記事タイトル:この服、なんとかならないかなぁ。 


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お名前: ペンギン   
頭が混乱すると、身体的に苦痛になる。こんな時は、手首を噛むと落ち着くことが判っている。
でも、今はSSRIが効いていて不快感を抑えてくれているので、その必要はない。
[2001年7月23日 8時21分13秒]

お名前: ペンギン   
家の中に人間の子供が二人、かつては赤ちゃんだった。
触覚的侵入で、不快になることが多くなった。
長男は同族だから、中学生になってもあまり感じない。
しかし、次男は小二で既にプンプン匂ってくる。←これは、共感覚的表現。
                       触覚に匂いはないが、「存在感」が匂う。
[2001年6月1日 8時5分4秒]

お名前: ペンギン   
SSRIの副作用で、身体との違和感が増大するというのが一般的な話。
ワタシの場合は、もともとが身体の不快感に過敏だったので、ちょっと鈍くなって丁度いい。
[2001年5月18日 7時41分6秒]

お名前: ペンギン   
身体の境界線が曖昧で、ありとあらゆる刺激がストレートに入って来るというのは、特に際立
った知覚過敏が無くても、不安恐怖症の原因になり得る。
そして、その不安感と恐怖心から逃れようと、人に助けを求めたり抱きしめられて安心すると
いうことがない。
それで、そのまんまズーッとなんだ。
[2001年5月7日 11時39分22秒]

お名前: ペンギン   
触覚過敏で床屋に行けない長男の髪の毛は、中学生にもなるとゴワゴワで子ども用のバリカン
では刃がたたない。子どもから大人まで使えるものを、買って来た。
これがなかなか上手く切れて、けっこうサマになっている。

いや、実は私も自分の髪の毛をこれで切ってみたいと思っている。(でも、一人でやれるほど
のチャレンジャーではない。もう、高校生じゃないんだから。←高校の時、夜中に突然、髪の
毛が邪魔になって切ってしまったことがある。人からどう見えようと全然平気だったけれど、
触覚的に気になるのが我慢できなかったから。)
なにしろ、美容院に行くと、薬品の匂いでボーッとなるし、ワックスなんぞつけられたら吐き
気がする。右側の斜め後ろに人が立つと、ゾクゾクするのに我慢していなければならない。
それよりも何よりも、全然興味のない髪型の希望を出したり、「髪の毛ぁ"イノチ"」の美容師
さんが髪の毛の手入れのことで説教されたりするのがイヤだ。(これをしたくないから、坊さ
んになったようなものなのに…。しかし、手入れということからすれば、そっちの方が面倒だ
った。)
まあ、週刊誌は薦められても読まないし、世間話はしないからいいけど。とにかく寝る。唯一
の防護策は、駅ビルとか大きなスーパーに入っている店に行き(そうすれば、地元の話題を聞
かれずに済む)、次から次へとお客さんが来て、仕上がりをどうするか話すだけでほぼ無言の
うちに流れ作業を進めていく、腕の良い美容師に切ってもらうことだ。
そうすれば、伸びてきても変にならないので、それを修正する為にちょこちょこ行かなくて済
むから。
[2001年5月6日 22時9分9秒]

お名前: 一角獣   
もしかして首筋がチクチクするのは襟のせいでなくて髪が当たるから?
すすぎ足りなくてシャンプーが残っているのかも。
室内に干している洗濯物から立ちのぼる洗剤の臭いにむせてます。
以前に使っていた複合せっけんが売り場から無くなってしまって変えたら香料がキツイ。

人間一般に対しては冷酷無惨でも私を特に保護してくれるならいいわ。
(↑したいことが無いので執事も秘書も要らないが護衛は欲しい。)
ということは、犬夜叉のお母さんの役どころっていいかもしれない?
身体も負担になるので、いっそ幽霊にでもなって空気に同化していたいくらいですし。

生きていることに執着が無かったら、
誰かの大切な思い出になることを空想するのも人間の幸福かも。(自己満足かも?)
しかし自分のことを大切に覚えていてくれそうな人が先に死んでしまったら、どうかな?
実体を失っても、あの人は私のことを大切に思っていてくれた、という
自分の思い出として意識的に反復体験し、
結局は観念の中の他者との共感の記憶を支えにするのかな。いわば内在化された他者?
では対象が生きていようと死んでいようと、本人の考え方次第で同じことかしら。(←極論?)

