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お名前： 管理人
いえいえ、ただただ機械的にカウントが２００になったら閉鎖しているだけです。
なくなっちゃうわけでもないし、突然おしまいというわけでもありませんので、ご安心下さい。
[2000年9月4日 14時6分29秒]
お名前： Ｆ８
わわわわ、ちょっと待って！
閉鎖するんだったら過去ログ取らせてください（私のだけでいいから）。
というより、ここが記録代わりになっていたりするので、急に消えると、時間軸がわからなくなる。
いま、一つずつファイル開けてコピペをする時間はないので、
閉鎖するときには、あまり衝動的にしないで、早めに予告してくださいませんでしょうか？
勝手な言い分ですみません。
夜は読み込みが遅いし、かといってそのままキャプチャするとファイルが大きくなりすぎるし。
[2000年9月4日 0時7分0秒]
お名前： 管理人
やっぱり、八月までの命でした。
ただただ、疲れました。
そうでなくても、九月はダメです。
ここも、いよいよお終いです。
[2000年9月3日 20時15分25秒]
お名前： ペンギン
"たまき"が死んで、街から「天使」が消えたって？
町には、始めから「天使」なんていないのに？
今朝、子供らが起こしてくれた騒動のお陰で、見てはいけない人の目を見てしまった。
今日は、ファイル島に行く元気もない。それで、「天使が消えた街」のサントラを聴いている。
（先日、あるテレビ番組で♪京子さんのテーマ♪がかかっていたので、ＣＤを買ってしまった。）
私は、見た目は全く「普通」だけど中身は輝さんなので、やっぱり達郎さんがいて欲しいなあ。
[2000年9月3日 20時8分46秒]
お名前： ペンギン
「そのままの君でいい」なんてことを言ってくれる現実なんて、恐らくどんな人にも無いだ
ろう。
だからこそ、みんなそれぞれに「そのままでいられる場所」を探そうとしているのだ。ただ、
それが、どこにでも転がっているありふれたものかどうかの違い。
そして、みんな「そのままの自分でいさせてもらえる人」を求めている。でも、理解のある
場所での居心地が良くなればなるほど、自分が自然体でいられるようになるにつれて、理解
のないところで居辛くなる人は、いったいどちらに向えば良いのだろうか？
[2000年9月1日 16時31分50秒]
お名前： ペンギン
「大人になったら普通になるからこそ、子供のうちに言ってやらねばならない。」
さすが、メアリー（成人期の「自閉症」のことを知らない精神科医）＋マレク先生（「自閉症」
の専門家の臨床心理士）、つまり「自閉症」を良く知っている精神科医は言うことが違う。
でも、だからといってこの人は絶対にイアン（本当に「共感」できる同朋）と同じにはならな
い！
[2000年8月31日 11時2分48秒]
お名前： ペンギン
人には言うな、どうせ信じてもらえないんだから！
[2000年8月28日 10時57分35秒]
お名前： ペンギン
「わたしをここから出して」（Ｐ１４２）
絵の黒い部分は、「わたしの世界」と「世の中」の間に横たわる、飛び越えなければならない
暗い闇なのだ。（Ｐ１４２）
わたしは、世の中がことばや体の触れ合いで自分を襲ってきたり、こちら側に参加しろと強要
したりする前には、どれほど明るさと静けさに満ちていたかも、鮮明に思い出すことができた。
だがメアリーは、そうした世界のことはほとんど何もわかっていなかった。彼女はただ、欠陥
だらけの脆弱な土台の上に建てられた、息の詰まるような砦を取り壊すように、わたしを手助
けし始めただけだった。（Ｐ１４８）
それは、閉じ込められることへの恐怖、拒絶されることへの恐怖、絶望への恐怖、そして見捨
てられることへの恐怖である。そういった感情は、わたしの場合、たいてい楽しいことを話し
ている最中にわき上がってくるのだった。（Ｐ１４４）
[2000年8月28日 10時56分58秒]
お名前： ペンギン
人には言うな、どうせ信じてもらえないんだから！
[2000年8月27日 16時7分1秒]
お名前： ペンギン
しかし、世の中的には、三作目が一番売れるだろう。
[2000年8月27日 16時5分57秒]
お名前： ペンギン
実際そうやって、元来世の中とは切り離されている自分の世界の秘密を放棄してしまうという
のは、わたしにとっては致命的な打撃だった。それにもかかわらず、あまりに多くの人が、わ
たしに暗い闇を越えさせようと、何の準備もできていないわたしをいきなり引きずり出した。
彼らにしてみればよかれと思ってしたことなのだろうが、ひきずり出すその過程で、彼らは本
当のわたしを殺してしまうのである。肉体的には、わたしは死んだことはないかもしれない。
だか精神的には、そうした無理な努力の中で、わたしは何度も死んだのだ。（Ｐ１４２）
わたしが殻に閉じこもってしまうのは、わたしの、もっとやさしく柔らかな感情に触れてこよ
うとするものへの反応である方が、多かった。粗野で冷たいものに対しては、むしろわたしは
平気なのだ。（Ｐ１４４）
わたしはまるで、首脳会議に出かけていって、軍備削減を提案する首相のような気分だった。
だがメアリーは、あくまでプロとしての距離を保ち続け、その会談のテーブルにつこうとはし
なかった。「私はべつに、あなたに会わなくてもいいの。ここにいる私に会いに来たのは、あ
なたの方なんでしょう。」今思えば、メアリーがこうして毅然とした態度を貫き通したことが、
結果としてわたしたちのどちらにも良かったのだと思う。わたしは、彼女に依存しすぎること
も、彼女を自分のレベルに引きずりおろしてしまうこともなしに済んだし、そのため彼女の方
も、セラピーによくある、患者の感情的な動揺による逆恨みや個人攻撃を受けることなく済ん
だからだ。（Ｐ１４５）
「『人には言うな、どうせ信じてもらえないんだから』って、言い続けるんです」（Ｐ１４６）
彼女（メアリー）がしてくれたことに思いをはせた。彼女はまさに、わたしの精神面での結び
目をほどく手助けをしてくれたのだ。けれど、感情面と社会的な面での結び目は、ほぐれない
ままわたしの中に残った。そうしていまだに、わたしの中でそのしこりが突然荒れ狂い出すこ
とがあるというわけだ。（Ｐ１９４）
『自閉症だったわたしへ』より。
『こころという名の贈りもの』は、もう絶対に読まない。その続編が出ても買いたくない。
何故なら、私が『自閉症だったわたしへ』よりも先に進むことなど絶対に有り得ないから。
[2000年8月27日 16時4分16秒]
お名前： ペンギン
「診断」がついて苦しくなったのなら、「診断」なんて無かった方がいいなんてとんでもない！
だって、そうしなかったら心療内科たらいまわし、精神科門前ばらいで、もっともっとひどく
なってしまっていたに決まっているもの。
親に理解されず、社会（自分の周りの人を含む）には批難されるか利用されるかのどちらかで、
最終的には医者にまで蹴飛ばされるという末路が待っていたのかもしれない。
[2000年8月20日 21時49分50秒]
お名前： ペンギン
私がおかしかったのは、親が育て方を間違えたからだとず〜っと思っていた。
だから、その代わりに自分の子どもはちゃんと療育して治したと思っていた。
でも、明らかに私はオカシイし、息子もどうしようもない。
知性と強迫観念の暴走が止まったら、妙に私の居ない「世の中」が活き活きと感じられるよう
になってしまった。今まで絵や背景だったものに、こんなにも実在感があったなんて！
もしこれに「感情」なんかが入ってしまったら、きっともっと辛くなるだろう。だって、ここ
には、私の本当の「気持ち」を素直に出せて受け留めてくれる人なんか一人もいないから。
だから、知性と感性と意志を統合した「本当の私」は、やっぱりどこにもいてはいけない。二
つのモードを切り替えて、「自閉症」のままでいるか「ニンゲン」の振りをしているかのどち
らかしかない。
なのに、「みんなで一緒に」「和気あいあい」「全員参加」「ご近所大事」「愛想が良くて働
き者」が財産で、これさえあれば頭が足りなくて失敗ばっかりしている方がご愛嬌らしい。し
かも、家でゲームばっかりしているのはいけないとか、自然とふれあえとまで言われたら、
「自閉」モードでいることにさえ後ろめたさが付き纏ってしまう。
でも、「自閉症」を抹殺していた時の方が、周りが全く見えていなかったから「自閉症」らし
かったらしい。今も、私自身はそんなに変わっていない。変わったのは、自分の精神状態だけ。
それだけの違いなら、絶対「楽」な方が良いに決まっている。
[2000年8月20日 19時40分30秒]
お名前： ペンギン
でも、実生活でモビルスーツを着込んでいる時の私は、人一倍「人」のことを考えている。
「普通」の人より、ちゃんと「普通」にやっている。
[2000年8月20日 7時36分21秒]
お名前： ペンギン
私が「共感」できないだけなら、見ても読んでも別にどーってことない。
でも、人が「共感」し合っているのを見ていると、「お前はダメだ！」「お前はここにいては
いけない！」と言われているような気がする。
[2000年8月20日 7時34分13秒]
お名前： ペンギン
しかも、「自閉症」について知らない世間の人には、↓のようなことに気をつけてもらえれば
「人」と一緒に居られるので、「人間嫌い」でも「引き篭もり」でもないということを強調し
なければならない。
けれど、「自閉症」のことを知っている人には、↓のようなことを分かって欲しいと主張した
い。
それを書くと、あっちの立場の人もこっちの立場の人も両方が読んで、それぞれがそれぞれの
「自閉症」観を確信してしまうのだろうなぁ！？
だから、誰が見ているかが大事なのだ。なのに、こっちは、見ている人のことなんか全く想定
していない。それで、予想外の反応が来て驚いている。
[2000年8月19日 11時20分22秒]
お名前： ペンギン
全く「普通」なのに日常会話が出来ない。とか、全然関係のない人が隣りに座ってもどーって
ことないのに、知ってる人がピッタリくっ付いて話しかけてきたら気持ち悪くって身震いして
まうから、非自閉の顔馴染の人たちの集まり（特にＰＴＡと近所の人）に行くと必ず離れたと
ころに居場所を見つけているとか。
それで、家に帰って「音」や「光」でミソギをしないといられないし、非自閉の人と係わった
記憶が全てフラッシュバックして来るから薬で抑えているとか。
「精神分裂病」でも「分裂病質人格障害」でもなくって、生まれた時からそうだったのに誰も
気がつかず自分でも分からなくってこじれちゃった。
「こういう人もいる！」って言ったら、「そんなの、もうみんな知ってるよ！」って返事が返
って来て、ビックリしている。それで、何していいか分からなくなった。
[2000年8月18日 19時51分30秒]
お名前： ペンギン
「精神医学用語」と「哲学用語」を基に作った「自分独自の言葉」しか持っていないんじゃ、
掲示板での遣り取りや日常会話なんかできっこないわねぇ。
今の状態を説明せよって言われたら、こう答えるしかない。「ゲンザイ、ジヘイモードニツキ、
ガイセンシャダンチュウ。キブンハケイソウジョウタイダガ、タイチョウハワルイ。」
[2000年8月18日 18時22分51秒]
お名前： ペンギン
「言葉」も「意見」もホームページも掲示板もメールアドレスも持たずに、袋小路に追い詰め
られていた頃の方が、ただ「世の中」がオカシイと確信していられた。
それをしなければ自分が何者であるかも分からなかったし、助けてくれる人にも話を聞いてく
れる人にも出会えなかったとはいえ、自分の現実や能力の限界を棚に上げられなくなった分、
辛くなってしまった。
[2000年8月18日 17時21分22秒]
お名前： ペンギン
私の両親は、「社会性」の「障害」なんてものがあることにさえ気づかず、「頭が良いのだか
ら、心配する事はない」という全くの無理解と勘違いの元に、「なのに、人の気持ちに応えよ
うとしない」ことを責められ続けて私は育ってしまった。
「人」のやっていることの全てが、バカバカしく思えた。「人」が交わしている「言葉」の全
てが「無意味」なものに聞こえた。「どうして、いくら生活の為とはいえあんなオカシナこと
をしなければならないのか！？」と、姿を変えて「社会」から逃げてしまった。（オカシナこ
ととは、服装・化粧・髪型・敬語・営利目的の仕事・会社のメンツ・社会的地位・・・。）
