「自閉症」を治しても「生活」は向上しない。

結論が出たところで２００になったので、おしまい！

[2001年2月14日 7時38分25秒]

私が「まとめ」をすれば、するほど、親は喜ぶ。
本人は、身につまされて辛くなる。

で、私は元々のネタにしている本を読んだり、「自閉症」を治す方法を発表する学会に行って
話を聞いている時に、既に辛いのだ。
けれど、自動翻訳機に徹してしまえば、なーんにも感じなくて済む。

[2001年2月14日 7時37分2秒]

「できないこと」がいっぱいあったのに、一人前に成れた人は誉められる。
「できないこと」が何もなかったのに、何も「できない」でいる人は、ただ惨めなだけです。

五体不満足の著者は、身体的には五体不満足ですが精神的には円満で友人もたくさんいます。
身体的に五体満足なのに自分のものではなく、精神的に壊れているのは罪なだけです。
明るく前向きに生きられない人は、情けなくてだらしないだけです。

[2001年2月3日 11時22分45秒]

「自閉症」にいくら詳しくなったって、地球人に媚を売れなきゃメシは食えない。
地球人に、「自閉症」者との付き合い方を教えたって、遺書にしかならない。
「自閉症」者に、地球人になる方法を指導すると、地球人全体と「普通」になりたい盛りの
「自閉症」者が喜ぶだろうけれど。

[2001年2月3日 7時28分50秒]

それに、深海の底からやっとの思いで水面に浮上したら、とたんに「もう、研究され尽くして
いますから、必要ありません。」とか「ちゃんとした大学の先生が研究しているので、シロウ
トと障害が軽い人のデータは不要です。邪魔しないで下さい。」なんて言われたんじゃあ、
「自閉症」に詳しくなればなるほど、自分の生活は下降する。
それから、「言葉を直して！」「問題行動をやめさせる方法を教えて！」という人ばっかりな
のに、「言葉が出ても行動障害がなくても自閉症」の話をしているんだから、ウルサイだけ。

やっぱり、海底生活に戻る。

[2001年2月1日 7時53分25秒]

「自閉症」に詳しくなればなるほど、世の中から孤立する。
なぜなら、日本の田舎には、こういう人はいてはいけないことになっているから。
合う回数が増える度に、ダメな人に成っていく。
しかし、決して一人前に自立できないことが判っている子どもを守るために、出て行けるのは
私だけだ。
ニンゲンのふりをして、永久に日本人と闘って行くなんて想像しただけでゾッとする。

近くにいる、もういい年をした自閉症者たちは、まだ親の世話になっている。
でも、誰がどう見ても自閉症で精神遅滞もあるので障害者手帳を貰っている。
だから、班長をやれとも自治会の委員をやれとも言われない。
みーんな、もう白髪の老人になった親がやっている。

ただでさえ人材不足で、何もかもが順番に回ってくるから、皆それぞれ過分な負担を強いられ
ている。
だから、その後に宴会というお楽しみが必ずセットされている。それで、労をねぎらってチャ
ラになるというわけだ。

仕事だけやって、黙って帰らせろ！！！

[2001年2月1日 7時30分39秒]

「自閉症」に詳しくても、世の中にとっては何の価値もない。
「自閉症」の解説ができても、目を引くような自閉体験がなければ自閉症者の仲間に入れない。
つまり、何処に行っても、魂を売ったユダのようなものだ。
どんなに見事に「自閉症」に対応して来ても、私も息子も日本では「自閉症」ではない。
知的に見てもボーダーで、それだけでも十分なハンディなのに「障害者」でもない。
最善を尽くしても、全て無駄。

[2001年1月31日 22時7分43秒]

＞頼まれたことを断わるとき、なぜか不機嫌な口調になってしまう。

さっき、やった。
最近、こればっかり。

[2001年1月25日 20時13分41秒]

＞幽体離脱

ホントに、出来たら苦労しない。
少し安定してきた。

[2001年1月19日 15時3分32秒]

あんまり、おかしくって、悲しくって、寂しくって、ケケケケッ！！って笑いながら、幽体離脱して本体の自分を見てる

[2001年1月18日 20時45分22秒]

ということは、幼児期に診断されなかった人への対応だって、研究対象にしなければいけない
のだ。確かに、時機を逃した人は難しい。それに、不遇だった子供時代を精算するところから
始めなければならない人もいるだろう。それよりも、思春期以降は、どんなに不足している部
分があったとしても、診断を受け入れてトレーニングを受け付けるまでに時間がかかる。

これは、アスペに限ったことではない。大人になったＡＤＨＤ・ＡＤＤ・ＬＤだって、同じこ
となのだ。
しかし、アスペの場合は、相互扶助することができないので、指導者なしには自助団体を作れ
ない。コーディネーターと世話人が必要になる。

[2001年1月17日 7時28分33秒]

それから、今は過渡期だから「中途診断」者がたくさんいて当然だけれど、それが全くなくな
ることは有り得ない。
「診断」さえなくて不利益を被っている人・「診断」の必要もないほど環境と才能に恵まれて
いる人・「診断」のお陰で差別扱いされてしまった人・「診断」されて適切な療育を受けた人・
療育の効果のあった人とさほどでもない人…。
それもまた、人それぞれなのだから。なのに、全部いっしょくたにされるし、また、話題にな
るといっしょくたにされたと思って全員が慌ててしまう。

[2001年1月16日 21時1分21秒]

その前に、数人の専門家以外の日本人は、「発達障害」という概念そのものを知らないのだ。
「発達上の障害」だから、臨床像が変わって行って当たり前なのだ。

[2001年1月16日 18時38分35秒]

だーいたい、「私はアスペでしょうか？」という人に対して、「では、病院へ行って確かめて
ください」とも言えない、なんてところから間違っている。
ただでさえ、人と接触することが外傷になってしまうというのに、アスペのことを知らない
医者にアスペの説明をするところから本人がやらなくてはならなくて、ろくでもないことを
散々言われて帰ってくるのが現状だから。

それから、ゆる過ぎる「診断基準」を読んで自分のことだと思う人は、人付き合いに悩んで
いる人が全てアスペで、「人とうまく付き合えないのは、障害のせいだ」と思ってしまう。
一方、ＤＳＭ−４は、実物をたくさん見ている人ならあのことだと分かるけれど、部外者の
精神科医があの字面から想像する臨床像はとんでもなくひどいものだろう。
だいたい、現行の「診断基準」に書かれている状態は幼児期の特徴であって、大人に適用す
ること自体も間違っている。「今、そうじゃないから、あなたはアスペじゃありません。」
とか「今、困ってないならいいじゃありませんか。」とかいう問題ではないのだ。
要は、子どもの頃に確かにそういう子どもであれば、「診断」するしないを問う必要はなく
「診断」されるべきもの。しかし、発達（成長）過程で適切な対応がされたり必要なスキル
を身に付けることが出来たかどうか、不利益な環境に置かれていないかということから総合
的に判断して、今現在「障害」の範疇に入っているかどうかは人それぞれ。それだけのこと。

それから、今現在、何を必要としているかも、人それぞれ違うのだ。

それで、話が合う人同士で、お互いに衝突しない程度に付き合えばいいのだ。

[2001年1月16日 18時18分19秒]

繭子さんみたいに、優れた能力があって、「何が何でも、どういう形態でもいいから雇用した
い」と言われるような人ばっかりなら、「多少、奇異なことはしますが、お役に立ちますから」
と売り込めるのだが…。
イメージを良くするために強調するのは結構だけど、「高機能自閉症やアスペルガー症候群は
そういう人だ」と思われてしまうと、そうでない人は困るのだ。

[2001年1月16日 17時45分34秒]

まあ、何をやろうとしても「日本」という国・「日本人」という民族にぶち当たってしまうの
だ。
もし、グループホームを作ったとしても、その中のルールとか管理はどうにかなるかもしれな
いけれど、隣近所とはどう付き合うのか？　説明したら分かってもらえるのか？

「発達障害」は、生活上の支障をきたすような合併症がなくてそれだけなら、「精神障害」に
は該当しないから、法的な差別はない。と同時に、行政上の援助もない。周囲の理解と協力ど
ころか、言うことさえできない。逆に怒られる。「何故、普通の人を障害者扱いするのか！」

[2001年1月16日 17時40分18秒]

責任を問われるほどの大問題でもなく、それほどたいした失敗でもないという日常的なレベル
で、「できなかった」「知らなかった」という時。
「できる」とか「知っている」ことよりも、「できない」とか「知らない」とか「教えて」と
か「できません」とか言えることの方が大事らしい。それから、恥ずかしいとか情けないとい
うような普通の感情表現ができて、それを共感し合うことも大切らしい。
そこで、フリーズしてしまうと、超然としているとか反省がないということになってしまう。

「できなければならない」とか「知っていなければならない」と思っていれば、ボロは出ない
だろう。けれど、全く予想外のことだったら、恥ずかしげもなく「なに、それ？」と聞いてし
まったりしてしまう。
それが、ごく当たり前の常識だったりすると、こっちはちんぷんかんぷんなのに、「非常識」
だの「おかしいんじゃない？」だのと言われてしまう。でも、「何が・どう・おかしいのか」
まったくわからないままになっていることって、けっこうある。
でも、だいたい、誰かの真似をしたりして乗り切っている。何も言われないから、当たってい
るのだろうと思う。

[2001年1月15日 13時42分44秒]

はいよ♪

[2001年1月9日 0時3分41秒]

できれば、本も読んであげてね♪

[2001年1月8日 22時39分34秒]

そっくりそのまま印刷してどこかに貼っておきたいくらい重要なことなので、全部印刷してしまいました。
ありがとう〜♪

[2001年1月8日 20時22分35秒]

生活向上のために地球人の研究をしようとすると、心理的影響を受けて振り回されてしまうの
で、自分の生活はちっとも向上しない。
だから、自閉連邦市民の生活を向上させようと努力している人たちの書いた文章だけを、読む
ことにしている。

[2001年1月7日 11時53分38秒]

何だって、事が起きてからでは遅いのだ。

[2001年1月4日 17時52分6秒]

「自殺予防協会」なんてものがあることを、始めて知った。
でも、自分自身を含めたいろんな人が、自殺する方向に本人を追い込んでいることに気づく
ことができるくらいなら、その人は自殺などするわけない。

[2001年1月4日 17時51分12秒]

「問題を起こしたり不適応を起こしていなければ、障害じゃない」って言うけれど…。
じゃあ、問題を起こしてからでいいのか！！！

それじゃあ、死んでから自殺の原因を考えるのと一緒じゃん。

[2001年1月4日 17時45分53秒]

