誕生〜幼児期
 へその緒２重巻きのうえ、微弱陣痛のため上吸引分娩。生まれたときは泣かなか
った。
 医師がスポイドのようなもので口からすいだしやっと泣く。
 　言葉は単語が多く二語文をなかなか話さなかった。あたりかまわず意味不明に
踊っていた。不眠症が始まる。
 幼稚園
 １年の幼稚園だった。一人で遊んでいるこの横にいて一緒に遊んだ気になってい
た。一人遊びで友達はいなかった。後半１人友達ができて、その子とずっと遊ん
でいた。ほかのことほとんど遊んでいない。
 小学校低学年
 　このころから何か、友達づきあいが下手だなと思い始める。このころも一人し
か友達ができない。授業は聞けていた。男子から悪口嫌がらせなどの攻撃を受け
る。
 小学校高学年
 　最悪なクラス。入ったグループの中で激しいいじめを受ける。
 中学校
 　仙台に転勤のため移り住む。
 　授業は聞けていたが休み時間は周りにおかまいなく踊ったり歌ったり、アニメ
のまねをしてひんしゅくをかっていた。好きな男子につきまとったりしていた。
友達は浅く広くいた。
 　中学３年の時、急に暗くなり、にらんでいると言われ友達が減り始める。行動
が変なのでからかい、いじめの対象となる。
 　中学３年後半から激しい恐怖、不安、抑鬱がでだした。
 高校
 　地元の県立高校に進むが、完全に孤立。悲惨な３年間。夜の不眠がますますひ
どくなり高校２年の頃不安、恐怖、抑鬱、不眠がますますひどくなり高校２年の
時精神科に行き、くすりをのみはじめる。
 看護学校
 寮生活。寮生活は周りに心配ばかりかけていた。友達ができてもうまくいかず、
寂しさから暴れたり嫌がらせを繰り返す。自殺をほのめかす言動もあるのでみん
な離れていく。
 実習でコミュニケーションができず落第。１年生を２回やるがやはりコミュニケ
ーションがうまくいかず、あきらめて実家（この年から大阪）に戻る。 
 
 １年間フリーター
 　バイト先でもにらんでると因縁をつけられたりする。
 福祉専門学校介護福祉科　
 　１年目は何とかうまくやろうとしていた。実習が近づいてくるたび不安がる。
実際実習でもうまくいかないことが多かった。やはりコミュニケーションがうま
くいかなくて悩む。
 　仲良くなった友人に依存するようになる。その彼女が重荷になり距離を置きた
いと言われ、パニックになって殴ってしまい停学になり今に至る。
 
 常に共通する点
 ・	３人以上だと話の輪に入れない
 ・	一人の人にこだわる
 ・	字が下手
 ・	他人の感情を理解しないので友達関係が持続しない
 ・	不器用
 ・	常に飛び跳ねる
 ・	突然の出来事に不適応
 ・	友人が離れていくとしつこく追って嫌がらせのメールをたくさん送る
 ・	いつも同じことの繰り返しで、何度注意してもきかない
 ・	情緒不安定
 ・	５感が敏感
 
 さすがになにかおかしいと感じでいる。不安神経症、強迫神経症、鬱病などとい
われて治療を受けるが全くよくならない。一過性の病気ではなく脳に異常がある
のではと思い出す。
 
 今困ったこと
 恐怖、不安、抑鬱、人間関係がうまくいかない　コミュニケーションがうまくい
かない

[2005/07/24 17:10:51]