あるいは生きている間に意中の人から「大切にされる、愛される」実感を得たとしても、
その相手が生きている限り、大切にする対象が他の人間に変わってしまうかもしれない。
絶対に大切にされる、愛される対象である為には、相手の気持が変わる前に殺してしまう、
という手も確かにアリかも。やっぱりエゴだ。
でもそれぞれが自分のエゴを優先するから人間ドラマが展開されるのですね。
み〜んな理性的で悟ってしまっていたら、何も起こらないだろうから。

犬夜叉のテレビ放映は半年前からなのですね。
現在の放映分に追いつくまでコミックスを買うことにします。
[2001年5月2日 23時46分21秒]

お名前: ペンギン   
子ギツネ妖怪の七宝に「土下座でもしな」と言っておいて、七宝が丁寧に頭を下げると「なに
はいつくばってんだ、行くぞ」と涼しい顔でどんどん先に行ってしまうところ。

その前に七宝に「かごめは、お前の女(今風に言えば彼女)じゃろー」なんて言われたもんだ
から、そういう風に決めつけられた(下世話な勘ぐりでひっつけられた)ことに怒って「土下
座でもしろ」と強い口調で言っておきながら、別に相手が土下座という行動を起こすかどうか
には全く頓着がない。(これは、決して照れくさいからではない。)
実は、人に指図される前に、次の行動をとっくに決めてしまっている。
[2001年5月2日 23時10分10秒]

お名前: ペンギン   
この、服のような身体は、それ自体に実在感があまりないので、視覚的な刺激に非常に良く
反応する。
しかし、どんなに殺生丸がカッコイイからと言って、人身の殺生丸には決して同化しない。
殺生丸は、見てるだけ。でも、半妖の犬夜叉って、その設定そのものに親近感を感じている。

そりゃあ、表面的には無愛想だけれど、深層心理ではきっと人間好きなんだ。
[2001年5月2日 21時24分4秒]

お名前: 一角獣   
下に書いた言葉の記憶に関連すると思えるネタがあったので。
コミックス3巻の8話。
犬夜叉はかごめから追試があるから「帰れ!」と言われたその一言にこだわっていたけれど、
言ったかごめの方はコロッと忘れていた。
(↑さすがにかごめは普通に支持的な家族をバックに育った人間ですネ。)

しかしその時の感情状態を忘れられずにキッチリ記憶していた犬夜叉は
草太から「圧倒的に心が狭い!」と言われている。
(↑私も記憶認識という点ではこの犬夜叉のタイプなんだけど・・・謝罪要求はしないケド。というかできないけど。)

半妖である犬夜叉の人間らしさがナイ−ヴな面として表されているのかな。
登場人物は完璧でないところがドラマの原動力ですね。
かく言う私、何故か子どもの頃からメインの登場人物に感情移入できたことがアリマセン。

危機の時に頼りになる味方が駆けつけて、敵を遮り守ってくれる、
というのは私の一生の夢みたいなものなので、
それがあっさり実現しているヒロインにも感情移入しないでしょう。
むしろ主人公の思い出の中だけに存在すれば、その存在感は圧倒的であったのに、
生前の出会いはすれ違い、蘇ってしまった為に葛藤に晒される桔梗の方に肩入れしやすいかも。

というか人物配置が上手いゾ。>高橋留実子。

「この服、なんとか...」のタイトルの下、犬夜叉ネタを続けていいのかな・・・?
[2001年5月2日 18時43分4秒]

お名前: 犬夜叉   
ズドッ!←前に倒れる音。
メリメリ←地面にめり込む音。

おっと、これは魂鎮の言霊でした。
[2001年5月2日 16時26分53秒]

お名前: 誰か   
「おすわり!」
[2001年5月2日 16時25分11秒]

お名前: ペンギン   
なにしろ桔梗と瓜二つで、しかも桔梗には自分を封印された恨みがあるので、なかなか犬夜叉
から自分の名前をよんでもらえない。それで、かごめは怒って現代に帰ってしまった。

いや、苗字だろうと名前だろうと、「それはワタシではないから、呼ばれるのはイヤ」なの
じゃ、私は。
でも、現在、犬夜叉に同化しているので、だれかに「おすわり!」と命令されてみたい気分。
[2001年5月2日 16時17分52秒]

お名前: 一角獣   
普通は。自分の言ったことって、あまり覚えていないらしい。
他者に向ける言葉は、自分の目的に沿って他者に効果的に作用を及ぼすことを優先に
TPOを考慮して選択されているので、「その場その時その相手」を離れてしまうと、
跡から言葉自体を独立して取り出して問題にしても無意味化してしまう傾向にあるらしい。
だから忘れていいものなんでしょう。
乱暴な言い方をすれば、一切が「嘘も方便」の範疇。