まっ、もっとも、ウチの場合は長男がアスペだけでなく、知能がボーダーでＡＤＨＤでＬＤで
もあったわけだから、自閉症の療育をちゃんとやったとしてもどこかの時点で絶対に不適応を
起こして当然なので、気づかれないで済まされるはずがなかった。
それから、私自身が社会性のなさと能力的なアンバランスと身体的な弱さの為に不適応状態が
長かった失敗作品だったから、長男の療育にはものすごい切迫感があった。
しかし、知的に優れていて・特殊技能があって・個々別々の仕事を任されるような職業にすん
なり就けた人たちの中には、全く不都合を感じていないために、アスペだなんて気づいていな
い人がかなりいると思う。

本当に、発達上の何らかの問題を抱えながら成人してしまった人で自覚できるのは、まず学業
上の困難があった人・生活のだらしなさを指摘され続けて来た人なので、障害のあるなしに関
係なくいろんな人がいるわけだ。→だから、どんな人でも、赤ちゃんの次に必ず子どもになる
のに、『児童青年精神科』が精神科の特殊外来でしかないということが間違っている。
それから、行動障害や明らかな不適応症状があれば、周囲からどう思われていようとも本人は
そのことに気づいている。が、「自閉症」の核心部分、つまり、最も欠けていることにはほと
んど自覚がない。だからこそ、できるだけ早く発見して、日常的に誰かが教えてあげなければ
ならない。→発見できる医者がいてもいなくても、子どもの将来を考えたら親が気づくべきだ。
なのに、「勉強ができること」と「恥をかかせるようなことをしない」のが"成功した子育て"
だというのが定説になっているから、「勉強ができれば安心し、恥ずかしいことは叱責する」
の挟み撃ちにする。それで、本当に大切なことを何も教わらないまま、独りどんどん孤立して
行く。

[2001年1月4日 16時0分6秒]

衝動性と強迫性の少ない、ＰＤＤ−ＮＯＳ（自閉傾向とか広汎性発達障害とか言われている人）
には、分からないだろうけれど。
でも、だいたい、アスペ的なところを責められる方が圧倒的に多いし、これではいけないと思
って自分で自分の首を締める自虐的な方向に向かう。それが逆方向になったのは、あの家系全
体が社会性教育の必要性を感じていなくて、全く気がついていなかったからだろう。

[2001年1月4日 11時10分29秒]

子どものうちから診断されて療育を受けて来た人たちが慌てているのに、ホームページを持っ
ている３人が落着いているのは、未診断・未治療で大人になる怖さを十分知っているからだろ
う（と、思う。）←いや、少なくとも私はそうだ。

[2001年1月3日 22時21分52秒]

ドラマを見て、「もしかしたらウチの子も…」と思った人は少ないだろう。
だいたい、あれだけひどいパニック発作を起こしたり、二十歳になってもまだ転がって来た
ボールペンを拾えないくらい重ければ、とっくに診断を受けているだろうから。だから、既
に診断を受けた人にしか、思い当たる節がなくて当然。（それに、あんなに素直で可愛い、
本人が困るだけであまり周りを困らせない自閉症は少ない。）

しかし、事件の報道を見て「もしかしたら…。」と思った人は多いのではないだろうか？
ただし、どの番組のどういう内容の説明や誰のコメントを見て思ったかによって、全然違う
だろうけれど。（ただの"ひきこもり"や、放任された子どもや、強迫性障害と一緒だと思っ
た人もいるかもしれない。）

[2001年1月3日 13時41分31秒]

障害を理解したり受容する能力が無いとはどういうことか、考えてみた。
そうしたら、自分がちやほやされていたくって、他人のためには何一つしたくない人。
そして、他人のためにはビタ一文出したくないという人だった。

[2000年12月21日 21時46分30秒]

自閉症に生まれて、言葉が遅い・問題行動を起せるというのは、本当は幸せなことなのだ。
それなのに、親に追い込まれたり同級生にいじめられたりして、結局は不幸になってしまう。

[2000年12月20日 17時21分50秒]

下手に付き合ってしまうと、どんどんつけあがられる。
パニック起こしたり暴れたりした方が、実質的な生活は向上する。

[2000年12月20日 17時18分25秒]

しかも、理解しようとしていないんじゃなくって、理解する能力がない。

[2000年12月20日 17時1分17秒]

まあ、だいたい逆のことされてどんどん追い込まれて、それでもまだ頼りにされて…。
何も出来なくなると「いい加減にしろ！」って言われて、それでもまだ「出てけ！」と
言われることも絶対にないわけだから。

[2000年12月20日 17時0分9秒]

「生活」の便だけ考えて共依存したって、何も向上はしない。

[2000年12月20日 16時43分59秒]

何と、『みんな生きている』という学校教育向けの子ども番組で、自閉症（中機能）の子ども
が取り上げられた。気づいた点を少し。

○「たんぽぽ学級」の部屋の様子、まるで、以前のウチのプレイルーム。
○何故、「泣く」＝「悲しい」に直結するのか？　あれは、パニックじゃ！
○それから、やっと不安が解消されてマット運動をする気になったのを、「みんなの気持ちが
　通じた」なんて、解釈するんじゃなーい！
○あの子の書いていた字、私の字に良く似ていた。

[2000年11月28日 12時13分1秒]

かつて、「どうやら自分一人がみんなと違う」とか「私に対する反応だけが、人と違う」とか
「何故か私だけ別格扱い」になっていることに気がついた時、「他人は、私のことをこう思っ
ているに違いない」とか「こういうことをすると、こういう風に言われる・思われる」という
"人間の法則"に縛られて強迫観念症と鬱病になった私が、こんなことを言うのもオカシイけれ
ど。と言うか、「できないものはできない」「自閉症者から自閉症らしさを引くと、何も残ら
ない」と思い知って、開き直ったのだが…。

何でそんなに普通が良いの？　それじゃあ、とってもつまんない！

[2000年11月24日 12時20分18秒]

県の「自閉症協会」の講演会で販売していた本というのは、ほとんどが問題行動や強度行動障
害への対応の仕方についての本だった。（私は、本なんか読まずにちゃんとやって来たけど。）

[2000年11月24日 7時27分31秒]

社会的に好ましくない事さえしなければ（しなければって言ったって、それがいちばん難しい
のだが…）、「自閉症」でいることは恥じる事ではないってこと。

[2000年11月24日 7時23分14秒]

今回、私が「自閉症協会」なんぞに入ったのは、市場調査のためだ。つまり、一般的な日本の
レベルでは、今一番なにを求められているのかを知るためだ。
「最近、高機能の人が増えています。これからも増えて行くでしょう。」って、高機能の人の
話ばっかりしてくれる事務局の人の対応が、なんとなくおかしかった。と言うのは、子どもが
アスペで療育や悩み事を相談するために入る人に対するような口調で説明しているから。
しゃべっている相手がアスペで、その私が入ったんだけどなあ。

[2000年11月17日 23時31分40秒]

まず最初にやらなければならないこと、それは「高機能」と「低機能」／「アスペ」と「カナ
ー」の間の壁を取り除くことだ。
手始めに、「自閉症協会」に入会申し込みをしてみた。もちろん、本人で。すんなり入れた。

[2000年11月17日 15時27分44秒]

医者と臨床心理士は、「あて」にするものではありません。「使う」ものです。

[2000年11月17日 9時1分31秒]

最近、「療育」関係の掲示板に出入りするようになって思うこと。
もう、「高機能」だ「低機能」だのという論争が起きることはなくなったのはいいことだ。
しかーし、全国的に「まだ、こんなことをやってるのー！！！」ってなことが平気で行われて
いるのに驚愕している。

[2000年11月16日 16時25分51秒]

【言葉と発達と○○の掲示板からの転写】

それってね「教育学的な立場」に立つか「医学的な立場」に立つかの違いなんです。
だって、「教育」にあたって学習上の何らかの"スペシャル・ニーズを必要としている人"とい
うのなら、別に「診断」のついていない「？？？」の段階でも、それはそれで正解なわけでし
ょ。（それでも、知能検査のプロフィールにはちゃんとそれなりの特性は出るから。）
でも、医学的に明らかな根拠があって「医療」の対象にする場合、あるいは終生にわたって何
らかの措置が必要ということになると、「社会」に対して呼び掛けて行かなきゃならない。
だからね、本当は両者が手を取り合って協力して「一人の人」を育てるというのがベスト。

病院ではちゃんとした「診断」がついて、「教育」が必要な時期にはＬＤ関係の療育もできて、
「就労」段階には社会的な制度や資源が利用できる体制に、早くなって欲しい！

[2000年11月14日 11時0分19秒]

同じ「自閉症」研究といっても、イギリス系とアメリカ系では考え方が違う。
イギリス系は、ウイング派と呼ばれる人たちで、「自閉症」を連続したスペクトル障害という
見方をする。
アメリカ系は、ぜーんぶひっくるめて「広汎性発達障害」だけど、「自閉症」と「アスペルガ
ー症候群」とは別のものだとする。ＤＳＭ−４やTEACCHでは、厳密な意味での「自閉症」しか
「自閉症」と呼ばない。しかし、その傾向のある人を排除するのではなく、それはそれなりの
プログラムをちゃんと用意してくれる（はず）。

そして日本では、「自閉症」系とＬＤ系とが分かれている。
更に、「自閉症」系は「かなー系」と「アスペ系」でも分かれていたりするけれど、それは今
に合流するだろう。
しかし、「自閉症」系とＬＤ系は学会までも分かれているので、喧嘩にもならない（ほど、仲
が悪いのかどうかは、私は知らない。）

こういう構図を知らないで混ぜこぜに本を読んだりしていると、「用語」の使い方がバラバラ
で何がなんだか分からなくなってしまう。

私は、生活の向上に結びつかない無益な論争にかかわっているほどヒマではない！

[2000年11月13日 11時33分24秒]

『ぐるんぱのようちえん』を誰かが作ってくれるのを待っていたのでは、何も出来ない。
本当に出来るかどうかは分からないけれど、自分で作ります。

まずは、あっちこっちの掲示板を利用すること。
私にはキーワードを拾えない長文や生活・経験文の書き込みは、自力では読解ができなくても、
質問の形にまとめてもらえば答えられる。そして、こちらは説明しか出来ないけれど、相手を
傷つけないように仲介してくれる人が誰かいてくれればいいのです。

[2000年11月13日 7時20分28秒]

