記事タイトル:王様の耳は、ロバの耳。 


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お名前: 200にこだわる管理人   
とりあえず、200になったのでここはおしまい。
このタイトルは捨て難いので、新しく作ります。
[2001年5月9日 14時12分17秒]

お名前: 一角獣   
↓まあ、最近の風潮では。今に人が自然死しても、その事実を受容できない残された人が
「PTSD」と言い始めるのではないか。と感じたりもするもので。

王様の耳はロバの耳ということで。
[2001年5月9日 12時17分59秒]

お名前: 一角獣   
ドナが、自閉症と精神分裂病とはひとつのものさしの両端、という意味のことを書いていましたが
私はそのどちらとも共通要素がありながら結局は対極の位置にある、と感じます。
三角形ができるかも。(←感覚的に言ってるだけ。)

精神分裂病との共通要素とは、かたや妄想に従い、
私は記憶の中の何かに従っているために現実と折り合えない。(しかも意識レベルでの記憶は無い。)

恐怖体験を伴わない、挫折体験や単なる喪失感を「PTSD」というのなら、
それって神経症の重いのとどう違うのかな。
私的には、恐怖が再生されず不安が反復されるだけのものは神経症の範疇ではないか。
と思ってしまうので。
[2001年5月9日 12時11分2秒]

お名前: 一角獣   
送信ダブってます。申し訳ない。

ちなみに別のところで書いた「単純型分裂病」とは。
分裂病の特殊な形の一つ。
妄想も奇妙な言動も全くなく、
抑ウツ気分と異常な自責感、対人恐怖(主に人と話すことへの恐怖)などが存在し、
どんどん自閉的、欠陥状態(何もする意欲がない状態)になっていくという病気。
だそうです。
たぶんこの場合の「対人恐怖」とは、
社会内存在として他者の反応を過剰に意識する故に支障を来たす神経症圏の対人恐怖症
とは質的に異なるものでしょう。
[2001年5月1日 0時10分57秒]

お名前: 一角獣   
切れました。続き。
無理して社会生活していた期間も長いのだけど、今の日常の方が心理的負担は圧倒的に軽い。
こういう病歴が長いので、社会的欲求はかなり減衰してしまったらしい。
他人の主観や感情が分かり過ぎて自分が疲れる為に人間を回避する仕組なので、
自我基盤が脆弱で易刺激性の問題を抱えてはいるが、自閉症では無いのでしょうね。
しかし典型的なPTSDとも言えないらしい。

そんなわけで、ドナの『自閉症だった私へ』は、読んで色々思うところがありました。

あ。もしかして私のはどちらかと言うと離人症かも。と気づいたり。
[2001年4月30日 23時37分22秒]

お名前: 一角獣   
王様の耳はロバの耳。というタイトルに甘えて。

私には、健常者の人たちが各々のファンタジーと衝動によって動いている妄想症に見えてしまうのです。
例えばの話。一日本国籍選手の大リーグでの活躍が何故、
当然共有される喜ばしいニュースであるような演出構成の下に流されるのかわからない。
それまで世に出る機会の無かった写真家の作品が何故、
他人を助けようとして事故死したら日の目を見るのか、わからない。

PTSDという病名が無かった頃から、長年そういう病状で生きてきた自分は
実質的に圧倒的マイノリティでどこにも帰属意識が無いからかも。
共感できないことが多すぎる。
事故や犯罪被害者の遺族が起こす損害賠償請求の動機なども全く理解できない。
何の補償を求めているの? 
願望として所有されていただけに過ぎない幸福(実現の可能性の曖昧なファンタジー)の喪失について? 
事故や犯罪で障害者になって生活基盤の確保が難しい本人が、経済的補償を請求するならわかるのですが。

被害者としても病人としても未だに認知されない、社会保障も受けられない自分と彼らとでは、
そもそもの権利意識が違うらしい。
彼らにとっては、安全と自由と権利が保証されているのが人生の当たり前、
それが彼らにとっての自明性なのでしょう。

危険、不自由、権利が侵害されることが当たり前、に自分を慣らしてしまった私は、
診断書によると「自閉的に暮らしている。」
実際に、毎日毎食平気で同じものを食べているとか。
主治医以外の人間と口を利かない生活も苦にならないとか。
無理して社会生活していた期間も長いのだけど、今の日常の方が心理的負担は圧倒的に軽い。
こういう病歴が長いので、社会的欲求はかなり減衰してしまったらしい。
他人の主観や感情が分かり過ぎて自分が疲れる為に人間を回避する仕組なので、
自我基盤が脆弱で易刺激性の問題を抱えてはいるが、自閉症では無いのでしょうね。
しかし典型的なPTSDとも言えないらしい。

そんなわけで、ドナの『自閉症だった私へ』は、読んで色々思うところがありました。
[2001年4月30日 23時33分34秒]

お名前: 一角獣   
王様の耳はロバの耳。というタイトルに甘えて。

私には、健常者の人たちが各々のファンタジーと衝動によって動いている妄想症に見えてしまうのです。
例えばの話。一日本国籍選手の大リーグでの活躍が何故、
当然共有される喜ばしいニュースであるような演出構成の下に流されるのかわからない。
それまで世に出る機会の無かった写真家の作品が何故、
他人を助けようとして事故死したら日の目を見るのか、わからない。

PTSDという病名が無かった頃から、長年そういう病状で生きてきた自分は
実質的に圧倒的マイノリティでどこにも帰属意識が無いからかも。
共感できないことが多すぎる。
事故や犯罪被害者の遺族が起こす損害賠償請求の動機なども全く理解できない。
何の補償を求めているの? 
願望として所有されていただけに過ぎない幸福(実現の可能性の曖昧なファンタジー)の喪失について? 
事故や犯罪で障害者になって生活基盤の確保が難しい本人が、経済的補償を請求するならわかるのですが。

被害者としても病人としても未だに認知されない、社会保障も受けられない自分と彼らとでは、
そもそもの権利意識が違うらしい。
彼らにとっては、安全と自由と権利が保証されているのが人生の当たり前、
それが彼らにとっての自明性なのでしょう。

危険、不自由、権利が侵害されることが当たり前、に自分を慣らしてしまった私は、
診断書によると「自閉的に暮らしている。」
実際に、毎日毎食平気で同じものを食べているとか。
主治医以外の人間と口を利かない生活も苦にならないとか。
無理して社会生活してい%A
[2001年4月30日 23時32分44秒]

お名前: ペンギン   
自分が「楽」になるというのは、元通りの「一匹オオカミ」に戻るということ。
[2001年4月25日 7時56分10秒]

お名前: 一角獣   
ということは自分に言われているのではあるまいな。しかしこれにて失礼します。
[2001年4月20日 23時59分36秒]

お名前: 一角獣   
2重書き込みになってしまいました。と思ったら、今度は送信中にフリーズしました。

「PTSD」も最近知名度が上がったものの、解釈の幅があり過ぎるようなので
自分の病名として採用していいものか実は疑問です。
病名がアイデンティティというわけでもないし、
QOLを向上させる前提として最低限病識は欲しかったから診断名は必要でしたが。
[2001年4月20日 0時16分5秒]

お名前: 一角獣   
「精神科の患者」は確かに無条件に信用されていない。というかナメられる。
私はPTSDなだけなのだが、主治医以外の病院関係者からは
あたかも、妄想があったり性格が破綻していたり幼児であるかのように取り扱われます。
[2001年4月19日 23時55分42秒]

お名前: 一角獣   
「精神科の患者」は確かに無条件に信用されていない。というかナメられる。
私はPTSDなだけなのだが、主治医以外の病院関係者からは
あたかも、妄想があったり性格が破綻していたり幼児であるかのように取り扱われる。
[2001年4月19日 23時54分53秒]

お名前: Ryuママ   
“日記“私にとっては意味のあるものでした。
ありがとうございました。
子供の頃から有る憧れに似た想い・・・
「現実から消えてしまいたい」という気持ち・・・
でも、今”ここ”にいて薬を飲みながらでも生活している。
朝の光を浴びて今日の生活を始める。
[2001年4月15日 8時53分36秒]

お名前: ペンギン    URL
私がワラをもすがる思いでやっていることは、全て否定される。
どうしてもできないから、やらないことにしたことばかり、要求される。
だから、もう、やめます。
[2001年4月12日 21時38分31秒]

お名前: ペンギン    URL
ハワイの人が、「日本では、家族の心情を中心に報道しているのに感動した」と言っていた。
しかし、この国は、アメリカがせっかく派遣してくれたPTSDのための専門のカウンセラー
を「要らない!」と断わったのだ。

日本で報道されているのは「家族の感情」であって、「心理的な諸問題」についてではない。
[2001年3月27日 22時15分21秒]

お名前: ペンギン    URL
狭山先生モードになってしまうと、世界中の繭子さんから嫌われる!
(でも、しばらくは、長男たちにしてきたことを思い出すことにかかりきりになります。)

だから、もうどっちなんだか考えないことにします。
[2000年12月9日 22時47分7秒]

お名前: ペンギン    URL
自閉症者が人と係われない原因については、認知の歪みと知覚の異常があるという事実につい
て最近やっと公認されるようになった。
しかし、自我基盤の脆弱さについては、杉山先生・辻井先生・小林先生以外に触れている人が
いない。他の人は、解かっとらんのか!
[2000年12月1日 15時18分58秒]

お名前: ペンギン    URL
繭子さんモードの上に狭山先生モードを稼動させるには、安全装置がたくさん必要です。
それから、お互いに「ショートして黒焦げ」らならないようにするための、付き合い方のルー
ルも必要です。
[2000年11月28日 7時41分22秒]

お名前: ペンギン   
何故、最近急に多弁で過激になったのかというと…。
いろいろ解決したのと、鬱病が治ったということもあるけれど…。
きれいサッパリ、諦めてしまったからなんです。
だって、私は、協力者にはなれても研究者にも被験者にもなれないから。
知識に関しては素人のプロ・経験に関してはプロの素人に、徹することに決めたんです。
[2000年11月8日 21時37分11秒]

お名前: ちひろ   
うわあっ!! すごいことするんだねー。
まあぼちぼち、やりなはれや~~~。
私に言われたかねえやなー。>自分
[2000年11月3日 23時21分32秒]

お名前: ペンギン   
ちゃんと「診断」を告知されてからでも、本当の意味で「自閉症」を知るまで半年。
自分で納得がいくまで、何度も何度も聞いてた。「私みたいなのを自閉症って言っていいの
か?」って。
「診断」した人が、「誰に言っても大丈夫」「誰に見られても大丈夫」って言うのだから、
多分、大丈夫なんだろうな? やっと、自分で自分のことを「自閉症」と言えるようになった
し、自分に関係のない書き込みを見ても不安感を持つこともなくなった。

やっぱ、中途診断の場合、「???」の段階を経て「診断」が確定して、本人が知らないでい
た過去の時間を精算して「自閉症」の自分を肯定出来るようになるまでって、生半可なことじ
ゃないと思う。
[2000年10月30日 15時55分8秒]

お名前: ペンギン   
今日は、「愛知県自閉症協会」のホームページで発行している機関誌を、ずーっと読んでみた。
へぇ、「自閉症」ってこんなに誤解されているのか!?って、確かに「笑っていいとも」なん
かは実際にオンエアされたのを見てたけど、ワシ、地球人がどう認識していようと関係ないと
思ってたから、「ありゃ、ヘンなこと言ってる~!」としか思ってなかった。
(それでね、○○先生は、ちょっとでも「自閉症」が正しく理解されりゃあいいじゃないか!
って言ってたのね!♪)

それより、そういう外野対策はそっち方面の得意な人に任せて、私は内野を守りたい。だって、
「自閉症」への理解を呼びかけなきゃいけない人(具体的には、親)が「自閉症」を理解して
いなかったら、呼びかけるどころじゃないでしょ!
[2000年10月28日 21時51分20秒]