私はあまり喋らない人間だし人との関わりを避けているだけに、
話し言葉には真剣で厳密に言葉を選ぶ方なのですが、普通の人はそうではないらしい。
普通の人は、その時々、自分がどう感じているか、それだけで充分みたい。
会話した言葉はなんらかの認識を得る過程の消耗品のような扱いなのでしょう。
しかし私は要素としての言葉を、結果として得られた漠然とした認識に溶け込ませることができません。
いつまでも頭の中にその言葉としてメモしてある。
主観と主観を持ち寄って間主観性、共通認識を獲得した証拠として、どうしても大切なんです。
それだけ、それらの獲得が、私には困難だと経験的に知っているからでしょう。

ところで。
『犬夜叉』は、過去に2回ほど放送を見たことがあるのだけれど、
2週間前の回の桔梗の心理はわかるなぁ、でもエゴだな、と感じてしまいます。
でも感情のままに周囲に気兼ね無く拗ねたりできるかごめは、
罪悪感の無い分、もっとエゴだな、と。

ついでに体温も無い生身でない身体ならば、衣服も汗や皮脂で汚れなくていいな、とか
つい思ってしまう。(だって巫女の服装って汚れが目立ちそうだから。)
[2001年5月2日 10時21分3秒]

お名前: ペンギン   
犬夜叉(戦国時代の半妖:いちおう男)が、かごめ(現在の高校生:女)の持っている四魂の
珠のカケラを取る目的で抱きしめたことは、「女心をもてあそんだ」ことになるらしい。
 ※かごめの方に恋心があるからなのか? それとも、そんなもの無くても、"自分が必要とさ
  れている"とか"自分が誰かにとって大切な人だ"ということが嬉しいのか?
  自分だけが持っている特殊能力(四魂のカケラがどこにあるか分かる・犬夜叉の妖力を正
  の方向に強めることができる←普通の妖力は怨念や憎しみや嫉妬といった負の方向の塊)
  が目当てなのではなく、大切な女性であることが必要なのか?

それから、桔梗(半妖の犬夜叉に惚れてしまって霊力を失い、そこを奈落という妖怪につけこ
まれて死んでしまった、戦国時代の巫女)とかごめ(桔梗の生まれ変わり)との間には、犬夜
叉を巡る嫉妬があり、奈落が桔梗を殺したのは犬夜叉への嫉妬からだ。(そもそも、奈落は、
桔梗に惚れた鬼蜘蛛という人間が、桔梗が犬夜叉に惚れていることに嫉妬するあまりに腐って
しまった魂を妖怪に食わせて生まれた妖怪。)
「恋心が恨みや憎しみに豹変する」とか「自分の方が大事・自分が愛されている」ということ
が、そんなに大切なんだ。

こういうことがいろんなドラマの骨子にあって、それを見た人は感動する。そのおなじことが、
人がさまざまな犯罪を犯す理由になって、人々は恐れる。

ちなみに私は、狭い会場や電車内などでどうしようもない時や、子どもを連れて外出している
時は、触覚遮断してぎゅうぎゅう詰めになっているけれど、空間に余裕がある時には半径1メ
ートル以内には人を入れない。
長男は「人に感謝できる人」に育てたが、私は相変わらず人から「いろんな気持ちを向けられ
る」ことが苦痛。(こっちから向ける分には、平気。)
[2001年5月2日 8時20分22秒]

お名前: ペンギン   
おっと、↓のK先生はT大(関東地方)のK先生です。
[2001年5月1日 17時41分35秒]

お名前: ペンギン   
「自閉症」の想起パニックがPTSDに近いということを発見したのは、S先生。治療経過も
PTSDに近いと、K先生が言っていた。
狭山先生をPTSDにしたのは、S先生の功績。そうじゃなかったら、分離不安障害だか愛着
障害だか何だか分からない、へんてこな情緒障害患者に感情転移して治療構造を破壊し、転帰
を悪くした(どころか、死なせてしまった)腕の悪い精神科医が、「自閉症者の心を開かせ」
て、「繭から蝶々が出てくる」みたいなシンデレラストーリーになるところだった。

しかし、いくつかの共通項を持った「自閉症」者とPTSDの元精神科医という設定で、それ
が軸になってストーリーが展開するようになって、いかにも、言葉だけの表面的な遣り取りで
「こころ」が通じたようになっていたけれど、あんな風に「気持ち」が分かり合える「自閉症」
者が実在するかどうか、私は知らない。
ただ、それよりも、似たような体験と感覚を共有し「共感」し合っていたにもかかわらず、児
童虐待というトラウマのために人と関わることができずに苦しんでいた『永遠の仔』のキャラ
クターたちの方が、ずっと「共感」できた。(こんなことを書くと、それでトラウマを想起し
てしまう人がいるかもしれないのに、ごめんなさい。)
と言うか、画面上に再現された心象風景が一緒だった。特に、タイムスリップした場面での、
あの雨の降らせ方。別に、タイムスリップすると雨が降るわけじゃないけれど、全面に斜がか
かって凍りついた中で特定の光景だけがいやにくっきりと浮かんでいる感じが同じだった。
(繭子と狭山先生が会うと必ず雨が降るなんていう、安易な設定とは比べ物にならない。)