というわけで、これからは自己紹介を兼ねて、ホームページのアドレスもちゃんと書くことに
する。（正直言って、やっと、そういう心境になったところなのだ。）

[2000年11月12日 18時28分56秒]

しかし、私としては自分の問題が解決したので、これから何でもやってやろうと思っているの
だが…。
名前が広がったら広がったで、今度は逆に過剰に神経質な反応をして来る人が増えそうで、厄
介だ。
昔は、目に見える症状があっても分かってもらえなかった。でも、今後は、ちょっとでもそれ
らしいことが目につくと大騒ぎする傾向と言うのが、もうすでに出始めている。
それで、「素晴らしい！」というのならまだ良いが、「こんな障害を負っていたら、どうしよ
う」と心配されると、「なーんだ、やっぱり厄介者かい！」って思ってしまう。

いちおう、本人だってこと忘れないで欲しい。←その前に、自己紹介をキチンとせい！

[2000年11月12日 18時27分2秒]

もう、「？？？」じゃないんだから、これからやるべきこと・できることはどんどんやって
行こうと思っている。
とりあえず、今まであまり「自閉症」関係者とヨコの連絡を取っていなかったのに気がつい
て、あっちこっちにリンクの依頼をしまくった。
でも、私がホームページをせっせと作っていた頃に比べて、数が増えたばかりじゃなく「自
閉症」の説明の中に「高機能自閉症」や「アスペルガー症候群」がちゃんと入っているサイ
トが増えているのには驚かされる。

[2000年11月5日 23時28分6秒]

医者や臨床心理士は、外来の事務手続を経て順番の回って来た患者を、自分の持ち時間の間
だけ診ればいい。それに、２４時間、ありとあらゆる場合にどんな行動をしているか知らな
いのに、臨床経験と知識の範囲内で答えればいい。それが、お仕事だから。

でも、本人と家族はそういうわけにはいかない。人任せにしている場合ではないのだ。

[2000年11月5日 17時33分10秒]

みんなそれぞれ、お仕事お仕事。
おのおのいろいろあるけれど、それぞれみーんな「せいかつこうじょう」のためー！

[2000年11月4日 21時56分6秒]

かつて、自分と他の人とがどことなくオカシクて、いつもいつも違和感をビンビンに感じてい
たのに、理由がサッパリ分からなかった頃、やっぱり「自閉症」の話を聞きたいという親たち
の集まりに呼ばれていったことがあった。そうでなくても、身近な「自閉症」児の解説を始終
していたのだが…。
「どうして、毎日自閉症児と一緒に暮らしているのに、何度説明しても自閉症のこと分かって
くれないのだろうか？」「どうして、こんな簡単なことを難しく考えるのか？」「そういう子
どもなんだから、無理強いしたって仕方ないのに！」「いくら困った行動をして目立つことを
恥ずかしがっても、事実は事実だからそのまま受け留めるしかないのに！」って、ずーっと思
っていた。
しかし、そもそも親たちが聞きたいのは、「どうしたらこの子を治せるか？」ということなの
に、こっちは「この子たちのしていることを理解してあげましょう！」と言っていたところが、
もっとも大きなズレだった。

今は、「自閉症は治らない」が加わるのだから、もっと敵対するかもしれない。でも、あの頃
よりはずっと本などの情報も多いし、「親の会」の活動は盛んだし、インターネットでは強力
なヨコの繋がりが出来ている。なによりも、「診断」された子どもの数が増えているし、ＬＤ
・ＡＤＨＤ・自閉症の本人もたくさん名乗りをあげていて、かなりのことが分かって来ている。
それで、幾分かは楽になっている。けれど、逆に少し「用語」の名の通りが良くなった分、間
違った情報も流されてしまっている。

もっともっと啓蒙活動を盛んにする為には、医者や臨床心理士の専門家を増やさなければいけ
ないのに、「自閉症」だけでは就職口がないから、「自閉症」ではメシは食えないという現実
がある。
しかーし、こっちは、メシを食ってる時も「自閉症」なのだ！　同じ、手弁当のボランティア
でも、切実さが違うのだ。

[2000年11月3日 21時45分44秒]

だいたい、私はちゃんとやって来たのだから、いろんなことが急に変わってビックリしたけど、
何もこっちが下手に出ることはないのだ！
だって、資格や立場や守秘義務があって身動きが取れないわけじゃないし、本人にしか分から
ないことを一杯知っているし、いろんな子どもを実際に育てた実績もある。
しかも、人任せにしていられない切迫感がある。先生と呼ばれる人に協力はしても、上下関係
なんか始めからありませんし、拘束される理由もない。

[2000年11月2日 20時37分17秒]

鬱病も治って来たし、あっちこっち分かって落ち着いたので、そろそろ「活動」を再開します！

[2000年11月2日 20時29分22秒]

正に、草の根運動だねえ！
しかも、説明を求められても親自身がよくわかっていない場合なんか、特にタイヘンだよねえ。

[2000年10月30日 21時6分44秒]

教室という現場で、「自閉症」やＡＤＨＤを説明するにはどうすればいいか？

１、「障害」と言わないと、躾が悪いと思われる。
２、「障害」と言ってしまうと、他の児童に考慮して進路を選択して欲しいと言われる。
３、「困難」がある程度と言うと、努力が足りないだけじゃない！と言われる。

身体的な「障害」があって、「知覚」「運動」「認知」「注意」が普通と違っているので、
こんなにたいへんなんですよ〜♪っていう風に持っていけないのかなあ！？

みなさん、上手に出来るかなあ！？（全国の教室で起きているんでしょうね？）

[2000年10月30日 21時4分52秒]

担任の先生に、私が言うと説得力があるってったって、「障害」について「出来ないことの理
由」と「どうすればいいか」という説明だけだけど。
何か問題が起きて、個別に父兄が呼び出されて保護者に説明させられるということはあっても、
車椅子の乗っている人や白や黄色の杖を持って歩いている人や手話をしている人への理解を呼
びかける「教育講演会」や「障害体験授業」はあっても、知覚と認知がちょっと違っている
「障害者」の世界を体験しようとする全地球人向けの講演会はないもんなー。

[2000年10月30日 20時43分1秒]

私は、何が親しげに話しかけるなのか、何を聞くことが個人的な事なのか、区別がつきにくい。
私は、何を聞かれても、すぐに全部、話してしまって失敗ばかりしているし、他の人に対しても、結局、同じ事をしてしまって迷惑かけている。
ペンギンさんの言う事は、よくわかる。
でも、私に関しては逃げてもらわないと、どうしようもない。
（遠慮しすぎると、何を言いたいのかわからないだろうし。）

[2000年10月26日 23時7分21秒]

私は、何が親しげに話しかけるなのか、何を聞くことが個人的な事なのか、区別がつきにくい。
私は、何を聞かれても、すぐに全部、話してしまって失敗ばかりしているし、他の人に対しても、結局、同じ事をしてしまって迷惑かけている。
ペンギンさんの言う事は、よくわかる。
でも、私に関しては逃げてもらわないと、どうしようもない。
（遠慮しすぎると、何を言いたいのかわからないだろうし。）

[2000年10月26日 23時7分18秒]

私は、何が親しげに話しかけるなのか、何を聞くことが個人的な事なのか、区別がつきにくい。
私は、何を聞かれても、すぐに全部、話してしまって失敗ばかりしているし、他の人に対しても、結局、同じ事をしてしまって迷惑かけている。
ペンギンさんの言う事は、よくわかる。
でも、私に関しては逃げてもらわないと、どうしようもない。
（遠慮しすぎると、何を言いたいのかわからないだろうし。）

[2000年10月26日 23時4分7秒]

「ただし書き」を、書きに戻ってきたらもう書かれてしまった。
「急に、ロボットに変身したわけではありません。
　部分的に上手くいきだしたので、喜んでいるだけです。
　やっぱり、今日も何か話さなきゃいけないと思いこんで、生協のお兄さん相手に、布団が重い　とか、軽いとかは、どういうことなのかを真剣に話して仕事を遅らせてしまったようだ。」

[2000年10月26日 22時50分19秒]

だけど、私は、親しげに話し掛けられて個人的なことを聞かれると、逃げます。

[2000年10月26日 21時28分1秒]

ある人に聞いたことがある。「私は、いったい何の役に立っているんでしょう？」って。
そうしたら、「同じようなことに悩んでいる人の役に立っている」って言われた。
でも、私と同じようなことに悩んでいる人がいるなんて、思いもよらないことだった。
だって、本当に「私みたいなバカは、世界にたった一人だ」って思っていたから。

同じような人というのは、元「高機能自閉症」や「アスペルガー症候群」で現在は「広汎性
発達障害」という類の人たちのことを指すのか、それとももっと広い範囲のことなのかはよ
く分からない。けれど、元々一人一人違っているし、みんなしゃべれるんだからそれぞれに
自分のことをしゃべればいいわけだから、だから何ナノ？と言えば、それまでなんだけど。

[2000年10月26日 21時25分56秒]

自分は「自閉者だ。」と、いや言葉は違っていても、そういうような事はあまり言わないほうがいいようだ。（一部の人にだが。）
元々、変だと言われていたので、割と簡単に受け入れてもらえた上に、いろいろ配慮してもらえるようにはなったが、なんだか腫れ物にでもさわるよう。
いや贅沢は言ってはいけない。アリガタヤ、アリガタヤ。

いや、ピエロか奴隷だった人が、ロボットみたいになってきたので恐くなったのかもしれない。
でも、何だか間違われているような気がする。
私は恐くないよ、人格障害でもないし、躁鬱病でもないし。
話も、よく考えて話せるようになってきたし。
でも、その為には他の余計な事は無視するとか、相手の目を見ないで話すとか、テクニックが必要なの。

でもその為に、また違う意味の変な人になっている。
そのうち、慣れてきてくれると思うけど。
でも今の私のほうが、ほんとうの私と思える。
確かに、生活は向上してます。

[2000年10月26日 20時58分26秒]

私が診断してもらわないのは、キチンと診断してくれそうな医者が近くにいないこと。
キチンと診断してくれそうな医者は、忙しいこと。
そういう医者のところへは、私なんかよりもっと困っている人を優先的に診てもらいたいこと。
それから、診断してもらわなくても、なんだか落ち着いてきたこと。
それから、診断はしてもらえそうもない医者だけど、人の話を聞いてくれそうな医者が一人見つかったこと。

それから、子どものかかっている医者は、なぜだかぜったいに診てもらいたくないこと。
あの人は、子どもの医者であって、私はその母親だ。
私のほうが先だったら、よかったのだろうが。
それに、あの人は大人は診断しないだろう。
あの人は、完璧Ｎタイプだから。