こんな「世の中」に生きていない人として、生きようと思った。本当に「身体」まで隠れ蓑で
消してしまおうとした。
しかしそうもいかずに挫折して、「世の中」に帰って来たものの、今度は全くのサル真似で、
人のやっていることの上辺だけとって同じように行動していた。「人は、こうするものだ」と
言われたことを全て鵜呑みにした。そこに「私」は全くなかった。
だから、私は「人」として生きていた事なんか、ただの一度もなかったのだ。「人」らしい振
る舞い・「人」としての発言は出来ても、「人」を知ろうとしたことなんか一度もなかったの
だ。
だから、「人」としての「会話」は愚か、「自閉症」者としての掲示板の遣り取りも出来ない。
ただ、独り言か一方的な結論を書き込むだけ。
[2000年8月18日 17時13分6秒]
お名前： ペンギン
「私がいない方が、みんな楽しそう」
「私は、役立たずだ。ここにいてはいけないのだ。」
こういう自己不全感から人といることを忌避してしまうのは、「自閉症」だからではなく合併
症の「うつ病」の症状。たいてい、見た目は無表情だったり明るかったりするし、人がいると
影響されてしまったりするので分かり難いけれど、傍で見るよりずっと深刻。
すっごく楽しくて安定していて安心できる「自分の世界」にいる方が、絶対「楽」に決まって
いるから。そこから引っ張り出すのは容易じゃない。
こうして「言葉」を失い「行動」することもできずにいる人って、たくさんいるんだろうな？
[2000年8月18日 14時30分27秒]
お名前： ペンギン
５−６ 私の言語の限界が私の世界の限界を意味する。『論理哲学論考』
字数だけはやたら多いけれど、私には「言葉」を持たない世界が多すぎる。
だから、もう、沈黙するしかない。
[2000年8月15日 8時5分5秒]
お名前： ペンギン
見た目「普通」で、それが「イヤだ！」と言っても「違う！」と言っても分かってもらえない。
地球人的な「愚痴」をこぼすと「私も同じ」という人がたくさん現れるのに、宇宙人的な「感
性」を言語化すると、それが宇宙語であることさえ理解されずに地球人的に解釈される。
これはもう、逃げるしかない。本当の居場所に。
（きっと、ゲームや「音」の中にしかないのだろうな！？）
[2000年8月15日 8時1分27秒]
お名前： ペンギン
人がどんどん忘れていくことをいつまでも覚えているのは、それだけでも悪いことをして
いるような気がする。
[2000年8月10日 18時49分28秒]
お名前： ペンギン
>自閉症のひとと話すときに大事なのは、「こうするべき」ではなく、その人の言語で話
しかけるということ。
「自閉症」に詳しいお医者さんだって、「自閉のシッポ」と「コミュニケーションの不自
然さ」は見抜けても、いちいち教えてこちらから頼まないと言ってくれないもん！
一般人にそんなこと要求したって、無理に決まってるじゃん！
[2000年8月7日 11時38分50秒]
お名前： ペンギン
でも実際は、「普通」の人がいるだけで、"ひどい仕打ちをする人"と"情けない人"など
一人もいないのでしょうね。
きっと、みんな"良い人"で"情け深い殊勝な人"なんだろーな！？ こっちが、その電波
をキャッチするアンテナを持っていないだけで。
分かってないけど、仕方な〜くこちらに合わせてくれているところが、たくさんあるの
でしょうねえ！
[2000年8月7日 11時31分58秒]
お名前： ペンギン
「自閉症」とＡＤＨＤに詳しくなればなるほど、四面楚歌。
「しつけがなっていない！」「普通の子供なのに、何を神経質になっているのか？」と言われ
るだけじゃない。
他の「言葉」を一切持たないから、「世界の最先端」の知識を持っている人が「世界で最も理
解力のない人」たちと暮らしている構図は、全く変わらない。
冷たい棄てゼリフを吐きかけられても、以前のように自分に全く価値がないとは思えなくなっ
てしまった分だけ、辛くなる。「何かの役に立てる」場面と「生きていてもいいかな」と思わ
せてくれる場所があることを、知ってしまったから。
[2000年8月6日 22時21分39秒]
お名前： ペンギン
思い起こせば、私には何時いかなる時にも人と"まともな関係"を持ったことがなかった。
発達水準に相応した関係など、一切なかった。親子・兄弟・親戚・友人・家族…。
それは、他だ単に人付き合いが下手とか、上手く会話できないとかいうことではない。
だって、いつも人といたし、いつも人としゃべっていた。
でも、いつもいつも特定の話題について・独特の用語を用いて・自分の感じたままに喋っ
ていただけだった。「人」に対しては、「共感」ではなく経験と知識を総合した「公式」
を適用して、必死にその場に踏みとどまっていた。無意識のうちに人と距離を置き、しっ
かりと拒絶していた。
とりあえずそこにいるだけで精一杯で、人と上手くやっていこうなんて考える余裕さえ
なかった。「人」を分析しても、「その人」を知りたいとは思ったことなかった。
だから、いつも"ひどい仕打ちをする人"と"情けない人"に取り囲まれている。
[2000年8月6日 22時0分2秒]
お名前： ペンギン
結構、スゴイところに平気で住んでいたし、スゴイことも平気でやった。
知らないというのは、恐ろしいことだ。
[2000年7月31日 21時35分35秒]
お名前： ペンギン
私たちにとって「声」を出すことがどんなに大切で意味のあることか主張するより、この
「声」を出させなくするにはどういう方法があって、どんな薬が効くか教えてくれる人の
方が有り難いに決まっているよな〜！
でも、いーのだ。場所と時間をわきまえていれば、駅の構内放送でも電車の走行音でもセ
ミの鳴き声でも何でもやれば！ （ただし、ウチの長男には歌だけは歌わせない。）
[2000年7月31日 13時24分53秒]
お名前： ペンギン
別に、ただ、目的語と主題を書いて〜♪って頼んだだけだよ！
[2000年7月17日 13時43分9秒]
お名前： フリーラジカル
あ、バランスが危ないんですう〜♪
ココロの理論、ココロの理論・・・（←ほぼ、おまじない化している）
[2000年7月17日 11時47分29秒]
お名前： ペンギン
これ！ バランスが危ないのか、書き込み送信ミスが危ないのか、どっちかハッキリしなさ―い！
[2000年7月17日 11時13分16秒]
お名前： フリーラジカル
アブナイ、アブナイ。
[2000年7月17日 9時44分8秒]
お名前： ＱＰ
ごめんなさい。失敗しました。↓
「危ないバランス」というのが、私にもすごくわかるって書こうとしただけなんだけど。
ここで、同調しないほうがいいんだろうなあと思いながら書いてたら変になってしまいました。
私も、時々思い出しては気をつけてます。
[2000年7月17日 8時37分58秒]
お名前： ＱＰ
↓
[2000年7月17日 8時33分29秒]
お名前： ペンギン
きっと、私は周りの人がみんな私のことを怒っていると思っていたので、「好意的」に感じ
られる目つきの人を見る度にうれしくなって心理的距離が無くなってしまう傾向が、今でも
あります。
本当に私の心理的距離は、１００か０なんです。最近、二人の医者と一人の臨床心理士が三
人掛かりで、途中もあるんだってところに立てるようになったところですが、いつまたどっ
ちかに戻ってしまうか分からないという、危ないバランスを取っているんです。
[2000年7月17日 0時2分48秒]
お名前： ＱＰ
３つ下 よかった、私と同じ人がいて。
↓
[2000年7月16日 20時49分20秒]
お名前： ペンギン
早い話が、あの「赤毛男」に似た目をしたヤツが会場にいっぱいいたので、「そうか、これ
に騙されたのか！」っていろいろ思い出しちゃいまして…。
（注：真剣な子供の大会なので、別にナンパされたわけじゃありません。）
はて、いったい何しに行ったのかって？ 地球人は地球人同士でいろんな係わり方をしてい
て、ひとそれぞれ違うし相手によって変えているのに、私はいつも「地球人との付き合い方」
を一つのパターンで片付けてしまっていたのがイケナカッタのね？♪ってことを思い知らさ
れに行ったんです。
[2000年7月16日 14時40分22秒]
お名前： ペンギン
あの小娘が、いきなり人を頼って騙されもせずに全面的に助けてもらえるのを見せ付けられて、
平静でいられるわけないでしょう！
[2000年7月16日 14時29分49秒]
お名前： ペンギン
立会いに行っただけの「○○○ボール大会」で、いろんなことが分かった。
まず、コートを使ってボールが行き交うパターンのスポーツは、ルールが分からない。点数が
数えられない。
メガネをかけて楽になったとはいえ、人が混じる、線が混じる。疲れてくるとメガネがイヤに
なってくるので、はずさないといけなくなるから尚のことだ。
人がいっぱいいるのは距離を置けばなんとかかわせるけれど、声がザワザワしていると頭がボ
〜ッとして、自然に何かの曲や言葉が回り出す。でも、更に疲れると、ハッと気がつくと笛の
音だけ聞いていたりする。
どうして、こんな状態で自然に人に注意が向けられるのか、その神経の方が不思議だ。もし、
この中に誰か話しの出来る人が一人でもいれば、その人だけが「人」として浮き上がって来て、
「特定の話題」に終始出来るのに…。
でも、私はだいたい動けなくなってしまうので、限界まで我慢しては♭逃げ出すぐらいの抵抗
しかできない。
（かつて「世の中」に戻って来たばかりの時に、誰かと目が合っただけで「ここから連れ出し
て助けてもらえる」ように思ってフラフラと付いて行ってしまったのは、そういう理由です。）
[2000年7月16日 14時26分18秒]
お名前： ペンギン
私は、全く見た目「普通」なので、きっと、自分を殺して正解だったのでしょう。
身体的に弱くって・学歴があって・近所付き合いしないのは、田舎では完全に村八分ですから。
贅沢で・お高く留まっていて・ワガママで・自分勝手で・人を避ける異邦人。
都会では、とっても「普通」な人なんですけど…。
いろいろ不自由そうで、出来ないことがいっぱいあるのに頑張っている訳でもないのですから。
[2000年7月8日 21時42分28秒]
お名前： ペンギン
捨てたはずのものから思わぬ拾い物をしたからといって、それが価値のあるものだという
結論には、まだ至っていない。
[2000年7月4日 7時55分35秒]
お名前： ペンギン
そうして、「社会的に無害」だけど何のとりえもない無気力な人間になったら、イジメに遭
うようになった。
ということは、イジメられるというのは「人と一人前に係われるようになった証拠」らしい。
[2000年7月3日 19時0分51秒]
お名前： ペンギン
「こだわり」「趣味」「特技」「本当の自分の気持ち」「本当にやりたいこと」「本当に
できること」・・・これを全部、きれいさっぱり捨ててしまった。
でも、「感覚−身体的な安定」だけは変わり様がなかったので、いっつもそこに「本当の
自分」を置いたまんま「世の中」に出向いていた。だから「私は・ここにいない」状態に
なってしまっていたようだ。
ここまで徹底的にやった人って、やっぱりドナさんしか知らない。だから、経過も同じ。
「わたしの世界」と「世の中」の間に横たわる、飛び越えなければならない「闇」ねえ。
「世の中」の方から引っ張られて「自分」を殺していく度に、私はバラバラのカケラの
ようになってしまった。
で、ドナさんの場合と違って、私は「自閉症」のことをよく知っている医者にいきなり
「本当の私」を引き釣り出されてしまったので、怖かったのだろうな。その「闇」が。
（と言っても、いきなりしゃべったのは、ドラマ三本立てのお陰でした。）
[2000年7月3日 13時41分26秒]
お名前： ペンギン
昔、お寺にいた時は、鐘や木魚の音が聴けて線香の匂いがいつも漂っていさえすれば、
あとのことはどうでも良かった。
普通の人なら絶対に住めないような鉄工場の２階に住んでいた時も、時々、鉄と鉄とが
ぶつかってゴ〜〜〜〜〜ンという音が聞こえて来る度にフリーズして聴き入っては満足
していた。
やっぱり、昔のことを思い出せば思い出すほど、どーしよーもない「おバカ」だと思う。
しかし、今はといえば、時間を作ってＣＤを聴くことと思いついたことを書き付ける事
しか考えていないのだから、なーんにも変わっていないのであった。
しかも、聴覚的な趣味の他に視覚的な趣味もあったことがハッキリした（今まで、どう
してだかよく分からずにいたものを自覚しただけ）ので、そういう物を集めては眺める