お名前: ペンギン   
自分の県の「自閉症協会」のホームページを見ると、ずっと昔に聴覚過敏の話題が出ていた。
「いったい、どういう風に聞こえているんでしょうね?」で終っていた。
「それはね、・・・」って書いてあげようかと思った。「耳栓してみたらどうでしょう?」
と書いてやろうかとも思った。
でも、自分のことを説明するだけでもタイヘンだし、もうとっくに書き込みも途切れている。

ただ、「ウチの子どもも一緒です」「あ~あ、良かった」で終らせてしまって、いいものだ
ろうか。講演記録には、杉サマの名前が載っているというのに…。
[2000年10月26日 19時19分26秒]

お名前: ペンギン   
私は「自閉症」というものがあって、"これはこういうことだ"という中身を考えて、素直に
納得してしまっていたが…。
一番初めに、「自閉症」という言葉のイメージから、誤解された概念が広がっていることが
まず書かれているものが多いのには、改めて驚いている。

だって、「自閉」の「自」を「自我境界」とすれば「自開」だが、「自閉」の「自」を「自己」
とすれば「開かれたまま危機にさらされている自己を守る為に、自分の感覚と思考の中に安全
な基地を求めている」人なんだけどなあ。でも、「自分の感覚と思考の外に出られないで、外
界に係わることが恐怖になっている」人とか「自分の感覚と思考の外に出られないで、外界と
の係わり方が不適切な」人もいる。
[2000年10月25日 19時4分18秒]

お名前: ペンギン   
今日は、久しぶりにあっちこっちの「自閉症」関連サイトを見て回った。
いや~、随分と増えたものだ。

しかし、こっちは表題に「自閉症」って付けていないので、検索には引っ掛からないように
なっている。しかるべきスジからリンクして繋がるようにしか、なっていない。
でも、時々、とんでもないところからメールが来るのは、どういう関係なのだろう?
もしかして、とんでもないところで検索にかかっているってこと?
[2000年10月25日 18時49分58秒]

お名前: ペンギン   
言い張ったんだけどね、「私は絶対に、どこかオカシイ!」って。中学二年の時。
で、それ以来、「精神病理学」とは長~いお付き合い。
[2000年10月21日 20時54分12秒]

お名前: ペンギン   
やっぱりね、誰も、こっちから聞かなきゃ言ってくれないもんね。(きっと、あのキャプショ
ンで初めて知ることになるだろうな、と思ったよ。)
でも、「知能指数」が高いから「障害」ではない、と言い張って二次検診をすっぽかしたお母
さんの意地の勝利だったんだろうな!?
ウチは、アスペ家系に嫁いで疎外感をたっぷり味あわされた女の執念との闘いだった。
[2000年10月21日 19時3分57秒]

お名前: F8   
ワシも何だか、長い間、宙づりだった。診断がつかずに見逃されてきたということは軽度に違い
ないと思うのに、どうもあちこちの掲示板で悩みを訴えている人たちは私より能力が高そうだし。

「女性自身」の竹田先生のキャプションを見て初めて、自分が軽度ではなかったんだ確認できた。
[2000年10月21日 18時25分58秒]

お名前: ペンギン   
でも、事実は事実なので間違っていないという自信はあったが、確証はないという段階でも、
態度だけはデカかった。
夏休みに、子どもを連れて行った時、第一声で「この子が自閉症だってわかりますか?」と、
こちらから質問した。「パッと見では分からないけど、電車(の模型)持たせれば分かりま
す。」と言ったら、本当にその通りになった。

「私の言っていることは間違っていない」と、確かな筋から直接ハッキリと聞いたのは、つ
い最近なのでした。永い「???」期間が、やっと終った。
[2000年10月21日 14時10分0秒]

お名前: ペンギン   
ANIから始まって、そうやってだんだんに広がって行くのカモ~?♪
[2000年10月20日 21時22分13秒]

お名前: ペンギン   
こっちも一緒。
でも、F8さんと「同じ」なら、「きっと間違ってはいないだろう」っていうところで、
随分と「安心材料」になっていたんですよ!
なんか、ちっちゃな魚が、自分より少し大きめの魚に追いかけられて、だんだんにでっかく
なってく構図みたい。
[2000年10月20日 18時51分26秒]

お名前: F8   
言葉に反応しているだけだったりするんだけどね(笑)
[2000年10月20日 18時34分49秒]

お名前: ペンギン   
その間、ずーっと、私が「聞きたいこと」が山ほどあったのに、「聞かれる一方」でした。
でも、今は何でもすぐに確認できるので、「不安」が随分減りました。
だから、やっと、落ち着いて活動出来るようになったばかりです。

その中でも、最も迅速に反応が返ってくるF8さんには、感謝しとりますです。
[2000年10月20日 17時4分51秒]

お名前: F8   
「十分」って、それ十分に十分すぎるよー。

それだけで私のキャパシティは越えてるぞ
[2000年10月20日 15時27分47秒]

お名前: ペンギン   
この半年、いろんなことが有り過ぎ。
お陰で、随分と拾い物をたくさんした。いや、落として捨てた物の方が多かったかもしれない。
捨てたものと拾ったものの整理をつけて、元のペースに戻さなければ。

私の場合は、「?」→「!」の段階、つまり、「おやっ?」と思って「診断が確定」する以前
に子どもの療育をやって自分自身のことをしゃべっていた段階、で、既にいろいろ引きずりま
わされていたので、混乱が大きかったのですよ。
その間、随分としっかりしたことを言ったり書いたりしていましたが、こっちはずっと不安で
「???」のままだったんですけど…。実は、自分の「診断」がハッキリついたのは半年前で、
子どもを病院に連れて行く気になった(つまり、信頼できる医者だと認めた)のは、2ヶ月前
ですから。
それから、「自閉症」の本当の核心部分の「障害」がどういうことなのか、世間の騒ぎをフィ
ードバックして初めて確認したのは、つい最近ですから。

やっぱり、しばらく、そーっとしておいてもらいたいです。
(活動するのは、メールと掲示板と学会と○○○の会と学校だけで、十分です。)
[2000年10月20日 13時46分59秒]

お名前: ペンギン   
「障害」があるから、全く「普通」にはなれない。
けれど、「障害者」として認められないから、「普通」にしていなければならない。

それで、アイデンティティを無くしてしまうんだな!
[2000年10月20日 9時18分53秒]

お名前: ペンギン   
そういえば、小学校高学年の頃に読みふけっていたのは、戸川幸雄(動物物語)全集だった。
「感情」を一切入れず、擬人化をしない、純粋に動物行動学にのっとった実話集。
つまり、『動物奇想天外』ではなく『生き物地球紀行』。さもありなん。
[2000年10月12日 17時35分48秒]

お名前: ペンギン   
15年前に、「いつまでも子供のままで、天真爛漫なのがトリエだ」と言われた。それが、本
当の≪自分≫だった。
去年、テンプルさんが牛のレリーフのベルトをしていたのを指差して一人でニヤニヤ笑ってい
た。森口さんが自笑していたのを見て、「同じだ!」と思った。
あの日のままで、良かったのだ。
[2000年10月6日 17時25分57秒]

お名前: ペンギン   
あれぇ? ちょっと他人のエゴ(我欲)を感じただけで、何故こんなに混乱しているんだ?

子供の頃に返ったかのように見たまま感じたままを素直に言葉に変換して、しかも全く感情的
な"揺れ"のない「会話」のできた昨日とは、対称的だ。
[2000年10月6日 16時32分18秒]

お名前: ペンギン   
身体的には〈人〉を拒絶し、感覚的に〈人〉と共感できないのに、心理的には〈人〉と係われ
る「自閉症」者とは、ちょうど逆になっている。
[2000年10月6日 14時5分15秒]

お名前: ペンギン   
本当はきっと、寂しいんだ。本当はきっと、係わりたいと思っているんだ。
でも、"かかわること"が出来ない。"かかわってしまったこと"に責められる。
だから、身体はいつも〈人〉といるのに、心理的にはいつも〈人〉を拒絶している。
[2000年10月6日 14時3分6秒]

お名前: ペンギン   
何とかしたいとは思うのだけれど…。
やっぱりまだ、〈人〉と係わると、たとえどんな方法を取っても全く悪意などないと分かって
いても、"係わったこと"自体がすべて外傷になっている。
[2000年10月6日 13時40分53秒]

お名前: ペンギン   
どうせ足りないなら、全部一緒に抜けていてくれた方が楽なのに…。
[2000年10月6日 8時45分38秒]

お名前: ペンギン   
いろいろ分かり過ぎるから、自分の置かれている状況と相手の反応の「読み取り」はできる。
けれど、「表出」が出来ない。そして、「表出」出来ない事も分かっている。余計にツライ。
[2000年10月6日 8時43分31秒]

お名前: ペンギン   
私は、派手なパニックを起こさない。パニックを起こせば、みんな慌てて気遣ってくれるし、
本人にとって重大なことを周りが軽々しく思っていたことに気づいてくれる。
私はパニックになる代わりに、鬱状態になるか病名のつかない病気になるかのどちらか。そ
して、そのことは当事者でない人にしか言わないから、当事者は誰も気がつかない。
[2000年10月6日 7時48分23秒]

お名前: ペンギン   
『自閉症-幼児期から成人期まで-』K・エリス編 L・ウイング他著(ルガール社)

自閉症の人の能力や障害の程度には大きな巾があることが、認識されはじめている。重症の場
合は、自閉症はかなり容易にそれと診断されるが、軽いケースになってくると、自閉症と「正
常」との間の境界線は(どの障害の場合も同様であろうが)、非常に引きづらくなる。障害が
軽い場合、問題が起きてもあまり目立つようなものではないかもしれないが、それでも本人た
ちにとっては大変ゆゆしいものになる場合がある。
そうした問題は、自閉症の人に共通する基本的な障害から起きてくる。彼らには他の人たちや
周りの世界とかかわる能力が、欠けており、他の人たちと自分との思考・感情・意図などにお
ける相関関係が分からないからである。さらに、彼らは言葉を社会的な相互作用を結ぶ道具と
して使えない。強迫的な関心をもつ傾向が強く、そのため他の人たちとの接触の機会が狭めら
れることもある。(P125)
このグループの青年たちを将来の成功に導くためにもっとも有効な手だては、自閉症でない子
どもたちが、生活体験を重ねていく中で知らず知らずに身につけていくものも含めた広範囲な
生活のスキルを、彼らには絶えず直接的に教えていかなくてはならないと認識することである。
(P126)

やるだけのことは、全部やった。それでも追いつかない。
死んだように生きるのは、もうご免だ。
生き続けること=「お前なんか死んじまえ!」と言われ続けることなのに、「死にたい!」と
も言えなくなったら、自分の世界に逃げるしかない。
誰かが止めない限り、∞にCDかけ続けるか・眠り続けるか・泣き続けるかのどれか。
[2000年10月6日 7時41分26秒]

お名前: ペンギン   
協調性もなく、「自閉症」を生きる事も出来ない人は、いったいどこに行けばいいんでしょうか?
[2000年10月6日 6時16分59秒]

お名前: ペンギン   
「鬱病の治りかけは、危ない」なんて、他人事のように言うなっつーの!
「死にたい」に妙に現実感が篭って本当に危なかったぞ、一時は。
[2000年10月5日 16時48分19秒]

お名前: ペンギン   
しかし、つくづく思うに…。
「軽度・高機能・自閉症」この診断名自体の中に含まれている矛盾する概念は、字面以上の
ものがある。
[2000年10月5日 15時22分14秒]

お名前: ペンギン   
最近、生きているのが仕事みたいな気がしている。
わざわざ自分からお金を払って、自分の言いたい事を言わせてもらっているけれど、同時に
自分の名前が一切残らないところで人の功績を上げるために協力しているような気が、しな
いでもない。
まっ、いいか! 捨てたものを、今更、金に換えようとは思っていないから。
[2000年10月5日 15時18分30秒]

お名前: ペンギン   
人がいて〈人〉を意識しても、〈人〉に侵食されないようにしていれば、独りの時と同じ
高機能でいられて、低機能にならずにすむのだ!
[2000年10月4日 21時48分40秒]

