記事タイトル:地球人と付き合う方法 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: 管理人   
ここも、200になったので引っ越します。
[2000年6月17日 17時16分16秒]

お名前: ペンギン   
向こうからこちらの方に歩み寄らない限り、「言葉」は通じないとこれだけ言っているのに、
まだこちらの言ったことに同意もせずに「教えよう、教えよう」とする。
「どうして、そんな風に考えるのか?」「こう考えたらどうでしょうか?」こういう「親切」
は「老婆心」にしかならない。
これだから、医者にしか話しが通じないのだ。
[2000年6月17日 16時35分26秒]

お名前: ペンギン   
「自閉」の方に傾くと、周りが全く見えなくなっている。←自分が100の状態。
身体状態が悪いと、ボーッとしたまま止まってしまう。
その時には、「離人感」がない。

「自閉」状態でない時には、「自分」が全くどうでもよくなる。←自分が0の状態。
こういう時には、確かにとってもキビキビと良く動くし良く気づく。
けれど、完全に「離人」状態。
[2000年6月16日 9時5分36秒]

お名前: ペンギン   
というわけで、今日はそのまんまで学校に行った。話しかけられた時だけ、普通に会話した。
[2000年6月15日 11時40分9秒]

お名前: ペンギン   
よく「自閉症」の人は、接触防衛反応が強くて人を避けているようなことを言われる。
けれど、私は、身体的にはなんとか我慢できても、心理的な接近に対する拒否反応が強い。

誰かがこちらに視線を向けたというだけで、心の中に侵入されたように感じてしまい、同時に
全身が汚されてしまったようで気持ちが悪くなる。
そこでパニックを起こせるほど自己防衛機能が働いていないが、とりあえず転換性障害という
形の身体症状を起こし、精神的には「ここにいない」という離人症に逃げてしまう。
その時に、手や手首を噛む(自傷)と、この気持ちの悪い身体と折り合いがつけられることを
知ったのは、つい最近のことだ。しかも、対象がハッキリしてイライラしている時と漠然とし
た不安を感じている時とでは、ちょっと場所を変えるだけでいいので、両方に使えて便利だ。
そして、頭の中には、イヤな気分を中和する為の「音」が勝手に流れ出す。これは自分で選べ
ない。そして、その場で歌いだせば自己防衛できるのだろうけれど、私はそれも出来ないので、
後でまとめてその「音源」の曲を聴いて落ち着かせる。

やっぱり、「自閉症は、私から人生や友情、思いやり、分かち合うこと、興味を示すこと、知
性を生かすこと、愛されることを奪おうとする」というドナさんの言葉は、まだ生きている。
私には、克服しなければならないような知的・身体的な障害はないから、「世の中」の一員と
して迎えられる為に「自閉症」と闘わなくても良かった。だから、「世の中」から疎外される
心配はなかったのだ。
けれど、「自閉的精神病質」という「障害」の為に、自分から「世の中」を疎外していたのだ
った。「こちらからなら人と係われるけれど、むこうから係わってくると拒絶してしまう」と
いう特異な関係しか人と持っていなかっただけでなく、感覚的にも感情的にも違っていた。
始めのうちはそれに気づかずにいたので楽しかったが、人と接触する度に行き違いに気づくよ
うになって、心的外傷→罪悪感→自己否定に発展してしまった。

自己を肯定する為には、「自閉症である私」を肯定する必要があった。でも、「自閉症」のま
までいること=悪ということが最大のトラウマで、人に接触するとフラッシュバックを起こす
ので、人の好意さえも受け付けられなくなってしまっていたのだった。
「自閉症」のままでいて、しかも罪悪感を感じないでいられる場所がなかったら、自己を肯定
することが出来なかった。しかし、「自閉症」の本心を語る恐怖心は思いのほか強かった。
ひとまず、それはなんとか抜けたようだ。

けれど、これからは「自閉症」とは闘わず、「自閉症」のままで「世の中」と折り合いをつけ
ていこうと思っている。
[2000年6月14日 23時14分21秒]

お名前: QP   
小学校6年と言えば、同じクラスの子に朝ゲタ箱のところで、「なんで、おはようって言わないの。朝は、おはようって言うものなのよ。」って、言われた記憶が鮮明に残っている。
それから、言っていたのかどうかは、覚えてない。その頃、友達はいたと思うのだが、単なる
知り合いだったのかもしれない。
今も、たまに電話をかけてくるが、内容は宗教へのおさそいだ。
[2000年6月12日 20時59分51秒]

お名前: ペンギン   
いま、「ちびまるこちゃん」で給食の牛乳を飲まされる話をやっているが、そういうのは
全然平気なので、心的外傷にはなっていないらしい。
だいたい、羞恥心がなかったので、給食と体育で一人だけ最後になっても何とも思わなか
ったし、先生に言われたこと以外は一切耳に入っていなかった。
それ以前に、なんとかかんとか体を動かしてみんなのやっていることを真似るのに必死で、
何の思いも感情も感慨もなく、ひたすら「みんなとおなじように」していただけだった。

怒られたこと以外の、人に何かを言われたことの最初の記憶は小学校6年生ぐらいなので、
「心の理論」を獲得するまで、本当に「私の世界」には誰一人侵略して来た者はなかった
ようだ。
[2000年6月12日 18時5分10秒]

お名前: ペンギン   
いつも、体が後ろから引っ張られているみたいなので、倒れないように必死に前かがみに
しているのだが、地球人的にはそれは「猫背」と言うらしい。
[2000年6月12日 14時59分9秒]

お名前: ペンギン   
だいたい、日本の保守的な田舎って、地域ぐるみでアスペの天敵みたいなものだ。
私にとっては贋者でも、一応は潤滑油の役割を果たして来た「人付き合いの公式(ドナさんが
キャロルという人格に割り振っていた部分まで知力で補ってしまったので、私は。)」が、強
迫観念とともに無くなって、私は楽になった。元に戻すのはもうゴメンだから、家の真正面に
住んでいる「田舎者の権化」のような夫婦に睨まれたって、気にしない。
「自閉症」のままでいられるところでは、「自己肯定」できるようになったし、自然になって
良かったと言われるけれど。
「今、フラッシュバックで泣いている」とも「お腹すかないから、ご飯はいらない」なんて言
い訳しなくたって誰も気にしないから、誰もいないところにそっと消える。
で、目の前には犬ではなくってパソコンがある。そこが変わって、思いっきり話の出来る場所
を地上に一箇所確保しただけ。
まあ、地球の歩き方なんて、こんなものだ。
[2000年6月10日 20時38分37秒]

お名前: ペンギン   
親の方は、日常のごくありふれた会話ができず、騙されようとハメラレようと文句の一つ
も言えないのに、何もかもが杓子定規のカタブツ。しかも、一人で突っ走る。
子供の方は、価値観も倫理観もめちゃめちゃで反抗的なADHD。
それでも、上の子供の方は、決められたことはすっごく真面目にやるように最近なってき
たけれど、状況判断もけじめも思慮分別もない。

どこをとっても、攻撃材料だらけだ。
[2000年6月4日 8時52分4秒]

お名前: フリーラジカル   
地球人は自我がガチガチに形成されたエゴイストで、エゴイストは我田引水、私利私欲のポンプ
みたいなものだから、自分の取り分が多い方がよくて、だから誰か他の人が取り分が少なくて
損をしていても、その人が「劣っているんだから仕方がない」とか「少数派なんだから仕方がな
い」とか言ってその不平等を正当化したい。で、もっともっと自分の取り分が欲しいから、
この差別の対象をもっと広げたくなって「変人」というカテゴリーを作った・・・。

自分以外を蹴落としたいと思っている。
[2000年5月31日 14時7分16秒]

お名前: ペンギン   
そう言えば、「私は・ここに・いない」という感覚、ずっと前からあった。
一番ハッキリ覚えているのは、小学校で授業中にいつも体がフワフワと浮いて行って俯瞰図で
見ていたこと。(不思議なことに、現在同居している地球人も、何回かあったと言っている。)
今から思うと、「人」と一緒にいること自体が苦痛だったのだと思う。なにしろ、そんなもの
よりも、風に揺れる葉っぱとか、それに光が当たってチラチラするのを見ているほうが、私に
近かったもの。
で、ある時から、ニンゲンという生き物を見なければいけないと思い始めて、彼等の行動を観
察し、法則化することに目覚めたのだった。それ以来、「世の中」辞典の編集にとりかかった
のだった。

人と居ること=心的外傷だったのかもしれない。でも、「自閉症」の子供はその苦痛から逃れ
る為にパニックを起こしたり、叫んだり、独り言を言ったり、チックが出たり、徘徊したりす
るのがほとんどなのに、私はそれを外に出せずに自分に向けてしまった。それで、体は硬直し
て動けなくなり、本当の私はそのストレスを無きものにする為に「ここにいない」ことにして
しまったらしい。
ただただ人真似をするのに忙しかっただけだった時は、ほとんど無意識だった。けれど、本当
に他者の存在を自覚してからというもの、人と接した記憶が全てフラッシュバックして来るよ
うになったのだろうと思う。
[2000年5月30日 13時49分1秒]

お名前: F8   
(親も含めて)「大人たち」ってのは、神様か運命か何か知らないが「大きな力」の家来で、
命じられるままに私の世話をしているのだと思っていた。
私の召使でもないが、自立した存在でもない、「他人の召使」みたいに認識していた。

そして、ついでに、情報端末(モノの名前や自然界の法則などが引き出せる)でもあり、
児童採点機のようなもの(カラオケ屋にあるような。あるいはロボコンのガンツ先生)でも
あると思っていた。叱ったりほめたりするのは、それが上からの命令だから。
[2000年5月28日 12時6分47秒]

お名前: ペンギン   
まっ、地球人との付き合い方の深さの問題でもある。
[2000年5月28日 7時4分18秒]

お名前: F8   
まあ、私の「ずうずうしさ」のルーツはもう一つある。
地球人の社交辞令の「良い子、良い子」を文字通りに解釈して、
自分は良い人間だと信じ込んだこと。
[2000年5月28日 4時0分34秒]