という業務も増えてしまった。
そうしてみると、「おバカ」度は進行しているような気がする。
[2000年7月3日 9時22分23秒]
お名前： ペンギン
人に係わることが出来ずに一人で問題を抱えこんでしまうと、結局は死ぬしかない。
それって、まるで『永遠の仔』の弁護士さんみたいだ。
人に「係われない」というのは、本当には死ななくても社会的には確実に「死」を意味する。
[2000年6月29日 14時34分16秒]
お名前： ペンギン
目にしてしまうと、いろんなものに影響されてしまう。
ちょっとしたことがキッカケになって、おかしなルールを作る。
それが妥当なものかどうか、どこまでならば許されるのか、
いちいち確かめることが出来たなら、もう少しマトモなことが出来ただろう。
それを教えてくれる人に、もっと早く出会えていたなら、
全く違う人生になっていただろう。
「人の気持ちを分かる人になれ」→たくさんの「普通、人は○○をされると△△と思う」とい
うルールを作りました。「こう思っているに違いない」に
強迫され続けました。
「心の垣根を取りなさい」→そんな実感は全くなかったので、気にも留めませんでした。
「誰からも愛される人になりなさい」→人の言ったことを否定せずに、人の言いなりになるこ
とだと思いました。（その前までは、けっこう言いた
い放題、十分に反抗的で憎たらしいことをズケズケ言
って悪びれもしない、アスペらしいアスペでした。）
もっとも、「何でも言い過ぎる、人の気持ちが分からない、いつも単独で行動する」からこそ、
フラッシュバックに悩まされ、それを打ち消す為に「坐禅」も始めた、「人」に成る為には自
分を否定するしかなかったのでした。
私がそれに気づいたのと、世の学者たちが研究対象にし始めたのが、ほぼ同時期だから仕方な
いか。お陰で、随分と変形していますが、原型のまま残っている部分もかなりあります。
[2000年6月28日 21時25分58秒]
お名前： ペンギン
身の回りのことが出来なきゃ一人前じゃない！ とか、
他人のことばかり考えるのが尊い生き方だ！ だなんて、
いったい、誰が私に教えたんだ！
「世の中」全然そうじゃなかったじゃあないか！
[2000年6月27日 20時24分41秒]
お名前： フリーラジカル
「なぜそんな風に考えるのか？」って、こっちは分からないから真剣に訊いてたのに、
「あなたの考え方はおかしい。」「あなたの考え方は間違ってる」とか、答えが返ってきた。
自信を持って自分の考えが正当だと言うことが、他の人にはできる。このことは、やっぱり
私が間違っているということの証拠だと思ってきた。
[2000年6月23日 12時44分44秒]
お名前： ペンギン
しかし、私は本当は「永遠に子供」なだけだった。
「少しは大人になれ！」なんて言われさえしなければ、
とってもシアワセな子供でいられたのに。
[2000年6月20日 9時16分42秒]
お名前： ペンギン
自分自身には欠けているところがいっぱいあっても、お互いに助け合い支え合いなさい。
何でも打ち明けられる友達をたくさん作って、一人で悩まない。
結婚して一人前で、子供の成長が喜びで、社会的な援助システムに組み込まれる事が幸せ。
始めからそれが無い人と、あったのに捨ててしまった人が同じに見られる。
だから、始めからそれが無い人に、もともとそれが備わっている人と同じになる事を要求する。
始めからそれが無いのに、それを言うことさえ許されない。代弁すると責められる。
[2000年6月15日 18時40分50秒]
お名前： ペンギン
イヤなことを我慢するのに、楽しいことを思い出したり何か他のものに気を逸らして紛らわす
というのは、いつものこと。
でも、人といて楽しかった場面の記憶を再生したのは始めてだった。そう思ったら、いかに今
まで「人」と敵対し「自分」と闘って来たか思い知らされて、「うれしい」はずなのに「悲し
く」なってしまった。
[2000年6月10日 7時15分57秒]
お名前： ペンギン
それもこれも全部、人の「好意」と「愛情」を完全に蹴っ飛ばして、苦しさから逃れること
ばかりしてきたせいです。自業自得だから仕方ないけれど、「こんなところでよく生きてる」
と自分で自分に感心しても、周りからは責められる一方なのですわ。
[2000年6月4日 9時20分7秒]
お名前： ペンギン
今でこそ、薬のお陰で多少は楽になりましたが、「薬無しでよくこんな状況を生きてたなあ」
と、自分で自分に感心してます。
[2000年6月4日 9時7分15秒]
お名前： ペンギン
どこに行っても、状況の知覚変容（フラッシュバックを起こすスタートボタン）になっている
所ばかりだから、出掛けるためには「１２３」の掛け声が必要なんですがね。
まあ、私にとって「世の中」の全てがそんなもんですから。勝手に、自分が悪者に成って行く
わけです。
[2000年6月4日 9時4分55秒]
お名前： ペンギン
ちゃんと、位置付けと役割を明確に言語化してくれないと、「してはいけないことをやって
いる」と「迷惑かけているに違いない」と思う癖がついているからです。
とりあえず、今日は某所にそれを確認しに行って来ます。
[2000年6月4日 9時1分4秒]
お名前： フリーラジカル
ペンギンさんが自分のことを「悪役」とか「憎まれ役」とか思うのは私には分からない。
誰か実際に憎んでいるヒトがいるんだろうか？どうして憎まれなきゃいけないの？
[2000年6月4日 8時9分29秒]
お名前： ペンギン
やっばり、どこで何をやっても「汎化し過ぎ罪」だな。
汎化できないのも、汎化しすぎるのも、現場での臨機応変な対応が出来ないことに変わりはな
いんですけど。
[2000年6月4日 6時53分7秒]
お名前： ペンギン
やーな役回りだなぁ。
[2000年6月4日 6時22分33秒]
お名前： ペンギン
汎化ができなくていろいろ出来ないことがたくさんある人の相談に、汎化ができて出来ないこ
とが特に何もない人が答えたって、意味ないじゃん。
でも、「自閉症」の質問に対して「自閉症」の本人が答えているところでは、「自閉的精神病
質」で橋渡しの出来る人が全体の見通しをつけてあげないと、汎化できない話題に終始してし
まうので仕方がない。結局、そこでも憎まれ役。
[2000年6月4日 6時19分54秒]
お名前： ペンギン
でも、私は全体の位置付けと裏付けのないことは書かない。
[2000年6月3日 23時11分15秒]
お名前： ペンギン
言葉の遅れや行動障害や認知障害がある人にしか「診断」がついていないのが現状だから、
そういう質問が多いしその質問に対する答えを求められて当然なわけだから。
やっぱり、生きてるうちに書き付けだけはしておこう。
[2000年6月3日 23時9分8秒]
お名前： ペンギン
やっぱり、「自閉症」というと認知の障害という見方がどうしても主流になるから、
「精神分析的な障害論」とか「精神分析的手法による治療教育的介入」なんてことを
説明したって、意味ないじゃん！
まっ、いーけど。どうせ、書きたいだけだから。
（それもこれも、自分の位置付けがわからないままに「アスペの会」に中途半端に係
わっていて、しかも自分が治療中で、先生方が監修したドラマのせいでややっこしく
なっているからなのだ。だいたい、そういう立場にいること自体が特殊過ぎるので、
この独り言は完全に意味不明で当然なのでした。）
[2000年6月3日 22時23分52秒]
お名前： ペンギン
とりあえず、拾い物だけはしっかりしている。
[2000年6月3日 17時6分33秒]
お名前： ペンギン
その不安をぬぐう為に、人をテストしたり「約束」を取り付けたりして。
偉そうなことを書いてるけど、精神状態はこうしてやっと保っているんだがなー。
まあ、嫌われるのと厄介者扱いされるのは慣れている、とゆーか、始めから人にどう思われ
ようとどーでもいいし、まるっきり計算もしないから、気づいた時にはとりかえしがつかな
いことにことになってしまうのだ。
また、同じことの繰返し。まっ、失うものがないからいーけど。
[2000年6月3日 17時5分4秒]
お名前： ペンギン
何だか、一人で10年くらい先行っちゃって嫌われ者ってのも、やーなもんだ。
[2000年6月3日 16時55分35秒]
お名前： フリーラジカル
他の人に「バカ」と言ったり、悪口を言ったりすることができないのは、多分、親に躾られて
封印されてしまっているのだろう。その代わりに自分には容赦なく「バカ」と言える。
今朝、登園したら、娘のクラスの子が「○○（←娘の名前）バカのご登場！」と言った。
４歳から５歳にかけての子供は本当に辛辣だ。自分の中に澱のように溜まっていく何か
毒のようなものをそうやって他人に向かって吐き出すのは、自分自身にとってはとても健康的
だ。たとえ他人を傷つけたとしても。
[2000年6月2日 10時19分49秒]
お名前： ペンギン
人の「好意」や「愛情」を受け容れてそれに応えることが出来ないと、ろくでもない
人生しか送れないことなら、いくらでも証明してあげます。
[2000年6月2日 8時1分37秒]
お名前： ペンギン
一体、誰の為に、何の為に、一方的に資料の提供をしているんだか…。
「自閉症」を克服して明るく社会に適応できていなくって、どうもすいません。
[2000年6月1日 16時34分10秒]
お名前： ペンギン
こじれちゃった「あぶれ者」は、こんなところでクダを巻くしかないのだ。
[2000年6月1日 16時31分35秒]
お名前： ペンギン
それに、医学界の「自閉症」概念が目まぐるしくコロコロ変わるものだから、放っとかれて
こじれたのと、放っとかれてもなんとかなっているのと、いじられてオカシクなってしまっ
たのと、いじられて成功したのと、いろいろ混じっているからややっこしい。
地球人好みのする者はチヤホヤされるけれど、そうでない者は悲惨なものだ。
[2000年5月31日 21時20分27秒]
お名前： ペンギン
「自閉症」者は、身体と精神が乖離しているということがわかっていないってこと。
[2000年5月31日 20時31分40秒]
お名前： フリーラジカル
何？「ウィリーの罠」って？
ところで私は（そして娘は、というか、かなりの数のヒトは）「自閉症」と「広汎性発達障
害」と「自閉的精神病質」の間を行ったり来たりしていると思う。この「行ったり来たり」の
実感は本人でない親には持てないだろうから、その時その時の臨床像にすごく「オヤとしての
気持」を左右されるだろうなあ。
[2000年5月31日 20時17分39秒]
お名前： ペンギン
CARSに引っ掛かるような明らかな「自閉症」と、ウイング博士の三つ組みを見抜けないと
判別できないような「広汎性発達障害」と、精神症状に傾いている「自閉的精神病質」と
では、対応の仕方も違えば本人の意識のあり方も違うのに、みんなごちゃまぜにしている。
まず第一に、「自閉症スペクトル」としては一緒だということが分かっていない。
次に、それがわかった上で、やっぱり違いを認めなければいけないことが分かっていない。
そして、それをハッキリ言えない。
現実の世界では、みんながみんな「臨床像の罠」にはまっている。
ネットの世界では、みんながみんな「ウイリーの罠」にはまっている。
[2000年5月31日 19時13分50秒]
お名前： ペンギン
自分の件に関しては全然納得がいっていないのに、子供のうちにちゃんと手を打った世代の
人たちは大丈夫ですって言わなきゃいけないってのは、悔しいけれど仕方ない。
本人の思いもわかるけれど、専門家の先生のやろうとしていることも分かるから。
それから、身体のレベルでの困難が少なくて精神的な障害の方が重篤になってしまったので、
実際に医療の庇護で精神的に救われているというのも、悔しいけれど仕方ない。
身体的や知的な障害と違って、悪くなる可能性があるから。良くなることは難しいかもしれ
ないけれど、これ以上悪くなると自分で自分の首を締める結果になることは目に見えている
から。
でも、最も悔しいのは、身体的な障害が軽くて・知能が高くて・精神的な障害が重いタイ
プで「自閉症」の診断がついている人があまりにも少ないのに、一人で先走っていること。
[2000年5月31日 19時2分5秒]
お名前： ペンギン
それから、自分の感じたことをそのまま書けないというのも、ニンゲンとして可愛くないな。
必ず、知識と理論と裏付けが必要なんて。やっぱり、人間的じゃないな。