お名前: ペンギン   
「自分に出来ることをすればイイ!」ただ、それだけ。
出来ないことにクヨクヨしたって、仕方ない。
自分の能力を越えたことを批難されたって、どーしよーもない!
そんなことに悩むのは、時間と命のムダ使い。
[2000年10月4日 21時43分24秒]

お名前: ペンギン   
私はきっと、独りでいる分には高機能だが、誰か一人でも人がいると低機能になっちゃうんだろうな!?
[2000年10月3日 11時46分35秒]

お名前: ペンギン   
どうして、あんな風に話せるのか?
どうして、あんな言葉を交わせられるのか?
どうして、私にはそこだけ無いの?
どうして、こんなに「普通」なのに「自閉症」なの?
[2000年9月27日 16時31分51秒]

お名前: ペンギン   
「私はちゃんとやって来た。けれど、これからどうすれば良いかワカラナイ。」

夏休みに、「私がちゃんとやって来た"証"」を病院に連れて行って、証明してもらったこと。
これでやっと、落ち着きました。
「私が自力でやって来たこと」が、既にある方面では研究され尽くしている衆知の事実であ
ったことで、全く自信を失っていました。この1年。
[2000年9月20日 13時33分15秒]

お名前: ペンギン   
「ぐるんぱのようちえん」を開く場所は、「要らない部品」を必要としている場所だけだって
ことがわかったから。
どこでどういう態度を取れば良いかどこでどういう立場に立てば良いか、をわきまえられるよ
うになったから。
「自分」を出して良い「場」以外では、「ほどほどの自分」に留めておくか「自分を閉じて身
を護る」ことを覚えたから。
[2000年9月11日 19時26分1秒]

お名前: ペンギン   
子どもも自分も、全て「自己診断」だったし、「自力療育」だった。
でも、この夏休みまでに三人ともにちゃんとした「診断」がつき、「療育方法」も間違いでは
なかったことが裏打ちされた。つまり、地域の医療・教育水準が遅れていたのであって、私は
間違っていなかったことが証明された。
それから、疑問に思ったことを何でも聞いて確認できる体制もあるし、自分らしく居られて許
される「場」もある。

これで、楽になった。
[2000年9月11日 19時21分52秒]

お名前: ペンギン   
でもなぁ、「みんな違って、みんないい」と言うのは簡単だが、違っていることを目の当た
りにするとどうしても「違っている!」と言いたくなってしまうのは、誤解のもとらしい。
ワシは、ただ単に「違っている」という事実を言っただけなのに、「批判」していることに
なってしまうらしいから。
[2000年9月11日 16時38分11秒]

お名前: ペンギン   
立場が一つしかないのって、楽でいい。
でも、ワシは「親&療育者&本人」で、主観的にも客観的にも見れるし教える側でも教わる側
でもあるのだ。他にそういう人はいないのだから、人の影響を受けそうになったらパソコンの
スイッチをOFFにしてシャットアウトするしかない。
けど、それでいいのだ!
[2000年9月11日 16時35分7秒]

お名前: ペンギン   
「心を閉ざしている」のではなく、阿古屋貝の殻を外されてむきだしのまま放置された真珠
のようなものだから、欲得ずくめのニンゲンに採られて売り飛ばされてしまわないように隠
れているの!
誰か、そのことを説明しておいてね!
[2000年9月8日 8時32分20秒]

お名前: ペンギン   
子供の療育、学校で先生に発達障害の講釈、病院で三人分の障害談義。
他のニンゲンは、きれいサッパリ消えてしまった。
たくさん人に接触してしまった日は、デジモン・ワールドに出掛けてしばらく帰らない。

私というモナド(単子)には、窓が無い。ただ、その中にパソコンが置いてあって、そこだけ
が開いている。全てをリセットして、前の状態に戻っただけ。
涙が止まらないのは、寂しいからじゃない。九月だから。私は、本当に彼岸前後(春は三月)
にひどくなる。これも、いつもと変わらない。

ペンギンシュタイン(石化ペンギン)は、何かのキャラクターがないと外には出られない。
[2000年9月2日 7時46分46秒]

お名前: ペンギン   
現在、精神的「耳塞ぎ」状態。
いや、元に戻っただけだった。

これが、私にとって「普通」なのだ。
[2000年9月1日 17時10分54秒]

お名前: ペンギン   
だって、私は、「身体」が無くても「人」と「係われないこと」が分かってしまったのと、
「言葉」の限界を感じてしまったので。
[2000年8月15日 21時59分49秒]

お名前: ペンギン   
だから、そんなご立派なものではないのです。
相談に乗ってあげたりできなくて、それから気軽に受け応えできなくて、ごめんなさい。

でも本当に、自分のしたことがとんでもない結果になって驚いているのです。
もう、私のウイリー(知性)は暴走しないでしょう。けれど、何者かに「私」を乗っ取られて
「これと同じで・あれと違う」とブツブツ言い始めることは、またあるでしょう。そして、す
っかり調子に乗っていい気になったところで、またハシゴをスコ~ンと外されてそのハシゴで
頭をイヤと言うほど叩かれて目が醒めて終るでしょう。
でももう、外線が完全に切れちゃったかもしれない。
[2000年8月15日 21時50分52秒]

お名前: ペンギン   
全く「普通」、なのに「自閉症」と同じ人がいること。
明らかな「自閉症」、なのに「自閉傾向」だとか「学習障害」だとか「注意欠陥障害」としか
診断されていない子どもがいること。
「自閉症」児の家族でさえ、「自閉症」を理解しようとせず「普通」だと言い張っていること。

このことを、死ぬ前に一言どこかに記録しておこうと思って始めたホームページでした。でも、
なんかもう時代遅れみたいです。
一方、頼れる人がいないなら自分で何でもやってしまうのが信条の私自身は、やっと子どもた
ちを病院につれて行く決心をしました。なにしろ、一度見限ったものは、なかなか修復がきか
ないので。(その代わり、頼れるとなるとあっさりと世話人の立場を放棄して、私は何もしな
くなる。)人は、もっと楽に生きていて良かったみたいだから。
いつもいつも、「人」でないもののところに逃げて、かろうじて精神的安定を保っていられた
のに、なんと、自分の家にいちいち私に係わったり頼ったりして来る「人」がいるという状況!
もう耐えられない。
[2000年8月15日 21時32分14秒]

お名前: ペンギン   
一人一人違っているから、私は私のことを記録するだけです。
もし、似ているところがある・同じところがあると思ったら、そこだけ勝手に利用して下さい。

そして、自分の、或いは自分の子供の「謎解き」は、一枚一枚別々のオリジナルな記録紙に書
き付けて下さい。
[2000年8月12日 14時15分43秒]

お名前: ペンギン   
SSRIは「不安障害」に効くのではなく、その不安感に対する強迫的な固執を抑制するので
しょう。それで、さっきまでの「抑うつ状態」から解放されました。
[2000年8月5日 21時32分52秒]

お名前: ペンギン   
今は、土日に軽い「抑うつ状態」に陥ることと、何か行事があったりすると危なくなるけれど、
恐らくもう大丈夫だろうと思う。(その為に、通院している。)
[2000年8月5日 19時3分36秒]

お名前: ペンギン   
そもそも、↓のようなのが「抑うつ状態」というもので、30年も前から「気分循環性障害」
になっていたことだって、つい最近知ったばかりだった。
[2000年8月5日 18時59分17秒]

お名前: ペンギン   
だいたい、どうやって生きようかと悩んでいたんじゃなくって、どうしても死ねなくて
困っていたのだ。それに、いつか終りが来ることが「希望」だったのだから、「同じこ
とに悩んでいます」なんて言われても話すことなんかない。
ちゃんと生きていなくって人の気持ちが分からなかったからこそ、大きなことが言えて
いたのだ。どうもおかしかったのは、「言葉」に反応していただけで「人」に応えてい
なかったからだった。
「同じことに悩んでいる人たちの役に立っている」なんて言われて、驚いているのはこ
ちらの方です。

さしあたって話せるのは、「自閉症」の療育に関することで実際にやって来たことと、
本人として感じて来た実感だけ。
[2000年8月5日 16時58分45秒]

お名前: ペンギン   
な~んて、何故こんなことを書く為にこんなところに居座っているかというと、明日の
約2時間ばかしの肉体労働の為に不安でしょうがないから。
でもなー、こんな時に就職できないアスペたちの話はキツイぜ!
[2000年8月5日 15時36分18秒]

お名前: ペンギン   
「自閉症」かどうか告白していいかって?
そりゃあ、ひとりひとり相手を見て、言っていいかどうか考えるしかない。
言って分かってくれる人・無意味な人・言うとマズイことになる人…、いろいろだから。
[2000年8月5日 15時31分21秒]

お名前: ペンギン   
ドラマも「アスペの会」も夢の世界。
日々、身体的な虚弱さと人といる苦痛との闘い。
死んだように生きたって、本当には死ねなかったから。
[2000年8月5日 15時22分59秒]

お名前: ペンギン   
アスペの人で、人にアドバイス出来るようなご立派な人生を送っている人ってごくわずかしか
いないだろうな!?
25才といえば、私も何とかしなければいけないと思った時だけど…。そこから、完全に自分
を抹殺してしまったのだから、「私みたいになってはいけない!」と言うことしかできない。
[2000年8月5日 15時4分16秒]

お名前: ペンギン   
インターネットの「掲示板」では、対象となる母集団を統一するかどうかを決めるのは
そのサイトの管理人です。
[2000年8月5日 9時7分56秒]

お名前: ペンギン   
だから、ペンギンだったんだ!←この名前を付けた理由を忘れていた。
[2000年8月1日 18時55分47秒]

お名前: ペンギン   
理屈がハマリ過ぎているところでは、人並み以上にキッチリしていて、人並み以上にご立派に
人間やってることもある。だからといって、そこを基準にされても困ります。
でも、上手くやっているのは学習の成果です。それを建前に対する本音のように思って「嘘」
だといわれるのも困ります。
それから、どこかで見た覚えのある子供に、ひょんなところで「どこへ行くの?」と声を掛け
られて「ずっと、あっち」と指差すことしか出来ないヘンな大人で結構です。
[2000年8月1日 14時7分22秒]

お名前: ペンギン   
あれが好き・これが好き、あれが出来ない・これが出来ないじゃなくって、「人」との
係わりかたが「違う」んだって!
自分と人との間に自分の身体と人の身体があって、邪魔しているので係われない人もい
れば、心理的な距離がオカシイ人もいれば、係わり方そのものがオカシイ人もいる。
けれど、それを分かってくれる人となら係わりたいと思っている。
[2000年8月1日 9時27分19秒]

お名前: ペンギン   
一生懸命「人間」やってあげてるのに。
こっちに帰ってきてあげているのに。
そういう当たり前のことができるようになったって、
感謝もされないし努力を認めてももらえない。
[2000年8月1日 5時48分57秒]

お名前: ペンギン   
「違い」を理解しようともせずに、外見&言語的に「同じ」というところからそちらの感覚
で決め付けられることがイヤなの。
[2000年8月1日 5時44分13秒]

お名前: ペンギン   
自分の感覚に対する知覚・身体の内部感覚・思考内語といった、自分自身の体内にあるものが
あたかも自分の外にあるモノであるかのように認識されて、全てに優先している。
ここは、それを書くところ。誰だって、自分自身に対する感覚を研ぎ澄ましてみれば、同じよ
うなことを考えているだろうし、似たような感覚に陥ることもあるでしょう。でも、それは人
との社会的な生活を脅かしているわけではないでしょう。人に対しては、自然に感情が働くで
しょう。
でも、私はよほど意識しないと人に注意を向けることが出来ない。人といても人と係わりを持
っていない。他人というのは、理論上の存在でしかないから。

そのことを認めてくれている人になら、何を言われても構わない。むしろ、逆にこちらから聞
いて指示を仰ぎたいくらい。
なのに、そうでない人に「私の感じているののひどいのじゃない?」「これと同質で、量的に
違うだけじゃない?」「大して変わらないじゃない、ちょっと考え方を変えれば大丈夫よ!」
という接近の仕方をされると、突然イヤになる。どうしてなんだろう?
[2000年8月1日 5時39分49秒]