お名前: F8   
「死にたい」とも「消えてなくなりたい」とも思わないなあ。
ただ、「生まれてこなければ良かった」とは思うけどね(笑)。

でもまあ、私は根がずうずうしいので、
この世は楽しむためにあるとどこかで信じている。
何もわからない小さいうちに(両親を召使のように思っていたころに)、
さんざんカゴの目とか網戸とか自分の睫毛とかネオンサインとかで楽しんだ蓄積のおかげだろう。
[2000年5月28日 3時56分52秒]

お名前: フリーラジカル   
そうか、私はそんなころから「消えてなくなりたい」とは思っていたけど、死という観念とは
結び付いていなかったから、往生際が悪かったんだな。とりあえず、みんなのカンに触らずに
存在できればいいと思ってた。でもどうしても周りから、このヘンチクリンな生き物(=私)を
取り込もうとする力があるから、自分を修正して「こんなもんでどーでしょう。許して!
存在させて!」と媚びを売りながらやり過ごしてきたんだけど。
卑屈だと言われる理由の根っこの部分には、この精神構造があったのかも知れない。
[2000年5月26日 13時57分37秒]

お名前: ペンギン   
ということは、中2の時から「死ね」か「死にたい」のどちらかを毎日思い続けていた私の
感情障害(気分障害)って、かなり重篤なものだったみたい。

でも、知能が高くて言語発達が良好なアスペルガー症候群で、合併症が感情障害(気分障害)
で、精神分裂病に共通する臨床像を持つタイプ(私とドナさんは完全にこれ)っていうのは
一つの類型になるらしいよ。
[2000年5月24日 23時48分35秒]

お名前: フリーラジカル   
結局、私はどこにもいない。

そう言えば、T先生の受診のとき、「まさか死にたいなんてこと、思いますか?」と
聞かれて、「死にたい、ということかどうか、分かりませんが、この世から消えてなくなりたい
と思うことがあります。」と言ったら、それは同じことだと言われた。
そうかなあ~。分からない。存在の意味すら、私にはあやふやだもの。
[2000年5月24日 18時42分17秒]

お名前: ペンギン   
私は、ここにいない
私は、ここにいなくていい
ここにいるのは、私ではない

これは、「世の中」に出て行く時の呪文。
そうやって、宙にプカプカ浮いてくる。
[2000年5月24日 17時11分45秒]

お名前: フリーラジカル   
午後から保育園の懇談会。透明人間になりたいなあ~。
[2000年5月24日 12時2分19秒]

お名前: ペンギン   
今日は就学旅行の説明会。もう無理するのはやめたから、人気のない一番前の端っこの席に
座る。こうすると、隣りに来るのは最大でも一人だけになるから。でも、今日は誰も来なく
ってラッキーだった。
コメントを求められたって困りはしない、質問があればどんどんする。だって、私は内向的
でもないし引き篭もり症でもないから、人前に出るのは全然平気だもの。
そして、相変わらず、どこの誰だか思い出せない人だらけで、人の笑わないところでクスク
ス笑って、やたらとレベルの合う子供たちをからかって、今日はもともと固まりかけている
から時々フリーズ状態になりながら、やり過ごす。
コメントの内容・観点が全然違う。でも、どちらが上でも下でもない。一緒にいるけど、本
当の私は「ここ」にはいない。それでいいのだ。

周りのニンゲンに侵食されずに「自分自身」でいることに、だいぶ慣れて来たように思う。
[2000年5月22日 17時36分56秒]

お名前: フリーラジカル   
勉強ができること、学校の成績がいいこと、こんなことがイジメのターゲットになるネタだとは
高校になるまで気付きませんでした。
先生が「誰かこれに答えられる者、手を挙げてください?」というのに、いちいち手を挙げてる
のは小学生低学年のやることなんだと、高校のときに同級生に言われました。
「みんな分かってても手を挙げないのに!」だと。
(でもそれは嘘だと、私は知ってるぞ。分かってないことも多いくせに!)

これは「社会の基本的ルール」でしょうか。
[2000年5月22日 9時25分12秒]

お名前: ペンギン   
それから、誰かが何か発言すると、それに関連する事実と知識を羅列するのは、私の生まれ
持っての役割なので、「そりゃあ言い過ぎだ」「そこで言うことじゃない」「それは違うん
じゃない」と言われても、当局は一切関知しません。
文句があったら、神様に言って!
[2000年5月14日 14時13分53秒]

お名前: ペンギン   
>「生けるサンドバッグ」

おい、そりゃ~ね~よ! 痛いじゃないか!
[2000年5月14日 13時40分39秒]

お名前: ペンギン   
「その場の状況で臨機応変に対応」できませんので、次回からは絶対に車の誘導係なんか
やらない!
クソ真面目に二度も並ばせてしまった方々へ、この場を借りてお詫びします。
ごめんなさ~い!
[2000年5月14日 13時38分39秒]

お名前: フリーラジカル   
あの滑り台で出会った女の子の顔を何度も再生してましたが・・・
あの顔、ポーっとどこか遠くを見ていて(娘とおんなじ!)、
目はトポンとしていて(娘とおんなじ!)・・・
あの顔、あの表情は地球語で言えば「お人好し」だけど、私に言わせれば
「つけいるスキだらけ」「地球人の思うツボ」「生けるサンドバッグ」だな。

自分が地球人にどう見えるか、ちょっといい勉強になりました。
[2000年5月14日 6時3分53秒]

お名前: ペンギン   
人に違和感があって当然なこと
言ってはいけないことを言わないようにすること
出来なくても仕方ないことは諦めること
これで随分と楽になって自然体でいられるようになった。

でも、身体障害者でも病気でもないのに身体機能が悪くて、ついて行くのが精一杯なのに
人からは全然そう見られていない。
だから、今日の肉体労働による奉仕作業を前に、過緊張で眠れない。

もしかして、心理的に「そこにいるだけで冷や汗もの」なのに、「平然と構えている」よ
うに見られていることとも同じなのカモ?
つまり、自分で自分の体を使いこなしていないってこと。
[2000年5月14日 4時15分26秒]

お名前: ペンギン   
何か、ワシの顔って「ナンデモヤリマス」「コトワレマセン」って書いてあるみたい。
「みんなで話し合って実行委員を決めましょう」、なんて、集まったとたんに「担当の教員と
同じ学校の方が連絡に便利だから、やってね」と言われてしまった。
                         確かに、この理屈は間違っていない。
「代理で来たので…。」と言ったら、「本人がダメなら自分でやればいいじゃない」
                         確かに、その通りだ。
[2000年5月13日 19時3分43秒]

お名前: フリーラジカル   
>どちらもあの目つき注意欠陥障害が入っているような

私はADHDもあるんだけど、自分をビデオにとって良く観察してみないと、どう
いうのがその目つきなのか分からない(笑)。やっぱりバレバレだったりして。

目つき、ではなく視線の移動のことだけど、ずっと前に私の視線が移っていくのが「ニワトリ」
みたいと言われたことがある。コッコッってね。滑らかに視線が移動していかない。
こっちはビデオで確認済み(笑)。やっぱりバレバレだ~。
[2000年5月13日 7時3分51秒]

お名前: ペンギン   
でもねえ、繭子も美咲もほぼ同じ感じの人だけれど、どちらもあの目つき注意欠陥障害が入っ
ているような気がするのだけど…。
[2000年5月11日 21時58分18秒]

お名前: フリーラジカル   
でもよく考えてみたら、この二つのドラマが始まることで自分が自閉症だとバレるのを怖れて
たんじゃなくて、地球人に「あの人自閉症らしいよ」と勝手に括られて、定義されて、私という
存在を分かった気になられるのがイヤだったんだ。

とりあえず、私そっくりなキャラクターが今後出てくることがない限り、私のアイデンティティ
が値引かれることはないみたい。まずはよし。
[2000年5月11日 19時24分29秒]

お名前: ペンギン   
で、ついた塵は、しっかり払いました。
(どちらのドラマのエンディング・テーマ曲も、入手済みです。)
[2000年5月11日 18時17分39秒]

お名前: ペンギン   
どこがどう違うか分かっただけで、随分と楽になった。
この国にいる限り、地球人と付き合わずに済むなんてことは決して無いのだから、「できない
ものはできない」「わからないものはわからない」「ダメなものはダメ」と認めて心理的な負
担を少しでも減らさないと、とってもやっていけません。
[2000年5月11日 17時24分57秒]

お名前: ペンギン   
実は、去年は小学校の参観会は皆勤賞だったが、懇談会には一度も出なかった。地元の役員
をやってタイヘンだったのと、色んな事がいっぺんにどどっと吹き出して、とってもそれど
ころではなかったから。
でも、今年は小学生が二人になって、頭の中で人間関係がごちゃごちゃになるのは目に見え
ている。それで、一大決心。
「人の顔と名前が覚えられないので、私に会ったらどこの誰それでどういう関係なのか言っ
て欲しい。それから、話し掛けた時にキョトンとしていても、決してシカトしているわけで
はありません。」と自己紹介の時に言って来た。
それから、私の唯一の話し相手である地球人の教師と、いつものように職員室じゅうに響き
渡る大声で「自閉症」の話をして来た。途中から、良く知ってる教育委員会の職員が入って
来たけど、お構いなし。
そして、情の深い人種のクドクドとした会話を聞いても、もう何とも思わなくなった。ただ、
人種が違う隣人としか思わなくなったので。
[2000年5月11日 17時13分20秒]

お名前: フリーラジカル   
え?切るのはもう止めにしたよ。
でも、これまで抑えてたものが一気に噴出してきたから、しっぽが何本も生えてきそう。
[2000年5月11日 8時30分29秒]

お名前: ペンギン   
だから、切るのはやめましょう!
痛いだけで、結果は同じだもん。
[2000年5月11日 8時24分38秒]

お名前: フリーラジカル   
>お茶の葉を持っていきそうだ・・
お、上には上がいる。

何が情けないって、これだけ「普通になる」修行を積んできたから、自閉人と地球人との使い分けを器用にできると思ってたのに、できないこと。
自閉のしっぽはとかげのしっぽ。切っても切っても後からにょきにょき生えてくる。
[2000年5月11日 7時37分59秒]

お名前: rim   
お茶の葉を持っていきそうだ・・・。
[2000年5月11日 1時13分32秒]

お名前: ペンギン   
ということは、「お茶を持って来て下さい」と書けば、必然的に容器も持って来るわけだ。
[2000年5月11日 0時10分53秒]

お名前: ペンギン   
確か、最初の時に「中身はどうしますか?」って聞いた覚えがある。
こういう聞き方をすると、空なのか中身入りなのかを聞いているんじゃなくって、中身の
種類を聞いているように聞こえるでしょ!(実は、ぐーぜんだったんだけど。)

でも、お弁当は、弁当箱って書かない限り中身入りだよね。なのに、何故、水筒は入れ物
なのに中身入りなんだ?
[2000年5月11日 0時9分15秒]

お名前: フリーラジカル   
だ、だよね~!!!と、書きながらもグスン。はあ~、どこにも落とし穴。
[2000年5月10日 9時34分16秒]

お名前: F8   
え? そんなの、「お茶を持って来てください」って書かないほうが悪いよ!
[2000年5月10日 9時29分35秒]

お名前: フリーラジカル   
あ~、バカだ~、私って。またやっちまったあ~!!!
昨日、園の掲示に「明日は散歩に行くので水筒を持ってきてください。」と書いてあったので
水筒だけ持ってったよ、お茶入れずに。お茶入りの水筒のことだったのね。
周りの母親様様方にキョトンとされてしまった。

これじゃあ、あの繭子とかいう小娘と同じレベルじゃないか!16年も余分に生きてるのに!
「イッショウガイ、治らない、ショウガイ」・・・だじゃれ言ってる場合じゃない!!!