「自閉症」の場合は、始めから共通認識がないのに、自分なりのやり方で人に係わろうとした
失敗経験を固定化していくので、方向は反対だけれど。

やっぱり、ドラマなんてものは美しい言葉で人々の共感を呼べばいいので、登場人物同士が本
当に「共感」し合えたかどうかなんてことは、どうでもいいんでしょうね。
[2001年5月1日 14時1分17秒]

お名前: 一角獣   
自分はこの掲示板に居ていいのかな? と思いつつ、共通項なので出没しています。

先日歩いていてシロアリ駆除用の薬剤の臭いがした、と思ったら
両耳の上の頭頂部に近いところがメンソール塗ったみたいになってしまいました。
顔の皮膚もザワザワチクチクする感じになります。
お部屋やトイレの芳香剤などもダメダメ。衣類の防虫剤も要注意。
皮膚は紫外線に当たってもチクチク痛いのでこれからの季節は憂鬱。
化繊は一切着られない。綿製品も襟や肩の化繊糸の縫い目が当たるのでダメなものがあります。
テンプルさんが下着の縫い目が苦痛で裏返しに着る、というエピソードがありましたが、
私にも経験あり。ゴムの端の飾り部分などは切ってしまいます。(ほつれやすい・・・)
いま買っている気やすい物が製造中止になったらどうしよう。と真面目に不安。
思い出してみると子どもの頃から自覚のあった不快感なのですが、ただの神経質だと思っていた。
一定の年令以降、皮膚が負けるなど顕著に弱くなりました。
(加齢によって積年の耐性がパンク?)
いつも漠然と不快で活動的になれない自分が悪いような気がしていたのですが、
これって私の性格の問題じゃなくて体質の問題だったらしい。

自分の身体の不快感に意識が集中しやすいので、身体と外界の境界の感覚が曖昧です。
外界の情報を取り込む目と意識だけがあって、あとは混沌のような感じもある。
普通だったら何も無いはずのところで慢性的に不快刺激を感じているので孤立無援です。
そして不快不機嫌不健康な人間は、そうでない人間の団欒を乱す結果になってしまうが、この不快は誰にもどうしてもらうこともできないから、それも自責感になってしまう。

3歳くらいまではあまり人間の存在を意識しないで済んだし、
独自の快刺激が視覚の世界にあったので楽しかったような気もする。
そのケのあるタイプではあると思いますが、理由あってPTSDになっちゃったくらいなので、
好奇心がゼロ。
こちらに昨晩から書き込ませて頂いて認識を新たにしたこと。
やっぱり私は「先天的な障害」よりは「病気」なんだな。
[2001年5月1日 8時22分8秒]

お名前: ペンギン    URL
科学物質に弱いことも、配慮するべき重要なことなのだ。
これだけダイオキシン問題が騒がれているのに、まだ焚き火でゴミを燃やしている人がいるら
しい。これは、要注意だ。
それから、髪の毛につけるワックス。これは、つけたとたんに全身の力が抜けたり吐き気がす
るほどの、大ダメージがある。

こういうことも、遠慮しないで言っていいのだ。たとえ、「そんなことない」って強固に否定
されようと、バカにして笑われようと。
[2001年4月18日 9時28分48秒]

お名前: ペンギン    URL
「触覚過敏のある人の目の前でうろちょろしたり、あっちこっち触ったりするな!」と次男に
言ったら、「そういうことすると、お母さん恐くなる?」と聞いてきた。
へえ、「お母さん、怒る?」じゃあなくって「恐くなる?」か。つくづく、ウチに健常児がい
なくて良かったと思った。
(しかし、大人の方は、自分でできるのにわざわざ「ご飯をよそえ」とか「俺を大事にしろ」
とか言って自分の立場を誇示しようとする。これは、全く理解できない。しかも、大事にする
というのは、単に生理的欲求を通させろという意味でしかない。これは、ますます理解できな
い。でも、付き合い方としてはいたって単純でわかりやすい。)
[2001年4月18日 8時58分50秒]

お名前: ペンギン    URL
「耳鳴り」と言うより、耳神経のすぐそばの血管の音を拾ってしまったり、眼球上の何かが
見えてしまったりというのは、視覚・聴覚という外界の情報をキャッチする遠位覚のはずな
のに、近位覚になっているということ?・・・だと思うな!
[2001年2月4日 22時27分16秒]