（って、もともと人間じゃなかったんだっけ。）
[2000年5月31日 18時46分45秒]
お名前： ペンギン
いろんなことが見えすぎてしまって、ストレスがたまる。
今までは「世の中」がオカシイの一辺倒だったのが、今度は逆に、いかに「自分」がオカシイ
かを発見するのに執着し始めた。
これでは、何もやる気がしなくて当たり前だ。しかも、漠然とした「不安」がハッキリとした
「恐怖」に変わっている。
[2000年5月31日 18時16分1秒]
お名前： ペンギン
「自閉症」で知能指数がやたら高いと、「世の中」のあら探しをする為に生まれてきたみたい。
[2000年5月31日 18時11分20秒]
お名前： フリーラジカル
安産でスッと生まれた自閉症者っていないんだろうね。私は吸引分娩。娘は回旋異常で
鉗子分娩。みんな本当は生まれたくなかったのかも。
[2000年5月30日 17時47分21秒]
お名前： ペンギン
きっと、「世の中」に出て来たくなかったんだろうな。帝王切開で無理やり出された。
（人のお腹を切ってまでして出したのは、実の父親だが。この人、産婦人科の医者だったから。）
だいたい、生きる力と生きる意志のない生き物まで生かすこと自体が、不合理だ。
[2000年5月30日 14時28分48秒]
お名前： フリーラジカル
＞あれは演技力の無さ。
表情筋が動くってのも、自閉症者の役をやるにはネックだよね。
今日も保母さんに言われたよ。「お迎えに来るときの（私の）表情が、あんまり暖かくない」
って。いかにもいかにもフォフォフォ！！！（ヤケクソ）。
[2000年5月8日 19時30分34秒]
お名前： ペンギン
だからぁ、あれは演技力の無さ。
それから、アスペの人たちの一般的な特徴をつかむ観察力の無さ。
[2000年5月8日 16時9分55秒]
お名前： フリーラジカル
え？繭子や美咲が普通に見えるだって？
大体ですねえ、私は今までに百万回ぐらい「宇宙人」「変わってる」「何かへン」と言われて
きたのに、「実は私は自閉症だった」と言うと「え？全然普通じゃん」とお答えが返ってくる。
ええい、どっちかにしろ！！！（怒）
[2000年5月8日 15時2分0秒]
お名前： ペンギン
私は人との繋がりを持っていないはずなのに、人とすることは何であっても「仕組まれた」
という意識しかない。おかしなものだ。
[2000年5月8日 14時2分18秒]
お名前： ペンギン
あっ、これは、悔しいことでも何でもありません。
[2000年5月6日 18時36分10秒]
お名前： ペンギン
だから、語彙が増えていかないので、字数ばっかりやたら多くて同じ様な表現がズラズラ
並ぶ文章しか書けないのです。それで、文筆業にも就けなかったのでした。
[2000年5月6日 18時34分38秒]
お名前： ペンギン
いえ、私が「字面や音に意味の無い言葉」の「意味」を覚えられないだけです。
「ふんだくられる」なら「踏んだ＋くられる」に分解して、「ひったくられる」の活用形
として覚えることができます。
でも、「ボッタクラレル」だと「ボッタ」に意味が無いし、おまけにカタカナで書いてあ
ったので「ひったくられる」の仲間だとも思えない。だから「ボッタクラレル」は「ボッ
タクラレル」という全くの別物として学習しなければならないので、覚えられないのです。
なんて、いかに私が「ボッタクラレル」の意味を覚えられないか講釈したって、誰も見た
くもないか！ では、失礼しました。
[2000年5月6日 18時31分49秒]
お名前： フリーラジカル
ガビ〜ン。「ボッタクル」って方言なのかしら。あれ〜、私の匿名性がどんどん失われて
いく〜。
「ボッタクル」って法外な値段を請求するっていう意味です。この場合、法外な診療報酬を
請求される、って言いたかったんだけど。でも確かにこの「高機能自閉症」なんて厄介な障害、
患者のお相手をするには相当な覚悟と忍耐が要りそうですな、諸先生方。
[2000年5月6日 17時59分19秒]
お名前： ペンギン
それ、どういう意味？
いや、単純に、「ボッタクラレル」の意味がわかんないー！
[2000年5月6日 9時48分12秒]
お名前： フリーラジカル
↓すごくボッタクられそう〜！！！
[2000年5月6日 9時37分7秒]
お名前： ペンギン
へへ、だから２４時間精神科医が必要なのだ！
周囲との軋轢で暴れている現場に乗り込んで、周りに説明して、本人にも対処法を教えて
くれるような。（男なんか、要らんぞ！）
[2000年5月6日 9時17分11秒]
お名前： フリーラジカル
だってどんなに気をつけていても、いつもいつも思わぬところに「落とし穴」があるんだもん！
[2000年5月6日 8時34分57秒]
お名前： フリーラジカル
一生の友として付き合い方を探してたら、去年の「引き篭もり」になっちゃったよ、私（笑）。
だってこの障害のうちで、私にとって一番の大問題は「トモダチに誤解されること」「トモダチ
を怒らせる・不愉快な気分にさせること」だったから・・・。
[2000年5月6日 8時24分53秒]
お名前： ペンギン
おっと、肝心なところで間違った。
「一生の友」として"も"じゃなくって、「一生の友」として"の"だった。
[2000年5月6日 7時36分36秒]
お名前： ペンギン
まあね、治るものならせっせと治療に専念すればいいんだろうけれど、「一生涯続く障害」
だって。これはこたえたね。
息子の療育をしていた時は、私と同じ失敗を繰り返さないように「治す」つもりだった。だ
いたい、自分自身が克服したと思い込んでいた。でも、「この違和感は何？」「何故、私の
思うように世の中は変わっていかないのか？」っていう感触だけはずーっとあって、実際、
周りのニンゲンたちとのトラブル続きだった。
そんな時に、狭義の「自閉症」ではない状態の「自閉症」というのがあり、それは決して治
らない「障害」だと知った。実際、アスペルガー症候群の診断基準を見たら、私そのものだ
った。そして、それの急性期も終わったと思っていたらドラマが始まって、日常生活の全て
に現れていたことが「自閉症」の最終形態そのものだったんで、二重にビックリ！
（しかも、私よりそのことを良く知っている専門家の存在に、またまたビックリ！）
まあ、こうなったら、「一生の友」としても付き合い方を探すしかあるまい。
[2000年5月6日 7時34分43秒]
お名前： フリーラジカル
＞「気づいたからといって、分からないものは分からない」
これは至言ですな。私にとって、半分ヤケクソになりながら考える永遠のテーマになりそう。
考えるのヤメタり、突然色気が出て考え出したり。
[2000年5月5日 19時36分40秒]
お名前： ペンギン
とりあえず、ドラマ二本立てのお陰で、「自閉症」が「うつ」や「引き篭もり」とは違うとい
う認識だけはできるだろう。
けれど、その言葉が知れ渡るようになった分、「うつ」や「引き篭もり」を「自閉症」と勘違
いされる危険は、逆に増えるだろう。それから、不器用・ドジ・言葉使いのおかしい人・体を
くねらせて歩く人にも使われるだろう。
診断も告知もされていない本人たちが、自分のことに気づく材料としてはどうなんだろう？
それから、診断と告知はされているけれど適切な対応を受けていない人と「アスペの会」に所
属している人とでは、全く見方が違うだろうな？
ところで、「１、２の３」の掛け声のおまじないと、メニューを決めるのに好きなものを三つ
選んで真ん中を取れば良いっていうのは、誰のアイデアなんだろう？
[2000年5月5日 18時13分31秒]
お名前： F8
惑星表面に転送されてきた、上陸班かな。
でも、周回軌道上にいたはずの母船とは、コミュニケーションがとれなくなってしまった。
[2000年5月5日 17時12分17秒]
お名前： rim
自分が自閉者であることを自覚した在地球連邦市民がいかにすれば地球でそれなりに幸せに
生きることができるかを身をもって実験しつつ探る、調査隊員のようなものかもしれない。
気づいてしまった。でも分からないものは、分からない。ならばどうすればいいか？
どうすれば連邦市民の文化を守りつつ、地球人と共存することができるのか。
これはきっと、皆の課題。
地球人に同化する必要がないことがわかっただけでも、今の私には救いです。
[2000年5月5日 16時5分44秒]
お名前： ペンギン
でも、
「自分が分かっていないことに、気づいていない」
「分かっていないから聞いているのだということにも、気づいていない」
のが「自閉症」だと思うのだけれど。
では、「自分が分かっていないことに気づいた」今の状態って、いったい何だ？
「気づいたからといって、分からないものは分からない」のに、これからどうすればいいんだ？
[2000年5月5日 14時10分10秒]
お名前： ペンギン
その二人が顔を合わせるたびに、喧嘩になる。とりあえず、両方ともの考え方がおかしい
と注意して、二人で話し合わせる。それで、何となく解決してはいるのだが、本当にこれ
でいいのかわからない。
今、テレビである人が「無視されることが、イジメの始まり」と言っていた。でも、私は
一人でいたかった。けれど、一緒にやらなければいけないから、「自分を無視し、自分を
イジメる癖」がついてしまった。
同じ「自閉症」でも、出来ないことが多くて「みんなと同じになりたい」と思っている人
もいれば、「放っといて欲しい」と思っているひともいる。（恐らく、触覚防衛の強さの
違いだろうか？） どちらの方が好感度が高いかなんて、火を見るより明らかだ。
しかも、自力でなんとか出来ていたのに、甘えて元に戻ってしまったなんて、同情の余地
もない。
さっきあった問答。
（相手の言葉）「ねえ、紙取って」⇒（私の返事）「何の紙？」
「ティッシュ」 ⇒ 「何枚？」
「２〜３枚」 ⇒ 「何に使うの？」
「そんなこと聞かなくて、いいんだよ！」⇒「だって、言ってくれなくっちゃワカンナイ！」
「だって、自閉症なんだから！」
今まで、相手の説明が足りないのだとばかり思って怒っていたのが、やっと、こう言えるよう
になったばっかりだというのに。
「わからないから聞いているのに、聞いちゃいけないんですか？ 私が自閉症だから？」
こんなこと言えるなんて、スゴイ！（来週放送分の予告編の繭子のセリフ。）
[2000年5月5日 14時4分11秒]
お名前： ペンギン
どうして、みんなが私の望むような動きをしたりしゃべったりしないのか？
ずーーーーーっと、疑問に思っていたら、実は自分の方がおかしかった。
それで、「おかしいままでいい」と認めるはずもないのに、「よく、ここまで来たね」
とも言ってくれるわけないのに、偉そうにしていていいのだろうか？
最近、「それではお母さんと同じだ！」と「お母さんみたいになりたいのか？」って、
子供に向ってハッキリ言うようになってしまっている。（もちろん、同じ失敗をまた
繰り返すなんて、許せない！ という意味だけど。）
でも、どうしても教えることの出来ない決定的な欠陥を抱えたまま、このまま行って
大丈夫なのだろうか？ 世間の方が何も変わっていないのに、「妥協するな！ ただ
し自分でコントロールしたり、人に聞けるようにだけはなれ！」なんて言っていて、
いいのだろうか？
人の「好意」や「気持ち」をありがたく受け取れる人になれ！ とは言わないけれど、
「ありがとう」の言える人にだけは、とりあえずした。１１才で既に、「一人じゃな
い」ことと「ちゃんと、ここにいる」と「悪い子ではない」と「生きていていい」は
分かっているからといって、前途多難なことに変わりはないのだ。
しかも、相変わらず「他人の好意を無にし」て「人の気持ちを踏みにじる」ようなこ
とばかり言っている長男と、長年その犠牲になってしかも自分自身の思慮分別のなさ
から、その影響をしっかり受けてしまった次男。本当に、これで良いのだろうか？
で、やっぱり「親の会」は怖いので、「１、２の３！」のおまじないの掛け声をかけ
ても、行く気になれないでいる。本当に、これで良いのだろうか？
[2000年5月5日 12時56分7秒]
お名前： ペンギン
最近の次男の発言とモノの考え方、なんかやたらとアスペっぽい。
「こんな人間関係のしたたかなヤツ、仲間になんかしたくない」と常々思っていた。
でも、今日、映画館でもらったスライド映画の玩具を誇らしげに持って来て、「お母さんも、
見るぅ？ おもしろいよ。ここから覗いて、このボタンを押すんだ」と言って来た。
良かった、これはアスペではない！ 他者が自分と経験を共有していないことを、ちゃんと