もう~、涙まで出てきた。ふとんかぶって寝よ。
という訳にもいかなかった。今日はいろいろと忙しいんだった。ああ、落ち込みまくり~!!
[2000年5月10日 9時5分9秒]

お名前: フリーラジカル   
この下の方に、握手しようと差し出された手を「ん?」と見てしまったエピソード、書いたよ
ね。

これはとんでもない誤解を受けたらしいことを、第三者から聞いてビックリ。私が、セクハラに
うるさいウーマン・リブ・タイプの女性か、先方が別の人に聞いたらしい。オヤオヤ。
ほら、どこにでも、予測できない結果を招く落とし穴。
[2000年5月7日 18時25分4秒]

お名前: フリーラジカル   
ただでさえ、この世界で生きていくだけのことに、地球人に比べて膨大な量のエネルギーを割い
ているのに、いろんなシチュエーションでネチネチとした地球人とのコミュニケーションに
エネルギーを割いてる余力はないのだ。あ、これはヘロヘロにお疲れ状態の私だけのことかも
知れないが。
[2000年5月3日 20時2分2秒]

お名前: ペンギン   
>毎日、その日の魚市場によっておすすめの品が変わって(だからメニューなんかなくて)、
>それを亭主が口頭であれこれすすめてくれるような料理屋よりも、毎日同じものがメニュー
>に載っていて指差せばすむファミレスやファストフードが楽だったり

毎度のことながら、F8さんは喩え話がウマイ!

で、人からのベクトルに耐えられないほどの苦痛を感じているのに、パニックも起こせずに
フリーズしてしまうと、またまた余計なお節介が飛んで来る。
見るからにハッキリした「自閉症」をしていると、冷たい視線が飛んで来る。

しょせん、この世は住みにくい。
[2000年5月3日 8時1分22秒]

お名前: フリーラジカル   
「差し出された手」について書いていたばかりなのに、昨日、仕事の出先でやっちまった。
向こうから握手をしようと差し出された手を「ん?」と見てしまった。あじゃぱ~@¥#
[2000年5月2日 12時59分27秒]

お名前: フリーラジカル   
私の場合、何しろ「今日は体調が悪くて」も「今日は忙しく」ても、いつも微笑み仮面を付けて
自己を抹殺することで、相手の気分を害さないようにしてきたからね。
でも他の人もこの「自己抹殺ワザ」を常にやっていると思い込み、それでも尚、感じが
冷たかったりよそよそしいのはやっぱり私は嫌われたということだ、と解釈してた。
[2000年4月22日 9時51分5秒]

お名前: ペンギン   
私が、同じ人に同じ場所で会う場合、私の頭の中には前回の映像がくっきりと残っているので、
この前の続きになっています。
顔つきや声が違っていて鼻をすすっていたりなんかすると、前回の情報との食い違いから「風
邪をひいた」と判断して、唐突に聞きます。「風邪ひいたぁ?」って。
それは、他人の体を気遣っているわけではありません。でも、かねてより私は「自閉症児のす
ることに、人間の感情をくっ付けて解釈してはいけない」と親たちに言って来ましたが、こう
いう場合はそうしてもらえると、ちょっと株が上がることに気がつきました。でも、唐突すぎ
ると、話しの腰を折るだけなのでうるさがられます。なにしろ、その後に人の体を気遣うフォ
ローの言葉が一切無いのですから。
で、こちらの方は、前回と比べて感じが冷たかったりよそよそしいと、「私のことを怒ってい
る」とずっと思って来ました。が、「今日は体調が悪い」とか「今日は忙しい」というのとそ
れとを結びつけなくなりました。これは、ちょっとのことですが、それだけで一週間は落ち込
むというようなムダなことをしなくなったのは、大きな進歩です。
[2000年4月22日 7時51分52秒]

お名前: ペンギン   
いや、あなたにはあなたで別の苦労があったはずだから、同じことです。
身体的な負担が大きいか、精神的な負担が多いかの違いです。
[2000年4月20日 14時26分7秒]

お名前: F8   
うーむ。こうしてお話をうかがっておりますと、
私はつくづく、能力の低さに救われてきたことがわかります。
一人だけ得して助かってごめんねー
[2000年4月20日 12時30分33秒]

お名前: ペンギン   
それまでの間、「こう言ってはいけない」と「こう言うべきだ」で乗り切って来ただけだった。
ま、人の会話をただ真似して覚えたのは無傷で済んだけど、「言ってしまった」後で「何かお
かしい雰囲気」に気づいて覚えたのは、未だにチクチクと来ますです。
何てったって、その場面をくっきりと再現できるんだからね。
[2000年4月20日 11時26分22秒]

お名前: ペンギン   
だいたい、「違い」が分かる為には、相手がどんなもんか知っていなければ解かりようが
ないのに、それに気づいたにのはついこないだだから。
[2000年4月20日 11時20分47秒]

お名前: ペンギン   
いや、実感としては「何となく違っている感じ」があっただけで、「私は違う!」などと
答えたことはなかった。
ただ、「イヤだ」「うるさい」「いらない」というように自分の思った通りの返事をする
と、「人の気持も知らないで」とか「人の好意は有り難く受け取るものだ」とか「素直じ
ゃない」とか言われただけだった。
でも、こちらとしては、「嘘をついてはいけない」とか「自分の気持ちに正直に」という
教えをキッチリ守る、とっても素直な子~♪のつもりだったんですけど。
[2000年4月20日 11時17分58秒]

お名前: F8   
いやー、私はさ、言葉で言われると何でもそれを信じる方だったからさー。
自分の実感よりも体感よりも、言葉の方を優先する人だったしさー。
だから、「ちがってるからちがってる」っていう感覚があったって、
それに合う言葉はないわけだから。
[2000年4月20日 10時45分10秒]

お名前: ペンギン   
きっと、あちらとしては「そうじゃないのよ! ちゃんとみんな周りにいるのに! 
あなたのこと思っているのに! ねえ、返事して! 自信持って!」と、一生懸命
言いたいのだろうけれど、いや、事実何度もそう言われたけれど…。
そう言われる度に、「違うものは違うのだ! だって、違うんだもん!」って思う
だけだから、逆効果。
「確かに、あんたは違っている。ま、気が向いたら来ればぁ。」と言ってくれてい
たら、通じたのにねえ。
私は、つくづく、『ドラえもん』より先に『クレヨンしんちゃん』がアニメ化され
て、「見ればぁ!」とあの人を小バカにした口調で言ってくれていなかったことを、
残念に思う。
[2000年4月20日 10時17分2秒]

お名前: ペンギン   
>強烈な自己嫌悪、それから来る人間不信(こんな人間は誰にも相手にされない、という感情)
どうしてなのか分からないけれど、いや、自閉しているから当たり前と言われればそれまで
だけど、↑って我々の心の基調だよね。
[2000年4月20日 10時8分55秒]

お名前: フリーラジカル   
私は母親をずっと反面教師にしてきた。あ~なっちゃいけない、って。でも一人の人間の
持ってる本質的な部分は、いくらごまかしても変わらない。特にASの特徴は幼少期と思春期と
私の年齢以降には、(ホルモン分泌の変動の影響があって、へへへ)
むくむくと表面に出てくるのじゃないだろうか。
私が内面に持ってる強烈な自己嫌悪、それから来る人間不信(こんな人間は誰にも相手に
されない、という感情)、被害妄想は、一時期、日々の社会生活を送る忙しさで隠されていただけで、
これに正面から向き合うのを先延ばしにされてただけみたい。これじゃ、母親とおんなじ
じゃないか!私のことを「精神的なカタワ」と言ったのは、私ではなく母親だった。
母親は自分の娘の中に、自分の大嫌いな自分自身を見ていたんじゃないのか?
[2000年4月20日 9時35分27秒]

お名前: フリーラジカル   
私の場合はやっぱりグニラと母親との関係かなあ。そっくりだもん、共依存を通り越して
共呪縛みたいな部分。お互いに愛情の裏返しの憎悪を抱いている部分。
[2000年4月20日 9時20分56秒]

お名前: F8   
私のときは、苦しいのは16~19章。15章までと20章は大丈夫だった。
でも、変に地球人にわかりやすいハッピーエンドにしてないところが○だと思う。
[2000年4月20日 8時46分29秒]

お名前: F8   
私も欧米の仲間たちに習ってきたことだから(初めてのときは目からウロコだったよ)、
みんなで真似すればいいのさ。
[2000年4月20日 8時40分11秒]

お名前: F8   
ふらっと消えてしまう前には、元気なうちに交渉して、部屋を確保しておくのがコツです。
元気なうちなら、言葉が使えるから。
[2000年4月20日 8時36分23秒]

お名前: ペンギン   
そう言えば、F8さん。
あんた何処に行っても、時々「一人でいたい」って言ってふらっと消えちゃうじゃん。
ワシ、それ一度でいいから言ってみたかったんだ。
きっと、今後、多用させてもらうよ!
[2000年4月20日 8時19分45秒]