[2000年10月26日 17時0分44秒]

みんなどんどん変わって行って、やっぱり誰もいなくなる。
いや、そっちは変わらなくても、自分の方から消してしまう。
これでは、生活は向上していかない。

それで、また不安がよぎる。
「交通事故にでも遭って、突然死んじゃわない限り、捨てるようなことはしない」なんて
言われたって、「どうせ、いつか急に慌しく何処かに行ってしまうに決まっている」と思
っているし、「本当に交通事故に遭ってしまったら、どうしよう」といつも心配している。

「愛着」がなくって常に「恐怖」と隣り合わせの人生って、本当に虚しい。

[2000年9月18日 9時1分30秒]

そうしてくれないと、また「悪い子」と「言っちゃイケナイ」が頭の中でグルグル回り始める
ので、それを打ち消す為に首振りがひどくなり字数も増えてしまいます。
そして、そこら中で首振りをしてしまったことと書き込みし過ぎてしまったことがまたフラッ
シュバックして来て、またそれを打ち消す為に首振りがひどくなり字数も増えてしまいます。
そして・・・以下同文。

[2000年7月29日 22時27分1秒]

お上主催の「教育講演会」なるものに行くと、必ず「みんなで一緒に何かを達成する喜び」
とか「みんな一緒が楽しい」という内容のことをしゃべる人が講師として呼ばれているも
のです。
それから、車椅子の人や耳が聞こえない人も一緒に楽しんでいることを言ってくれるとこ
ろまでは、ずいぶんと時代が変わったなあと思います。

でも、「みんなで一緒に居る」のは良いのですが「居かた」の違う人（「自閉症」）もい
る、とか一見一人前或いはそれ以上に物知りのように見えて実は簡単なことが分かってい
ない人（ＬＤ）とか、ずるかったり・反抗的だったり・指示に従えないけれど「本当は良
い子」な人（ＡＤＨＤ）もいる、というようなことを一言付け加えて欲しいのですが…。

[2000年7月29日 18時58分37秒]

誰に対しても「下手にかかわらない」こと。
それが、私の「上手くかかわる」方法です。

[2000年7月20日 7時3分37秒]

ダンナがリサイクルデーから帰ってきて、「他の人が自分の意見を無視する。なんであんな
不合理なことばかりするんだろう。」と、言っている。
しかたがないだろう。頭の構造が違うんだから。
「郷に入れば郷に従え。黙っといたほうがいいんだよ。」

長男が、ちょっとしたことでふてくされている。
それをダンナが、しつこく聞いている。
長男の目が怖い。
「やめとけ。大きくなったら殺されるぞ。」と、私。
そういう時は、少しそっとしておいたほうがいいのだ。
普段は涙がでるくらい、いい子なんだから。

[2000年7月8日 13時33分40秒]

私の特技は、ぎりぎりになるまで疲れていることに気がつかないこと。
倒れた時に気がつく。
熱を出さないのも自慢だが、熱を計らないのだからあたりまえだ。
これからは少ししんどい時には、病気なんだと自覚して休養をとるようにしよう。

妊娠してた時に、他の妊婦さんが「しんどい。」と言っているのを聞いて、私は丈夫だと
思っていたが、妊娠中毒にかかって早産するわ大量出血するわで死にかけたのは私です。

[2000年7月8日 13時25分12秒]

私の特技（？）は熱があるのに気付かないこと。

昨日、娘が恒例の「保育園、行かないの！」発作を起したので、休ませて、郊外の屋内遊戯
施設まで例によってアブナイ運転で行ってきた。で、娘は超ゴキゲン。私の方はと言えば、
「あれ、何かオカシイ。空調が悪いのかな」と思ってたんだけど。

帰り道、私の運転のアブナイ度レベルがいつもよりも高い。高速道で帰ろうとしたけど、
脳内危険信号が点滅したので下道で帰ってきた。ふう〜。家で熱を計ったら３８度５分。
身体のどこかに体温が一目で分かるように表示されてるといいのに！

[2000年6月22日 11時4分52秒]

「自閉症」の場合は、「思いついたら、"その時"やりなさい。"あとで"は永久に来ないから」
と、長男には言ってそれをやらせている。
「途中でやめたら、ずーっとそのまんま」で思い出すことはないし、再び始めるには「始めか
らやり直さないとできない」。だから、一連の動作を続けてやる。始めたら最後までやり切る。
思い出せないのが分かっているから、予め必要なことをカードにしてパウチしてある。忘れる
に決まっているから、見えるところに置いてある。

この方法を身に付けると、「世の中」はほんの少し住み易くなる。たとえ、融通が利かないと
言われても、「できない」より「できる」方が幾分かは過ごしやすい。
その都度考えたり判断できないから、いろんなことを「決めて」しまう。予めセットしておく。

そんなことをする必要の無い人に何と言われたって、知ったこっちゃない。

[2000年6月20日 9時35分48秒]

我が家は全員（といっても３人）がＡＤＨＤが入っているので、散らかり出すとスゴイ。
それを私の中の、混乱を嫌がり、いつも同じが好きな「自閉」の分だけで片づけてるから、
それはそれはシンドイ。

[2000年6月17日 15時33分53秒]

↓いや、困るよ〜。鍋洗うの自体が退屈な作業だもん（とは、刺激を求めてやまない、
私の中のＡＤＨＤの言葉）。そもそも家事はつまらん。

[2000年6月17日 15時31分27秒]

結婚してから実家に行った時、母と姉が私の事を「鍋の底を洗わないんだよ。」と、鍋の底を
洗いながら話しているのを聞いてしまった。
それなら、結婚前に教えてくれればよかったのに。
でも、結婚前に５年間一人ぐらししていたが、それで困ったことはない。
でも、鍋の底を洗って困ることもないから、洗っておこう。

[2000年6月14日 9時48分38秒]

底？　洗わないよそんなもの。洗う必要ないじゃん

[2000年6月13日 17時47分48秒]

ゴム手袋（レインコートも嫌いだ！）も嫌いだが、洗剤のぬるぬる感も嫌い。
私も、したばきに木綿の手袋を使っている。前に皮膚科の先生に教えてもらった。
手も、きれいになる。　オホホホホ．．．
家にも、食器洗い機がある。別にブルジョアではない貧乏人だ。

私は以前、鍋は使った内側を洗えばいいと思っていた。底も洗うもんだったのね。

[2000年6月13日 11時29分57秒]

↓そ、その手があったか！いただき！

[2000年6月13日 11時19分14秒]

鍋を洗うのは、「柄つきタワシ」です。

水滴の大嫌いな私は、これで、手に水しぶき一つかけないで洗っている。

[2000年6月13日 10時46分58秒]

ゴム手袋は気持ちが悪いので、したばき用の木綿の手袋（製品として売っている）を
使っています。
視覚を取るか触覚を取るか？、これはゆゆしき問題だ。外出時と字を見るときは視覚
を、その他の時は触覚を優先させています。

で、今日は身体感覚を優先させて、寝ます。なにしろ、朝からどこかがグルグル回っ
ていて、立っているのがしんどいから。
ところで、確かに頭も目も実際には回っていないのだから、本当に回っているのは
三半規管の中のリンパ液か脳ミソの中の電子なのだろうか？

[2000年6月13日 9時9分38秒]

「向上」というよりは「妥協」だけど・・・。

二者択一の妥協（もしくはワガババのマカ？）：その１
油モノ料理をした後のナベをさわるのがすごくいや。だけど自動食器洗い器には入らないので
手で洗わなくちゃいけない。でも、あのゴム手袋もいや。手が息ができなくなるじゃないか！
仕方ないので素手で洗って、その後大慌てで手の皮がむけるくらいにゴシゴシ手を洗っている。

その２：
めがね、です。特に梅雨のこの時期はかけてるのがいや。顔の皮膚の上にどしんと乗っている
感じがたまらなく気持ち悪い。かと言ってど近眼なので、なしではいられない。
幸い、この時期から湿度が高くなるので、眼がひび割れそうなくらいのドライアイの私にも
コンタクトができる。従って、５月くらいから、湿度がまた落ちてくる１０月くらいまでは
コンタクトにしています。この私の「日替わり」ならぬ「季節替わり」を知らないひとは
毎回、「コンタクトにしたの？」と、言ってくるが・・・。

[2000年6月13日 6時19分25秒]

換気扇カバーを取り替える日を決めたのは、その日が来るまで堂々と放置するためです。

「まだその日じゃないもん」と思うだけで、忘れることができるから。

[2000年6月8日 16時45分7秒]

そういうことに悩まなくなったのは、生活が向上している証拠だ。

[2000年6月8日 16時22分52秒]

それ、全部守れるんなら、スゴイ！　
そういえば、毎日、真っ黒の換気扇カバーを目にしているけれど、どこにも書いていな
いので換えられずにいる。そうだ、メモすることを忘れていた。
最近、私は、どうせやれずに先送りしそうなことは始めから書かないようにしているし、
毎月決まって起きる出来事はパウチして作ってあるので、新規作成のプロセスが抜けて
いた。教えてくれて、ありがとう。
それから、セット食材だと書いてある事を消すのは簡単なので、省略につぐ省略で必ず
野菜があまる。冷凍庫に入れてしまうと、永久に凍り続ける。

[2000年6月8日 16時21分45秒]

私のノートは、「観葉植物に水をやる日」「シーツを取り替える日」が書いてあります。
「はみがき用のコップを漂白する日」も、「コンロのアルミシートを取り替える日」も
「換気扇かバーを取り替える日」も書いてあります。

[2000年6月8日 15時37分25秒]

＞受容（4.00）＜寛容（4.50）＜信頼（5.00）＜好意（5.43）＜愛（9.73）

凄い！すばらしい！暗記してしまいそうだ！（でもこれ覚えて何になるんだろう？）

[2000年6月8日 14時52分33秒]

心理学ねえ。昔さんざん振り回されたから、「星占い」とほぼ同じ程度しか信用してなかったからね。
つまりはなっから「ふん！」と思ってた。「アスペルガー症候群」「高機能自閉症」を知る
までは。
その「ふん！」が未だに取れないんです。

ところでＱＰさんの
＞銀行に行くとか、電話をする・・・
どーして我々はこうもやってることが同じなわけ？？？？？？？？？？？

[2000年6月8日 14時50分30秒]

あんな雑誌記者の言うことを聞くよりも、心理学の教科書を買ったほうが安上がりだと思う。

[2000年6月8日 13時38分29秒]