理解している。
そういえば、以前、私が自分の書いたものを持って来て見せたのを根拠に、「自閉症」であ
るはずがないと断言した（専門外の）医師がいた。
ＤＳＭ−�犬離▲好撻襯�ー障害の項目にある「楽しみ・興味・成し遂げたものを他人と共有
することを自発的に求めることの欠如」が無いではないかと言われた。
あのねぇ、自分の主張を通す為に資料を持ってくるってことと「心の理論」の欠如とを、一
緒にしないで欲しい！ 「共有する」の意味を取り違えていますよ！
持って行ってその場で「共有」しようとするのと、既に「共有」しているものとして会話を
始めてしまうこととは、全く違うんですけど！
[2000年5月4日 20時57分39秒]
お名前： ペンギン
アスペが、日本社会に認知されるはずないのに。
ドラマの放送が終わったら、関心を向ける人さえいなくなるに決まっているのに。
きっと、また、ガツ〜ンと一発食らうんだろうな。
いや、もう既に、かなりの人を怒らせてしまっているのかもしれない。
[2000年5月4日 19時10分45秒]
お名前： フリーラジカル
因みに娘にはまだ比較の概念がないから「Ｔ先生が一番好き」というのは私の解釈だ。
娘は機嫌が悪いと保育園に行きたがらずにゴネるけど、Ｔ先生の名前を言うと、行く、と言う。
これを私は一番好き、に解釈してるのだけど。
蛇足ながら娘には時間の概念もまだない。母親にもないのだから、「まだ」どころかこの先ずっ
とないのかなあ。
[2000年5月2日 13時8分39秒]
お名前： フリーラジカル
＞その前に、８月までの命だろうな…、きっと
ありゃりゃ、じゃ、それまでにいっぱいここでおしゃべりしといてね♪
娘のドリブルを「心を守ろうとして」と表現した保母さん、Ｔ先生は「非常に言いにくいことだ
けど、○○ちゃん（娘のこと）は何か他の子と違うから児童相談所に行って専門家に相談してき
てほしい」と言ってくれて、娘の診断のきっかけになった先生だった。
私の娘は赤ちゃんクラスから保育園に通ってるけど、赤ちゃんのときから何か違ってた。とにかく、行動の組み立てができない（自分にも耳が痛いことだけど）。登園したらクツを脱いで、ク
ツをクツ箱にしまって、手拭タオルを所定の場所にかけて、・・・な〜んて全然できない（やは
り耳が痛い私）。
娘の「宇宙人ぶり」はこんな小さな時から明らかだったのに、今までの先生はやはり親への遠
慮？それとも腫れ物には障りたくないという気持？からなのか、私に進言してくれなかった。
私に言わせればＴ先生こそ他の保母さんとは何か違う。保母さんってのは甲高い、作ったよう
な声で、「○○チャン、先生にも見せてちょーだい」とか言って、保母さんを演じてる人が
多い。Ｔ先生はそういうフリの全くない、ドライな感じの先生だ。当然、地球人の子供や母親連にはウケが悪い。「なんか、あの先生って、もうちょっと保母さんらしくして欲しいよねえ」と
ある母親に言われた。でも私は「世の中にはああいうドライな感じの人がいるんだから、
子供には今のうちから免疫をつけておいて欲しい」なんて答えて、しのいだけど。
周りからの非難がＴ先生の耳に届いたのか、Ｔ先生は最近、保母さんを演じるようになった。私にはとても痛々しい。因みに私の娘はＴ先生のことが一番好きだという。大したもんだ。
[2000年5月2日 12時9分22秒]
お名前： ペンギン
その前に、８月までの命だろうな…、きっと。
[2000年4月30日 20時56分35秒]
お名前： ペンギン
葬式なんて、して欲しくないな。
友達も親戚も来ないから、恥ずかしいというのではない。
ここまで付き合ったのだから、死ぬ時ぐらいは放っとていもらいたいから。
なのに、葬式というのは人生の値踏みをする儀式らしい。
良い人だったか、慕われていたか、何かの業績をあげたか・・・。
[2000年4月30日 20時55分46秒]
お名前： ペンギン
>幼児期からの養育や教育が適切になされた場合、その人なりの社会適応は可能です。
これは、本当にそう思う。息子を見ているとよくわかる。
[2000年4月29日 17時22分30秒]
お名前： ペンギン
全く、「自閉症」「精神科医」「ＰＴＳＤ」のスリーヒットで、ビンゴだぜ！
そのうち、「精神科医」ネタだけは、別のところに書いてます。だって、私だけだから。
「ＰＴＳＤ」そのものは、そろそろ卒業したい。でも、『永遠の仔』の優希が全身が臭
いからと、「今すぐシャワーを浴びたい」って水を探しまわったあの気分だよ、今。
私の場合は、それが「音」なだけ。キラキラ輝く音のシャワーで、浄化する。そして、
汚れたのは体じゃなくって、「心」の方だけどね。
もともと一人だけの世界に生まれて、こっちからの視点しかなかった。
でも、自分の周りにいたたくさんのエキストラたちと自分はどうも違っていて、どうや
らあちらに合わせなければならないと思うようになって以来、北極星がどこだか分から
なくなって、方向を見失ってしまったようだ。だから、地球人に接触する度に、あの醜
い欲と情と無知さのために「心」が振り回されてゴミだらけになった。それで、家に帰
ったらすぐに「音」のシャワーを浴びるようになったのだった。
普段は、こちらが話し相手として選んだただ一人の人に対して、同じ話しを何度も繰り
返し一方的にまくしたてる以外の係わり方しかなかった。他の人には、関わること自体
が特別なことだった。たまに、自分が用意していたわけでもないのに誰かに話し掛けら
れて、けっこうまともな受け答えができて会話が成立すると、感動して涙が出たぐらい。
しかしこれで「しっかりとした絶望」をして、「ＰＴＳＤ」の精算をきちんとできて、
「自閉症」の座標軸が見出せるのなら、ボロ儲けですな。
[2000年4月28日 10時33分12秒]
お名前： ペンギン
毎度、お世話になってます！＞Ｆ８
でいいわけ？ やじるしみたいなもので、「〜に」って意味？
しかし、どうも、
＞はモンスターファームのモッチーの口。＜はペンギンのくちばしに見えてしまう。
[2000年4月23日 17時24分23秒]
お名前： F8
記述＜話題
感想＜対象
のように使います。例 バッカじゃねーの？＜低機能健常者
発言＞相手
というのもあります。
ありがとー！＞ペンギン
[2000年4月23日 17時6分9秒]
お名前： ペンギン
おっと反対。「＜」だった。←これこそ「け！」だね。
[2000年4月23日 15時9分55秒]
お名前： ペンギン
すまん！
ところで、「＞」これって良く見掛けるけれど、どういう意味？
「そんなことも知らんのか。け！」なんて思わないでね！
[2000年4月23日 15時8分21秒]
お名前： Ｆ８
小さいつ「っ」はいらないの。
「け」＜おおかみ
[2000年4月23日 14時22分43秒]
お名前： ペンギン
これを「ワガママ」と呼ばずに、単に「個性」と呼んでくれれば良かったのに！
[2000年4月23日 11時1分33秒]
お名前： ペンギン
それでな、こうやってやっと仲間を見つけて「一人じゃない」って知った時に思った。
地球人って、生まれた時からこの連帯感を手に入れているんだ！←地球人のズルサ、その１。
で、大喜びで自閉語で会話してたら「はしたない！」って言われた。しかも、領海侵犯し
たのはそっちの方なのに。←地球人のズルサ、その２。
さらに、「そのお陰で、ウチの子が被害を受けた！」って周辺住民から抗議が来た。結局、
地球人は地球人について、粛正されない連邦市民排斥運動をするのだなと思った。←地球人のズルサ、その３。
そのためにこっちがズタボロになったって、引かなければならないのはこっちなんだ。
（例の事件、まだ尾を引いている。でも、私から同一性の保持と固執性を取ったら、何も
残りませんからね。ケッ！←これは、プレステ版のデジモンのレッドベシーモンのキャラ。
Ｆ８さんの「けっ！」は、『やっぱりおおかみくん』のだよね。）
[2000年4月23日 10時43分16秒]
お名前： ペンギン
かつての地球人の学校では、多数決に従わないことをワガママと呼んでいた。
これなら、いっぱいやった。
でもな〜、運動能力ゼロなのに遠足はいつも多数決でアスレチックみたいなもんばっかりに
なったし、クラスの歌は私の大嫌いな声の歌手の大嫌いな歌詞の歌ぱっかしだった。それで、
遠足の時はバスから降りると誰に来ないような隅っこに隠れて葉っぱ拾って時間潰したし、
クラスの歌の時間は耳を塞いだ。そうしたら、「ワガママ！」って言われた。それで、次の
日から耳を塞ぐのはやめたけど、一回も歌わなかった。
[2000年4月23日 10時28分8秒]
お名前： フリーラジカル
小学校５年のときに転校生がトモダチになってくれるまで、完全に孤立（仲間はずれになって）
してました。
保育園のころは一人だけナカヨシみたいな子がいたけど、ずっと隣にいるだけで並行遊びの
ままだったらしい。それ以外の子には全く興味がなかった。保育園のころの記憶はブランコが
好きだったのと、昆虫のアシを集めてたのと、ハナカミを食べたのと、ひらがなを誰よりも
先に覚えて誉められたのくらいかな。
小学校２年のときにね、放課の時間におお縄跳び遊びをみんなでやってた。そしたら途中で
女の子集団のボス（こういう子っているよね）が突然、逆回しにしようって言い出した。
周りの子を見回すと、それまでのスタンダード回し（？？？）のままがいいみたい。
私もまだ逆回しにして欲しくなかったから、「こっち回しをもう少しやろうよ〜。みんな
こっち回しがいいみたいだよ〜」って言ったら、そのボスの子が逆回しを言い張った。
だから「○○ちゃんが一人で何でも決めちゃうの、おかしいよ〜。逆回しだったら、私、他の
ところで遊んでる。」って言ってプイとその場所を離れた。ところが逆回しがイヤだったはずの
他の子はそのままその群れで遊んでた。あとで「寄らば大樹の陰」「長いものに巻かれろ」
というのはこういうことだと知った。
でもその代わりに図書室で本を読んで静かに過ごせるという、私にとっては大きなごほうびが
手に入った。なんだ、無理してみんなと一緒にいるより、こっちの方がよっぽど私らしいや、
って、驚いた。
で、５年のときに学級会で「なぜ私が仲間ハズレになっているか」について討議になった。
私は「だって○○チャンが何もかも決めるのはオカシイと感じたから、そんなグループの中に
いたくなかったから」と説明した（『民主主義』なんて便利な表現を知ってればよかったかも）。
そのときに転校生のＭちゃんが、後で、私の言ってることって正しい気がするって、
トモダチになってくれた。このときは本当に嬉しかった。トモダチができたこと自体よりも、
自分の言いたいことに共感してくれる人がいた、ってことがね。
因みにこのときの学級会での結論は、私がワガママだ、ということだった。
それ以来、担任は「またワガママ言ってる」といつも私を叱った。
私には他の子のエゴの方が鋭く感じられて、「イヤダイヤダ」って言ってたんだけど。
この「イヤダイヤダ」は地球人にはワガママってことなんでしょうかねえ。
[2000年4月23日 9時53分9秒]
お名前： ペンギン
↓は、全然悔しいことではありませんが、それを知らないでどえりゃー長いこと生きて
しまったのが、「ぐやじーーーー！」です。
[2000年4月23日 6時41分18秒]
お名前： ペンギン
フリーラジカルさんは「狭義の自閉症」から始まったのなら、最初は孤立型だったってこと
かなぁ？
で、私の方は現状の人との係わり方を考えてみると、実生活でもネット上の渡り歩き方でも、
積極奇異型だよね。
それで、こっちから係わる様式はあるんだけれど、向こうから係わられることを全く想定し
ていないので、ただただ言われたことに応じてしまうし答え方が分らないから相手の口調を
そのまま真似してしまうみたい。（それを受動型だと思っていたのだけれど…。）
一人一人立場や考え方が違う複数の地球人を相手にすると、収拾がつかなくなって引き篭も
ってしまうのは、その為。（もしかして、軽症で合併症が全く無いだけで、けっこうコテコ
テなのではないかと思う、今日この頃であった。）
でも、連邦市民ならどこの出身でも自閉語で通じるから、全然混乱しない。
みんなちょっと違うところが、魅力的だったりして。
[2000年4月23日 6時36分23秒]
お名前： フリーラジカル
？？？ペンギンさんを積極奇異型というなら、私、中学のころは積極奇異型だったよ。
講釈できる相手を一人みつけて、機関銃みたいに講釈してたもん。