お名前: ペンギン   
今のところ元気なのは、まだその本を読んでないから?
[2000年4月20日 7時53分45秒]

お名前: ペンギン   
一緒にリハビリしよーね~!
[2000年4月20日 7時50分53秒]

お名前: ペンギン   
ずっと、一人になりたかった!
地球人の、大バカヤロー!
おや、ついにここでも叫んでしまいましたね。
実際にはいないのに、応援団がついているような錯覚をして。
3ヶ月後には、また見事にハシゴはずされて、そのハシゴで頭ぶん殴れられるのがオチ。
分かっているのに、まだ懲りてない。
[2000年4月20日 7時34分15秒]

お名前: フリーラジカル   
実は昨日の夜のドラマよりも、『ずっと「普通」に・・・』に衝撃を受けてて、
今、またしても何を考えてよいのやら、頭真っ白状態です。・・・
[2000年4月20日 6時25分33秒]

お名前: F8   
私の場合、ヘロイン中毒にはならなかったのと、姉がいなかったのと、
母がアル中じゃなかったのと、父が暴力ふるう人じゃなかったっていうのを除けば、
あとはだいたいそっくりかな。

あ、グニラはクレーンが好きだったけど、私は圧倒的にユンボ派だった。そこが違う。

ただ、私はおしゃべりだった(意味にはアクセスしていない。発音が流れているだけ)のと、
絵がヘタだったのとが違っているけど。

まあ、おかげで自伝は書かなくてすむことになった。
[2000年4月19日 22時49分20秒]

お名前: F8   
いや、連邦市民的には、すごくすごく普通で、どこにでもある話だよね。
どちらかというと、「等身大の物語」だと思うよ。

見出しはね、連邦市民だけを対象にしたら印刷代も出なければ紙代も出ないので、
地球人が勘違いして買ってくれるように、地球人に頼んでつけてもらったの。
だって私には、地球人のセンスがわからないから、
地球人をだまくらかすなんて無理に決まってる。
[2000年4月19日 22時42分54秒]

お名前: フリーラジカル   
>私はめちゃくちゃモノを考える方でしたが、考えすぎてなおさら「おいおいそりゃ違うって」
>をこしらえてしまいましたよ。

私の場合、自分が「話し言葉の理解が悪い」のは(自分の母親を見てるから)間違いないと
確信してた。だから人に何か言われたとき、可能な限り幾通りもの解釈を頭の中に
リストアップする癖がついた。で、そのリストのうちから、最も可能性が高そうという順位を
つけてから、その順位の一番上の方を当てはめるようになった。
ところが!やっぱり私は勘違い人間なので、この、「最も可能性が高そう」という判断に
いつもミスがある。ぐるんぱはしょんぼり・・・←これも気に入った
[2000年4月19日 21時52分48秒]

お名前: ペンギン   
ところでさ、『ずっと「普通」になりたかった。』の目次を見ていて思っているのだが…。
これって「私の方がまだまし」って、思える話かなあ?(ワイドショーでもあるまいし。)
ドナはハッピーエンド、テンプルは羨ましすぎて言葉もない。
悲惨な話は、五千万とあるはずなのだが…。
[2000年4月19日 21時16分19秒]

お名前: F8   
どうせなら、「ずっと『普通』になりたかった。」を下敷きにしてくれればよかったのに(爆)

って、まだ出てなかったんだってば(笑)
[2000年4月19日 18時52分9秒]

お名前: F8   
私はめちゃくちゃモノを考える方でしたが、
考えすぎてなおさら「おいおいそりゃ違うって」をこしらえてしまいましたよ。

この「一人」は13くらいで解決したけど、
だいぶものがわかってきたのは30ごろだったかしらねえ
[2000年4月19日 18時49分6秒]

お名前: フリーラジカル   
>あの文を「約束」というなら、「別の自閉症者を探し当てて紹介してやる」
>あるいは「自助団体の連絡先を探してあげる」って意味に聞こえるよねー?

そう、あれを「約束」と受けとめたという例のHPを見て、えーーー???と混乱して
あれは「自閉症の専門医を紹介してあげる」という意味だったのかあ、と解釈しなおし、
ペンギンさんの書き込みを見て、また頭がクラクラしてきた。そこへrimさんの意見。
うん、これも自分が自閉症だと知る前だったら、こうやって解釈してただろう、とうなづける。

頭が混乱してきたぞ~。クラクラするぞ~。
[2000年4月19日 18時42分15秒]

お名前: rim   
私はあんまりものを考えないほうだったので、20歳過ぎ頃まで
「おいおい、そりゃ違うって」的な勘違いがけっこう点在していたみたいです。
がはは。
[2000年4月19日 18時40分50秒]

お名前: F8   
ああ、私は13くらいでその段階卒業したよ。

「一人ぽっち」の省略形としての「一人」という語義が存在するのに気づいたんだ。
[2000年4月19日 18時22分22秒]

お名前: rim   
「君は、一人じゃない」なんて言われたら、10代頃の私だったら、
「ってことは、この世にもう一人私がいるんだろうか……? ひょっとしたら
何人もいるんだろうか? 双子のように私にそっくりな人が……?」って、
かなーり怖い考えに行っちゃいそうなんですけど……。
[2000年4月19日 18時19分55秒]

お名前: F8   
だってさー、強迫性障害とか、トウレット症候群とか
発達性言語障害とか、いろいろとお仲間っぽいのがいっぱいいるもん、神経科領域にはー。
[2000年4月19日 18時15分12秒]

お名前: ペンギン   
そうだ!
そして、それを確証したのはF8さんの存在。
[2000年4月19日 18時14分6秒]

お名前: F8   
だってさ、私が自分でADHDと自己診断したときに思ったのも、
アスペルガーと他己診断されたときに思ったのも、
「私は一人じゃなかったんだ」だったものさ。
[2000年4月19日 18時13分8秒]

お名前: ペンギン   
輝さんは、「病気じゃないから病院には入院できない」って言われるらしいよ。今日。
[2000年4月19日 18時12分54秒]

お名前: フリーラジカル   
>でもさー、精神科っていうより、神経科で自閉症に詳しい人いたらいいのになー。
>精神科よりも神経科に近いような領域の話だと思わない?<自閉症

これ前から思ってたよー。だって精神病じゃないんでしょう?
[2000年4月19日 18時11分24秒]

お名前: ペンギン   
自閉症は、「自閉症科」に限るぞ~!
[2000年4月19日 18時11分15秒]

お名前: F8   
あの文を「約束」というなら、「別の自閉症者を探し当てて紹介してやる」あるいは
「自助団体の連絡先を探してあげる」って意味に聞こえるよねー?
[2000年4月19日 18時11分3秒]

お名前: ペンギン   
あれ? やっばりお仲間~♪
ところで、山口もえ(第二の高機能自閉症者)は、唯一繭子と会話の通じる人物として
登場するらしい。
[2000年4月19日 18時9分11秒]

お名前: F8   
専門家ってのは、利用するもんだよ。
だってこっちは消費者だぜー。ユーザーだぜー。コンシューマーだぜー。
[2000年4月19日 18時8分57秒]

お名前: フリーラジカル   
えーーーーー!!!!「君は一人じゃない」ってそういう意味だったの?
私もペンギンさんと同じ解釈してたよ。シッポナさんの番組に関するHPでも
この言葉を約束だとして取り上げてた人がいたけど・・・
ちっとも分からん!!!!
やっぱり私の読解力って、地球人の世界ではゼロなんだろうか?
[2000年4月19日 18時7分53秒]

お名前: F8   
でもさー、精神科っていうより、神経科で自閉症に詳しい人いたらいいのになー。
精神科よりも神経科に近いような領域の話だと思わない?<自閉症
[2000年4月19日 18時7分23秒]

お名前: ペンギン   
あ、それから。あのドラマの件は、明らかに『自閉症だった私へ』の読み違いで、ドナや
テンプルさん(を引き合いに出すまでもなく、私もそうだけど)が精神科医との遣り取り
の中で「自分」を探して行く姿はあくまでも日常的ではない状況なのに、それを私的な場
面に持ち込もうとしたことが、決定的なミス。
それを言いたかったんだけど、私という文脈の中で「精神科医」という単語をどこにはめ
て良いか解からなかったので、一週間悪あがきしてました。←これだから、地球人に騙さ
れ放題。(以下、同文。)
[2000年4月19日 18時6分41秒]

お名前: F8   
えーーーーーーーっ? 違うのーー?

私さ、第3話で、もう一人自閉症の女性に出会うって書いてあったから、
てっきりその前振りだと思っていたよー?
[2000年4月19日 18時6分7秒]

お名前: F8   
「あわてて調べてた」っていうのは、ドラマの中の医者のことです。
[2000年4月19日 18時4分3秒]

お名前: ペンギン   
いえ、ウチの先生は児童精神科の、れっきとした「自閉症」の専門医です。
[2000年4月19日 17時57分57秒]

お名前: ペンギン   
ところで、「君は、一人じゃない」っていう言葉を私に解かるように言おうと思ったら、
以下の様に言うべきだと言って来た。
「君は、高機能自閉症。現在では、従来の自閉症は狭義の自閉症で、その他に広義の自
閉症というのがあって、広汎性発達障害と呼ばれている。その下位分類に…。」という
説明をして、そして「そういう人は全人口の1%はいる。だから、君は一人じゃない!」
そうしたら、「君は、一人じゃないと言ったのは、お父さんやお母さんや弟もあなたの
周りにちゃんといる、という意味だ。」と言われてしまった。
ぎょえ~~~!!!!!!! 「そういう意味なら、私は一人だもん!って言い返すよ。
そんな"一人じゃない"を言われて、素直に納得するはずない。」と言ったら、「そうです
よね~」と答えてくれるのだ。←「高機能自閉症」をよく解かってる、えー医者でしょ。

げっ、言葉の遅れはないはずなのに、翻訳ミスだらけみたいだ。(これじゃあ、地球人に
騙され放題で当たり前だ~! やっぱ、私の人生こんなもん。)
「だって、みんなと違うもん!」だけではなく、「みんなと同じになりたくない!」って
言い続けながら、「実は、こっちが上だ!」と思い込んできた私って…。
[2000年4月19日 17時56分23秒]