ならば、良いことを教えてあげよう。
プラッチクの感情語の強度の表によれば、「合体」の項目の感情語の順序は、
受容（4.00）＜寛容（4.50）＜信頼（5.00）＜好意（5.43）＜愛（9.73）だそうだ。

[2000年6月8日 13時37分15秒]

われたが←見みなかったことにしてね！
　↓

[2000年6月8日 11時53分33秒]

私は、聞いたこと、見たこと、全部すぐにカレンダーとスケジユールノートに書きこむ。
それでも、失敗するので、毎朝、ホワイトボードに今日の予定を書きこむ。
今、思ったんだけど、これってティーチのやり方かなあ。
学校の行事には、熱があっても全部参加していたが、今年度は、手をぬこうと心の中では
思っている。
予約をするので、病院の先生にノートを見せたら、「忙しいんですね。」と、言われたが、
毎週、決まってやることとか、銀行に行くとか、電話をするとか、ぜんぶ書いてあるから、
いっぱいなだけである。

われたが

[2000年6月8日 11時48分31秒]

うちの幼稚園のお母さんの中にも、参観日をすっかり忘れていた人がいた。
朝、子供を送ってきてお母さん方がたくさん集まってるなとは思ったらしいが、家に帰って
しまった。
迎えに来てから初めてそれに気がついたらしい。
私はそういうのって、かわいいと思う。

[2000年6月8日 11時34分26秒]

終わった今日を消していく、部分でつまずいてるな、私。

時間もそうだけど、「愛」も関数で考えようとしていた。
矢口リナはのたまった。
「愛って分かる？「好き」より何倍も深くて、複雑で、強い気持ち。」
ふ〜ん、愛ってえのは「好き」の関数になってんだな！って納得してたぞ！

「天使〜」の方は切り捨てたけど、「君が〜」はコワイもの見たさで楽しみだよ。
いろんな「定義」が出てくるし。私は単純又は素直（笑）なのでウノミにしそうで危ないが。
「定義」は相変わらず好きだもん。

[2000年6月8日 9時47分17秒]

それはそうと、カレンダーの木曜日だけ先に消化するわけにはいかないだろうか。
木曜日の欄さえ早く終わってしまえば、あとの６月はゆっくり進んでくれて構わないのに。
とにかく、早く終わって欲しいものだ、あの気持ちの悪いドラマ。

[2000年6月8日 4時27分4秒]

ただし、そうする為には、終わった「今日」を消していかないとね。

[2000年6月8日 4時23分7秒]

帰ってすぐに、カレンダーに書き込むべし。
そうすれば、忘れていてもあさっては明日に、明日は今日になっていくから。

[2000年6月7日 21時49分14秒]

おとといから見たときの「明日」は昨日で、昨日から見たときの「明日」は今日。
こんな地球的に当たり前のことが、私の内部では狂ってる。

今日、娘の遠足だったのにすっかり忘れてた。

おととい、園の掲示板に、「あさっては遠足に行くので・・」と書いてあった。
昨日になった時点でも私の頭の中では「あさって」と記憶され、
今朝の時点でも（のんきなことに！）「あさって」と記憶されていた。
私の中の時計はこうやっていっこうに進まないことがある。笑ってくれえ〜〜〜！！！

[2000年6月7日 19時11分58秒]

もともとの障害から来るとストレスと外から来るストレスとでは、どちらが良いとも
悪いとも、重いとも軽いとも言えないね。違いはあっても、負荷としては同じかもね。

でも、それが羨ましいとか妬ましいわけでもやきもちを焼いているわけでもない。そ
れから、来世にはそうなりたいと言うのでもない。何故なら、私は２度とこんなとこ
ろに生まれてくる予定なとないから。（こっちから、断固お断りする。）
ただ、Ｆ８さんのような人が、他所の国にではなく身近なところにいるという事実が
大きな「救い」になるのだよ。

[2000年4月20日 7時49分10秒]

いやー、一応、等身大の成功例だとは思ってるよ。ありがたいこってす。
ただ、ＡＤＨＤが仕事の邪魔をするのさ。

あと、外的ストレスとは関係のないところで、純粋に自分の神経系が自分に牙をむくのよ。
いくら順調に行っているときでも、それは構わずあるもんね。容赦なく。

[2000年4月19日 22時54分14秒]

薬はね、地球に帰化してしまうと必需品になってしまうの。
だから、本当に本人の為を思ったら、人間の鎖の中にはまらないようにアドバイス
すべきなの。それか、はまってもいいけど無理しなくて良い場所を用意してあげる
べき。
先週、輝の引き取り先として「親切な金持ちのオバサン」ってのが挙げられていた
けど、理想は「自分の優れているところを活かせて、人付き合いしなくていいとこ
ろ」。これって、Ｆ８さんの今の居場所じゃない？
私にはそう見えるだけかもしれないけれど、ひとつの成功例じゃない？（違ってい
たら、ゴメンね！）←或いは、本が売れてから書けって言われるかな？

でもね、こっちは、自分の優れているところを全部自分で潰して、人付き合いしか
ないところにいるのでね。だから、今は薬のお陰で何とかなっているけれど、薬切
れたら怖いぞ〜！っていう強迫感がある。

[2000年4月19日 19時13分27秒]

本かってくれてありがとう！

私の子どもみたいなもんだもんねー。棚にしまっておけば静かだもんなあ、本は。

[2000年4月19日 17時34分36秒]

薬はほとんどなんにも飲んでない。このあいだ、寝相がわるくて耳の軟骨が折れ曲がったときは
抗生物質を飲んだけど、それだけ。

[2000年4月19日 17時32分25秒]

でも、本当に言いたいことをズバリ書く方が、精神安定剤を飲むよりも効くような気がする。

[2000年4月19日 17時30分1秒]

そうそう、精神安定剤の薬物耐性について質問しといた。心理的な依存性はあるけど、
代謝上の依存性（中毒性）はないから、と言われたことを付記しときます。

[2000年4月19日 17時13分35秒]

我が家にも『ずっと「普通」に〜』、今日届いたよん。F８さん、「毎度あり〜」でしょ。

私は昨日、精神安定剤の補充をもらいに行きました。前にくれたときに「眠くなるから注意」
って言ってくれなかったので（言われたけど頭が混乱してて覚えてなかったのかも）、
飲んでから車を運転してヤバイめにあったことを文句言っといた。

[2000年4月19日 17時10分47秒]

今、病院から帰ったところなので、とりあえず報告。
『ずっと「普通」になりたかった。』来たよ〜！
この時期、ちょうど良い≪毒消し≫だ。読ませてもらうよ。
ありがとう。

[2000年4月19日 16時48分17秒]

↓数えたら３回ぐらいしかなかったけどね（笑）。それも同じ人から。
でももうかかって来なくなった。「何かオモシロイことない？」と訊かれて
最近発見された脳のワーキング・メモリを司ってる部分をトクトクと講釈してしまった。
そりゃあ、やはり懲りるだろな。

[2000年4月18日 15時0分46秒]

↓に同じ。
ウチに電話がかかってくるのは、だいたいがちゃんとした用事か教材や布団や下着の勧誘。
あとは、自閉症児のお母さんからの相談だけだもん。

[2000年4月18日 13時36分31秒]

「電話に出ています」って答えたら？　

幸いなことに私は友だちがいないので、その辺はとても安全だね。

[2000年4月18日 9時1分52秒]

私が一番、苦手なのは「ねえ、今何してる〜？」とか、「ねえ、ナニカ面白いことない〜？」っていう、
トモダチからの電話です。どう受け答えしていいか、分からない。
きっと、彼らにとっては見当違いのことを言ってんだろな。

[2000年4月18日 2時17分23秒]

地球人が必要じゃない時に会うのは、「用事が無い」という「用事」があるのでしょう？

[2000年4月17日 22時31分40秒]

いいえ、光線が出ていないのがアスペの特徴です。ですから、報復はできません。
でも、アスペが地球人を取り囲むと、言葉が通じない不自由さで逆襲できます。

私は、「自分がどこか違う」と感じつつ地球人を観察し、全てのことを「規則」にしてしまった
ので、つい最近まで「違うぞ光線」を生で感じることがなかったのでした。
ある意味では保護されていたのですが、自分自身が「規則」に倒されてしまいました。

[2000年4月17日 22時29分12秒]

...地球人って、必要じゃないときに友達と会うの？
ってゆーか、必要じゃないときって、会ってどうするんだろう。
何するんだろう？　何のために会うんだろう？
あれ〜？

[2000年4月17日 22時21分40秒]

そうやって四方八方から「違うぞ光線」を浴びた結果、私は自分を「勘違い人間」と呼ぶように
なってしまったのだが。
一度、一人の地球人を血祭りにあげてＡＳで包囲し、四方八方から「違うぞ光線」を浴びせて
やりたい。ウッシッシ。

[2000年4月17日 22時19分22秒]

モラルとかマナーに関することなら、従うことも人に教えることもできる。
それに、地球人に「人の心が無い」と言われないようにするはどう振舞うべきかも。
でも、地球人と共感なんかしない。だって、テレパシー全然通じないもん。
その前に、一緒にいるだけで胸が締めつけられるような違和感があるし。
強迫的な義務感を取っ払ってみたら、「違うぞ光線」をビシビシ受けていたのに気がついた。

[2000年4月17日 22時10分32秒]

地球人の「人の本」は読まないよ。ワイドショーばかりで面白くないから。
私にとって興味のある情報が書いてないから。
やっぱり私が読みたいのはその人の持ってる知識＆特異な経験。
そう言えばこれ、どっかに書いてあったね。ＡＳの人が他者とコミュニケーションを持とうとするのは、
人間対人間の共感からではないって。
共感とな。精神的な自慰行為みたいな響きだが、地球人とはなかなか共感は難しい。

[2000年4月17日 21時56分16秒]

私は、「人の本」なんか読まないよ。
どんな本を読んでも、ぜ〜んぶ「私」を探していたから。
それから、「私」の「お気に入りの言葉」を。
そして、その言葉は全て「私」の「文脈」の中に散りばめられた。

そして得た結論。そういう本の読み方しかできないと、「何者」にもなれない。
（作家にはなれなくても、ホームページは作れます！）

[2000年4月17日 21時34分35秒]

それに私は「この本、オモシロイ！」と思って無邪気に読んでるだけなのに、
その本が♂だと、本である以上の感情を持ち始めたりして・・・
こうやって私は何冊ものオモシロイ本を失った。これは寂しい限りだった。

[2000年4月17日 20時17分46秒]

