だって、うち、じじいもばばあもパパも私も子ども三人も変わってるし。
発達障害と健常児の差なんてどこにあんの?と最近、特に思う。
それは、特に、感覚過敏の激しい長女(姫)の発達障害の大変さ、支援の必要性
だけは、あきらかにわかる。
そうね、行政に望む事は、発達障害について、もっと勉強してほしい事と、支援
が必要な人には、きちんと支援してくださいな。
じじいは、いい人です。ただ、ワンパターン(ある意味オオム返ししか言いませ
ん)と言うか、人の区別がつかないと言うか、要するに、総理にも近所の子にも
同じ挨拶しか出来ないと言う事です。それから、人に反抗する事が出来ないと言
うか、人の言いなり。
さすがに、長年生きているので、ずるくなっている部分もありますがね。(笑)
ばばあは、自分が必要だと思ったら、借りれるところからは借りまくってでも、
お金を使ってしまう。そして、返せなくなって(当たり前)パニックになる。
それから、人に言って言いこと悪い事の区別がつかないのて゛、近所付き合いが
困難。パパもばばあと同じく。
私も同じようなものだけど私が一番ましだから、家族中に近所つきあいを押しつ
けられている。
困るのは、男性が出なければならない近所つきあいが出来ない事。
ぼ〜っと立ってるだけの人、しかも行くのが嫌だから遅刻常習者。←ぱぱ
長女は養護学校一年生、次男(豆殿)は中学二年生(右耳軽度難聴)、次女(も
ち女王ちゃん)障害児学級。
次男が、おそらく一番普通の人です。早く大人になって、この家を出て行って幸
せになってほしいです。
私も出ていきたい、でも、今は出れない。それは、子どもたちがいるから。
それから、私がいなくなると、きっと、この家はゴミ屋敷になるでしょう。
たまに、有名になってるゴミ屋敷があるけど、もっと行政が考えてほしい。勉強
してほしい。
発達障害、精神障害、早め早めに考えて欲しい。
私も、なんとかしてあげたい人たちがたくさんいる。
でも、私自身が病院に通いながら生きているのがせいいっばいの今。
家族を助ける事以上の事は、私に出来ません。
[2005/10/16 14:34:12]