[2000年4月23日 5時5分34秒]
お名前： ペンギン
ところで、この係わり方って・・・・・もしかしたら、積極奇異型！？
[2000年4月22日 23時22分20秒]
お名前： ペンギン
あ、そうかそれで始めて私の「お眼鏡にかなう人」を探す為に、「人類」じゃなくって個々の
「人」に始めて注目したんだな。
そして、思ったんだ。「なんでみんな、こんなバカなことに夢中になっているんだろう！？」
って。ここで始めて、ただ後にくっついて歩くだけの存在だったものが、係わらなければなら
ないものに変容したのだった。これだから、「心の理論」を獲得したのは中２だったんだ。
[2000年4月22日 23時8分32秒]
お名前： ペンギン
それから、私のお得意の講釈の相手だが、こっちは小５まで困らなかった。何故なら、弟を
完全に僕として支配していたから。こいつがまた、ボーッとしたヤツで忘れ物・落し物の常
習犯で付け入るスキだらけだったから、顔を見るとしゃべってたような気がする。
毎朝、学校に登校する道すがら、通りかかった車のことから、本屋の看板の説明から、文房
具屋に並べられた新しい消しゴムのことまで、しゃべりつづけた。その弟が小３になった時、
つまり、私が小５になった時、「ろくでもないことばっかり言って、うるさい！」って言わ
れて以来、一切口を利いてくれなくなった。
それから、学校で誰か一人、講釈の相手を調達する必要に迫られるようになった。
[2000年4月22日 22時50分58秒]
お名前： ペンギン
別に、人類観察＝名前を覚えることじゃないよ。
私がやっていたのは、登校する順番と時刻に法則性があるかどうかってことだった。だいたい
いつも誰が一番で、誰が来ると先生が教室に見回りに来て…、というようなこと。名前は名札
読んでたから、顔はほとんど覚えていない。何人か名前を覚えていたのは、家に遊びに来た子
のことを、帰った後に母に話題に出された時に確認して覚えた。他は、一度遊びに行って家の
場所がわかると、家との位置関係とリンクさせて覚えた。
それで、テレビの方は、『素晴らしき仲間』っていう番組が印象的だった。
これも、２〜３人の人がいつもニコニコしながら会話しているのを見ていただけで、別にそれ
がうらやましかったわけでもなければ、どうすればトモダチと仲良くなれるかなんていう野暮
な考えがあったわけでもない。
だって、その中で唯一「これだ！」って思ったのが田村正和だもん。この人、いまでこそだい
ぶ柔らかい感じになっているけれど、昔は本当の「一匹オオカミ」で、そっけなくボソボソし
ゃべっていた。しかも、一緒に出たのが「お友達」じゃなくって、初対面だという女の人だっ
た。一応、会話していたけれど、すっごくよそよそしくって、いつもと全然雰囲気が違ってい
た。そして、「兄貴達はみんなに好かれて友達もたくさんいるから、良い人だと言われるけれ
ど、僕は全然違う。それでいいと思ってる。」って言っていた。
言うまでもなく、≪私のお手本≫はこれだ！って思った。それから、一人ポツンといることに
自信を持った。
[2000年4月22日 22時34分45秒]
お名前： フリーラジカル
確かに周りの子たちに全く関心がなかった。中学のときに近所であったおまつりに行ったら、
同じ保育園出身の子数人に出会ったのに、全く顔を覚えていないので、「○○ちゃん
（私のこと）、わたしたちのこと全然覚えてないの！？」と驚かれたのを思い出したゾ。
驚いたのはこっちの方だった。なぜみんな、人の顔をそんなによく覚えてるのか？って。
[2000年4月22日 20時27分55秒]
お名前： フリーラジカル
その人類観察を今ごろになってやっている母親と、４歳にしてやっている娘。私は歩が悪い・・・。
[2000年4月22日 20時20分17秒]
お名前： ペンギン
私は、人類を観察する為に、普通の子供は決して見ないような対談番組を食い入るように
観た。それから、クラスの子供たちの関係を法則化する為に、朝一番に登校して研究した。
[2000年4月22日 20時6分18秒]
お名前： ペンギン
ちなみに、積極奇異型だの受動型だのというのは人との係わり方の違いで、周りへの観察力
とその正確さの困難の程度の差だと思うな。
それから、「自閉症」だと知って対応しているかどうかの違いもすごく大きいしね。
[2000年4月22日 20時3分25秒]
お名前： フリーラジカル
いやみな行動であるにしろ、それで地球人社会への適応が容易になるなら
素直に喜ぶべきですな。いや、母は悔しいぞ。
[2000年4月22日 19時58分39秒]
お名前： フリーラジカル
あ！そう言えば！
最近なぜだろうと思ってたことがあった。
ついこの間まで、娘は保育園に行くと一目散にパズルに向かっていき、あとは一心不乱に
パズルをやっていた（地球人の子供はトモダチが何して遊んでるかな〜って探して加わる）。
最近は同じクラスの子の観察に励んでいる。それもまるで動物学者が動物を観察するみたいに。
いやみな子だ。
[2000年4月22日 19時54分47秒]
お名前： Ｆ８
「好奇心」の差かもしれんね。
好奇心は観察力を押し上げるもんな。
[2000年4月22日 19時11分58秒]
お名前： フリーラジカル
あのドラマで狭山先生（だったけか？）の元同僚医師が名刺のエピソードのところで
「でも、いつのまに覚えるんだろなあ」と言ってたあのセリフ、耳の中でずっとこだましてる。
私の娘は明らかに積極奇異型なので周りをよく見て学習したんだろうか。私はずっと
受動型だった（多弁だけど、自分から働きかけたことはない）ので、
周りをよく見てなくて学習できなかったんだろうか？
[2000年4月22日 19時3分46秒]
お名前： フリーラジカル
さっき娘に「転がるペンと名刺」実験を試みた。彼女は合格した。
20代だったころの母親のほうが重症だなんて・・・ぐやじ〜！！！
[2000年4月22日 18時49分32秒]
お名前： フリーラジカル
ｒｉｍさんもどこかで書いてたけど、普通の人は他の人の言葉を聞くときに感情のフィルターを
通すらしいよねえ。だから私がよくやる事実の叙述も、聞き手によっては、こっちが
予測もしないような解釈を加えてる場合がある。
地球人同士ではこれで案外、うまくいってるんだろなあ。
ややこしいことをやってる人たちだなあ、彼らは。不思議だ。
[2000年4月22日 17時11分5秒]
お名前： ペンギン
きっとね、とっても身体的な問題から認知システムに異変が生じているので、記号化の
過程にエラーがあり、しかも自我基盤が脆弱なので「言語」の解釈と用法が「違って」
いるだけなんだよ。
それを、普通一般と一致していないから「間違いだ」と決めつけられるのが、大きな間
違いなんだな。
あるいは、表面上合っているから、「判っている」と思い込まれてしまうこともね。
[2000年4月22日 10時45分49秒]
お名前： Ｆ８
いや、これは「言葉の障害」だと思うよ、本質は。
文を何でも「定義文」か、さもなければ「事実の叙述」だと思い込んでいたのだもの。
[2000年4月22日 10時11分18秒]
お名前： フリーラジカル
これって、よく考えると情けないとしか言えない状態だよね。辻井先生の言われるところの
「脆弱な自我」ってやつなのかしら。いや、本当に情けない。
[2000年4月22日 0時50分44秒]
お名前： F8
そうそう、そうなんだわ！
[2000年4月21日 22時11分47秒]
お名前： ペンギン
正確に言うと、「人」の言いなりではなく、「言葉」の意味なり。
[2000年4月21日 21時35分16秒]
お名前： フリーラジカル
え〜っと、自分の気持っていう確かなものが最初からあったかどうか、
今となってはよく分からない。
でも誰かに何かを提案されて、「それしたくない」と思ってもイヤだと言えなくなった。
「ＮＯと言えない宇宙人」になった。やっぱりオートマトンという表現に集約されるかな。
平たく言えば「言いなり」。
[2000年4月21日 19時12分17秒]
お名前： Ｆ８
自分の気持ちは、抹殺以前に、最初からイマイチ気づいていなかった。
っていうより、言葉を覚えた段階で見失っていったよ。
[2000年4月21日 17時18分48秒]
お名前： F8
やったことない、ワシ。
小さいころに「いい子だねー」と言われたのを真に受けて、自分は良い子だから
そして、右利きだから、ピンク色が好きだから、（この３つが根拠で）
何をやろうと人の気持ちを傷つけることはないと思い込んで大きくなった。
[2000年4月21日 17時17分48秒]
お名前： ペンギン
あれ？ やっぱり同じことをやっちゃったのお〜？
こんなことをやったのは、私だけだと思ってた。
[2000年4月21日 17時12分58秒]
お名前： フリーラジカル
と、分かっていながら長年、自分の気持を抹殺してきたためにやっぱり何が自分の本当の
気持なのか、分からなくなってしまった私。
[2000年4月21日 16時54分24秒]
お名前： フリーラジカル
↓「人を気持を絶対傷つけないようにする」＝「自分の気持を抹殺する」だったんですね、
私にとって。
[2000年4月21日 15時55分6秒]
お名前： フリーラジカル
突然ですが、気付いたので書いときます。大体、私は「人の気持が分からないヤツだ」って
しょっちゅう言われてきたので、
事ある毎に「人の気持（？）を絶対傷つけないようにしよう」と念じてきました。
でもその結果、一番傷ついたのはいつも自分だったんです。これは悔しい！！
今、私が必死で克服しようとしているトラウマもこれが原因だった。地球人には
単なるアホか、恩着せがましいヤツにしか思えないかもしれないけど。
[2000年4月21日 13時53分35秒]
お名前： ペンギン
ほれ、どっちにしても「ぐやじーーー！」じゃんか。
[2000年4月21日 10時35分0秒]
お名前： ペンギン
それから、どうやらあの「約束」は、繭子と慎一との間の約束らしい。
（と言うことは、家族がちゃんと見守っているという解釈も間違いだったみたい。）
山口もえは、オヤジの紹介した工場で出会うようだ。
[2000年4月21日 10時18分9秒]
お名前： ペンギン
今、実際に手を貸してくれる身近な「元・精神科医」も現実には何もしてくれない遠方の
「現役・精神科医」も要らんから、呼べばすぐ来る「自閉症者向けの地球語解説者」が欲
しいのだ。
私は、小説を読んでも主題や人間関係がよく分からなくて、後書や宣伝文句を丸のみにし
て理解して来たのだ。ああいうドラマを見ると、すぐに一字一句いちゃもんつけたくなる
し、それに解説をして欲しいのだ。
特に、自分で自分が何をしたくて何を言おうとしているのか分からなくなった時に、話を
しながら「締めの言葉」を見つけてくれる人。繭子は慎一に「お医者様だったら良かった
のに。」って言ったけど、「医者でも何でも、通訳してくれれば誰でもいいから、今すぐ
来てくれ！」って言いたい。
それから、すっごく感情のこもった言い方でこっちにとっては「論理上の飛躍」ばっかり
した内容を当たり前のようにしゃべる「地球語」の矛盾を、どうにかしてくれないかなあ。
誰か。私は、普段こういうところにいるから、「感情」なんか「わかりたくない」のよね。
[2000年4月21日 10時6分51秒]
お名前： フリーラジカル
↓全く、同感です。ＡＳには信じられないくらい大きな負荷です、親になるの。
[2000年4月20日 18時31分21秒]
お名前： ペンギン
ウチは、「子供二人」ってその「物見の書き物」に書いてあったからそうしただけだよ。
ＡＳの人口比率を増やそうと企むのでない限り、やめた方がいいと思うよ。
子供自体もそうだけど、それにくっついて来る社会的なその他モロモロのゴチャゴチャ
で、メチャクチャになるから。
[2000年4月20日 18時20分53秒]
お名前： フリーラジカル
そう、尻ごみして結婚してから１０年も子供を作らなかった私が産んでみたら・・
やっぱり予想通りというか、予想以上にシンドいじゃん！
それにＡＳの子供っていうのは地球人の子供の１００倍くらい手がかかるんだもん！！！
こっちは聴覚過敏だってえのに、べらべらとしゃべりおって！！！
（あ、すまん、娘）
[2000年4月20日 17時59分36秒]
お名前： Ｆ８
そうか、尻込みして産むに産めなかった（作らなかった）私は、得をしたのか・・・
というより、自分一人の面倒も見られなかったものね、