書いてて思い出した。ビル・ゲイツの「元」トモダチが彼のことを「トモダチを必要なときだけ
利用するヤツだ」って言ってたのを。これ、私のことでもあるな、と思った。
利用、っていうと確かに聞こえが悪い。でも、こんな人と人との関わり合いの在り方を
地球人が「悪」だと評価するなんて気付かなかった。私は読みたい本を読みたいときに
読んでるだけのつもりなんだけど、これはきっと悪いことなんだな、彼らには。

[2000年4月17日 20時12分12秒]

恋愛感情なんだかよくワカンナイけど、私は他の人との関わりを一冊の本を読むようなものだと
思ってる。だから性別は関係ない。地球人のほとんどは旅行案内のパンフレット。
行き先が違うだけで内容（経験の解釈）は同じで、うすっぺらだからすぐ読めちゃう。
だから一度読んだら何度も読もうとは思わない。
地球人の一部と、ここに書き込みしてるみんな（またヨイショ）は分厚い難解な本。
読み応えがあってオモシロイよ。

[2000年4月17日 20時6分20秒]

ありがた迷惑のこともあるけど、そのときは無視する。
でも、一緒に住んでる地球人は、絶対に何一つ勝手にやらずに都合をきいてくるから、
ありがた迷惑になること自体が非常にマレ

[2000年4月16日 23時25分7秒]

うーん、全然わからなかったけど、
赤裸々なたとえ話でさえ、全然わからない可能性はある。
それに、わかったってあんまり実用性ないしな。
人の世話もやかないし、世話を焼いたり焼かれたりしている人を見ても何も思わないし。
自分が世話を焼かれると、手を抜けて楽だと思うだけで感謝しない。
感謝しないから負担にも思わない。以上。

[2000年4月16日 23時23分25秒]

危険⇔安全、欠落⇔依存、違和感の有⇔無、要求が通る⇔通らない、の間を行ったり来たりし
てきただけです。私は。
地球人は、私には分からない理由で「人と人」とがひっついたり、係わり合ったり、離れたり
している。でも、私には強迫的な「義務」と「決まり」と「真似」でしかありません。
あれより赤裸々な譬え話を書くと、壊れます。Ｆ８さんには分り難かったかもしれないけれど、
あれだけでも十分にレッドゾーンに突入しているので、やめます。

[2000年4月16日 23時11分24秒]

ご飯をよそうのと恋愛や結婚と何の関係があるんだ？？？　わかんなかった。
うちでは「炊飯器に近い人」が、「気が向いたら」よそう。
炊飯器に近い人が気が向かなかったら、食べる人がよそうよ？

[2000年4月16日 22時50分6秒]

凸凹の凹が気になってなかったときは、出来ないことはまるっきり依存しているなんて
気づいていないどころか、そんな下らないことを私にやらせるんじゃない！って思って
いた。
そういう自分の現実をすっかり棚に上げて、思っていたこと。
「自分のことは、自分でやって当たり前！」
「自分で出来るのに、なんで人に口出しされたり説明しなければならないのか？」

これを如実に現わす譬え話。
「子供がお母さんから、御飯茶碗にご飯をよそってもらうのは当たり前だが、お父さん
がそれをお母さんに頼むのはおかしい。何故なら、子供は出来ないから仕方ないのに、
お父さんは大人で出来るのにやらないから。あんな大人になっては、イケナイ！」
そうやって、人が人に係わっているのがとっても不思議だった。というか、なんでそん
なことをしているのかとバカバカしく思った。

出来ない人・知らない人・だらしない人と見ると、やたらと世話を焼いてしまうのは、
別にその人が気になるわけじゃなくて、こっちから一方的に係われるからだ。向こうか
らこっちにベクトルを向けられると、「こんなはずじゃなかった」と途端にイヤになる。
その点、宇宙人仲間は一応会話や受け答えをしているけれど、実は自分のことをしゃべ
っているだけだから、とっても良いのだ。

こんな宇宙人が、恋愛なんかするわけないのだ。←地球人が勝手にそう呼んでいるだけ。

[2000年4月16日 22時35分6秒]

いや、たまたまそれに耐えられる地球人だったとか、よその星の人だったとか？

[2000年4月16日 21時50分49秒]

思わせたんじゃないのかあ？（あるいは、諦めさせたとか？）

[2000年4月16日 21時49分9秒]

私にもさっぱりわからないけれど、とりあえず夫はこれでいいと思っているらしい。

[2000年4月16日 21時5分12秒]

そうそう、恋愛観だけはキメラにならないよ、さすがの私も。
だって生理的に全く受けつけないもん（笑）。

確かに、彼らが恋愛感情だと思ってるものが実は幾通りもの定義があるのは気が付いてたよ。
でもその間に共通項ってのはきっとあるでしょ。分析してみたいなあ。興味深いテーマだ。
ついでにドナさんが言ってる「不思議な感情」ってのは何なんだろう。

とにかく私は自閉症プラス感情面のカタワなので、まったく分からない。

[2000年4月16日 20時45分59秒]

↓これ、はたから観ると何かオモシロイねえ。
でも内容はどれもこれも、ご丁寧に８時台と、１２時台と、３時台の一日合計３回も
ノンフィクションを報告してくれるワイドショーと同じだもんね。

[2000年4月16日 20時36分59秒]

でも、地球人は、「地球育ちの連邦市民」と違って、
自分が多数派だと思い込んでのうのうと暮らしているから、
意見のすれ違いに対する免疫がないのよ。

私達はしじゅうカルチャーショックにさらされているけれど、
彼らは日ごろ、「通じているつもり」でのうのうと暮らしているので、
たまに「流派の違う地球人どうし」で出会ったときに、
突然のカルチャーショックでののしり合ったり殴り合ったりしてるってわけ。

[2000年4月16日 20時32分8秒]

何のかんの言ってもあの二つのドラマは「恋愛ドラマ」仕立てなんだよね。
ともさかさんも「普通の恋愛ドラマだから引き受けた」って言ってたもんね。
「天使の〜」は和製レインマンだと誰かが書いてたけど、「レインマン」って
恋愛ドラマだったっけ？
やっぱり何のかんの言っても、日本人のお茶の間の視聴者はリビドーか、嫁姑の確執か、
身の周りのスキャンダルを類推させるものとか、そんなものしか観ないのかなあ。トホホのホ。

[2000年4月16日 20時30分27秒]

だーからーーあ！

地球人っていうのが一枚岩じゃないんだってば！
だから、地球人どうしの間でさえ、しょっちゅう「こんなつもりじゃなかったんですけど！」
ってやってるんだってば。

だから、箇条書きの定義は、何種類もが平行に共存してるのよ。

教訓。見かけるたびにアトランダムに模倣するとキメラになるの。
（新スタートレックのアンドロイド艦隊士官、データ少佐はこれで失敗したのね）

[2000年4月16日 20時29分38秒]

＞上がってからがダメ。
うん、シャシャッと拭く。

でも波打ち際で時々押し寄せてくる波にドッパーンって打たれるのが大好きでこれを
やってたら、トモダチに「やっぱりあなたってヘン！」と言われた。

[2000年4月16日 20時12分28秒]

それと、地球人の言ってる恋愛感情ってやつ。私には今ひとつ、よう分からん。
地球人のトモダチは、私たちが当初事実婚という形をとっていたことについて
「彼の苗字を名乗れるようになりたくないの？」と言われ、
書類上でも結婚してみれば、「これで彼といつも一緒にいられるから、
幸せを感じるでしょう？」と言われ、
結婚してから１０年経つまで、親になる気にならなかったが、それについては
「愛する人との子供が欲しいって気にならないの？」とかよく言われた。
ヒエ〜〜〜〜〜〜！
全然、分からん！こんなこと、真剣に思ってるのか？彼らは。

地球人が何を男女の恋愛感情と呼ぶのか、箇条書きにして定義して欲しい。
（私はいつもこれだ。）

[2000年4月16日 20時8分46秒]

私もずぶ濡れは大丈夫で部分濡れダメ（笑）グニラ・ガーランドもそう書いてた。
出の悪いシャワーはダメ。
海やプールは好きだけど・・・　上がってからがダメ。

[2000年4月16日 19時19分33秒]

あ、現実の生活のこと言うなら、私だって結婚を親から離れるのに使ったよ。
でもさ、うちの夫はあの「記号」よりずっと邪魔にならない人だもの。

[2000年4月16日 19時17分52秒]

え〜と、突然参加いたしやす。
男を、というか、結婚を親からの外向きのベクトルとして使ったフテイ輩は私です。

私は手が部分的に濡れるというのは大嫌いなのに、雨ずぶ濡れは大好きです。
以上、突然参加の半病人からでした。

[2000年4月16日 19時9分8秒]

全く同じ時もあれば、とんでもなく違うところに引っ掛かってることもあるし。

雨は私も本当はイヤだけど、ガマンできる。と言うか、とっくの昔に抹殺してしまったから
今は平気だけど、出来るものなら抵抗したかった。こういうの、た〜くさんある。
そのまんま思いっきりやっているのを見ると、うらやましいのだ。
そして、今現在抹殺する作業をしないと見れないことも、いっぱいあるしな。

[2000年4月16日 19時5分3秒]

そんなことより、何かというと水濡れシーンが連発されるのが辛くて・・・
雨はふるわ、池に手をひたすわ、頼むからやめてほしい・・・
エンディングのタイトルバックなんか最悪だよ。

しかもＣＭでさえ、味ぽんが出てきたり・・・

[2000年4月16日 18時40分31秒]

抹殺する必要さえないくらい、記号としてしか見えないんですってば・・・

ああ、だから私の方が気楽なのかもしれないな。
理解できない気楽さってやつ？
ごめんね、私だけ勝手に得をして。許してください。

[2000年4月16日 18時38分9秒]

ま、それはお互い様ってことで。

[2000年4月16日 18時31分51秒]

「人間」を抹殺して「記号」にしなけりゃ、見れるわけがない。
それでも、ネチネチ書いているのは、本当に書きたいことをズバリ書けないからです。

[2000年4月16日 18時31分10秒]

あれは、高機能自閉症者の恋愛と家族について、地球人が地球の常識を押し付けて精一杯
好意的に書いた物語だから。
なのに、実際問題あんなキレイ事ですんでるはずもないところなので、言いたいことはい
っぱいあるのに、ハッキリ書けないというジレンマがあってね。こっちも。

[2000年4月16日 18時28分37秒]