お名前: フリーラジカル   
だって自閉症は日本では(一般的に)小児精神科の分野なんでしょう?お寒い状況だよね。
[2000年4月19日 17時40分1秒]

お名前: F8   
自閉症なんか知らないから、あわてて本をさがして、調べてたんじゃないのか?
あれは門外漢だと思うな。
[2000年4月19日 17時36分15秒]

お名前: ペンギン   
今日は、その実物の精神科医のいる病院に行って来た。とりあえず、わかったこと。
まず、ここ一週間私が言いたかったことは、『自閉症だった私へ』はあんな話じゃないって
こと。そして、違う文脈で一つの単語が使われると混乱してしまい、収拾するのにごちゃご
ちゃ考えないといけなかったということ。
混乱の元となった「単語」は、「精神科医」。つまり、「元」がつこうと「現役」だろうと、
あんな「精神科医」なんかいるわけがない。次に、強いて言えば相手がアスペならば、『心
という名の贈もの』と一致するので許せるし、心情的にわかるということ。そして、本当に
「自閉症」を知っている「精神科医」なら、教えることは「恋愛感情」ではなくて他にある
し、本人の真の幸せを考えるなら「一人でいい」と言うだろうということ。

それから、その現実世界での「精神科医」の利用法。
今のところ、2週間に一度以上は確実に行けるので、自分が「素」に戻る時間にする。この
数時間だけは、日頃の「違うぞビーム」のお返しに「違ってやる~!ビーム」を出しまくっ
てやること。どでかい音でCD聴きまくり、首を振りまくり、手も動かしまくる。そして、
相手のことを考えず、「心の理論」なんか一切無視して言いたいことを一方的に言いまくる。
どーせ、「自閉症」の専門医なんだから、困らせてやるくらいでいーのだ!!!
(注)これは、リハビリですので、良い子の皆さんは真似をしないように!
ついでに、ここで自信持って書き込みが出来るように、「ウラ」(医学的根拠)を取って来
れれば、十分にもとは取れる。
[2000年4月19日 17時26分36秒]

お名前: フリーラジカル   
茶の心・・・。
私が子供のとき、どうして「自閉症ではないか」と言われたのか、知る人がもう
この世にいない上に、本人も全く記憶していない。知りたい気がする。(ハナカミを食べたり、
昆虫のアシばかり集めたのは理由ではないようだ。)
そう思って保育園の保母さん、T先生に電話で聞いてみたが、この先生も記憶にないという。
ただ「こんなに知的な子(えっへん!)が、周りの子をひっぱっていかないのはどうしてかと
思った」とそうだ。へえ~、地球人は賢いと周りの人間をひっぱろうとするのか。
リーダーシップっていうやつだな、とヘンな方向に関心が向いた。

自分の子供を見ていてつくづく思うのだが、やはり地球人とは全く別の価値観、観念世界、
パラダイムに私は住んでいるんだ。
だから子供のときから、「仮の姿を生きている」ような気がしていたんだろう。
ここにあるのは肉体という、魂の牢獄。私の魂はきっと別の星にあるのだろう。

繭子があのパーティ会場でパニックに陥ったとき、腕をひっかく自傷行為があった。
(私も自分がたまらなく嫌になると、これをやる。)肉体という牢獄を破って
あの場所からせめて自分の魂だけでも解放してやろうと思ったのだろうか。

茶の心みたいな、私たちにあって、地球人にない感覚世界は、その別の星への
ホームシックを駆り立てるんだろうか。
[2000年4月19日 12時51分45秒]

お名前: フリーラジカル   
そうか、そんだけの違いだもんねえ。
昨日の夜はね、F8さんの「いかにもいかにもフォフォフォシールド」がウケにウケて、あの後ベッドに入ってからも何回も反芻して笑ってた。
お陰で助かった。
例の保険外交員ショックがすごかったもの。オレンジ色の、妙に濡れたような口紅と
香水の暴力的な匂いと、首にかかってた黒の大きな粒のネックレスと、質の悪い声と・・・
ものすごい残像と残響のために、それこそ、ふとんを頭からかぶって震えてたから。
[2000年4月19日 10時39分31秒]

お名前: F8   
昔、文字の読めない人が、本を読んでいる人を見たら、そう思ったことだろうよ。

あるいは、花のにおいを嗅いでいる姿を、嗅覚のない人種が見たら、そう思うでしょうさ。

知らない人にはわからないってことです。
[2000年4月19日 10時32分11秒]

お名前: F8   
茶の心がワカラン無粋な人間が何を言おうと、知ったことかい
[2000年4月19日 10時27分2秒]

お名前: フリーラジカル   
↓でもこれ、よく考えたら危なっかしいね。私の底上げはこれでやってるから、時々、地球人の
「違うぞビーム」を浴びて簡単にドサッと崩れちゃうのかなあ。

近所に明らかな同胞がいる。その人は一日中、交差点に立って信号だか、行き交う車だかを
眺めてる。こないだは大きなビニールを蹴っ飛ばして笑いながら歩いてるのを見かけた。
周りの人は「人間もあ~なっちゃうとねえ~」と言ってるけど、「あ~なっちゃうと」具体的に
どうなのか、私には分からない。交差点には私は興味ないけど、ビニール蹴りはやりたいぞ。
[2000年4月19日 10時25分30秒]

お名前: フリーラジカル   
ざぶとんねえ、8階の上に積み上げて9階ぐらいの高さにするの。厚底ブーツみたいに。
これくらい高くなると、「あげても」の部分にアクセント置くの、ハクがつくでしょ。
[2000年4月19日 10時19分18秒]

お名前: F8   
耐性はねー、
「あーーら、しょうがないわねえ、シモジモの方は。合わせてあげてもよくってよ」
と頭の中でつぶやくことで、つきましたよ。

「あげても」の部分にアクセントを置くのがコツなんです。
[2000年4月19日 10時13分37秒]

お名前: F8   
少なくとも、私の場合は、ときどき体調の悪いときに揺り戻しがあるだけで、
基本的には大丈夫になりました。

体調の悪いときに来る揺り戻しは、「言語の理解のマチガイ」とか
「文字どおり解釈」とか、そういうのと結びついてるみたいね。

つまり、心理的な部分、精神的な部分よりも、
理解とか認知とかに基づく「傷」の方が、根が深いんじゃないかと実感する今日この頃。
[2000年4月19日 10時10分49秒]

お名前: F8   
「これはやってもいいんだぞーっ」
「これは種族の特性なんだぞーっ」と
仲間うちで大声で言い合うのが治療法のようです。

だけど、言葉の遅れがあった人で、
言葉の訓練と同時に体罰でやられた人は、
かなり大変みたい。

「言葉」と結びついているから。
「言葉」は、使えるようになって生活が格段に便利になったので、
それは手放したくないわけでしょ?

療育でではなくて、差別によって叩き込まれた人の場合は、
結びついている部分がちょっと違うのかな?
[2000年4月19日 10時8分7秒]

お名前: F8   
座ぶとん、百枚も、何に使うのー? 
ねえ、売るのー?
[2000年4月19日 10時4分24秒]

お名前: フリーラジカル   
↓下の人に同じく、治るの?これ。
[2000年4月19日 9時42分48秒]

お名前: ペンギン   
>でも、精神的なもので一番よく聞くのは、全般的な自己嫌悪と、劣等感、罪悪感、鬱状態、
>漠然とした不安といったものです。
>たとえば、変な癖(独り言とか、手をひらひらさせたり、身体を揺すったり)を厳しく矯正
>された人たちの場合、行為そのものはやめられても、やりたい気持ちだけは残ったりします
>よね。それを自分で「悪いこと」と思ってしまい、鬱状態になっている人は何人か知ってい
>ます。

今、これなんだけど。治るの? こういうの。
[2000年4月18日 23時7分51秒]

お名前: ペンギン   
とりあえず「死にたい」はなくなっても、「生きていたい」と思うようになったわけじゃない。
「無理なお付き合い」をやめたのはいいけれど、「本当にしたいこと」「自分にできること」
を見つけたわけじゃない。
今は楽になったけど、薬が切れたら前より耐性が落ちて辛くなるかもしれないことを心配して
いるようじゃいけない。
地球の引力に影響される度に、グラグラしていたんじゃダメ。

でも、一番心配なのは、あんまり大気圏から離れすぎてこっちが地球人の心的外傷の原因にな
ってしまい、知らない間に「クビ」にされないほどほどのところに留めておくこと。
[2000年4月18日 21時55分7秒]

お名前: ペンギン   
その前に、「違うぞビーム」が絶対届かない場所を探す!
我らのお得意の、「聞こえない~♪」バリアをはるのだ。
[2000年4月18日 21時30分22秒]

お名前: フリーラジカル   
↓さぶとん100ま~い!!!ヒャ~、笑いが止まらない。カッカッカッ
[2000年4月18日 21時2分46秒]

お名前: F8   
ほかにも、「いかにもいかにもフォフォフォシールド」もあります。
[2000年4月18日 20時57分48秒]

お名前: F8   
「それでえ?ビーム」で波形を相殺すれば、エネルギー兵器には対応できるんだよ
[2000年4月18日 20時56分52秒]

お名前: フリーラジカル   
その空中楼閣あるいは浮遊城は地球人の「違うぞビーム(気に入った!)」で
撃ち落されないの?デ~ン!!!って。
[2000年4月18日 18時52分38秒]

お名前: ペンギン   
私は、2度死んでいる。現在、2度目の再生中。
でも、中身は全く違っているのに完全に帰化したと思い込んでいたら、「一生治らない」と
知って突然「違うぞビーム(こっちの方がカッコイイから、こっちに変更する)」をいきな
り浴びてしまった。それから、頼って行ったら頼られてイヤになったり、解かってくれると
思っていたら裏切られたり、当てにしてはいけないものを当てにしていいと言われたりで、
現在、基礎工事からやり直しているところ。
とりあえず、現実には完全に絶望して、空中楼閣あるいは浮遊城をしっかり作るしかない。
[2000年4月18日 17時44分36秒]

お名前: フリーラジカル   
私は一度、絶望の淵から息もたえだえ這い上がってきたところをまた突き落とされました。
まだ何回あるのかな。こんなこと。
[2000年4月18日 17時14分53秒]