夫に世話してもらってもなお、自分一人の面倒が見きれなかったワシ・・・
[2000年4月20日 17時55分47秒]
お名前： フリーラジカル
↓（笑）（笑）（笑）言える言える、母親業ってやたら自分の時間ないしねえ。
[2000年4月20日 17時50分39秒]
お名前： ペンギン
だつて、それ以上時間が取れないんだもん！
[2000年4月20日 17時48分1秒]
お名前： Ｆ８
たった３時間〜（笑）？
[2000年4月20日 17時34分3秒]
お名前： フリーラジカル
感情が認識できないことは一種の安全装置だと思ってる。こんな赤剥けの皮膚のような
感受性でいちいち人の気持や自分の気持を認識してたら、たちまち本当に病院行きだもの。
[2000年4月20日 17時25分16秒]
お名前： ペンギン
くどいようだか、医者の件の続き。
実は、最初はちょっと教育したのだが、どうしてこんなにも私の言いたいこと・言いそう
なことを、ピシャリと言ってくれるのだろうか？ どうして痛いところを上手く避けてく
れるのだろうか？ と思ったのだ。「一体、この人は何？」って。
つまり、よく「自閉症児」の母親が、医師や臨床心理士の先生に子供の解説を受けて、
「なんで、私よりこの子のことをよく知ってるの？」と思うことを内側から見るとこうな
るんだな。
そういえば、だいぶ前に同じ動作を１６分繰り返していた施設の人のお話がありましたが、
私なら同じ曲にリピートかけて歌ではなく伴奏の音だけ聴いて３時間はボケ〜っとしてい
られますぜ。（それとこれとは、一緒にならない！？）
[2000年4月20日 14時21分1秒]
お名前： ペンギン
それからもう一つ、「自閉症」の根本的な原因が何であれ、結果として人類として共通の
感情・感情の認識・感情の表現が出来ないことは、周囲の軋轢の原因になり、日常生活上
の様々な問題を引き起こしてしまいます。
だったら、「感情」が認識できれば良いかといえばそうでもないのです。だって、「自閉
症」は感情障害ではないので、「感情」がわかっても「自閉」状態が改善するわけでない
からです。ただ、人類からのアクセスに応じやすくなったり、翻訳ミスによる余計な誤解
が減るだけです。
「感情」が認識できても「自閉」は「自閉」なので、むしろ、感情が認識できないことで
自分にも他人にも距離を置くことが出来て、安全という面もあるのですよ。
[2000年4月20日 7時23分28秒]
お名前： ペンギン
別に、だからといって「何とかしてくれ！」と言っている訳ではない。
こんな出口のないトンネルのような状況で生きていたくもないのに、
「死んじゃ困る」と言われても困るし、うれしくもない。
ただ、単に職業的に言っているだけではなく少しは共感するところがある
ということが、せめてもの救いですが。
[2000年4月20日 6時15分28秒]
お名前： ペンギン
一人でいるのが良くて一人でいたいし、寂しくもないのに、「こっちへ来い」と言われる。
しゃべることがないし、聞くこともなければ聞かれたくもないのに、「黙っていないで」といわれる。
地球人のしてくれることは、余計なお世話であることが多いのです。
地球人じゃなければ、そして実際に会わなくてすむのなら、こうやって集まりたいし話すこともたくさんある。
我々の孤独は、一人でいることそのものではなく地球人に理解されない孤独。
我々の辛さは、地球人に混じっているのが辛いのに放っといてもらえない、二重の辛さ。
[2000年4月20日 5時34分9秒]
お名前： ペンギン
あのドラマ三本攻めと、「自閉症」とＰＴＳＤを組み合わせたあの設定が無かったら
それにさえも気づかなかったかもしれない。
「ずっと普通になりたかった」のではなく「ずっと普通にやって来た」お陰で、「自
閉症」にくっ付いて色んなモノがどっと出てきてしまったわけだ。
「診断」がついて、今まで疑問に思ってきたことの謎が解けて楽になることがある反
面、逆に分かったことで心的外傷になってしまう材料もあるのです。今まで何でもな
かったことが、強迫観念を取っ払ったら正体を現わしてしまったので。
ね、だから、言いたいこと（私が言いたい話題と話し方は、普通の日常会話とは掛け
離れいてる自閉ネタなので）を言いたいように（相手の聞きたいことや会話の流れを
無視して一方的に）しゃべれて、至れり尽せりの対応をしてくれる初めての地球人が
精神科医というのは、当然と言えば当然のこと。それを恋愛ドラマの素材にすること
自体がおかしい。だから、あの設定が分かって以来、病院に行く度にそれを確かめて
いたのでした。「こういう聞き方をしてくれるのは、何という手法か」とか「ストレ
スたまるでしょう」とか「仕事じゃなかったらやってられないだろう」とか…。
少女マンガのような架空のシンデレラストーリーなんだから、ああいう人物や話の進
行が現実に有り得ないのは当然と言えば当然なのに、突き放して見るためには理論的
解明がつかないといけないし、地球人なら混乱しようもないところを真に受けて真剣
に考えてしまうところが決定的な脆さです。
それを知らない地球人にもてあそばれて、そのことにさえも向こうは気がついていな
いのだから、本当にいいオモチャです。
それにも気づかないでいられる、輝さんがうらやましい！（でも、どうがんばっても
ああなれない。「自閉症」で低機能というのは、周囲の人にとってはタイヘンなこと
なのでしょうけれど、ある意味では安全装置です。）
[2000年4月20日 5時21分39秒]
お名前： ペンギン
この辺で、言いたいことを一度ハッキリ書いておかないと、いつまでもあっちこっちに
ヒガミっぽい書き込みばっかりして、皆さんにご迷惑を掛けてしまうので、書きます。
大学は出たものの、「自分」のやっていることの全てを「悪いこと」と思い込んでやめ
切れずに「自分」を捨てた死にぞこないと、高校も入れなかった言語性ＬＤ。
最後に取り出した「物見の書き物」の言葉が決め手になったなんて、結構しっかり自閉
してました。
さぞ、騙しやすかったでしょうね、あの詐欺師のおっさんには。
それだけでも十分にアホだけど、もっと悔しいのは、半年前までそのことにさえ気がつ
かなかったアホさ加減。
人との係わり方の異常から起きるフラッシュバックなんて、そんな用語があるのも知ら
なかったくらい当たり前だったのですが、それが分かって以来、今度はＰＴＳＤのフラ
ッシュバックが日常になってしまいました。生活のいたるところに、地雷が仕掛けてあ
るようなものです。毎日、いくつ踏んでいるのだろう？
[2000年4月19日 21時46分38秒]
お名前： ペンギン
地球人との距離が近いと、「一緒にいる・いられるのに、関わり合いがない」とか「表面上
同じように振る舞える・振る舞っているけど、真似している」だけだから、接触面のすべて
が、後になって小刻みなフラッシュバックになって来る。
私の「適応」の良さは、その産物。
[2000年4月16日 10時47分11秒]
お名前： ペンギン
「私が何とかしなきゃ！」とか「助けてあげないとダメになる！」という、自分のことを棚に
上げて他人の世話を焼きたがるところって、ＰＤＤ（♀限定）の宿命かもね。
でも、いいじゃん。それがトラウマになっているということは、そこから脱出できたってこと
なんだから。
今現在そのワナにはまっている人って、多いと思うよ。
しかし、私みたいにその共依存の現状そのものにトラウマが引っ付いている大バカ者はいない
だろうな、他には。
感覚の異常に不快刺激が多くて、「手のひらヒラヒラ」が快刺激っていう人が多いだろうけれ
ど…。私はその逆で、感覚の異常は快刺激が多くて固執・没頭するが、「手のひらヒラヒラ」
は脳内の不快情報を払拭したくてやっているのだ。
つーわけで、今からエヴァ弐号機改良型のモビルスーツを装着して、とっても不自然な「超普
通」の地球人をやりに行ってくるのだ。
[2000年4月15日 7時48分27秒]
お名前： ペンギン
私が「おまえなんか死んじまえ」と誰かに向かって言えないのは、色んな場面でワナに
はまってしまったので、「不特定多数の地球人」が相手だからです。
それで、面倒くさいので、結局いつも自分に向かって言うしかなかったのでした。
それぞれの場面で、それを「言っても良いんだ」とか「言いなさい」と引きずり出して
くれる人がいたら、きっと言えたかもしれない。
でも、それは「自閉症」だったからで、地球人に利用されていたことを知ったおかげで、
「自分が悪い」のではなくそれを「利用した地球人が悪い」とかそれを「知らなかった
ことが悪い」と考えることが出来るようになった。
実は、つい最近まで、フラッシュバックという言葉があることさえ知りませんでした。
私にとっては、あまりにも当たり前の日常だったので、それが「一つの特異な現象」で、
人（医者や同じ経験のある人）に言えば分ってくれることだと認識できるようになった
というのも、とっても大きい。
反省する必要はあったけれど、精神的な自傷はしなくて良かったんだというのも、始め
て知りました。
（ドナさんは、それを全部言葉に出来るなんて「すごいなあ」と思って読んだのだけど。
地球人があれを読んで、どうしてあんなキレイな世界だと解釈するのだろうか？ 私に
は、地球人の気が知れない。←知りたくない！）
[2000年4月15日 5時18分19秒]
お名前： フリーラジカル
↓私は「共依存」のワナにはまってしまってただけなんだろうか？
[2000年4月15日 2時1分48秒]
お名前： フリーラジカル
悔しいのは、私にトラウマを残したその張本人を、私が憎むことができないこと。
「おまえなんか死んじまえ〜」って叫べないこと。
信じたいと思ってること。何か理由があったんだ、って思いたいこと。
私は基本的に（普通の人も含めて）他の人を信じたいこと。本当の「悪人」なんて存在しない、
って信じたいこと。私っていつも「あの人っていい人ですね〜。」がクチグセじゃないか。
ほんと、おバカ。
悔しいのは、その寂しげな横顔が頭にこびりついて離れないこと。
「誰にも相手にされないから、このまま老いぼれて死んでいくだけだ。」って言ったその人の
言葉が、頭の中で何度もこだますること。力になりたいって、真剣に思ったこと。
少しでも肩の荷を軽くしてあげたい、って思ったこと。心の砦になって、
嘲笑してる周りの人たちから守ってあげたい、って思ったこと。
悔しいのは、こうやって何ヶ月経っても傷が癒えないこと。そしてその理由は私自身が一番
よく知っているのに、自分で認めたがらなかった（なぜ？）ってこと。
私の頭が混乱してるのは、ツケにして見ないようにしてきた現実（どんな？）の正体を
見極めようとしながら、同時に覆い隠そうとしてるからだってこと。
何で今まで気付かなかったのか？ドナさんも書いてたじゃないか。
「抱きしめられたい、という気持はあっても、統制を失うのが怖くて・・・」
そう、私は自分の気持（感情？）の波に飲み込まれて、
足をすくわれてしまうのがずっと怖かったんだ。
結婚はしておきながら、１０年も親にならなかったのはそのせいだった。
「きっと子供にメロメロになるだろう、骨抜きになるだろうから、いやだ」と
周りに説明してたっけ。誰も分かってくれなかったけど。
知らない間に、子供が私の心の防波堤を壊してたんだ。だから・・・。
[2000年4月15日 1時53分4秒]
お名前： フリーラジカル
ゴメン、また笑いが止まらなくなった。だって、↓ぜーんぶ経験あるもん。
すごいリストアップ力だねえ。
[2000年4月7日 22時11分45秒]
お名前： ペンギン
>他の人の話を飲み込むのに間があくと損することがある。
良く分からなくて、聞き返すと損したりするぞ。
それから、しゃべりながらだと考えがまとめられないから、目をつぶって一音一音確かめ
ながらしゃべったりしていると、向こうが勝手に「まとめ」に入って来られてしまう。で
も、ちょっとニュアンスが違うところをクドクドと説明したりして、また余計なことをし
ゃべってしまう。要は、向こうの聞きたがっているポイントを抑えていないのだ。
そして、「これで用事は済みました」と向こうがお開きにしようとする頃に、こっちが盛
り上がって来たりして…。
[2000年4月7日 22時1分27秒]
お名前： ペンギン
それから、しゃべりながら笑っちゃったり、自分で言っといて笑っちゃったりするしねえ。
[2000年4月7日 21時47分47秒]
お名前： ペンギン
しかし、「えーっ、そんなことまで言っちゃったの！？」ってなことに対する質問をされて