すまん。これ書いとかないと、また悲しむ親が出て来るもんで…。
（いや〜、ハッキリ書きたいのはやまやまだけど、みんな相手が誰だか判るように
書けないから苦しいのだ。）

[2000年4月16日 18時20分18秒]

だってあの人物、人物として見えないもん。私には実体のないエネルギーにしか見えないもん。
「いない人間」を人間としては見られないでしょー。
だから「象徴」っていうか、単に「矢印」として、記号として読むことにしただけだよ。

[2000年4月16日 18時18分14秒]

私さ、男の人を利用して家を飛び出す話だって書いた覚えはないよー。

男の人を外向きの力の「象徴」として読み替えるって書いただけだよ？
何かこのまんまでもいられないなーっていうベクトルの。
まだ方向なんか定まっていないんだけどさ。

[2000年4月16日 18時15分17秒]

でもさー、これでもそれなりに努力してるんだよぉ。

[2000年4月16日 18時12分39秒]

もういいです。これから気をつけるから。

[2000年4月16日 18時8分56秒]

だって、そうしとかないと「私の場合は、そうじゃなくってこうだった」って書きたい人
が跡を絶たないだろうからさ。だから、ありそうなことを予め書いておいたのだ。

[2000年4月16日 18時7分50秒]

私は女の子だけれども家での立場は「息子」だったんだよね。

[2000年4月16日 18時6分50秒]

いや、みんながみんな親の引力から逃げたいという理由で動いているわけではない、という
一般論をフォローの為に書いただけです。
（ワシは、そんなにハッキリ堂々と書けないので、うらやましい限りです。）

[2000年4月16日 18時5分13秒]

でもね、本当は、自分のことは置いといて、
普通に消費者として作品を鑑賞する場合、一番好きなテーマって、父と息子の争いなんだよね。
それも、「創業者の父」と「後継ぎになりたくない御曹司」の争い。
だから、自分のことと関係なく見るんであれば、
息子が建設会社を継ぐのかどうかが気になって気になって気になって気になってしかたがない（笑）

[2000年4月16日 18時5分9秒]

うん、わかっているよ、ドラマの話題にかこつけて自分の言いたいことを言おうとしている
ってこと。だって、こっちもそうだもん。

[2000年4月16日 18時0分51秒]

「お名前」欄を見ただけでわかると思ったんだもの。

[2000年4月16日 18時0分19秒]

『自閉症だった私へ』は、地球の引力に歪められていた連邦市民が、自分が宇宙人だった
ことに目覚める話。
『心という名の贈りもの』は、覚醒した宇宙人が地球人の協力者に守られて、地上で生き
ていこうと努力する話。そして、地上で同じ星から来た仲間に巡り会う話。

[2000年4月16日 17時59分32秒]

地球人の考える幸せを押しつけられる話だっていうのは、
あまりにも自明だからわざわざ書く気にさえならなかっただけです。

[2000年4月16日 17時59分21秒]

何も制作側の味方してるわけでも何でもないです。
そういうドラマであると解釈してるわけでもない。

家の場合はひたすらそれが大変だったから、私の中にはイヤっていうほど残ってて、
それが燃え終わってないので、

私は「あわよくば、使えそうだったら転用・流用してやろう」と思ってるだけよ。

[2000年4月16日 17時58分15秒]

だから、「親の引力振り切って大気圏から飛び出す話」ではなくて、
「地球人の考えた幸せを押し付けられる話」だと思う。

[2000年4月16日 17時52分27秒]

いや、「親の引力」から解放される話しではないと思うよ。
「親」と「弟」の協力で「元・精神科医」の虜になる話しだと思う。
それで、ただの「精神科医」ではお互いに可哀相だから、「元」をつけてＰＴＳＤを
足しただけだ。
そして、本人＆相手＆家族がみんなで「幸せ」になって、「めでたしめでたし」にし
たいんだろうね。
でも、それで本当に良いかどうか、誰か聞かれた本人っているの？
そして、元・精神科医＋ＰＴＳＤの人にも聞いたの？

それから、家庭の引力の強さのいかんにかかわらず、「ここから出る」為の引力に何
かの組織とか異性の力を利用している、とか利用されたってのが「お決まりのパター
ン」だから、対象は親であるとは限らない。
親が「自閉症」の子供を保護しすぎる場合もあれば、逆にじゃけんにしている場合も
あるから、護り過ぎて出さないのに抵抗したという人もいれば逃げたかった人もいる
みたい。それから、単に「そうするものだ」という「義務感」で強制されたという人
もいる。強制したのは親だけではなく、周囲からの圧力だったりもする。
後の方だと、別に親に敵対していたわけでなくっても、その年頃の地球人の常識を押
し付けられただけだし、それが一人前の証と言われて無理した人もいる。

[2000年4月16日 17時46分59秒]

ドナの場合もグニラの場合も、家庭が崩壊していたから、「きちんと保護してくれないくせに過
保護な親」の大気圏から必死で抜け出す必要がなかった。輝君も、親のところから必死で飛びだ
すって話にはならない。

だから、「親の引力振り切って大気圏から飛び出す話」として見られるのは今のところ「君が」
だけなんだよね。親がどうなっていくのか、弟がこれから敵になるのか味方になるのかは知らな
いけれど、第二の連邦市民が現れるらしいし・・・

[2000年4月16日 17時0分13秒]

いや、本当は『自閉症だった私へ』はカットして、『心という名の贈りもの』だけに
しなくっちゃいけない。
少なくとも、ウチらの後輩からはね。

[2000年4月16日 16時54分15秒]

ドナさんだって、最初はそうだった。でも、イアンに会う前に診断がついて良かったね。
と言うより、診断が付いたからイアンに会えたし、同類だって解かったんだ。
だから、『心という名の贈り物』までちゃんと読んでくれなくっちゃ、ホントのところ
は分らないのさ。本当にウチらのことを考えてくれるなら、『自閉症だった私へ』で切
ったんじゃいけないのにね。

[2000年4月16日 16時45分10秒]

あ、それは♂♀問わず、みなさん一緒みたいです。

[2000年4月16日 16時39分17秒]

まあね、本当のところはそれに尽きますな。

[2000年4月16日 16時36分22秒]

私は男女関係に興味もないし理解力もないので、上川なんたらを人間だとか男だとか思って
見る予定はありません。それよりか、あれは人間の形をしているけれど「家を出る」「母から
離れる」の象徴として見ることにします。（顔、でかすぎるしね）

肝腎のときには何もできない割には、「ちゃんと眼鏡していくのよー」「知らない人には気をつ
けてねー」とべたべたする母親の元を巣立つには、何か目に見える象徴が必要なのでしょう。

[2000年4月16日 15時52分39秒]

あー、それから、ニャーは自分の味方になってくれそうな「好感触〜♪」の人に依存して
しまう悪い癖があるのニャー。
永久に当てに出来もしニャイし、実際に力になってくれもしニャイのに、「助けてやる」
みたいニャこと言われても、困るのニャ！
だから、実際に画面上でスカ―ッと殴ってくれる光一を応援するのニャ。

[2000年4月16日 15時32分56秒]

と言いながら、昼間のバラエティ番組にあの上川ナニガシというのが出るっていうので、
少しは接点があるかどうか研究しようと思って見たのニャ。←バカだニャ〜。
あの、和田アキ子にやり込められて困っている時の顔でずーっとやってくれたら、もう
少し見やすくなるんじゃがニャ〜。

[2000年4月16日 13時53分44秒]

まあね。火曜の深夜にヴォイジャー見て、水曜の深夜にザ・プラクティス（白人多すぎ！）見て
木曜日は開始一時間前にＤＳ９の２本連続の１本めを見て、
終わるとすかさず録画したＤＳ９の２本目を見れば、私にだってなんとかなるさ。
ダメならＴＮＧは何10本とあるからな。サンダーバードも手つかずだしさ。

[2000年4月16日 13時42分27秒]

しかしなぁ、普段、安全の為にアニメとお笑い番組とバラエティものしか見ないようにして
いるニャーがいきなり三本もドラマを見たら、それだけでも10万ボルトをくらって飛ばされ
るようなものなのニャ。
「ロケット団」のムサシとコジロウと一緒に、「やーなかーんじ〜！」と消えて行くのニャ。
（すまん、アニメのポケモン見てないとわかんない話題ふって。）

ニャーは猫系に弱いのニャー。昔、鷲尾いさ子が、何かのＣＭでソファーの上で猫の格好を
してた時は、思いっきり猫になってたのニャー。←思いっきり笑ってくれ〜！

[2000年4月16日 13時35分35秒]

いや、ワシは地球人に怒っているのだ。
それに、誰かがやってくれればワシはやらなくていいから、いーっぱいやってくれ。

では、こっちはしばらく猫になっているのでニャ〜。

[2000年4月16日 13時22分1秒]

私が比較的平気でいられるのは、たぶん、
いくら活字という別分野であっても、
やはり「送り手側の商売」をしているからでしょう。

「木曜９時枠のドラマに仕立てる」というアジェンダが先に決まっているのは、
私が「288ページ、単価を1700円にできるように」と考えるのと同様の作業と
見えてしまうから。

それと、表情がいまいちわからないので、表情に同化する機能がないこともあるでしょう。
「幸せそうな表情」っていうのがどの場面のことなのかもサッパリだし。

べつだん私がたくましいわけではありませんし、
本来、私達の問題じゃないことは重々承知していますが、
たまたま私にはプロテクティブ・ファクターがぎっしりそろっているので、
耐えやすい立場にいるようです。

だからもう少しジタバタしてみます。
でもそれは、自分がたまたま耐えられそうだからやるだけ。
本来私達が面倒見るべき問題じゃないってことは忘れていないから。
だから、お願い。はね上がり者、裏切り者と責めないで（笑い物にしてもいいから）。
いくらでも停止していていいから。
私は勝手にじたばたするけど、怒らないでね。

[2000年4月16日 12時0分38秒]

あのドラマを評価したり、あれを利用して地球人たちに説明したりするのは、周辺住民の
仕事だと思う。それから、そこから生じた誤解に対応するのも。
地球人たちの論争は、地球人の周辺住民に任せれば良いのだ。

ワシらには、ワシらなりの別の使用法があるのだから、わざわざあっちに出ていって捕ま
るよりも、ワシらに有益な情報交換をした方が良いのだ。

[2000年4月16日 8時46分48秒]

おっと、それより何より、家を燃やされることから自分の身を守らなければならないのだ
った。ＬＤ児が二人いると、現実にこういう危険だらけだから。
それから、ＬＤ児から自分の精神も守らなければならないのだ。

[2000年4月16日 8時28分20秒]