お名前: ペンギン    URL
もっとも、病院行くのに片道2時間。そのほとんどが電車で、ずっとCD聴きまくってボ〜ッと
しているから、ほとんど小旅行みたいなものか?
清々と、一人で昼ご飯食べてるし。しかも、どこで何を食べるか決まっているから、悩むこと
もない。
[2001年1月21日 17時6分18秒]

お名前: ペンギン    URL
実際に旅に行くより、家のテレビで旅番組を見ていた方が良い理由が分かった。
(接待されるのが面倒だとか、一人で行けないからダメとか、仮に一人で行っても本当には
自由にならない、ということもあるけれど。)

どうせ、行くとなるとこの身体ごと行くわけだから、だいたい現場の空気だとか建材の臭い
や何かの物質から不快感を受けてしまう。
それから、外出して外界に注意を向けると、一番最初に触覚を感じてしまうので、いつもい
つも服が気になって仕方がないことが多い。それで、あんまり開放感がない。

だったら、自分の身体感覚の落ち着いている状態で、他の誰かの身体(ほとんどは、タレン
トとかレポーターの類)がそこに行って、接待を受けたりしている姿を見ていた方が、マシ。
[2001年1月21日 16時54分17秒]

お名前: る   
うーーん、たしかに、、、私も赤ちゃんくらいの時に、、ううーんこれから一生こんなキツクルシイモノヲ着ないと駄目なのか???とおもった。きつくるしいのに、、そのうち慣れた。そして、、嫌だったのに。。どんどんぶらぶらと、、御肉が出てきて、、、胸のあたりに、、キツクルシイものをつけないと、、駄目に成って来て、、どんどん身体が文明化していったけど。。
先日、、化繊が主で毛の混じった暖かい靴下をはいていたら、、、いらいらしてきて、、、足の感触が、、何日たってもおかしかった。。そして、、とうとう足が冷えたり風邪をこじらした。
本当に、、、身体も正直なものだ。。だから化繊の下着が多いという外国の人達や、、化繊の外国からの輸入のカタログを見ると、、皆、、こんなんでからだ大丈夫か??と思ってしまいます。
[2001年1月14日 15時31分17秒]

お名前: ちひろ   
いつもは、なんともないのに、今日はトレーナーのフード部分が背中に当たっている所が、気になってしかたがない。
もぞ、もぞ〜
[2001年1月10日 18時56分18秒]

お名前: ペンギン    URL
それは、身体的な不快感の割合に対してやり過ぎたんだな♪
自傷が有効なのは、精神的な不快感と身体的な不快感が未分化で直結している時。
しかも、自分自身の実感でする時。
[2000年12月2日 5時50分47秒]

お名前: ちひろ   
そんなわけないだろと思いながら、試しにやってみたら少ーし頭がすっきりした。
これで治らないかしらと思って、もっと強くやってみたら血がにじんできたので、私は何をやってるんだと思って、なんだかむなしくなってきた。
今だから書ける。あの時は書けなかった。
今も書いていると嫌な気分になってしまう。ありがとう。ごめんなさい。
[2000年12月1日 19時22分19秒]

お名前: ペンギン    URL
そういう時って、手首をちょっとカミカミすると治るカモよ〜ん♪
[2000年11月22日 16時53分14秒]

お名前: ちひろ   
頭に何か、いっぱいつまっている。
吐いても吐いても、とれない。(吐いて、とれるかいな。)
お出かけついでに、本やさんで立ち読みしたのがいけなかった。(教師のための精神神経医学)
泣いてしまった。そして、頭痛、吐き気。
私のセットものです。
[2000年11月22日 15時35分33秒]

お名前: ちひろ   
小さい頃の私は、いつもフトンを抱えて寝ていた。
でも中学生になってからはフトンでは足りなくなって、母に枕をいくつかつないでもらって、いわゆる抱き枕にして寝ていた。
私の身長ほどある大きな枕だった。
18才で、家を出るまで使っていた。今は、いらなくなった。
姫も女王もそうだが、人間を抱いて寝る趣味はない。
[2000年11月22日 15時26分13秒]

お名前: ちひろ   
靴下を履いていても、脱いでいても落ち着かないということは、やはり5本指の靴下しかないのかな。
でも義父も履いているのでなんだか嫌だと、わがままを言っている私は幸せものなのだろうなあ。
[2000年11月22日 15時19分3秒]