お名前: ペンギン   
だってさあ、去年の8月の学会でテンプルさんと森口さんが演題に座った時、最初に杉山先生
こう言ったんだよ。「この学会が、外傷体験になってはいけないので…。」
こんな風にちゃんと守ってくれる人に会ったの、初めてだった。それから、辻井先生も主治医
の先生も、こっちが何も言わないのに(何も言わないところが、それを最も語っているのだが)、
私にちゃんとそうしてくれた。それは、「高機能自閉症」をよく知っている精神科医や臨床心
理士なら当然のことで、単に職業上の技術に過ぎないのだろうけれど(どこかでストレス発散
しているのかもしれないけれど)、でもそれだけじゃない。ただの「困った人」で「粛正すべ
き対象」としてではなく、その苦悩も楽しさも十分に知ってそれなりの取り扱いをしながら、
微笑ましいものとして見てくれる人なんて他にいないじゃんか。
地球人たちが、ごく普通の地球人になるように強要する普通の要求の一つ一つが、こっちには
心的外傷になっているなんてこと、誰が分ってくれた? それを取り除くことに協力してくれ
て、「自閉」ネタ思いっきりしゃべれる人なんて、他にいるか? で、更に、医者と患者の関
係以上に踏み込んでくれるわけない。それに、そんなことして現実に引きずり込まれたら、お
互いに「良い顔」ばかりもしていられないから「救世主」ではいられなくなるのは分り切って
いる。「そこでやめておくのが身の為だよ」って言いたくなる。
人間関係の中にはめ込まれて、鎖で地上に繋ぎとめられるのが一番苦痛なのに「そうしなけれ
ばいけない」と思い込んでいる宇宙人を本当に救おうという気があるのなら、「そんなことし
なくていいんだよ」と言って欲しい。そうでないのなら、「僕が、そっちは全部引きうけてあ
げるから、君はそのままでいていいよ」って言ってくれなくっちゃイヤだ。

そういう現実とドラマが3ヶ月も同時進行したら、どちらにも「絶望」するしかないでしょう!
[2000年4月18日 13時31分19秒]

お名前: F8   
おう、しっかりやれよっ!
[2000年4月18日 10時45分49秒]

お名前: ペンギン   
私は、今その「きっちりとした絶望」をしている最中なのでね。
まあ、たいていは学童期~学生時代に「絶望」を味わうパターンが多いのだろうけれど、私は
一番「普通」に近くって、一番「帰化」に成功して、一番地球人に「深入り」してから、今頃
やっているというわけだ。
別にどちらが良いか悪いかとか、重いか軽いかとか、特か損かを問題にするわけじゃないけど、
ドラマ三本攻めで「これでもか」ってダメオシされてるのだ。何というタイミング! しかし、
もともとこれの為に、「自称」で済まされなくなって「診断」がついたのだから当然の成り行
きなんだけどね。
それで、先週は第一週で、ドラマの文脈とは無関係に「言葉」がビンビン突き刺さって来るし、
普段なるべく避けている身体としての地球人が目に飛び込んで来てしまって収拾をつけるのに
悪あがきしていたのだ。最後にバシッと本当に言いたかったことを書いて、どでかい波が来た
ら、逆にスッキリとしてしまった。これで、人間の記号化(脱身体)と自分の身の置き所を決
めて自分自身との切り離しが済めば、あとはツッコミを入れるだけのはずなのだが…。

それで、昨日は『永遠の仔』の「こ」が何故「子」ではなくて「仔(家畜の子の意味)」にな
っているのかが分ったから、もう冷静になった。つまり、この話しはPTSDでも、人間なの
に人間扱いされなかった=人間なのに家畜扱いされた(愛情をかけてもらえなかった)ことが
トラウマになっているので、基本的に私とは関係ないことがわかった。私のPTSDは、宇宙
人なのに宇宙人扱いされずに、地球人に翻弄されたのが原因だからね。
『天使が消えた街』は、堂本光一とのりピーがこっちの味方になって地球人をやっつけてくれ
る話と見たので、これでストレスを解消できそう。だって、これは地上では思いっきり不遇で
不当な扱いをされている「宇宙人」が、実は、生まれた星では王様だったという感じだもん。
まるで『小公子』『小公女』の世界だ。
で、一番どうなるか分らないのが『君が教えてくれたこと』なのだ。たとえそれが余計なお世
話であったとしても、あんな風に理解者だらけで「良いこと」ばっかり言われているのを見る
度に、こっちには「そうしなかった自分」は「バカだ~!」って響いてくるから。オマケに、
たまたま「良いこと」ばっかり言って味方になってくれる精神科医に辿りついたばかりで、つ
いでに同じ髪型しているのだ。同じような助言をされても繭子さんは実際に助けてもらえるか
らいいけど、こっちは病院でそれを言われても現状は何も変えてもらえずに薬もらって帰って
来るだけだから、尚、癪に障るのだ。(元⇔現役、公園⇔病院、PTSD⇔○○という所で、
余計な変換作業をしないと見れない。)まっ、いいけど。こっちも、昨日、精算したから。
[2000年4月18日 8時17分15秒]

お名前: フリーラジカル   
私は普段の生活は30%くらいが裸の王様で、70%くらいが服着てるかな(笑)。
この70%の分裂状態はやはり子供のため。自分の行動の責任は自分で取れるけど、
子供は母親の行動の責任まで取る必要はない。これは自分が子供のとき、痛いほど経験したから。
でもこの70%のときがモグラ叩きならぬ、AS叩き状態で、「あ~、しまったあ」と
言いながらASがひょこひょこ顔を出してる。
ASを知ってる人間から見れば、丸出しなんだろうけど。
[2000年4月18日 2時11分8秒]

お名前: rim   
私もある意味絶望済みかも。
自分自身については、これでけっこう開き直ってるのです。
私生活じゃ、もう恥ずかしげもなく裸の王様やってます。
[2000年4月17日 22時49分16秒]

お名前: rim   
高機能自閉症者のための「登場人物の心理&表情解説文字情報入りドラマ」なんてのが
あったらどんな感じだろう? 解説テキスト別売りとかいって。
・・・いや、ふと想像してみました。
[2000年4月17日 22時42分13秒]

お名前: ペンギン   
あ、ワシ、よくそれに引っ掛かる。(いつも、すまんのー。)
だって、こっちは白黒くっきり星人なので~!

そういえば、ペンギンって白黒だった。
[2000年4月17日 22時36分1秒]

お名前: F8   
っていうのはね、一度、それなりの絶望をきっちりやったから。
それ以来、中途半端な落ちこみはあっても、そのときの絶望と比べたら、
変に明るくなっちゃってね。
無理と知りつつ正論をぶち上げる恥ずかしさくらい何だい、って思えちゃうんだろうな。

馬鹿だよね。
[2000年4月17日 22時34分27秒]

お名前: F8   
冷笑は、文章で読まないとわからないですよ。
あるいは、発言内容で聞かないと。

つまり、ハスに構えた態度で物を書くってことです。
私はなぜかそれができなくて、正攻法みたいになってしまうのよ。
冷静に割り切って書いているときでさえ、「何いい気になって舞い上がってるの」って
読んだ人には思えるのだろうな
[2000年4月17日 22時31分7秒]

お名前: ペンギン   
わたしゃ、その「冷たい笑い」ってのがよくわかんない。
なぜなら、ガハハッと大笑いするか、全く笑わないかのどちらかだから。
私は、本当に白か黒か、0か100か、表か裏かなので~!

繭子風に聞けば、「冷笑は温かいの? それとも冷たい?」ってとこすかぁ~。
[2000年4月17日 21時27分55秒]

お名前: フリーラジカル   
表情じゃなくて、心の中の冷笑も中途半端。例のドラマ、冷笑してたはずがいつの間にやら・・・。
[2000年4月17日 19時56分15秒]

お名前: フリーラジカル   
ところで、冷笑って、見てそれと分かるものなの?
私が表情で笑うとロクな解釈されないよ。照れて笑ってるのに「バカにした」と言われ、
微笑ましいと思って笑っても、「バカにした」と言われ、
自分のことを嘲笑してても「バカにした」と言われるよん。
そんなに私ってうぬぼれ屋さんに見えるのかしらん。
[2000年4月17日 19時51分45秒]

お名前: F8   
割り切ってやっているときにも、一所懸命と見られてしまいがち。
淡々とやっているのに、ちょっとは落ち着け、と言われる。
計算に基づいて地道に作業をこなしているつもりなのに、なに舞い上がってるの、と言われる。

どれも、冷笑がヘタなせいかなあ。
[2000年4月17日 19時37分15秒]

お名前: フリーラジカル   
私はぺんぎんさんでもF8さんでもない、どっちつかずかな。
普段は黒子を決め込んでるのに(黒子のくせに冷笑するけど)、
時々「見えないアッパー」を食らわせたくなる。ひとえに子供のためだけど。
[2000年4月17日 19時15分22秒]

お名前: ペンギン   
とりあえず、小学校では成功した。いや、そうさせたのだ!
一歩一歩、地道にやるよ。現実世界では。
でも、こっちの世界では、どーんと大きなことを言いまくるのだ。ただし、独り言で。
[2000年4月17日 14時20分24秒]

お名前: F8   
それと、私、「冷笑」するの、ヘタなんです。練習してもなかなか上手にできそうにない。
それは単に、ヘタなんです。しょうがないでしょう、人には得意不得意があるのだから。
マジメなわけでもなければ、一所懸命なわけでもない。冷笑がヘタなだけ。

そして、私は、無駄になるのを承知の上で力を注ぐのが比較的平気なんですよ。
注いだエネルギーが実を結ばなくても「そんなもんだわな」と平然としていられる。
だから、しかたないんです。
[2000年4月17日 14時12分32秒]

お名前: F8   
(あ、これそのものは私は関係してません。
たぶん、調べれば、関係者の中に一人くらい知ってる名前はあるだろうけれど)

ええ、身内から馬鹿にされるのは覚悟してますよ。でもさ、こういうのはただの趣味です。
子どもがいない分、エネルギーに余裕があるんでしょう。子育てもしつけもしなくていいし、
学校との交渉もしなくていいし、PTAもないから。