お名前: ペンギン   
「死にたい」と「死ねばいい」が言えなくなって涙も出なくなってしまったので、自分とは
連帯感も親近感もなく共感できない「人」の中に居ながら、自分にも仲間がいることを信じ
て、自分のような子供たちの為に何かの役に立っているという錯覚を頼りに生きてくしかな
いのでしょうね。
[2000年7月31日 10時9分58秒]

お名前: ペンギン   
それでも、一生懸命「人間」やってる。
[2000年7月31日 9時53分25秒]

お名前: ペンギン   
何を見ても・聞いても・経験しても、「人」の感情や意志や意図を読み取れるのが人。
でも「自閉症」っていうのは、「人」を見ても・会話していても・そこにいても「人」を見て
いないし・会話していないし・そこにいない人のこと。
[2000年7月31日 9時51分34秒]

お名前: ペンギン   
だから、すぐに「要らない部品」になってしまう。
言葉で伝えることさえできないのなら、役にも立てないだろうから。
「普通」の人にもなれないし完全な「自閉症」でもないから、どっちに行っても負けてしまう。
[2000年7月23日 7時42分6秒]

お名前: ペンギン   
「自分の存在価値は無い」というところに、いつまた急転直下してしまうか分からない
危機感ってのが常にある。

こういうのを正確に表現すると、いつまた急転直下して「自分の存在価値は無い」とい
う考えに陥る、と書かなければならないのだろう。「急転直下」というのはまとまった
意味を持った成語だから。
でも、私はどうしても「急転」と「直下」という文字の持っている視覚イメージで語ろ
うとしてしまう。「言葉」を「言葉」として使えていないから。視覚と平衡感覚が未分
化だから。
「気持ち」の遣り取りも「言葉」の遣り取りもできていないから、「普通」にやってい
るのに孤立感だけを強く感じてしまっているわけだ。そして、それを深める為に、聴覚
と平衡感覚が未分化というもう一つの特技を有効活用しているみたい。
[2000年7月23日 7時28分45秒]

お名前: ペンギン   
芸風が「つぶやき」なので、やっぱり、トンチンカンな独り言でも言っていよう♪
[2000年7月23日 6時37分41秒]

お名前: ペンギン   
知覚の異常・認知の問題・神経の障害といった理由から、人との自然な係わり方ができて
いないのに、ヘンな関係式を作り上げて繋がってしまっているのが「高機能自閉症」なの
でしょう。
私は、たまたま言葉の遅れがなかったし上の三つが軽かったので、全く係われないという
より過剰適応してしまったところが生き難さの一番の原因です。

「感情」の共感性のなさは、「同化」という特技の為に補われました。何か返事しなけれ
ばならないのに何と言っていいか分からなかったのはしゃべり口調の「オウム返し」で、
「感情」表出のないのは顔の表情の「オウム返し」で、それぞれ補ってしまったようです。
言語性・非言語性ともどもコミュニケーション障害が軽いというのは、「当たらずといえ
ども遠からず」でしかなかったんですけどね。

「こだわり」も控え目だったし…。
[2000年7月22日 10時39分38秒]

お名前: QP   
後日談として発達検査で一応、小児神経科医から自閉傾向という訳のわからない診断名を
いただいて、その後地元の3才児検診で異常なし。

この3才児検診が、すばらしすぎて笑っちゃうんだけど。
目、耳の検査は、検査ができない。(こちらの言う事が理解できてなかったので)
医者は、全国的に有名らしい地元の精神科医の○。○○先生だったんだけど、
「この子が、自閉傾向?普通ですよ。」と、言われてしまった。
おいおい、ちゃんと発達障害の専門家を連れてこいよ!

これで医者不信に陥って、病院にやっと長女を連れて行ったのは、小学校2年生の時。
まあ今、考えると、それもどっちでもいいことだけどね。
[2000年7月17日 19時29分26秒]

お名前: QP   
>「怪我の一つや二つさせて、痛い思いをさせてくださ~い。訴訟はしませんから♪」
と言って、「そーゆー問題じゃないでしょう!♪」と怒られた私ってなにさー?

こういうお母さんっていっぱいいるような気がする私って変!?

ちなみに私は長男の1才児検診の時に、いっしょに連れていった長女(当時2才)のことを
「おかしいんです。」と1歩も引かずに、無理やり隣町の発達検査に行かせてもらいました。
[2000年7月17日 19時15分31秒]

お名前: フリーラジカル   
ズバリ、「へんなお母さん」でしょう♪
[2000年7月17日 16時57分1秒]

お名前: ペンギン   
それに、職員室でイタズラしまくっている次男の面倒を見てくれている先生に、
「怪我の一つや二つさせて、痛い思いをさせてくださ~い。訴訟はしませんから♪」
と言って、「そーゆー問題じゃないでしょう!♪」と怒られた私ってなにさー?
[2000年7月17日 15時27分49秒]

お名前: ペンギン   
そんじゃあ、長男の3才児健診の時、「絶対、この子は普通じゃない!」って保健婦に
説教した私はどーなるの?
[2000年7月17日 15時23分39秒]

お名前: フリーラジカル   
私は地球語で言えば「理性的」なんだそうだ。
「何かおかしいので、一度児童相談所で専門医に診てもらってください。」と園長に
言われたときに取り乱さなかったからだと。
娘があれほど楽しみにしていた先週の園の盆踊り大会のときに、
フラッシュ攻勢のために全く盆踊りの輪に入ることができず、
園庭の片隅で泣きべそをかいていた娘の姿に、表情一つ変えなかったからだと。

理性的?

録画したビデオの画面の中で、顔をくしゃくしゃにして必死に目を覆っている娘。
その姿を見るうちに、片方の耳が難聴になってしまったぞ、私は。
[2000年7月17日 15時12分19秒]

お名前: フリーラジカル   
>17歳の「心の闇(やみ)」の深層は、まだ明らかではない。

これが17歳でなくて、36歳のおばさんだと、誰も知りたくもないだろな。
[2000年7月17日 15時4分11秒]

お名前: QP   
-今朝の地元誌より- → -今朝の地元新聞紙面より-

 
[2000年7月14日 13時42分37秒]

お名前: QP   
-今朝の地元誌より-

 17歳の凶行

<のちのち「ふつうの人」になるつもりです>
少年は、中学時代の卒業文集で、将来への思いをこうつづっている。
・・・
中学3年のクラス対抗音楽会では、ピアノの伴奏役を勤め、クラスメートを感心させた。
学級会で詩吟を披露したり、百人一首をだれよりも早く覚えたりした小学生時代を含め、
多才な面ものぞかせた。
だが人とは違った独特の雰囲気が、少年にはあったという。「口数が少なく、発想や話す
間合い、動作がどことなく変わっていた」と、中学時代の同級生。
・・・
卒業文集にある、クラス内でのアンケートでは「なぞにつつまれている人」の項目で少年の
名が1位に挙がった。
・・・
17歳の「心の闇(やみ)」の深層は、まだ明らかではない。
[2000年7月14日 9時37分9秒]

お名前: ペンギン   
接続端子がない「単体」のまま、繋がろうとしては拒絶反応と防衛反応を繰り返している
というのが基本構造だから。
そりゃあ、「自閉症のわたしのまんまでいていい」って保証されている場所に行った時に、
一時的に「褒めてもいいかな?」っていう心境になったとしても、その狭いスイートスポ
ットを外れるとやっぱり怖くなって不安になって「そんなはずはない!」が始まる。

その基本的な「自己」の存在基盤を作るものが「愛着」なのだろうけれど…。
子供の頃にその「愛着」を形成し損ねてしまったので、「約束」に頼るしかないというの
が今の私の状態。
でも、信頼関係と生存の基盤が結びついていなくって、「そこに出かけて行かなければな
らない」ので、いつかは「裏切られる」ことと自分自身が「冷めてしまう」危機感を同時
に抱いていることも確か。
[2000年7月12日 8時16分28秒]

お名前: ペンギン   
でも、自分に似つかわしくないことをしようとすると、やっぱり借り物のキャラに頼るしかない。
優希のキャラで「褒めてみる?」と言って、繭子のキャラで「だからバカだって言ってるでしょ!」って。
おや? 繭子はそんな憎たらしいことを言わないから、後の方は「やめてくれー!」っていう私の心の声だな♪
[2000年7月12日 7時37分20秒]

お名前: ペンギン   
自分の意識の中に自然な形で「他者」がいない、それが「自閉症」なのだから、
[自分で自分をけなして「最低」だと思っていて→自分のしたことの評価を他者に委ねる]
以外の選択肢はもともとないのだ。
ただ、自分で自分を褒めてみたくなる心境になることはあるけれど、せいぜい「自分で自
分に感心する」のがやっとだ。
[2000年7月12日 7時31分12秒]

お名前: ペンギン   
やっぱり「ひとり」でも、時々「ここにいない」ことがあるけれど、
自分で自分を「要らない部品」と思っているけれど、
「ぐるんぱ」みたいに、その在り方のままで「ようちえん」ができたらいーな!♪

「君はひとりじゃない」と「君はここにいる」と「要らない部品はありません」は、
きっと地球人には慰めになる素晴らしい言葉なのだろうが…。
人との繋がりを信じられるようになった今では、「私は私でいていい」と思うようになったけれど…。
その「私」が、「ひとり」で「ここにいない存在」で「要らない部品」なのだ。
ただ、それをそのまま、「そういう人もいて良い」と肯定しただけなのだ。
[2000年7月12日 6時3分57秒]

お名前: ペンギン   
私はもう、自分の能力を越える仕事はしないことに決めている。
だから、療育に関する質問と、答えやすい形で聞かれたことにしか答えない。
「感情」を感じたら抵抗するだろうけれど、「人」を感じたら見ないことにしている。

「褒められること」に抵抗を感じるのは、上の公式の通り。
人と普通に「かかわる」接続端子を持ち合わせていない人は、自分で自分を褒められない。
自分は、他人からの賞賛に値しない人間だと思っているから、「やめてくれー!」って感じ。
だから、何度も何度も人に聞いて、自分の存在価値を確認しないといけない。
「役に立っているか?」「間違っていないか?」って。
たとえ、自分の仲間が世界に何人いようと、理解ある地球人に支えられていようと、
やっぱり「わたしはひとり」だし「わたしはここにいてはいけない」と思っているから。
「世の中」との繋がりって、やっぱり脆いものだから。

で、落ち込んで本当に自殺してしまわない為に、頭の中で繰り返す文句は、
「要らない部品はありません」じゃなくって「ぐるんぱのようちえん」の方。
[2000年7月12日 5時50分9秒]

お名前: ペンギン   
キャロルでもウイリーでもない「わたし」自身のままで、昨日始めてメールを書いて、今日
始めて外出したが…。
そんなこと、他の人にとってはどーでもいい「あたりまえのこと」=「生まれつきとーぜん
のようにやっていること」なんだろーな!♪
[2000年7月11日 9時40分28秒]

お名前: ペンギン   
身体的な接触防衛反応や知覚過敏が重くて、「生理的距離」の不全状態が長く続いたりすれば、
「かかわり」障害がいつまでも続く。
「自明性の喪失」状態で「心理的距離」が近過ぎると、「同化」が起こる。相手が「物」なら、
その「物」と自分が一体に成るのは楽しい。だって、その「物」の動きが直接自分の身体感覚
になるのだから。でも、相手が「人」の場合だと、自己を保つことが出来なくて自分が何だか
分からなくなってしまう。それで、人に対しては親和欲求<拒絶欲求になる。

この「心理的距離」には社会性が含まれていないので、普通の人がヤクザ映画を観た後にヤー
さんに成り切って肩を怒らせて歩くのと同じようにそのものに成り切っていたとしても、あく
までも表面的で部分的なものでしかありません。とにかく、ただ同じようにやりたくなってし
まうだけなのです。
けれど、周囲の人たちは社会的な意味や感情をくっ付けて解釈してくれるので叱られて、また
「人」に対する「心理的距離」が遠くなってしまいます。
[2000年6月29日 8時31分47秒]