お名前: ちひろ   
綺麗な色のトレーナーが欲しくなって、ひさしぶりに町へ出た。
もう町は、私の天敵のセーターとフリースの季節。
ひさしぶりに通販を使うか。
前に送られてきた品物がカタログの色と違っていてから(色番が違っていたわけではない)利用しなくなっている。
[2000年11月22日 15時14分49秒]

お名前: ちひろ   
ベストをずっと着ていて、なんか苦しいなと思っていたら、いつのまにか下に着る服が季節がら厚くなってきていた。
もうベストは、いらないんだという事に気がついて脱いだ。
[2000年11月22日 15時9分19秒]

お名前: ペンギン    URL
【Tinker bell掲示板からの転写】

皮膚感覚の過敏症といっても、布が触れる感触が異常に気になるけれども何とか着られる・特定
の素材を全く受け付けない・何かが触れるとダメ・何かが触れていないとダメ…、といろいろ。
[2000年11月21日 22時10分14秒]

お名前: ちひろ   
ずっと、書きそびれていること。
ブラをやめて、ベストを着るようになったこと。
とっても楽・・・
[2000年8月27日 21時28分1秒]

お名前: ペンギン   
最近、自分の体がウルサイ。
今は、「音」よりも「触覚」の方が安定素材。
だから、イヌの抱きぐるみに助けられている。
きっと、とてつもなく不安。
[2000年7月30日 21時39分8秒]

お名前: ペンギン   
いっそ、原始時代に生まれたかった。
[2000年7月21日 20時3分41秒]

お名前: F8   
ベストを着れば、せずにすむ<ブラ

夏のバアイ、綿レースのカギ編みのだと、穴だらけなのでそう暑くない。
しかも、レース糸の太さ分だけ、かばんが密着しないというメリットもある。

もう一つ、Tシャツの胸周辺にだけ、アップリケとかゼッケンとかその種のモノを
縫いつける手もあり。

さらに、両胸にポケット付いてるシャツってのもあるよ。

私の場合は夏でも長袖を着ているので、腕を上げたときにどうこうっていう心配はない。
[2000年7月21日 16時40分26秒]

お名前: QP   
服は、いい。ようするに、私は薄着なだけだから。夏は、助かる。
ようするに全部、木綿製品にすれば、何も問題はない。
しいて言えば、ブラジャーをしたくない。いろいろ対策を考えてみたが、けっきょくガマン
してしている。
問題は髪で、実は美容室に行けない。
頭を触られるのがダメなのである。
ガマンすれば行けるが、ケープの下で太ももをつねってアザだらけにしていることを誰も
知らない。
それで、親子4人分、私が切っている。(長男は甘えているだけだけど)
でも最近では、けっこう上手くなった。
[2000年7月21日 16時26分46秒]

お名前: フリーラジカル   
「変光星」の子ね。地上から「違うぞビーム」送られたりして。
[2000年5月24日 11時0分38秒]

お名前: ペンギン   
そのまんま宙に浮かんで、本物の星の子になりたい!
[2000年5月24日 8時55分6秒]

お名前: フリーラジカル   
確かに。自由に脱いだり着たり、できないものね。
スティングも" We are the soul cages”と歌っている。
[2000年5月24日 8時40分44秒]

お名前: ペンギン   
それは、服ではなく、檻です。
[2000年5月24日 4時25分25秒]

お名前: フリーラジカル   
私はその制服の一枚下の肉体までも「服」と呼んできたよ。
ものすご〜い自己嫌悪に陥ると、普段のふとんひっかぶりでは生理的にもたなくなるらしく
ひどい吐き気に襲われる。それはもう、身体という服の中から魂が脱出しようとしてるみたい
だ。「こんな服、イヤだ〜」って感じで。
[2000年5月24日 0時23分35秒]

お名前: ペンギン   
私にとって「自分」というのは、実感として感じている「意識」だけが「自分」です。
「自分」の体は「自分」ではありません。ましてや、「自分」の外見が「自分」だなんて、
とんでもない話です。
服というのは、自分の感覚で着るものでしかありません。でも、その服と自分自身の外見
に何の意味付けもない場合は、予め決めておく必要があります。それは、「こだわり」と
呼ばれます。
でも、「世の中」に出て行くために何らかの「社会的人格」にならなければいけない時は、
その人格に合わせていくつかの服のパターンを決めておくと、容易にその人格にすりかわ
ることができます。これは私服ですが、私にとっては「制服」のようなものです。
[2000年5月23日 8時10分57秒]

