記事タイトル:この国の常識。 


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テーマ: 精神科医。   
「立場の弱い人は、こういう風に追い詰められていった」ということを説明するのではなく、国
民感情を裏付けるために、この国には精神科医がいるらしい。

では、何のための精神科医!?
[2002年6月6日 15時36分43秒]

テーマ: 村八分。   
お年寄りだろうと、病人だろうと、怪我人だろうと、障害を持っていようと、肉体労働に強制的
に参加させられ、出なければ罰金。付き合いをしなければ、村八分。この国は、そんなにも思い
やりのない国なのだろうか?
どの家でも、五体満足な労働力があって当然で、しかもそれが子々孫々に受け継がれているのが
当たり前で、そうでなければ一人前ではないというのは、あまりにも精神的に貧しすぎる。だか
ら、障害や病気を「家の恥」としてひた隠しに隠す。
どんな人でも、それなりに一人前で、それなりの参加の仕方があるはずだ。特に何もしなくて
も、付き合いをきちんとするという基準があって、それに乗るか乗らないかで一線を隔してしま
うから、二極分化してしまうのではないか!?
[2002年5月27日 22時21分50秒]

テーマ: 予算。   
使い道が無くて余っていようが、取れるものは取り、もらえるものはもらっておく。
受け取る方は「こんなにいらないから、他にどうぞ♪」と言わないし、出す方も「本当に必要か
どうか、チェックするぞ!」とも言わない。
国であれ地方自治体であれ、上から下まで、ありとあらゆる箇所で同じことをしているようだ。

そして、たくさん金を取れる人は、有力者になる。しかし、立派な人とは限らない。

ここは、そんな国だった?  いつから?
[2002年5月23日 16時57分53秒]

テーマ: 犬。   
番犬がほえるのは、或る意味で当たり前のこと。
飼い主は、いつもいつも「犬がほえて、わるいねぇ。」と言う。
それに対して、「犬はほえるのが商売!」なんていう返事まで決まっている。

当たり前のことでも、{謝罪する・詫びる・遠慮する}という過程が必要なんだな!
[2002年1月19日 18時30分30秒]

テーマ: いいひと。   
この国で、“いいひと”というのは、付き合いのいい人のことである。・・・恐らく。
[2002年1月19日 9時18分26秒]

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