お名前: ペンギン   
安定した自分の世界の方は、感覚的なものだったり、自分自身の取り決めに支配された「こだ
わり」行動だったり、局限された興味関心がオタク化したものに満たされている。
適応が良い人達というのは、自分の世界と世間とのズレが少なくて、自分の社会生活のピース
を、上手い具合に収入に結びつく能力にハメルことができた人たちなのだろう。

でも、何らかの形で「自己否定」してしまったり、感覚の過敏性や認知障害が重くて「かかわ
り」が持てないままでいると、「自明性の喪失」状態が長く続いてしまっていつまでも時空の
系列化が出来ない。
したがって、「場面」ごとに意識が分断されたままなので、「場」の共通性で経験をファイル
してしまう。特定の場所・特定の人物・特定の言葉、或いは、失敗経験・叱られ経験で、分類
されてしまう。私の場合は、「良く分からないけれど、同じような雰囲気で怒られた場面」と
いったタイトルが付けられているようだ。
それが何だったか分かって問題が解決するまでの間は、想起するたびに「恐怖心」が一緒に出
て来て辛くなる。でも、一度消化してしまうと、「笑い話」になったりする。
[2000年6月29日 8時7分1秒]

お名前: ペンギン   
軽度発達障害の二面性。
自分の中で、ちゃんとやっている自分とどうしようもない自分が揺れている。
社会に対してこれからはこうしてくれと訴えながら、
自分自身は何一つしてもらえなかったことに納得が出来ていない。
子供たちのために伝えようとするのは、自分の羽根を一本一本抜いて織物を作るようなもの。
でも、いつかは素晴らしい作品が出来上がることを思えば、痛くても楽しい。
[2000年6月28日 5時58分8秒]

お名前: ペンギン   
「癒される」ことと「許される」こととは、違う問題なのですから。
[2000年6月27日 15時45分34秒]

お名前: ペンギン   
慢性的な神経症状態で、いつ精神疾患に転がり込むか分からない言葉なき人たちの
代弁者であること。
治療するしないということと、世間に認められるかどうかということとは、別問題
であること。
この二つを見失うと、何も出来なくなってしまいます。
[2000年6月27日 15時42分43秒]

お名前: ペンギン   
「自閉症」者は、生れ落ちたと同時に「社会」に適応する訓練が開始される。
けれど、「普通」の人たちは、始めから「社会」に生まれている。
このギャップを、どうして埋めれば良いんだ!?
[2000年6月27日 13時55分35秒]

お名前: ペンギン   
人といることそのものがストレス、人に係わると心的外傷、存在自体が罪。
それでも、肯定するしかないでしょう!

でも、ストレスを感じても、人といなければならない。
絶えず心的外傷を受け続けても、人と係わらなければならない。
罪を背負ったまんまで、存在しなければならない。
それをどうやって統合すればいいんだろう?
[2000年6月27日 11時45分35秒]

お名前: ペンギン   
自己が分裂しているのに、精神分裂病でも多重人格障害でもない。
永遠の子供と、ませた大人とが同居した状態。
ありとあらゆる神経症の見本市。
外見では分からないけれど、正常な意識のまま狂気を生きているようなものだ。

壊れ物扱いされても、普通扱いされても、どちらも不幸な結果になる。
生まれつき、人間不信になるか自己不信になるかしかない。
それは自分の意志でもなんでもないのに、生まれて来ただけで罪だなんて!
[2000年6月27日 7時34分47秒]

お名前: ペンギン   
でも、私は「自閉症」の実態を伝えることが自分の使命だと思っているので。
それが社会的に何であるかとか、待遇を改善するにはどうすればいいか、など
という難しいことは一切免除させてくれっていうことで、勘弁して下さい。
[2000年6月26日 23時40分42秒]

お名前: ペンギン   
何だか、悪いことをしているような気がしてきました。
よく分からないけれど、ゴメンナサイ!
[2000年6月26日 21時54分2秒]

お名前: ペンギン   
今の日本の現状では、「ちゃんとした療育」や「精神分析療法」を受けた人の方が少ないので、
教育機関や医療機関に愚痴をこぼす人達の方が多数派で、常識的なのでしょうね。
やっぱり、また墓穴を掘ってしまったような気がする。
[2000年6月26日 21時43分53秒]

お名前: ペンギン   
>高校ぐらいで、自我が遅れ馳せながらでてきはじめたころ

これ読んで思ったのだが、いつまでも「自我」がないのって私だけ?
それじゃあ、本当に共感できる人はドナさんしかいなくって当然なわけだ。

それから、今やたらと眠いのは、無意識の内に身体症状に転換していたストレスを、自分で
感じられるようになったということのようだ。

アスペって、女の人はこじれ易く、男の人の方が予後が良いのは何故?
[2000年6月26日 7時25分45秒]

お名前: ペンギン   
だってさ、しょせん「生まれてきただけで人を傷つける存在」だそうですから。
何か、それって、「自分を傷つけて生きるのが当然の存在」って言われているみたい。
[2000年6月25日 19時25分19秒]

お名前: ペンギン   
事態が変わりようもないのに、「自覚」だけ「告知」だけあったんじゃあ、「こんなことなら
いっそのこと、(医師になんか)会わない方が良かったのに」と、一時は本当に思いましたよ。
知ってしまった以上は、こうなるより仕方ないとは思います。が、今でもまだ、実のところは
どちらが良かったのか、計りかねています。
「生まれて来て良かった」なんて、とてもじゃないけどまだ思えない。
[2000年6月25日 19時21分27秒]

お名前: ペンギン   
あっそうか、基盤になる自我を肯定出来るようになったので、自分の書いたことに自分で
ツッコミを入れたり不安になって否定する、別のキャラクターが必要なくなったわけね。

去年の段階では、「自分」が0で「世の中字典の決まり」が100の離人状態がなくなっ
て、まず最初は今まで見えていなかったものが一辺に目に入るようになり、しかも、今ま
で上位にあると思い込んでいたのにこちらの方こそ異常だったことにショックを受けた。
その状態で、始めての「近所付き合い(しかも、誰一人味方や庇護者のいない)」に突入
してしまったので、恐怖が増幅されてしまったようだ。
一方、ずーっと「世界にたった一人の大バカ者」と思っていたのが、たくさん仲間がいる
ことを知って、どうしていいかわからない不安定な状態だった。

それを、自分が「自閉症」だと確信を持って言って良いことと、「自閉症」のままで居て
受け容れてくれる場面があることで、安心して「自己肯定」出来たっていうことでした。
一番大きな重石が取れて、まだ躁鬱の波はあるけれど、鬱状態の落ち込みが軽くなった。
ストレスを身体症状に転換する転換障害の方は、まだそのまま。けれど、最初に体が硬直
し始めた段階で分かるようになったってことか。・・・・・・と、勝手に納得している。

というわけで、今日も一日寝てました。
[2000年6月25日 19時1分34秒]

お名前: ペンギン   
最初にそれを自覚したのは、去年ドナさんの本を読みなおしてみた時だった。
けれど、それだけでは「自分の言葉でしゃべっていい」と言っても、単に「自分のしゃべり
口調」でしゃべっていいということが分かっただけだった。
それが、本当の「自分の気持ち・自分の感情・自分の感覚」を持って良いというところにま
で浸透するには、やっぱり親切な大家さんと精神科医と臨床心理士が必要でした。私も。
[2000年6月24日 8時43分10秒]

お名前: ペンギン   
心的外傷と解離性障害(解離ヒステリー)というのは新しい分野なので、これと「自閉症」と
の関連についても知られていなくって当然。
通常の場合は、あまりにも重大な心的外傷を負った時に、それをやり過ごす為に感覚や記憶や
感情をマヒさせて、それを「無かったこと」にしてしまおうというものだ。
でも、本当に無かったことには出来ないので、本人のコントロール下にない無意識領域のどこ
かに通常とは違う形で記憶されている。それが、何かをキッカケに再現されてしまうのがフラ
ッシュバック(意識は今のままで記憶だけが再現される)、それに退行現象が加わったのがタ
イムスリップ(これは、前意識に戻ってしまう)。ここまでは、神経症。
(解離性健忘・解離性遁走・多重人格障害は精神障害で、記憶も意識も繋がっていない全く別
の自分或いは全く別の人格に完全に交代してしまう。)

「自閉症」の場合は、意識は繋がっているけれど場面ごとに独立している。自我基盤が弱くて
人格の一部だけで対応する事が出来ずに、ちょっとしたことが全人格に影響を及ぼしてしまう。
決して、意識的・無意識的に忘れようとしているわけではなく、もともと途切れているところ
が決定的に違う。始めから神経症レベルで解離状態に近い状態にあるので、フラッシュバック
やタイムスリップが起きやすい構造になっている。
そういうところが似ているので、同じ用語を使っているけれど、基本的には全く違う障害。
そもそも、生来、社会的なスキルを持っていないので、借り物の人格・借り物の感情で対応し
ようというのですから。

その証拠に、かつて私は、社会的人格を演ずる為に、自分自身の気持ちや感情はおろか、感覚
まで遮断していた。そして、24時間「本当の自分はここにいない」という離人状態で、模範
解答を繋ぎ合わせて作ったモビルスーツを着込んでいた。
その当時(と言っても、つい最近まで)、社会的な場面で人と話をしている時には、よく自動
運転状態になっていた。でも、意識はしっかり繋がっているので、「あれ? 私ってスゴイ!
こんなことしゃべっている」と、とっても冷静に自分を見ていた。(掲示板での書き込みも、
それと同じ原理で、どんなに精神状態が悪くても質問にはちゃんと答えていた。)

自我の中核となる「本当の自分」を取り戻すというのは、「自閉症である私」を認めるという
ことだった。
「自閉症だったわたし」というのは、かつて「自閉症」で今は普通になったととられやすい。
が、本当は「自閉症」だったのにそれを「私」は知らなかった、或いは、「自閉症」だった
「私」を否定していたけれど、「自閉症」を知って自分を肯定出来るようになったということ。
そして、取り戻したのは、普通の人の心ではなく「自閉症である私」の「こころ」。

これが、"NOBODY NOWHERE"が、"SOMEBODAY SOMWHERE"になるってことです。
[2000年6月24日 8時37分12秒]

お名前: ペンギン   
な~んて、読んでみたら、自分自身の40年という時間を諦める過程だった。
どうせ始めからドブに捨てたようなものだから、それほど執着がない。ただ、身にしみたトラ
ウマ(「自閉症」らしいことをして良いことなんかなかった)をえぐりだすのが痛かっただけ。
でも、そのお陰で拾い物をたくさんできたし、周りを見回したら仲間だらけだし、味方に先生
が3人もついているから、なーんかかえってラッキーだったかも知れない。

でも、感情や欲望や夢や希望のある普通の人が、自分の子供に「障害」があると言われた時に、
それを受容するのはタイヘンなことなのだということが分かった。
今まで、何度も何度も同じ質問を繰り返して来て、何度も何度も同じ答えを言わされる度に、
「どうして、こんな単純なことが分からないのだろうか?」と疑問に思っていた。それほど、
当然「有る」べきものが「無い」ことを了解するのは難しいのだ。
しかも、手や足が無いというような目に見える喪失ではなくって、「感情」や「時間の連続性」
が欠けているとか「注意や行動の優先順位」が違うという分かりにくい「障害」だから、尚更。
[2000年6月21日 23時22分34秒]

お名前: ペンギン   
引き続き、「地球人」にとって対象喪失がどんなに重要なものであるか研究中。
違いがわかると、見えて来るものがたくさんある。
[2000年6月21日 19時3分28秒]