お名前: ペンギン   
何故、こんな下らないことを書いているかって?
それはね、触覚防衛とか身体感覚の特異性を抹殺して来てしまった人たちに、こうやって
正々堂々と感覚の不均衡を解消して精神的な安定を取り戻すのは、正当な文化的行動だと
呈示したいからです。
それから、早期発見・早期療育を受けている第三世代の人を育てている親たちにとっては、
社会的に成功した理想的な成人をモデルとして掲げたいという要望があるかと思います。
でも、「普通になる」というのは自閉的文化を捨てることではなく、自閉的文化を社会的
に許容される範囲に修正することだ。ということを、知ってもらいたいからです。
[2000年3月29日 21時30分38秒]

お名前: ペンギン   
今日、イヌの抱きぐるみを見つけてしまいました。
手の感じといいアゴの形といい大きさといい、ぴったりフィット。
というわけで、ネコちゃんは洗濯時の洗い替えにお下がり。
というか、いざと言う時の保険になりました。
[2000年3月29日 18時21分8秒]

お名前: ペンギン   
私には、私の身体的テリトリーというのがあって、その中に他人が入ってくると気持ちが悪く
なる。
小2の時、背後に父がいたのに気づかなくって、声をかけられた時いきなりその範囲内だった
ので「わっ!」と叫んでしまったことがある。(カナー・タイプの人なら、当然パニック。)
びっくりして叫んだんじゃない、気持ち悪かったのだ。その時の感触は、今でも思い出す度に
ゾクゾクッとする。
そのテリトリーは、決して消えることがない。その中に他人が入ることを、常に警戒している。
空間が取れるときや自由に動けるときは、その範囲はけっこう広い。
しかし、電車や教室のような狭いところでは、座席用の縮小版モードに切り替える。気持ち悪
いけど、我慢する。
それから、つり銭を渡す時に両手でしっかり包み込むようにする人がいるが、買い物・お出か
けモードになっていてもこれはかなり気持ち悪い。けど、我慢する。

しかし、中2の時に、他人(しかも、男子)の胸ポケットのシャープペンに手を出して怒られ
た。

自分のテリトリーには人を入れないくせに、他人のポケットには平気で手を出す。
抱っこをいやがるくせに、他人の手を自分の手であるかのように平気で使う。(いわゆる、ク
レーン現象。)
う〜ん、似ている。

しかしまあ、今の今まで、イヤなことをイヤと言えず、スキなことをスキと言えずに、よく我
慢してきたものだ。
これだけ付き合えば、少しぐらいは&ここに入る時ぐらいは、やりたいようにやって&言いた
いことを言うぞ!
[2000年2月28日 9時34分34秒]

お名前: オオカミペンギン   
帽子のアゴ紐なんか、バレナイ程度の範囲内で本人にちょうどいいところをみつけて
ゆるめてあげればいいだけのことなのに、何であんなに大騒ぎするのかね!?
[2000年2月25日 8時24分57秒]

お名前: オオカミペンギン   
ビチッとした帽子のアゴ紐なんて、気持ち悪いよ、息苦しいよ。
こんなの、連邦では当たり前です。
そして、地球人的にもそれを守ることって、そんなに重要なんですかねぇ?
[2000年2月24日 19時16分6秒]

お名前: オオカミペンギン   
指しゃぶり・爪噛み・鼻ほじり…。
アスペや自閉症の子供がよくやっています。
かくいう私も、かなり大きくなるまで指しゃぶりをやっていました。
人前でやるのがみっともないと思うようになったら、しゃぶらずに口に指を当てるだけに
しました。(これは、今でも癖になっている。)
フロイト派の心理学者に言わせると、とっても厄介なことになってしまいますが、ただそ
の感触が落ち着かせてくれるとだけ答えておきましょう。
(ネコの抱き枕と、同じ理屈。)
[2000年2月24日 17時53分29秒]

お名前: ペンギン   
日常の生活では、どこかに出かけるしたくをしている時と自転車に乗っている時に
触覚が過敏になる。外界に注意を向けなければいけないからだ。
しかし、今日は「目の前に無いモノ」の心配をしなければいけないので、とっても
うるさくてかなわない。(気遣う相手が3人の子供と3人の大人なので。)
関心を向けなければいけない対象に「目の前に無いモノは存在しないに等しい」理
論が適用できないからだ。
[2000年2月20日 10時3分9秒]

お名前: ペンギン   
自分の頭の中にウルサイ奴がいて、
自分のものでない自分の体を引きずって歩かなくっちゃならなくて、
自分が着ているのに自分に敵対してくる服が邪魔くさければ、
その外にいるニンゲンなんか眼中にあるわけないよね〜!