ワシペンギンは、地球人の作り上げた「自閉症者」のキャラクターの一挙手一投足・一字一句
に対して、いちいち気にするのはやめたのだ。
どうせ、地球人の都合の良いように出来ているに決まっているのだから、「勝手にすればいい」
のだ。そして、当たっていても間違いでも、それからどんな状態の人を取り上げても、知って
る人も知らない人も、色んな意見があるに決まっているのだ。だから、「勝手に言えばいい」。
地球人の思考回路から出てくる薄汚れた言葉や、いろんな立場から繰り出される思惑。そんな
もんにいちいち反応して、脳内回線ぐじゃぐしゃになって混乱するのはゴメンだから、ワシペ
ンギンは、ひたすら堂本光一を応援することに決めたのだ。
そんなことより、自分の現実の身の回りの地球人たちとの関係を整理して、自分の安全を考え
る方に神経を使うことにしたのだ。あんなもんに振りまわされて、やつらの陰謀にはめられる
のはヤーダ姫だよ〜ん！

ああいうのがワシらの生活を向上させてくれるかどうかなんていうのは、こっちの思惑がどう
あれ最終決定権はどうせヤツらが握っているに決まっているのだから、ワシは自分の生活を向
上させることの方に専念するのだ。
いや、本当はあれに振り回されることから自分の身を守らなければならんのだ。だから、思考
停止・感覚停止にしておくのだ。
それより何より、とーもさかさんがあんまり幸せそうな表情をしてくれるので、気がつくと同
じように「ぬめーっ」とした顔して、同じように「でれーっ」として猫みたいになっちまって
いるので、あれを客観的に判断できる状態ではなくなってるのだ。（決して、カレーや車のＣ
Ｍには同化しないけどな。）
なのに、ヤツらはそれを引きずり出してヤツらのネットワークの中に組み込もうとしているの
だ。しかも、あんな気味の悪い地球人に。

きっと、これからの会話の端々からは、今まで知らなかった地球語との翻訳ミスに気づかせて
くれるヒントがたくさん見つかるだろうから、一応見るけど。あの人間的な要素はすべて抹殺
しないことには、もう耐えられない。従って、ドラマとしての正当な評価など、する気もなけ
れば、実際問題できましぇーん。

[2000年4月16日 8時10分1秒]

＞あれもｒｉｍさんの言うところの「毒」なんですか？

はい。何がどうとは説明できないんだけど、なんか気持ち悪くて、
イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ……ってなっちゃいません？
あと、自分の中に悪しき独り言が止めどなくわき上がってきたり、
誰かのコトバを、頭の中で何度も反復してしまったり。
そのままにして放っておくと身体に悪いので、日記に吐き出して
いるのでした。

[2000年4月16日 0時37分43秒]

まあ、気が向いたらどうぞ

[2000年4月15日 23時59分26秒]

じゃあね！　後は任せたから。

[2000年4月15日 23時14分44秒]

確実に負けるとわかっている武器で闘うなんてつまらんでしょ。
数が少ないんだから、得意種目で挽回しなければ。

そして、負ける種目には投資をしない。金を賭けない、じゃなかった本気にならないこと！

[2000年4月15日 22時47分30秒]

私は、独り言と引用なら負けない。

[2000年4月15日 22時41分21秒]

そうだ！

[2000年4月15日 22時17分12秒]

考えてみたら、つくづく翻訳家になって良かったよ。
１冊訳している間は、まるごと独り言みたいなもんだもん。
しかも！　自分の言葉じゃないんだぞ。

[2000年4月15日 22時17分4秒]

そりゃ、対話では地球人に勝ち目はないでしょ。
でも、独り言なら向こうも我々に勝ち目があるはずがない。

[2000年4月15日 22時15分5秒]

要は、対話しなければいいのよ。
独り言言ってればいいわけさ。

[2000年4月15日 22時13分54秒]

↓う〜ん、二の句も出ませんなあ。

[2000年4月15日 22時8分12秒]

「思い余って、ついつい」のつもりが、「くせになって、クドクド」になって、
「ちょっとの冒険」の「塵も積もれば山」となって、「自滅」する。
身から出たサビで外線回路がプッツンすると、しばらく交信不能になります。

それの繰り返しです。永遠に。

[2000年4月15日 22時4分39秒]

↓すごい、すごい勢いですねえ。私、しりごみ、後ずさりも得意ですから。
あとはリンコ仮面、マルハナバチ仮面さまにおまかせします。しぇ〜、すごい。

[2000年4月15日 22時4分7秒]

知らないやつには、手取り足取り教えてやるしかしょうがないでしょ。
無知を野放しにしとくと、繁殖するんだから。
だからＦ８はリンコ仮面やマルハナバチ仮面をつけて、
かねて用意のセリフを一方的に読みあげるのです。
独り言なら地球人なんかに負けるもんか（爆）

[2000年4月15日 21時59分49秒]

しょえ〜！！！
だって思い余って、てやつだもん。本当の私だったら穴倉のクマを決め込んでるのに〜。
私、みなさんみたいに勇気ないよん。すぐ逃げる、よく逃げる、とにかく逃げる、が
私の取り柄（？）なんですからね。もう広報担当、降りますう〜！！！
と、言いながら、あの掲示板やＴＢＳのＨＰの「みんなの声」見てると何かこみ上げてきて
思い余ったりして。特に何？、あの両ＴＶ局の掲示板の書き込みの低俗さは？
皮膚が裏返しになりそう。あれもｒｉｍさんの言うところの「毒」なんですか？

[2000年4月15日 20時45分16秒]

Ｆ８さんは、私より古株です。
新人は、あなたです。

[2000年4月15日 16時3分10秒]

え？Ｆ８さんのこと？

[2000年4月15日 16時0分16秒]

最近、広報担当委員が増えたようなので、地球人との交信は皆さんにお任せします。
では、あとはヨロシク。

[2000年4月15日 15時57分20秒]

「自閉症」らしいこだわりや、「自閉症」らしい感覚のままで、思いっきり「自閉症」
でいられて悩みを打ち明ける場所。これは、絶対必要です。
自分らしさを認めてもらえる所があればこそ、頑張って社会に出て行く気になれるの
ですから。
というより、そうしないと人生のすべてが×になってしまうのです。何故なら、自分
が存在していることに自分自身で○をつけることすらできないでいるのですから。

[2000年3月18日 21時20分59秒]

今までその存在すら知られていなかった「高機能自閉症」。
まるっきり普通の人のように見えてしまうけれど、
「自閉症」に共通する症状を持っている「アスペルガー症候群」。
そして、困難を抱えながらも社会に適応できるようになって、
既に診断から除外されてしまうけれどまだ問題を残しているグレーゾーンの人たち。

こういう人たちがそのままで受け入れられる社会が実現するかどうかは、分からない。
しかし、単に排除しようとするよりも理解し受容することで適応が良くなること、
自分たちの立場から発言したり話せる場が必要なこと、
これだけは訴えて行きたい。

夢なら、夢でいい。
幻なら、幻でいい。
ここしかないなら、ここだけでいい。
余命少ない世捨て人にしかできないのなら、一人で十分。
これは、断固として続けます。

[2000年3月6日 8時27分19秒]

本人には、「自閉症」なんだから「そんなことは気にしなくても良いんだよ」と、言ってあげたい。
でも、社会は「自閉症」だと宣言したところで、「ああそうですか」とは言ってくれない。

「生活向上委員会」はそのどちらに向けても、しなければいけないことが山積みになっているのでした。
なにしろ、委員も議長も委員長も、全部一人でやっているので。

[2000年3月2日 13時51分16秒]

しかしながら、自閉症ってやっぱり厄介もので・困ったさんで・恥ずべきもので・排除すべき
ものって思っている人の方が、圧倒的に多いんだろうなぁ！
だから、そういう粛正されるべき生き物がここでこうやって大きな顔をしてしゃべっているこ
とを、こころよく思っていない人ってたくさんいるんだろうなぁ！
でも、基本的人権を主張する権利ぐらいはあると思う。
故に、「生活向上委員会」は存続し続けるのであった。

[2000年2月22日 10時57分9秒]

自閉症にもいろいろあって、アスペにもいろんな人がいます。
音楽系・絵画系・コンピューター系・数学系・物理系…。
言語系というのは、それ自体矛盾しているようで申し訳ないのですが、
「生活向上委員会」の書記＆文化部広報担当だと思っていただければ
幸いです。

[2000年2月9日 13時31分0秒]

昨日の『名探偵コナン』、女の子が閉じ込められて殺されそー！という状況にすっかり同一化
して、長男がソワソワし始めた。「おっ、やってるやってる」と思って様子を見ていたら、
「ねえ、チャンネル換えて良い？」と聞いて来た。
我々にとってはとっても真剣な問題なのに、こういう時に地球人というのは無神経にもバカに
したり、「人が見ているのに何だ！」と怒ったりするものだ。だから私は、「バカにするな！」
と地球人を叱り、「そういう時は、自分が部屋の外に出なさい」と連邦市民を保護するのだ。
でも、ウチの息子は、いきなりテレビを消さないだけエライのだ。（そりゃー、ここまでにした
親の教育が良いからだ。その頃の私なら、とってもそんな冷静な行動なんか出来なかったもの。）

[2000年1月25日 9時1分8秒]

委員会としては、自閉文化保持者ということで「無形文化財」の指定をしたいと思います。
えっ、「天然記念物」の方がふさわしいって？

選定の基準は、何かのオタクやマニアに染まり切らずに「ヘンなもののヘンな部分へのこだわりや固執」が根強く残っていることです。

[2000年1月14日 11時31分27秒]

この国には、強制的にやらされることが多すぎます。特に、行政の企画はほとんどこれ。
お陰で、下々の者はイヤな事をタライマワシにしたり、責任をなすりつけあったり、建て前
上は人と横並びにしておいて好き勝手やってます。
そんなことでは、我々が権利を主張する事すらままなりません。「みんなイヤイヤやってい
るのに、あすぺるがーだから考慮してくれとは何事だ！」というようなことを、手を変え品
を変えて言ってきます。
「郷に入れば郷に従え」だの「遠くのネット仲間より近くの他人」だの「みんなの期待」だ
の「そういうことは人前で言っちゃいかん」だの「一人でいると楽しそうじゃないから、こ
っちへおいで」だのと…。
でも、ささやかな要望をするくらいなら、誰でも簡単な手続きナシで「生活向上委員」にな
れます。二人もいれば、「委員会」が開けます。

[2000年1月6日 10時9分23秒]