お名前: ペンギン   
やっぱり、一週間に一度は落ち込みます。
でも、今日は「精神疾患」全体の中での「自閉症」の位置付けをまとめていたら、スッキリ
しました。(ヘンなストレス解消法だ!)
正常に発達した自我が崩れて行く過程で、自己を守る為に神経症状が起きたり心的外傷から
逃避したりして、さまざまな防衛反応を起こすこと。それがいよいよ崩れてしまって、精神
症状が起きること。
「自閉症」は、自我の発達の障害なので、始めから神経症状態だし、精神が崩壊しているわ
けでもないのに似たような症状が現れている。けれど有ったものが無くなるのではなくって、
もともと無いところから始まるからには、どうしようもない部分もありながら発達して行く
可能性があること。
それから、正常に機能している「自我」と、何がどのように違っているのか解かったら、な
んだかとっても楽になりました。また同じことを繰り返さないという保証はないけれど、立
ち直る方法が見つかったかもしれない。
[2000年6月21日 18時22分45秒]

お名前: QP   
「大様の耳は、ロバの耳!」「大様の耳は、ロバの耳~。」
「あい」は、私の娘です。今ごろ紹介して、どうすんねん!いつもの私のよくないクセです。
いつも、お世話になっています。よろしく、お願いします。
母親の役目は、はたせてませんが、あの子なりに、がんばっています。
いつもニコニコしてる。前向きな娘です。そのニコニコがクセモノで・・・
[2000年6月19日 11時55分40秒]

お名前: ペンギン   
へへっ、癇癪が「子供のこころ」を踏みにじるのなら、ウチの子供たちの「こころ」は、
もうズタズタですな。
[2000年6月18日 22時42分21秒]

お名前: フリーラジカル   
私は数ヶ月に1回くらいしか、癇癪は起こしません。で、今日はその数ヶ月に1回の日でした。

娘の脳内電力過多状態がひどすぎる!!
折り鶴を折りまくり、鉄棒(といっても私の手)前回りを何度も要求し(つまり手を握ってくれ、
と要求し)、ソファの上を跳ね回る。

「うるさい!」「要求しか出てこないのか!」
今日、娘に私が言ったせりふの主旨は、この2通りしかなかった。

・・・・。どっかの掲示板で「子供の心を守れ」だの偉ソ~なことを書いておいて、
子供の心を一番こっぱみじんに吹き飛ばしているのは私だった。
[2000年6月18日 21時19分2秒]

お名前: ペンギン   
本当は、もっともっとしゃべりたいーーー!!!
たとえ、どんなに恥ずかしいことでも、悪いことでも、イケナイことでも。
[2000年6月18日 19時6分27秒]

お名前: ペンギン   
実は、私は「自閉症中毒」の「自閉症オタク」なのです。「自閉ネタ」をしゃべれない日が
3日続くと、禁断症状が起きます。
今週は、用事があって病院に行けな~い! 2週間も我慢するのは、相当に辛いです。
[2000年6月18日 19時4分48秒]

お名前: ペンギン   
みなさ~ん。
ここでは、人数が増えても「社会」が出来ないように、てんで勝手にしていて下さい。
そして、お互いに心理的な負担をかけないように、「イヤなものはイヤ」「分からないものは
分からない」とハッキリ言いましょう。
それから、だいたいみんな同じような間違いをしていますから、勘違いを恥ずかしいことと思
う必要はありません。

係わりたい欲求・突っ込まれ欲求があるのかないのか、書きたいだけ・言ってみたいだけにの
か、希望を明記しましょう。←その理由:私が一番わかんなーーーい!!!
[2000年6月7日 21時46分34秒]

お名前: ペンギン   
お近づきになる為に条件があって、ここから先はダメっていう「お作法」があるのに、
誰も守ってくれない。
みんな知らないけれど、実は国(星)に帰れば王様なんだぞ~!
[2000年6月7日 1時39分44秒]

お名前: F8   
スイートスポットが狭いんスよ
[2000年6月7日 0時23分51秒]

お名前: ペンギン   
人がいることが不安材料になって、人といると安定できない。
更に、人と接触するのが苦痛。
だから、接近方法には注意が必要です。
でも、それさえ守れば「いい人」ですよ、みんな。

それに、本当は係われないわけでもないし。
[2000年6月6日 22時26分21秒]

お名前: ペンギン   
派手なトピックがなくて自力で解決できるというのは、面白くも何ともないんでしょうね。
でも、困っていることに変わりはないので、可愛く上手に立ちまわるのはゴメンです!
[2000年6月1日 22時29分31秒]

お名前: ペンギン   
そう、こちらの都合とは無関係にいつも色んなことが出てくるくせに、
こちらの都合で検索すると何も出てこない。
そういう脳なのだ。
でも、どの本のどの辺に書いてあったかとか、シーンの再現は比較的自由。
お陰で、現在重宝しとる。
[2000年5月8日 21時28分28秒]

お名前: F8   
ところが、忘れ物や物忘れはできるんだよねえ!
必要なときに思い出さなかったら、思い出せなかったのと同じじゃない。

私は長年、自分の長期記憶の良さと、短期記憶や作業記憶の悪さとを、矛盾だと思っていたが、
「必要に応じて想起することができない」と考えれば、別に矛盾してるわけじゃないんだ。
「必要もないのに想起」したらフラッシュバックになり、
「必要なのに出てこなかったら」物忘れになるだけさ。
[2000年5月8日 19時32分58秒]

お名前: F8   
「忘れるという機能は、装備されていません」と、データ少佐も言っていたな。
[2000年5月8日 19時30分26秒]

お名前: F8   
思い出してしまったら、また別のことを思い出したらいいのさ。
どうせ、同時に二つ以上のことに注意を向けることはできないのだから。
[2000年5月8日 19時29分6秒]

お名前: ペンギン   
「私は、忘れることができないの!」って、誰かさんが言ってたぞ~!

私も、忘れたいとは思っていない。むしろ、これからどんどん思い出すだろう。
私が楽になったのは、「~せねば」という強迫観念がなくなったからなので。
[2000年5月8日 16時20分30秒]

お名前: フリーラジカル   
昔の苦い経験は全部忘れた。そのつもりでいた。でもしっかり覚えていた。封印していただけ。
器用なことができるものだ。

でも本当に消し去ってしまいたい記憶は確かにある。ある特定の記憶を催眠術で消すことができ
るという話だが、最近それをやりたいと真剣に考えている。
[2000年5月8日 15時8分3秒]

お名前: ペンギン   
最近、急に昔話をするようになったのは、単に薬が効いてフラッシュバックが起きなくなった
からではありません。
理解しようと努力してくれる人・私に解かるように話をしようと努力してくれる人・同じ言葉
でしゃべる仲間に出会って、自分自身の存在と過去の自分を恐れる必要がなくなったので、忘
れる努力をしなくてすむようになったからです。

ほんとうは、いろ~んなことを、た~くさん覚えていたのでした。

それから、ヒマを持て余しているのではなく、何かが始まると止まらなくなってしまうのは、
ずーっと同じでした。ただ、書いては捨て、書いては燃してをしなくなっただけです。
[2000年5月8日 9時36分13秒]

お名前: ペンギン   
社会における「自閉症」の位置付けを考えたら、ここでこんなことをしているのは、決して
得ではないことは十分に分っている。
「感覚を共有できるのは同朋だけ」ということも、良く知っている。
それから、自力・自立・自助できる人に、医学的・法的な支援があるとも思っていない。

だから、「ここ」を作りました。
社会的な立場を守ったり良くする為にすべきことと、本人たちの心を支えることとを、
混同しないようにお願いします。
[2000年4月24日 0時32分19秒]

お名前: ペンギン   
さすが!
[2000年4月15日 22時49分23秒]

お名前: F8   
私、「8」になったよっ!!
[2000年4月15日 22時36分33秒]

お名前: ペンギン   
誰か、▼とか∴とか〇とか◇とかになっちゃった人っていない?
でも、。と三画し刺客と¥は、無しよ。
炎・厭・煙・淵・演・遠はあるだろうが、艶だけは無いな。
[2000年4月15日 22時13分55秒]

お名前: フリーラジカル   
勘違い人間の私は凹⇒□も凸⇒□もやろうとして得たいの知れない▲になりました。
エニグマってやつですな。
[2000年4月15日 20時33分28秒]

お名前: F8   
やりました<凸→口
[2000年4月15日 16時42分58秒]

お名前: ペンギン   
↓「よね?」を付けるの忘れた。
[2000年4月15日 16時6分54秒]

お名前: ペンギン   
凹⇒□と凸⇒□を同時にやると、□にならずに■になってしまいます。
良い子の皆さんは、決して真似をしないで下さい。

いや、凹⇒□をやる人はいても、普通、凸⇒□はやりません。
[2000年4月15日 15時50分30秒]

お名前: ペンギン   
私は、軽度だけど悪性の自閉症です。良い子のみなさんは、決して真似をしてはいけません。
[2000年4月14日 17時35分46秒]

お名前: F8   
まあ、「連邦」は、スタートレックのパクリだからねえ。
ホント、自分の立ち位置を知るためには、
スタートレックにはお世話になりましたです。

てなわけで、私は、ジーン・ロッデンベリーに感謝してる。
そして、新スタトレでデータ少佐を演じた、ブレント・スパイナー氏にもね。
[2000年4月8日 13時16分12秒]

お名前: rim   
「地球人」もさることながら、「連邦」という言い方もナイスです。
自閉者のさまざまな在り方……多様性を感じることができるから。
[2000年4月8日 12時4分55秒]

お名前: フリーラジカル   
本当に命名したことは大きかったよね。F8さんに拍手喝さい。
(私ってヨイショが多すぎる?地球人にはめったにしないんだけど)
「初めに言葉ありき」っていうように、命名すると敵の正体を見定めようっていう
気力も湧くし。
[2000年4月7日 22時32分59秒]

お名前: フリーラジカル   
>ちょっとは相手のことも考えてみる気になった・・・
うんうん、だって宇宙人が自分一人ではないと知ったんだもの。だから宇宙人以外の人たちを
括って命名する必要が生じてきた。

>ただちょっと先を行っているだけで、やがて彼等は後について来るものだとばかり・・・
でもこれ、私は今でもそう思ってるよ。
また遺伝子の話をして恐縮だけど、私たちは遺伝子変異で生まれたミュータントなんだもん。
多分、先祖の世代で脳の過活動がいっぱいあって、その状況に適応しようとした血筋で
変異が固定しちゃってできたミュータントだって。
ちょっと古いけど、「機動戦士ガンダム」の「ニュータイプ」ってやつかな。

ただ、ミュータントだからって優れた進化型だとは限らないかも知れないけど。
アレルギー体質だって、
個体の健康にとってはマイナスの遺伝子変異が起きちゃったわけだもんね。
[2000年4月7日 22時28分23秒]

お名前: ペンギン   
でも、それはもしかして、ちょっとは相手のことも考えてみる気になったという証明
でもあるかもしれないね。
だって、私は自分のことを「宇宙人」だと思ってもう30年になるが、周りの人のこ
となど考えたことが無かった。いや、というか私はただちょっと先を行っているだけ
で、やがて彼等は後について来るものだとばかり思っていた。
それがそうではなかったと気づいた(診断された)からこそ、相手に命名する必要が
できたし、逆に向こうから見た我々の姿もだんだんと浮かび上がって来る。
[2000年4月7日 21時33分58秒]

お名前: F8   
でしょ、でしょ、わかりやすいでしょー!<地球人

私、この名称を考え出しただけで、十分、連邦に貢献したんじゃないだろうか。
と、しばし、自己陶酔してみる。
[2000年4月7日 21時9分14秒]

お名前: フリーラジカル   
え?でも宇宙人の反対は地球人だからじゃないの?とっても分かり易いよ。

そうそう、「フリーラジカル」ってのは、10年以上前にアメリカ人のトモダチが付けてくれた。
どこにいてもフラフラと、何にも所属してない感じがするし、
みんなの頭を混乱させるようなこと言うからだってさ。
私は「最高の称号」だと思ってるんだけど、
化学の世界の「遊離基」っていう一般的な意味のほかに
「活性酸素」って意味もあるから、発ガン物質にも同義になっちゃう。
発ガン物質ってのはちょっと心外だなあ。
だって私、他の人には全然影響力ないもん。カリスマになれる雰囲気が全くないから。
それどころ、外見的にはやっぱりポヤポヤしてて、ヌケて見えるし。