どっちが先かは、ニワトリとタマゴの関係でしょうけれど。
[2000年2月7日 12時4分56秒]

お名前: ペンギン   
自分の外に自分の体があって、その外に他人の体があってそれが心を持っているわけだ。
自分の体とも折り合いついていないのだから、他人の体に違和感あって当然だよね。
ましてや、それが「感情」をプンプンさせていたら、それだけで気持ち悪いのは当たり前だ。
だから、自分が何かしゃべったとか人に何か言われたことが、まるで宙に実在するモノみた
いで、妙によそよそしかったり攻撃的な感じがしてしまうのかな?
(本人にしか分からない実感です。)
[2000年2月6日 15時14分53秒]

お名前: F8   
主観的に書いてないとわからない。

それがうちの図書館を設立した動機です。
[2000年2月1日 10時50分53秒]

お名前: ペンギン   
研究者の先生が客観的に見て「こういうことをする」って書いてあった時は、それを読んだ
自分も客観的な視点にしか立てなかった。
テンプルさんが「こう感じている」と本人の側から主観的に書いていたので、始めて「あり
ゃ?同じだ!」と思うようになったのでした。
[2000年2月1日 9時2分18秒]

お名前: ペンギン   
「触覚が自分自身の感覚」だということが分かったのは、息子の療育の為に「感覚統合法」の
本を読んで知ったのでした。私も。
でも、それまで、最も現実的でず〜っと悩まされ続けていたはずの「触覚」なのに、あまりに
も当たり前過ぎて意識したことなんかなかったのでした。触覚過敏のチェックリストを読んで、
「へえ〜、こういうのを触覚と言うのか!」と感動してしまいましたよ。(でも、まだ自分の
事だとは思いませんでした。)
それまでは、ショッカクと言えば虫の触角だったしね。
[2000年1月31日 18時12分59秒]

お名前: F8   
え?!?! 触覚って、外だよ?
最初から、外だよ?
置いてあって、ちょっと手を伸ばして取りに行くようなものでしょう。

自分自身であるはず、なんて思ったことないけど??
[2000年1月31日 16時44分25秒]

お名前: ペンギン   
今日のように、用事があって外の事に注意を向けようとすると、必ず触覚がうるさくなる。
ということは、私にとっては自分自身であるはずの触覚さえもが、自分の外なのかな?
[2000年1月30日 16時43分14秒]

お名前: ペンギン   
暑いから・寒いからといって、なかなか服を着脱したり変えたり出来ない理由。

その1 同じ服を着たいという「こだわり」
その2 そもそも好みと素材にウルサイので、着れる服の絶対数が少ない。
その3 服装に無関心。(他の事に夢中になっている)
その4 TPOに合わせるとか、人が見てどう思うか考えたりしない。(自分が着たいから着る)
その5 体感温度が分からない。
       だから、部屋が暑くなっているのに、いつまでも着てきたコートを脱がなかった
       り、冷え切って動けなくなるまで上着を着なかったりするし、衣替えが一ヶ月ぐ
       らい遅れたりします。
       私も今でこそ、とってもこまめに服を変えるようになりましたが、本当に体を壊
       してしまって始めて気をつけるようになりました。高校生の頃は、全身に鳥肌が
       立ってガタガタ震えていて、「寒くない?」と人に言われるくらいになっていて
       も、本当に全然寒くありませんでした。それどころか、カイロを持って来ている
       同級生の事を「ヤワなヤツ」だと思っていました。
[2000年1月28日 13時40分42秒]

お名前: ペンギン   
地球人に頭を占領されてうつ状態になっている時は、ぜ〜んぜん服が気にならない。
ということは、どちらにしても外界に自然に注意が向くことはないってことか。
目の前に現れたものに目を奪われても、すぐ、元に戻ってしまう。でも、音は違う。
[2000年1月22日 20時37分5秒]

お名前: ペンギン   
もし、私みたいのが標準になったら、人類の服は皆「貫頭衣」になって白では淋しいから色をつけるようになる
わけだから、気持ち悪いことも服が自分自身を表わすなんてことも無くなる訳だ。
[2000年1月18日 17時49分54秒]

お名前: ペンギン   
普通なら何でもない光が、私には強すぎるのと同じように、
普通なら何でもないどころか、「自分」を表現する手段であるはずの服が私には苦痛をもたらす。
もし、私が標準なら、み〜んなが異常になるのになぁ! ちょっと体験してみたい、なんていう殊勝な
人なんていないだろーな! 
いろんなことに過敏なのは、邪魔なだけで取り柄にはならない!
[2000年1月18日 10時38分43秒]

お名前: ペンギン   
素材や形の問題じゃない、とにかく体に触れているところがみ〜んな気持ち悪いのだから。
かといって、何かしら着ないわけにはいかないから、ここから脱出したくてもどうしようもなーい!
[2000年1月9日 17時39分13秒]

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