりにデビ純が初スタメン。
試合開始から甲府がなかなか良い動き。失点のシーンはあっさりやってきます。
右サイドで野口が石原にかわされ、クロスをあげられると、そこにはノーマークの
須藤が。どっかで見たような光景かと思ったら、前回の対戦の1点目と似たような
もんでした。またかい！ここらへんまで勝てそうな気配なし。
しかし19分、バレーがDFの間から上手くトゥキックでゴールに突き刺します。見事。
21分、アライールが立て続けにイエローカードを貰って退場。1枚目にイエローは
少し厳しい気もしましたが、2枚目で突貫してしまったので致し方ない。
ここからお決まりの相手が1人少ないことをまったくもって生かせない展開が。
後半も見てたんですが、まったくもって印象的なシーンがありません。
スカパーの実況が言ってた通りズルズルと時間は経って試合終了間際の88分。
前がかりになった甲府。藤田のパスをカットして左サイドの安藤へ。
安藤のクロスに伊藤が競って奈須がクリアしようとこぼれたボールをバレーが
振り向きざまにボレーでゴールへ叩き込みます。キーパーも反応できず。
かなり難しいタイミングでのゴールでしたが、これを決めてくれたバレーは神です。
何はともあれ、勝って何より。次は是非、内容でも良いところをお願いします。

ちょっとしたメモ
・なぜ1人多いのを生かせないのか。ダメです。
・ゴールが決まると芝生席を突っ走る大宮サポをきちんと抜くスカパーはエライのかも。
・甲府、子供の応援が頑張っていた。

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