ちょっとアルティミシアの線を調査してみよう。
[2000年4月7日 21時1分52秒]

お名前: F8   
名前がついてありがたいなあと思っているのは、
自分でつけておいて自画自賛するのもナンだが、「地球人」という名称!
これでどれだけ話がしやすくなったことか!!!!!!!!
[2000年4月7日 19時28分40秒]

お名前: ペンギン   
FF8のラスボスは、まだどこにも載ってないはずだ。
第一形態がキレイなオバサンの魔女で、第二形態が召喚獣で、第三形態が一と二の合体で、
第四形態がグロテスクな魔女とゾンビの合体なのだ。
それから、最近の傾向として、キーワードは「月」と「時間」。「無限連鎖」ってのもあ
るかな。
[2000年4月7日 18時45分56秒]

お名前: F8   
やっぱり名前がついてるっていいことだねえ!
名前がついていると、呼べるもんねえ!
ゾンビのキメラにしたって。

それにさ、一人じゃなかなか思いつかないからな。
4人いたら、文殊以上だぞ
[2000年4月7日 17時18分55秒]

お名前: フリーラジカル   
アルティミシアって何だか、響きがいいぞ。今度どんな姿か調べとこう。
でもそれって、キメラ状態?
私が気に入ってるのはゾンビのキメラっていう、この図。
グロテスクのきわみだね。あーあ、やんなっちゃう。でも事実は事実。
今なら笑って受け容れられるぞ。
[2000年4月7日 16時2分30秒]

お名前: ペンギン   
ファイナル・ファンタジーⅤのラスボス、いや、始めから通しで出ているボスだが…。
「エクスデス」という名前がある。この名前は、ピッタリすぎて怖いぞ~!
それに、全てのゲームのラスボスがゾンビであるわけではないし。
どうせラスボスの名前に改名するのなら、やっぱり「セフィロス(FF7)」とか
「アルティミシア(FF8)」とかにした方がカッコイイぞ。しかも、ほとんどゾンビ
に近い存在だし。
[2000年4月7日 10時11分40秒]

お名前: フリーラジカル   
私はヒネクレもののせいか、「個性的だね」と言われても
(それまで何度も「変!」って言われてるせいか)揶揄されてるようにしか感じられなかった。
ちょっと反省してる昨今です。

そうそう、地球人の妬みって感情、最近まで何のことやらちっとも分からなかった。
その妬みってヤツが自分の子供(=単純記憶のマシーン)に向けられてるのを知り、
愕然としている。きっと私にも向けられてきたに違いない。気がつかなかった。
あーあ、やっぱりオマヌケだわ。
[2000年4月7日 9時59分21秒]

お名前: フリーラジカル   
>そいつは、ファイナル・ファンタジーⅤのラスボスですな。

私「ラスボス」に改名しようかしらん。きっとそのほうがぴったりだぞ。
そうそう、ファイナル・ファンタジーって、私、Ⅳぐらいまでやってて
どうしてもクリアできないシーンがあって、怖くなって(笑)止めてしまった。
「たかがゲームぐらいで、何でそこまで恐怖感を持つかあ?」ってのが、家人の言葉。
[2000年4月7日 9時51分35秒]

お名前: ペンギン   
その「恥」、拾った!
[2000年4月7日 8時39分14秒]

お名前: rim   
浮き世の恥は「(ここに)書き捨て」。
[2000年4月7日 1時0分0秒]

お名前: F8   
いーじゃない、不幸自慢より。
アホ自慢はわかるよ。不幸自慢はわからん
[2000年4月6日 23時44分59秒]

お名前: ペンギン   
いや~、最近ここのあっちこっちで、みんなそれぞれアホ自慢。
トンチンカンでおもしろすぎるぞー!
こうしてみると、ワシも結構いけてるクチかも~!

あ、何かすっごく不謹慎な発言だったかなぁ?
[2000年4月6日 23時13分59秒]

お名前: ペンギン   
私の持っている「無駄な学歴」というものは、見事に周囲の羨望の対象です。
本当に、どうしようもなく「無駄な学歴」です。
でも、その実態を知らない人にとっては「見事に周囲の羨望の対象」です。
[2000年4月4日 22時29分18秒]

お名前: rim   
下から2行目の「得意」は変換間違いです。
正しくは「特異」でした。
[2000年4月4日 22時7分35秒]

お名前: rim   
「あの人って普通だよね」という言葉は、「特にこれといった取り柄がない」という
蔑みの意味でも使われますよね。「普通=特別じゃない」ということで。
自分が「普通」であることをコンプレックスに思っている地球人も大勢います。
一方では自分が普通であることに安心し、一方ではそんな自分がつまらない存在だと感じる。
そういう人たちは、一部の自閉者たちの持つ特異的な能力を羨ましがったりもします。
優れた記憶力とか音感の良さとか。それが実際にはどういうことなのか知らずに。
せっかく「普通」に生まれて、普通の速度で成長しようとしている子供に対して、
「天才教育」の名目で幼いうちからいろいろなことを詰め込んでいる「普通」の親たちもいる。
その人たちの脳裏には、おそらく「2歳で字を読み始めた」とか「幼稚園で文学作品を読み始めた」とか、
「ひとりでに計算をおぼえた」というような、どこかで(おそらくはテレビなどで)小耳に挟んだ
エピソードがあるんだと思います。そういう親にとっては、近所に得意な才能を持った、未診断の自閉児が
いた場合、妬みの対象になったりもするのかもしれません。だとすると哀しいですね。
[2000年4月4日 22時0分19秒]

お名前: ペンギン   
そいつは、ファイナル・ファンタジーⅤのラスボスですな。
今まで出て来て倒されたボスたちが何匹か組み合わさっていて、部分別に死んでくのです。
死んだのに復活しているからゾンビで、合わさっているからキメラです。
このように、場面ごとに学習していく度にもとの自分を殺して行って出来たその死体の山が、
社会的な「私」なわけです。見事にゾンビのキメラでした。
[2000年4月4日 21時43分19秒]

お名前: フリーラジカル   
そうか、私ってゾンビであるだけでなく、キメラでもあったのか・・・
何かすごい絵になるなあ、キメラのゾンビ・・・
[2000年4月4日 20時10分12秒]

お名前: F8   
地球人は、連邦市民のことだけじゃなくて、
同じ地球人の、べつのセクト、べつの派閥の人のことも「普通じゃない」と呼んでいます。

だから、つまり、使う人によって、(っていうより、使う人の所属派閥によって)
「普通」の内容は違っているようですよ。

ゆえに、いろんな人が「普通」と言ってるやつを、アトランダムにまねすると、
キメラになるのです。
[2000年4月4日 19時24分41秒]

お名前: ペンギン   
連邦市民のある者は、生後何年かの間言葉をしゃべらなかったという人もいる。しかし、
一方では、やたらお喋りだったとか教わってもいないのに字を覚えたとか、百人百様で
千差万別。
言葉があってもなくても共通しているのは、本当の意味でのコミュニケーションが取れ
ていなかったこと。そして、とりあえず真似をして同じようにやって来たけれど、実は
何の関心もなく楽しくもなかったということ。
言葉が遅れたとか、積極奇異型だったとか、認知障害や行動障害が重かったとか、学習
障害があったとかいう場合なら特に、あまりにも常人と掛け離れていて集団行動ができ
なかったり、人間として恥ずかしいことや人道的に許されないことをする問題児でもあ
っただろう。
こういう時期には、何が普通かということは歴然としているし、自分が巻き起こすトラ
ブルの原因が自分自身にあることが多いだろう。そして、この時期に、周りの大人たち
がそれは「自閉症」のせいなので、分からないことだらけで一番困っているのは本人自
身だ、ということを理解しているかどうかがとっても重大なポイント。
この時期に、「一体・何を・どう思って・どこを・勘違いしているか」知らずに大人た
ちが言ったことを、そのまんま鵜呑みにしてその後の人生を狂わせてしまうことが往々
にしてある。けれど、人間としての共通認識を前提としてそれを言った大人たちは、そ
んなとんでもないことが起きているなんて全く思いも寄らないでいる。ましてや、当の
本人たちは、自分たちの信念が周りの地球人たちと違っているなんて思うことさえなく、
何故か・何処かがオカシイとしか思っていない。
そうして、あっちにぶつかりこっちにぶつかりして、対処療法的に処置を繰り返して何
とかかんとか社会に踏みとどまれるようになった状態の連邦市民を、一人前になったと
か普通になったと呼ぶのだろうな?
けれど、本当の意味での「普通」というのは、こういう地球に帰化した連邦市民たちが
「ああいう人間にだけはなりたくない」とか「これだけは許せない」とか「本当はした
くなかった」と思っている苦情を寄せ集めてみると、分かってくるんじゃないだろうか?
[2000年4月4日 19時7分19秒]

お名前: ペンギン   
そんなことここで聞いたって、知ってる人なんかいるわけないじゃん!
[2000年4月4日 18時22分55秒]

お名前: フリーラジカル   
ねえねえ、待って待って。教えて教えて!
「普通」って言葉を、どういう意味で地球人が使ってるのか、
私にはちっともワカンナイだけど。
F8さんの言う「神経学的多数派」ってこと?
じゃ、私たちが数の上で多数になったら、私たちが「普通」ってこと?
普通ってどういうこと?
自閉症の診断基準項目を裏返しにしたら、「普通」の定義になるの?
その他の身体的・肉体的障害の診断基準項目を裏返しにしたら、「普通」の定義になるの?

ゴメン、程度の低い質問で。
でもずっと憧れて、そうなろうと目指してたはずの「普通」の正体が、
結局今になっても、私、分からないんです。
[2000年4月4日 16時53分43秒]

お名前: F8   
普通になったら、本人じゃなくて、周りが幸せなんでしょ。
自分に似ててほしいんでしょ。

それがやりたかったら、外国人の戦災孤児を養子にすればいいと思う。
何10回も何百回も整形受けさせて、美白クリームぬりたくって。
一日5回、お祈りしようとして聖地の方角をきくたびに折檻して育てればいいんだ。
[2000年4月4日 10時47分36秒]

お名前: ペンギン   
ただし、社会的に許容される範囲&日常困らない範囲に最低限の療育をきちんと行った
上での話だということは、言うまでもない。
それでも尚、全く普通になってしまうわけでもなければ、何の問題もなくなってしまう
わけでもないということ。

必要なことを全くしてもらえずに自力で生き延びて来て、子供には出来る限りの必要な
ことをやって来たし現在もやっている「私」の言うことなので、信憑性があるかないか
は、私には決められませんがね。それは、人それぞれの受け取り方なので…。
[2000年4月4日 6時33分19秒]

お名前: ペンギン   
どうして、普通になったら幸せだなんて決めつけるんだい?

