スティーヴ・ペリーの音楽のルーツを探ろう
影響を受けたアーティストたち
和田誠氏著書「ジャーニー 永遠の旅」の中で、スティーヴ・ペリーに関する記述があるが、その中で彼自身の音楽の好みについて、次のように書かれている。(彼に対するインタビューでの発言がそのまま記されている。)
「ボクの音楽の好みは、カウント・ベイシーやデューク・エリントンなどのビック・バンドからリズム&ブルース。サム・クック、モータウンのマービン・ゲイやジョー・テックスも好きだ。バーバラ・ストライザンドもね。クリームのジャック・ブルースだってすばらしいシンガーさ。シンプルでエモーショナルな音楽をルーツにしてるといっていいね...」 シンプルでエモーショナルな音楽....どういった音楽なんだろうか???? それを理解するには、スティーヴ・ペリーが影響を受けたバンド/アーティストの音楽を聴いてみるのが一番かもしれない...(最も理解できるかどうかは、自信はありませんが...) それじゃ、影響を受けたバンド/アーティストについて、少しずつ探ってみようかな?(どれくらいかかるか分かりませんが、チャレンジしてみようかと思ってます。)
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