しまっただけ、かもしれない。←私の場合は、これが真実。
[2000年4月7日 21時45分47秒]
お名前： フリーラジカル
視線が合わなくて、他の人の話を飲み込むのに間があくと損することがある。
税務署の確定申告だ！
他の人なら見過ごされるようなところで突っ込まれる。
私はウソも隠し事もまったくできないタチなのに。
「何かあるゾ」と思われるのか、いじめがいがあるのか。
トモダチが「えー！そんなことまで訊かれたの？」と言うことまで訊かれる。
こりゃあ、万が一、殺人事件の容疑者になっちまったら、
絶対、冤罪一直線コースだ。用心しとこ。
[2000年4月7日 21時8分28秒]
お名前： フリーラジカル
私にはできないことがいっぱいあって、それを自覚してるのに、
彼らはそれを無理矢理やらせようとする。
で、私ができないことを目の当たりにすると、
「ほうら、やっぱり出来ない！」と
怒ってみたり、がっかりしてみたり、つまはじきにしてみたり、嘲笑したりする。
だーから私はこんなに自分が嫌いになってしまったじゃないか。
[2000年4月4日 20時57分55秒]
お名前： フリーラジカル
私はとにかく放っておいてほしかった。
球技が苦手だし、好きでもなかったし、
芝生の上にひざをかかえて座って、草の匂いをかぎながら
みんなが球を追いかけてるのを見るほうが、
私はHAPPYな気分になれたのに。
職場の休憩時間だって、
私は本を読んでるほうが好きなのに、
「そんなにクラくなって本なんか読んでないで、
みんなでお茶を飲みながらおしゃべりしましょうよ。」と来た。
だって私は芸能人の話とか、同僚のスキャンダルとか、流行のクツだとか、
全然そんな話にノレないんだもん。
私がいきなり、最近読んだ科学雑誌の話を始めたって、みんなに苦痛なだけじゃん。
何でみんな、私を仲間に取り込もうとしたあげく、
てんで話にならないや、って感じで、こっぱみじんに罵倒するんだろう？
[2000年4月4日 20時47分51秒]
お名前： Ｆ８
↓うんうん。↓
[2000年4月4日 20時9分7秒]
お名前： ペンギン
どうして、“Ｉ LOVE YOU”を言わないことで幸せになる人もいるって風に、
考えてくれなかったんだろうか！
これは、とっても悔しい！
[2000年4月4日 18時26分45秒]
お名前： フリーラジカル
私はとんでもなく、ドンクサイ。
子供のときからずっとそうやってバカにされてきた。
特にひどいのが球技。球が飛んできたのを頭で解釈して
シナプス→シナプス→シナプスと電気信号が伝わって
手足が協調して反応するまでに普通の人より１００倍は時間がかかるらしい。
本当に悲しくなるくらい、ドンクサイ。
なのに高校のときに球技大会という全員強制参加の催しがあった。
同じチームになってしまった人には、「えー？この人とお？」って顔された。
私だって絶対出たくなかったのに。
日本語では「頭でっかち」という言い方がある。そう、私は「頭でっかち」かも知れない。
成績は悪くなかったから。
でも運動神経バツグン・体育会系の人たちよ！私だってあなたたちに言い返してやりたいぞ！
「頭ちっぽけ」って。
もっと気の利いた言い方をサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」でみつけたぞ！
「オール筋肉、脳みそゼロ」ってやつ。ふーんだ。
[2000年4月4日 16時39分46秒]
お名前： ペンギン
今まで、クダラナイものとして見下げていたものを、一生懸命持ち上げてミアゲテいなけれ
ばならない。
しかも、人知れぬ努力をしているとオクビにも出さずに、いかにも自然なように振る舞って
いなければならない。
こちらは、そちらの文化を学んでどうにかこうにか獲得したというのに、それで当たり前だ
から、誰も評価してくれなければしゃべることさえできずにいるというのに。
ただでさえ、地球人の周りの空気に触れただけで気持ち悪いのを、じっとこらえているとい
うのに、地球人達が傷を舐め合う現場にいることさえ修羅場だというのに。
その場ではひたすら我慢して、それで体調は壊すし精神的にも不安定になって、感覚的に落
ち着つことで何とか平静を保っても、しまいには落ち込んで自分で自分を責めるしかない。
そのすべてが自己生産で自己再生だから、保障もなければ保険も効かない。
[2000年3月24日 9時43分55秒]
お名前： ペンギン
パニックも起こさず、自傷もしない。問題行動も起こさない。つまり、行動障害が無いのは、
症状が軽いとか適応力があると思われて、その方が良いように見えますが…。
「自閉」に生まれていながら、「自分で自分を守る能力が備わっていない」というに過ぎま
せん。だから、「自閉」が軽いとも必ずしも言えないわけです。それから、困難や悩みも少
ないとも…。
今度生まれてくる時も「自閉」でいいから、３才ぐらいには診断してもらってそれなりの扱
いを受けてみたいです。今なら、受動型で行動障害も言語の遅れもなくても、見破ってくれ
るかなあ？
でも、一度でいいからビンビンの「自閉症」らしい「自閉症」になってみたいものだ。
[2000年3月24日 7時30分40秒]
お名前： ペンギン
Ｆ８さんは、Ｆ８さんの「家元」！
[2000年3月20日 20時56分30秒]
お名前： F8
そっかなー。私、カッチャとジェインにすごく似てて、ジェイムズＳにもわりと似てて、
グニラとは別の部分が似てて、アマンダとはあまり似てなくて、
ジェアッドとは全然似てなくて、マイケルとは全然似てない。
[2000年3月20日 17時45分35秒]
お名前： ペンギン
芸風でも、流派でも、「家元」は自閉症者の数だけあるみたい！←これ、実感。
[2000年3月20日 11時4分6秒]
お名前： Ｆ８
そういう「芸風」。
「芸風」がイヤなら、「流派」。
ダメ？
[2000年3月20日 7時59分43秒]
お名前： ペンギン
今まで自分の「とりえ」だと思っていたものが、単なる「自閉」の症状に過ぎなかった。
つまり、診断基準に書いてあった。
これを見た時のショックは、体験した人にしか分からないかもしれない。
「自分が悪い」とか「努力が足りない」とか「親のせい」だと思っていたことが、そうで
はなかったと知って安心するのは、束の間のよろこび。
じゃあ、一体、私って何？？？
[2000年3月20日 6時33分23秒]
お名前： ペンギン
何をしても、何時も、「何でこんなことをしているんだろう？？？」と思っている。
いつもいつも、何をやっても自信がない。そのこと自体が、何故なんだろう？？？
[2000年3月15日 8時0分20秒]
お名前： ペンギン
だいたい、私には「やさしさ」がない。
すぐ、極端から極端に走る。
やたらと、決めつける。
興奮すると、怒ったような口調になるし、
人はみんな怒っていると思い込んでいる。
人の気持が分からないこんな私には、
人に意見する資格なんかないのに、
やっぱり、お節介な意見をしてしまった。
で、自分で自分を叩きます。
[2000年3月14日 19時38分47秒]
お名前： ペンギン
障害の軽重とシアワセの質量とは、比例しない。
[2000年3月13日 18時13分30秒]
お名前： ペンギン
たくさんの人が犠牲になって、たくさんの人の苦労の積み重ねで得た成果だというのに、
それをタダで享受している人の方が威張っている。
しかも、都合の悪い部分を切り捨てて、「いいトコどり」をしようとしている。
自分が恵まれた時代・恵まれた環境にいることに気づいていない。
しょせん、≪エゴなし≫族は、永遠に≪エゴ丸だし≫族の踏み台でしかないらしい。
[2000年3月7日 11時0分2秒]
お名前： ペンギン
自力更正・自力学習・自力療育…。
やっと仲間に会えると思って出かけて行ったら、
「お前なんか、いらない！」「お前のお陰で、迷惑している！」ってか？
モグラたたきのハンマーだったつもりが、いつのまにか叩かれるモグラになっていた。
正に、踏んだり蹴ったり。ささほーさ。
[2000年3月7日 10時9分22秒]
お名前： ペンギン
目の前に現れたものに、いちいちいちいち同化していたら、人格なんかできるわけがない。
と言って、今日はすっかりデュラハンとリリム（今朝のモンスターファームのキャラ）な
気分。
生涯のうちの後半生で発達するから、「後半生発達生涯」。（←すいません、「後半生発
達障害＝更年期障害」のパクリです。）
くそ〜〜！！ これから発達してやる〜〜〜！！！
[2000年3月4日 8時33分10秒]
お名前： ペンギン
自分で自分の古傷を広げて、人を傷つけたと思い込んではまた自分を責めてしまう。
まったく、人とはこういう係わり方しか出来ないのかと情けなく思う。
そーゆーわけだったニャーンダニャ！？
「や〜なかーんじー！」って、まるでロケット団だ。
しかも、「何がかんだと聞かれたら、答えてあげるが世の情け…。」って
こんなとこまで親近感。
それでも懲りずに、また繰り返す。
ふむふむ、そこも同じだ。
[2000年3月4日 6時29分36秒]
お名前： ペンギン
ここは、アメリカではない。ここは、日本なのだ。永久に、日本は日本なのだ。
なんといっても、それが悔しい。
[2000年3月3日 6時11分35秒]
お名前： ペンギン
だから、もう、人と係わり合うのはやめにしたい。
いくら知識はあっても、共感することが出来なければ語る資格などないし、もうこれ以上
人を傷つけたくないので…。
きっと、私の言うことにはほとんど実用的価値がないので、適当にアレンジして使える形
に加工・整形する作業は自分たちでやって欲しい。
[2000年3月2日 17時32分10秒]
お名前： ペンギン
しかし、こっちが傷つくのは、もう慣れっこになっているからいいけれど…。
「また人を傷つけてしまった」という心の傷、こっちの負担の方が大きくて重い。
[2000年3月2日 15時28分53秒]
お名前： ペンギン
しかし、こちらも、あのメールをもう一度開いて、コメントつけて返信を書くだけの強さが
ないので、おあいこなのでした。
[2000年2月27日 10時38分38秒]
お名前： ペンギン
いままで、たった一人で、「おかしい」「やめろ」「いいかげんにしろ」とか言われてきた、
こだわり・癖・趣味。
それは自分一人ではなかった。自分が悪いのではなくて、「自閉症」だから仕方がないこと・
「自閉症」なら当たり前なのだ。
このことを、本人たちに教えてあげたい。
そして、自閉語への翻訳を怠った為に、誤まって解釈してきた地球語から解放してあげたい。
でも、今はまだ、専門家の先生が「自閉語⇔地球語」辞典を作ろうとしている段階なので、お
しゃべりな我々からいろんなことを聞き出そうとするけれど、辞書がないお陰でアプローチの
仕方をついつい間違えてしまう。
右往左往している親の気持ちは分かりますが、親以上に「本人」が混乱していることを忘れら
れてしまう。
聞いてはいけない人に聞いてしまったり、聞き方を間違えたり、してはいけない指図をしてし
まったり、聞いてはいけない領域に首を突っ込んでしまったり。
こういうことを何回繰り返せば、辞書が完成するのだろうか？
だからこれは、してはならない間違いでもなければ、取り返しのつかない誤まりでもないので
す。これでひとつ、お互いに賢くなれたのですから。いい学習の機会なのです。
しかし、残念なのは、こちらがそう思っているのに、あちらはそうではないらしいということ
です。人間的な感情って、こういう時に不便です。
[2000年2月27日 10時30分26秒]
お名前： ペンギン
下手にしゃべると、「その発想はオカシイ」とすっごく真面目に抗議が来る。
何も言い返せないのは、仕方がない。
余計な事は言わないで、やらなければいけないことをやっただけでも、苦情
が来る、「そのやり方はオカシイ」。これも仕方がない。
悔しいのは、テンプルさんのように「おのれ自身を知る」ことが出来なくて、
こういう状況を回避できなかったこと。
けれど、我々が真面目に抗議すると、「オカシナ事を言うな！」とか「甘っ
たれるな！」と言われることも我慢しなければならないのは、もっと悔しい。
[2000年1月30日 7時9分51秒]
お名前： ペンギン
なんてったって、改行を忘れることだ。かといって、削除してもう一度書き直すだけの厳しさ
もない。
[2000年1月1日 18時39分48秒]
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