何も、こういうブチ上げ用の文句を本気で信じているわけではありません。
誇大妄想でもなければ、有名になろうとしているわけでもありません。
仕事の手が空いたときに、思い出したようにがーっと夢中になるだけ。
信じてください。
[2000年4月17日 14時7分1秒]

お名前: F8   
そうさせようと思って、とりあえずじたばたしてます。
すまん・・・ あと数十年かかるかもしれないし、ダメかもしれないんだけどさ。
ダメモトは覚悟で努力はしてるから・・・

ちょっと大きめにブチ上げるのは、方便ってやつだと思います。
[2000年4月17日 13時19分7秒]

お名前: ペンギン   
>障害を持つ人たちに対するアプローチは従来の "治療モデル" から、障害
>は障害のままで受け入れ、周りの支援によって社会参加をめざすといった 
>"支援モデル" へと変化してきています。

本当に、そうなるのかなあ?
(どっちにしても、私は障害者の範疇には入らないから関係ないけど。)
[2000年4月17日 10時31分49秒]

お名前: ペンギン   
それから、その先生には自分の正体をとっくにばらしてあるので、というよりは言う前から
ウチの息子たち&U君&もう一人の自閉症の女の子をも含めて、それは「個性だね」って十
分に認めてくれている人なので、私が言いたいことを思いっきりしゃべれる唯一の地球人な
のです。
テレビを見るように頼んでおいたら、TBSのだけ見てくれていました。
「あの説明の仕方はおかしいと思っていたら、やっぱり恋愛になるのか。なら、次から見な
いかもしれない。」と言っていました。(「自閉症児」への対応とか、そういう人たちの個
性がどう活かされていくのか知りたい教師としても、当然の反応ですよね。)
そして一言、「とうせ、ビューティフルライフの線で、都合の良いように解釈されて持って
かれるに決まってるんだから、本気になって怒るのはやめた方がいいよ。」
ふ~む、これは地球人シンパからの適切なアドバイスだ。
[2000年4月16日 7時25分53秒]

お名前: F8   
そういうときって、「名前」って使えるよねえ。
[2000年4月16日 1時54分38秒]

お名前: ペンギン   
今日は、一日中、ASでADHDでLDの長男とADHDでLDの次男の通っている学校の
行事で、お出かけでした。午前中は総会で、夜に懇親会。私は副会長。
午前中の総会そのものはどうってことないのですが、別の理由でしっかりドーピングして行
きました。問題は、夜の懇親会。(去年は別の副委員長で、無理しまくって悲惨でした。)

でも、今年は(ここに座っているだけでもツライ、とまでは言いませんでしたが)、会長さ
んに「自閉症」なので世間話と御酌は出来ないと事前に断っておきました。そして、仕事を
探して裏方にまわったり、息子の担任だったよく知っている先生の傍にひっついて障害の話
ばかりしてやり過ごしました。
どちらの状態でも、締めの挨拶も自己紹介もちゃんとすることが出来ます。でも、ボロボロ
になってするより、ピカピカのままでいる方が絶対に良いです。

これでいいんです。いや、これは、やってもいいことです。やってよかったです。
自分を守る方法をちゃんと考えてくれた地球人の研究者に、感謝です。
[2000年4月15日 22時38分48秒]

お名前: フリーラジカル   
フラッシュバック、来るよ~。
それは巨大な走馬灯のよう。何せ100以上の場面が次から次へと流れてくからね。
でももう何も感じない。何せ心が麻痺してるからね。
怒られた、叱られた、アイソつかされた・・・そんな記憶がよみがえるだけ。
何も感じない。
ごめんね、イヤなこと思い出させて・・・
[2000年4月11日 11時34分16秒]

お名前: ペンギン   
私は、そういうこととフラッシュバックが一緒に来るので…。
[2000年4月10日 15時59分21秒]

お名前: フリーラジカル   
すみましぇ~ん。でもまだ100ぐらい、こんなリストアップできますぜ。
それでも薬物依存にならないってことは、私ってやっぱり蛍光灯?
[2000年4月10日 14時35分42秒]

お名前: ペンギン   
これ! イヤなこと思い出させるなって!
(これがあるから、薬物依存症になってしまったというのに…。)
[2000年4月10日 12時58分5秒]

お名前: フリーラジカル   
落ち込んでるトモダチを見ると、何とか慰めようとは思うのだが・・・
私の場合、どうもそのやり方がトンチンカンらしい。

「会社を辞めたい」と落ち込んでるトモダチに
「辞めちゃえ、辞めちゃえ!、そんな状態、身体によくないよ!」と言ったら、
別のトモダチからお叱りが来た。そういうときは「何を弱音を吐いているんだ!
がんばれ、道は開けるさ!」とか慰留するもんなんだと。

思い出せばキリがないぞ。

高齢妊娠で不安がってるトモダチに、
「妊娠すると、ホルモン作用で若返ってキレイになるよ。」と別のトモダチが励まして、
その妊娠中のトモダチは少しイイ気分になったのに、
「いや、後でツケを取り返すみたいに老ける。ホルモン分泌の大きな上下動は実は女性の
美しさには良くないらしい。」と私がクドクドと説明して、意気消沈させた。
これも怒られた。

夫婦別居中であることをボソッと私に告げた知人がいた。
とっさに、「このクライ雰囲気を何とかしなきゃ」と思った私は、
「いーじゃないですか、家が二つもあるなんて。
ウチなんてたった一つの家のローン払ってくだけで、ヒーヒーですよ。」と言ってしまった。
・・・・このときはさすがに死にたくなったゼ。本当にバカだ、私は。

心のオロナインH軟膏を塗ろうとするのに、タバスコをすり込んでしまうのは、私です。
[2000年4月10日 12時23分27秒]

お名前: ペンギン   
>コギャルと呼ばれる人たち、新種の宇宙人か?
宇宙人であるわけないじゃん。エゴエゴ菌に侵された、生粋の地球人さ。
この地球上には、もともと「エゴエゴ星人」と体裁と体面と向こう三軒両隣と隣組至上主義
の「ハジハジ星人」がせめぎ合いがあったのだが、最近はすっかり「エゴエゴ菌」が蔓延し
てしまっているのだ。

>オートリートか、アスペの会か、
なら良いが、病院かもしれないぞ。
[2000年4月8日 21時24分0秒]

お名前: F8   
いや、単に栄養不足の地球人に見えるけどな。
本質部分は地球人でしょう。
[2000年4月8日 20時55分1秒]

お名前: フリーラジカル   
そうそう、コギャルと呼ばれる人たち、新種の宇宙人か?
こないだ父母の会で話してて「そういうことは行政レベルで対応してもらわないと・・・」
とか私が言ったら、
「ギョーセイレベルデ・タイオウ?って????」とか訊かれた。
・・・・・
行政って言葉の意味を彼女は知らないんだと。あー、もー、びっくりした。
今でもびっくりしている。
[2000年4月8日 19時18分27秒]

お名前: フリーラジカル   
行ったきり戻りたくなくなるような場所で、お涙物の経験なんてしてみたい。
今度オートリートか、アスペの会か、行ってみようかなあ。
私は何でも核心に迫る行為に踏み切るのに、
滅茶苦茶勇気がいるんだけど。
[2000年4月8日 19時14分5秒]

お名前: ペンギン   
しかし、そういうところに行って上機嫌で帰って来ると、現実とのギャップが大きすぎて
逆に疲れるよ。行ったっきり戻らなくても良いなら、いいんだけど。
特に、普段我慢して付き合っていることに「無理しなくても良い」なんて言ってもらっち
ゃったり、すっごく気を使ってもらったり、今まで言われたことのないアドバイスをして
くれたり、誰にも話せなかったこと・誰にも言えなかったことを聞いてくれたりなんかす
ると、お涙物だよ。
日頃、そんなに大事にされていない、と言うより、私にとって「痒いところに手が届くよ
うな取り扱い」を受けていないからね。
[2000年4月8日 16時57分25秒]

お名前: フリーラジカル   
あー、もー、一度でいいから連邦市民が神経学的多数派になってほしい。
「分からんアンタが100%悪い」「合わせないアンタが100%悪い」ってな調子で
しゃべってみたい。もうほとほと疲れたよ。
[2000年4月7日 22時41分46秒]

お名前: ペンギン   
そう、コギャルってさー、我々の発言のとんでもなく「どーでもいー」と思っていることに、
ミョーに突っ掛かってくる。
それで、私が身に着けている地球人の着ぐるみ(私的にはモビルスーツのつもりだが…。)
ってなんかとっても真面目そうだけど、体裁とか社会的な建て前がないので、すっごく固い
ことを言っている年上の地球人たちの意見もまた息苦しく感じてしまう。
やっぱり、こちらにとって欠けている部分が、地球人にとっては最も大切なことで、それは
老若男女・古今東西問わず共通しているみたい。
[2000年4月7日 21時20分5秒]

お名前: フリーラジカル   
その使い分け、私はいつも失敗してボロが出てしまう。
特に相手がヤンママなんかだったりすると、意識しすぎてかえってポシャる。
自分の半分くらいの年齢の相手に向かって、変に萎縮してしまうのが悔しいんだけど。
相手が地球人ということで、私は歩が悪いなってのが、やっぱり頭にあって。
[2000年4月7日 20時51分59秒]

お名前: ペンギン   
私の言いたいことは、連邦市民はうそつきだとか、本音と建て前ではまるっきり正反対という
わけではない、ということです。
それはきっと、バイリンガルと同じ仕組みで、自閉語と地球語を使い分けているのです。
[2000年4月7日 19時33分25秒]

お名前: ペンギン   
あ、それから、もともとの私と私が観念的に構築した「規範だらけのルール人間」が分離
しているからと言って、私はまるっきり嘘をついて演技をしているわけではありません。
(これは、別に媚を売るわけではありませんが、対地球人の発言です。)
それはそれで、地球人としての私なのですから。
(連邦市民的には裏切りかもしれませんが、地上にいるときの私はちゃんと地球人をやっ
ています。確かに、地球人たちの有り方や関わりを持つことには苦痛があります。が、そ
れはそれとして「地球人としての私」を育てる為のさまざまな過程があって、「私なりの
地球人としての意見」を持つことには何の妨げにもなりません。そういう場面での私は、
普通の人より真面目で堅くて、ある意味でとっても優秀です。きっと、ドナさんが教員資
格試験を高得点でパスしたのも、そういうことだと思います。)
[2000年4月7日 19時29分40秒]