普通になんかならずに、勘違いだらけだったが故にほどほどの人間関係しか持てなかった
頃の方が、よっぽど幸せで楽しかった!
どうして、もともとのあり方のままで、そのまんま放っといてあげようと思ってくれなか
ったのか?
生活の中に喜びを感じられない人に、「生活の喜び」を与えることがどんなに残酷なこと
か想像することができない人たちの勝ち誇った顔を、何故黙って見ていなければならない
のか?
その親切こそが、一番のボタンの掛け違えだということに、どうして気づいてくれないの
か?
そして、せっかくの好意に媚びて感謝の念を表わさなければならないほど、私は落ちぶれ
てしまったのだろうか!?
[2000年4月3日 22時14分4秒]

お名前: ペンギン   
にせものの感情を示されて、それを覚えたと勘違いしたら、
まわりに追い立てられて、それが感情というものだと思い込まされてしまったとしたら。

それは、紛れもなく不幸の始まり。
[2000年4月3日 21時58分37秒]

お名前: F8   
一人で商売していると、序列っていうんじゃないけど、人気者になったら仕事がたくさん入る
らしいので、評判と収入がちゃんと結びつくという。
わかりやすくて結構な話だ。
[2000年3月28日 19時16分5秒]

お名前: フリーラジカル   
>社会的な序列を気にかけて、・・・

会社員だったころ、
先輩がどんどん、周りの同僚に対して高圧的になっていき
昇進試験を受けたり、上司にヨイショしたりするので
「なんでそんなことするの?」と訊いてみた。
答えた人いわく、「だって同期が次々と昇進して係長や
課長になっていくのに自分だけヒラじゃ、嫌でしょう?」
私「え?なんでなんで?給料だってそんなに上がる訳じゃないのに、
肩書きってそんなに大きなこと?」
その人「アンタには分からないよ」

はい、今でも分かりません。
私は今でも「黄色いくちばし」で「青いケツ」です。
ちなみに長テーブルのホスト席に座るのも、私は嫌です。
[2000年3月28日 17時58分32秒]

お名前: ペンギン   
アスペルガー症候群の人たちは、この人間社会について、ほかのどんな人とも違う受けとり方
をしています。彼らは、自分以外の人たちの方がおかしい、困った人だと感じています。

なぜ私たちは、自分の思ったとおりのことを言わないのか?
なぜ心にもないことを色々と話したりするのか?
何の意味もないつまらないことについて、なぜしきりに言葉を交わすのか?
アスペルガー症候群の誰かが大好きな時刻表のこと-中略-などについて、たくさんの
魅力的な事実を話しているときに、なぜ私たちはそれに飽きて我慢できないのか?
光や音響、臭気、感触、味覚などの感覚の混乱状態に対しては、なぜ甲高い声を上げた
りしないで耐えられるのか?
社会的な序列を気にかけて、なぜ誰に対しても同じような接し方をしないのか?
そんな込み入った感情的な人間関係がなぜあるのか?
なぜ私たちは社会的シグナルを互いにやりとりし、それをどう意味づけているのか?
なかでも不思議なのは、なぜ私たちはアスペルガー症候群の人たちと較べたら、そんな
に非論理的なのか?
     『ガイドブック・アスペルガー症候群』ローナ・ウイングの書いた序文より。
                (ここで「私たち」というのは、地球人のこと。)

これ、あまりにもそのまんまだったから、笑っちゃった。
[2000年3月28日 15時17分18秒]

お名前: フリーラジカル   
私は箱男になることを選んだのではなく、生まれついたのに。
なのに迫害を受ける。
[2000年3月28日 2時30分47秒]

お名前: フリーラジカル   
>地球人たちは皆、宇宙人に憧れていて、

この部分がミソ。何がミソかって?安部公房の「箱男」を思い出したところで、
その解説にガツンと来る一節があったので、長いけど、丸写ししときましょう。

たとえ落伍者ではあっても、乞食までは功利的な意味と価値の体系が支配する市民社会に属しているのに、箱男は自発的に市民社会から離脱し、蒸発した人種だからである。
言い換えれば、箱男とは果敢にいっさいの帰属を捨て、
一方的にコミュニケーションを断ち切り、ひとりで生きることを選んだ人種なのだ。
そんな大それた企てが容易で安穏であるわけがない。
食料の入手が困難になるとか、入浴の便宜が得られなるなるといった、
物質的な困難だけを言っているのではない。市民社会の側から見て、
許しがたい越権行為であるから、なんらかの迫害の手が及ぶことは避けられない。
(中略)(箱男を)いくら黙殺しようと努めても意識せずにいられない。
[2000年3月28日 2時22分53秒]

お名前: ペンギン   
いや~さ、私は確かに宇宙人だと思ってはいたが…。
地球人たちは皆、宇宙人に憧れていて、いつかは地球人全員が宇宙人になるものだ
とばかり思っていたのだ。←これは、ひどいおバカさんだった。(実は、去年まで。)

だから、この1年のショック状態というのは、単に「自閉症」という障害だったから
じゃなくって、本当にコペルニクス的転換だったからなの。
[2000年3月27日 22時17分16秒]

お名前: フリーラジカル   
その当たり前のこと、に悩んでたな、私。

だって、ずっと自分は宇宙人だと思ってたもん。小学校のときから。
怪我をしたときに、てっきり自分からは赤じゃなくて青い血(それじゃ、エビだ)が出ると
思ってた。でも赤い血が出たんでびっくりした。
10年前、整形手術の患者の手術模様を関節鏡で撮影する病院で肩の手術をした。
自分の肩の中の映像を見たいと手術医に詰め寄ったのに、
「君の手術は特に珍しいものでないから撮影していない」と言われ、やたらがっかりした。
きっと中の構造は違っていると思ったのに!
数年前、腰部のX線写真を撮ったら、腰椎の部分の骨格に珍しいタイプの形成異常が
あることが判明。ほら、やっぱり宇宙人だ!

そんなわけで、これまで私はUFOが迎えに来てくれて、
自分が帰属すべき星に返してくれるんじゃ、と思ってたよ。こんな年になるまで。
だから、悩む、というよりは、ジリジリしてた、と言った方が正解かな。
仮の姿を生きながら。
[2000年3月27日 20時55分27秒]

お名前: ペンギン   
おっと、SSRIのお陰で楽になった部分があったことを忘れるところだった。
それは、確かに実際、苦しめられて来た。
でも、「普通の人にはそんなことは起きていない」とか「薬が効く」ことを知るまで、
悩むことはなかった。だって、それは日常の、あたりまえの事でしかなかったから。
[2000年3月27日 17時15分13秒]

お名前: フリーラジカル   
>私が悔いているのは、「自閉症」だということではなく、「自閉症」に無知だったということ。
これに尽きます。

ちょっと前、地球人のトモダチが
「なーんか、面白いことなあーい?」と電話してきた(このこと自体、珍しいけど)。
私はそのとき捕われている熱中テーマについてとくとくと話した。
で、彼女の反応は、「それのどこが面白いの?」

少なくとも私の辞書に退屈という文字はない。
自閉症さまさまだ。
[2000年3月27日 16時1分12秒]

お名前: ペンギン   
「高機能自閉症に苦しんでいる」という表現について。
中には、本当に苦しんでいる人もいるのかもしれないけれど、私はこれの為に苦しんだ
ことなどない。
自分に向かって「死ね」と言ったり、パニくったり慌てたりしてしまったり、人とのち
ょっとした日常的な接触に耐えられなかったり、騙されてとんでもない目にあわされた
り、自分で自分が分からなくなって混乱したりしている様子は、傍から見ればいかにも
苦しんでいるみたいなのかもしれない。
でも、自分の感覚の方が異常で、普通の人には耐え難いほど過敏だったことに気づかな
かったのと同様に、他の本人たちの手記を読んだり実際に会うまで、全く自覚していな
かった。自分の息子が自分と同じ事をやっているのを見て、そのすべてに説明がついて
も、こういう状態の人まで「自閉症」に入るなんて、アスペルガー症候群の診断基準を
見るまで思ってもみなかった。
でも、私は「自閉症」だったお陰で、風に揺れる葉っぱを見ているだけで幸せな気分に
なれるし、たわいもないことに楽しみを見出して来れたのだ。ささいなことにこだわり、
世の中の様々なことにまでいちゃもんをつけては、優越感を味わってきた。
私が苦しかったのは、それが「自閉症」だということを知らずに自分を責めたり否定し
てしまったこと、「自閉症」という在り方を自分の周囲の人が理解できないこと、そし
て、私が「自閉症」だと公言し思いっきり「自閉症」でいられる居場所が身近にないこ
と。この三つ。

「自閉症」そのものは、私の取り柄だし私の誇りでもあるのだ。
ただ、世の中との接触面が増えれば増える程、軋轢は強くなり随分と歪められてしまっ
た。私が悔いているのは、「自閉症」だということではなく、「自閉症」に無知だった
ということ。それだけです。
[2000年3月27日 15時27分3秒]

お名前: ペンギン   
なんか、ここは独り言が並行して並んでいる、おかしな掲示板です。
話が繋がっているところもあるし、テーマ別にポツポツ書き足しているところもある。
会話になっていない。書いた人の気が済めば良い。「あ、私と同じだ!」

それでいいのです。ここは、そういうところです。ここは、そういう楽園です。
[2000年3月12日 22時12分9秒]

お名前: ペンギン   
絶対的な違いはあっても、絶望的な違いにしてはならない!
[2000年3月9日 8時23分38秒]

お名前: ペンギン   
私の仕事は、「自閉症」の解説と弁護です。
これからも、地球人は相手にしません!!!
[2000年3月4日 10時3分45秒]

お名前: ペンギン   
「自閉語」話せない人は立ち入り禁止!
なんて看板掲げているのは、ここだけです。恐らく。
[2000年2月28日 17時56分56秒]

お名前: ペンギン   
高校生の時、イヌタデの標本を12枚も作って提出して、先生に「これもイヌタデ、またイヌ
タデ…。」と笑われた上に、「同じ植物の標本をいくつも作った人がいた」とみんなに言われ
た時、私は別にそれでバカにされたとは全然思いませんでした。逆に、「この違いの素晴らし
さが分からないなんて、なんてセンスのない人たちなんだろう!」と思いました。
大学生の時に、自分がみんなと同じように「見たり聞いたり経験したこと」を「言語化できな
い」ことに気づきました。そして、考えた挙句に出た結論は、「色のように正確に言葉にでき
ないモノを、言葉にするのはオカシイ」というものでした。

こういうことは、今になって始めて気がついたのではなく、その時々に悩んで、しかも「日記」
と称した書きなぐりメモに随時したためては捨てていました。
今、ここにいろいろ書いているのは、ほとんどがその時の独り言の繰り返しに過ぎません。
[2000年2月9日 11時59分15秒]

お名前: ペンギン   
これだけ言いたいことがいーっぱいあったのに、今までずーっと一人で闘ってきました。
だから、これくらいのリバウンドは許して欲しいです。
えっ、誰と闘ってきたのかって? そりゃあ、もちろん自分自身とです。
そして、自分自身と和解したら、「今度は世の中が敵だった」ってか?
[2000年2月9日 6時17分52秒]

お名前: ペンギン   
今までずーっと、頭の中で作り上げた架空の人間を想定して、相手に気を使って来まして、
やり過ぎてオーバーヒートしてしまったので、薬に頼ってボケ~ッとしております。
それでまた、人の気持ちを踏みにじるようなことや失礼なことや人を傷つけるようなことを
やってしまっているのではないかとも思うのですが…。
このエヴァ初号機試作品は、自分でコントロールできないので、暴走すると壊れるまで突っ
走るかもしれません。ご用心を!
[2000年2月8日 19時4分24秒]

お名前: ペンギン   
でも、最近、ちっーとしゃべり過ぎですかね?
[2000年2月8日 17時23分26秒]

お名前: ペンギン   
このホラアナに溜まった「叫び」は、アスペの人達の生活を向上させる為のデータベースです。
特に、地球人観察の結果を報告する「資料館」の利用価値が最も高いかと思われます。
この「資料館」のデータは、私が地球人達とトラブルを起こす度に増えて行くでしょう。
でも、私が今、最悪の場所にいるのでたくさん資料が集まるというわけではありません。
どこまで行っても地球は地球で、地球人はどこでもだいたいあまり変わらないものです。
どうせどっちからも逃れられないのなら、こんなことをするぐらいしか自分の存在の意義を見い出だせないので、
たとえ、これだけ心理分析ができて文章が書ける人間が「自閉症」だなんてオカシイと言われようと、構いません。
どっちにしたって、お前みたいなヤツは仲間じゃないと言われるのですから、こんなささいな悪あがきでも、
ただ愚痴をこぼしてヤツ当たりするだけの人生よりも、いくらか"まし"だと思います。
[2000年1月23日 6時39分48秒]

お名前: ペンギン   
「王様の耳は、ロバの耳!」と、洞穴に向かって叫んだら、
「王様の耳は、ロバの耳~。」とコダマが返って来る。
だから、洞穴が良いのです。共鳴音を聞きたいのです。
[2000年1月2日 7時6分34秒]

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