お名前: ペンギン   
しかし、どうしてもしゃべり過ぎ~。
と言うより、「そんなこと、ここでゆーなよ」っていう裏事情を表でしゃべっちゃうのだ。
それから、何をしようとしていつまでも同じことを繰り返し議論しているのかよく分からない
のと、何でそれが結論になるの~? ってことが良く分からない。
どうやら、私は議論が尽くされる前に結語の文言を言ってしまい、結論が出かかった頃に話し
を振り出しに戻すようなことを言ってしまっているようだ。それから、思いついた関連事項を
ついしゃべってしまう。ということは、ほとんど無駄な発言なのだが…。
しかし、私がズケズケとしゃべるから、他の人が意見を出しやすい雰囲気になるらしい。
[2000年4月7日 19時16分8秒]

お名前: ペンギン   
とりあえず、無いのに有る振りをするのはやめて、火に油を注がないように気をつけねば。
[2000年4月6日 23時1分8秒]

お名前: ペンギン   
実は、私、地球人たちの「感情」って、ただ諦めが悪いだけだと思っていたのだー。
[2000年4月6日 22時52分57秒]

お名前: ペンギン   
最近、やっと理解者に会えるようになった。
でも、それまでの間、助言者はたくさんいたし「当たらずと言えども遠からず」のアドバイス
を受けて生き延びては来ましたが…。
しかし、モノの見事に利用されて来ました。
[2000年3月24日 13時42分27秒]

お名前: ペンギン   
「自閉症」の人といると、「心がpureになっていく」って?
でも、私は私の周りの人の「心がpureになっていく」瞬間を見たことがない。
むしろ、逆に「どんどん邪悪になってゆく」実感はいくらでもある。
「心がpureになっていく」ことができる人というのは、始めから「pureな心」の持ち主だと思う。
[2000年3月24日 10時50分49秒]

お名前: ペンギン   
私が、独断と偏見と強迫観念で作り上げたもう一人の自分。
それは、まるで昭和初期のカタブツのよう。
しかし、最近コギャルのお母さんが増えてきて、それには全く対応不能。
何をやっても・何を言っても癇に障るらしい。
でも、普通なら口も利かない犬猿の仲になるはずなのに、ちゃんと挨拶
したり言うことを聞いたりするので、それが逆にとっても不思議に見える
みたい。
[2000年3月20日 11時27分23秒]

お名前: ペンギン   
気を使って、気を使って、ずーーーっと気を使って。
やっと、半人前!
[2000年3月18日 19時37分0秒]

お名前: ペンギン   
一昔前まで、「タクシーに乗ったら、運転手さんと世間話をしなければならない」
なんていうルールまであった。←これ、私の強迫観念のごく一部。笑ってくれ~!
[2000年3月16日 19時38分59秒]

お名前: ペンギン   
今日はこれから、安全装置付きのエヴァ二号機改良型に乗り込んで、お出かけです。
[2000年3月4日 10時1分9秒]

お名前: ペンギン   
私には、○と×だけで△がありません。
でも、一番無いのは□(資格)です。
何かの資格を取りたくても、
必要な能力が全部揃っていなかったり、
人に出来ない無意味な特殊能力しかなかったり、
能力はあっても気が乗らなかったり、
突然イヤになってやめてしまったり、
人とトラブルを起こしてダメになったり…。
というわけで、四角四面の世の中をまぁ~るく渡って行けません。
[2000年2月24日 8時13分21秒]

お名前: ペンギン   
何故、中2で自分のことをキチガイだと思うようになったかって?
それはね、保健体育で性格とか精神衛生のことを習うでしょう。それ見て、思ったのです。
だってね、かの有名なクレッチマーの性格分類なんて、ぜ~んぶ当てはまりますから。
内閉性性格なんてそのものズバリだし、一歩家から出れば循環性性格だし、がんこだから
粘着性性格もある。だから、私は精神分裂病で躁鬱病でヒステリーだと思ったのです。
そして、性格診断テストでは、「内向的で攻撃的」って出ましたから。これはそのものズ
バリですな。
[2000年2月19日 10時38分41秒]

お名前: ペンギン   
いつまでも気づかずにいられるのなら、どんなに楽にいられるだろう!
でも、私は小5で同級生たちを「バカバカしい」と思い、中2で「自分がオカシイ」ことに
気づいてしまった。しかし、それから、そんな自分を正当化することに執着してしまったの
で、地球上に生存する為には地球人のフリをしなければならないと思うようになったのは、
もっとずっと後のことだった。そして、完全に出来ていると思い込んではいたものの、違和
感だけはずーっと謎として残っていた。そして、それを克服しようとしてあまりに深く地球
人達の中に入り込み過ぎてしまった。
取り返しのつかない後になって、そういうショックに襲われないようにと、子供の療育をや
って来たのだけれど…。「地球人達につけ込まれないように」「地上で生活できるように」
と、教えても教えてもこれがまたザルで水を汲んでいるようなもので、いつになっても終わ
りがない。
こっちばっかり一方的に努力しても、それには限界がある。そして、自覚しても変わりよう
のない部分がどうしても残ってしまうので、今度は異星人でありながら地球人達と同居する
辛さを引き受けなければならなくなる。
[2000年2月19日 7時57分49秒]

お名前: ペンギン   
息子が遠出を企画しているので、一緒に行く友達が親子で家まで来てくれた。
息子ときたら、肝心なことは何一つ伝わっていない。時間や待ち合わせの打ち合わせなど、
これっぽっちも参加していない。最初から最後まで、電車の話。しまいにはNゲージまで
持って来て見せている。
本題から離れて脱線してしまうところは、私と変わりはない。しかし、私はそれに気づい
てしまう。息子は、どんどん興奮してエスカレートしていく一方で、逆に「ウケタ」と思
っている。
やってしまうのは仕方がない、やめられないのも仕方がない。この地球人達との文化摩擦
は、目立った障害がなくなっても決して終わることが無い。
そして、私みたいに一日単位で自分を責め続けて精算していくのと、いつまでも収支決算
をしないまま何年も放ったらかして累積赤字が溜まり溜まっていきなり破産しそうな息子
とでは、どちらが大きいリスクを背負っているのだろうか?
[2000年2月18日 22時32分25秒]

お名前: ペンギン   
地球人のまわりの空間は、歪んでいて重たい。その感覚が何となくイヤ。
(消そうと思えば無視できる。でも、まだショック状態なので突き刺さってくる。)
でも、連邦市民は透明人間なので、まわりの空間は全然影響を受けない。
[2000年2月18日 10時21分0秒]

お名前: ペンギン   
黙っていようと思っていたのに指名されてしまったので、やっぱり、余計なことを
言ってしまいました。
とりあえず「知識」としてはスゴイので、「ウォー」というどよめきは起きますが、
本筋からはかけ離れているし、期待された答えでは全くない。
人なんか見ていないけれど人間臭さが充満している、毎度毎度の状況でした。
途中ですっぽかして家に帰ると、やっばりイライラしている。
また、やってしまったことを後悔するし、何となく気持ちが悪いこの体をどうにか
したくなる。

一昨日は「だんまり」を決めて行ったら、「こんばんわ」という言葉が出てこなか
った。
そして、行けば人は必ず人に話しかけてくるので、聞かれたこと答えるうちに、ま
た余計なことをしゃべってしまう。
上手くいかないものだ。
[2000年2月18日 8時9分45秒]

お名前: ペンギン   
地球人達との付き合いが深ければ深いほど、適応が良ければ良いほど、悩みは深くなるのですよ。
自分で自分に向かって、バカだ・キチガイだ・死ねだのと言ってしまうのですよ。
でも、もうそんなことはやめましょうよ。
生活の為に帰化しなければいけないからといって、完全に地球人になってしまう必要はないんだから。
だから、完全な地球人に成り切れない自分を責めるのは、もうやめましょう。
地球人たちの無知に振り回されるな!といっても無理でしょうけれど、「知らないんだから仕方ない」と思いましょうよ。
そうしたら、ほんの少しずつでもこちらから歩み寄る方法が見つけられると思います。
そして、向こうが歩み寄ってくれるまで、気長に待つしかありません。
[2000年2月17日 16時46分40秒]

お名前: ペンギン   
私はそれを知っていてもやってしまうので、やはり罪が重いのです。
だから、自己制裁という罰を受けます。
[2000年2月14日 13時15分6秒]

お名前: ペンギン   
こちら側の事情は、↓に同じです。
「情け容赦が無いダメ押し」はあちら側の感情です。
ほれ、私はやっぱりコウモリだ!
[2000年2月14日 13時3分5秒]

お名前: F8   
ダメ押しするのは情け容赦がないからではなく、単に、まとめて思いつく力がないから、
そして、少しずつ思いついても、まとめ書きするまでためておく力がないから、
そして、書いてしまっても忘れる力がないからじゃないかと思ってたんだがな。
[2000年2月14日 11時48分51秒]

お名前: ペンギン   
そりはね、つまり、スペクトルのあっちの端とこっちの端の違いです。
私は、始めがアスペだったかもしれないけれど、途中から地球人化してしまったという生粋の
裏切り者なのです。連邦市民としては下っ端で、正真正銘のコウモリなのです。
だから、地球人として普通に生活していながら、夜な夜なオオカミになって遠吠えしているの
でした。地球人と混じっている分だけ、地球人に気遣いもするし我慢(と言うより、イヤな事
はほとんどシャットアウト)してお付き合いもせにゃあならんのです。
そして、その分余計な苦しみもたくさん背負わにゃならんのです。(それこそ、自業自得。)

しかし、地球人向けの掲示板に行った時の我々の書き込みの情け容赦のなさといったら…。ま、
もともと「情け」も「容赦」も地球語なので、無くて当然なのですがね。
これでもかこれでもかって書き加えて、誤まってもその舌が乾かない内にダメ押ししています
なあ。パソコンの向こう側で何人か泣いているかもしれない、とは思うけれど。
[2000年2月14日 11時14分8秒]

お名前: F8   
地球人のことを心配することもしたこともありません。
一応心配らしきことをするのは、連邦市民を人質にとられているときだけです。
同胞の待遇が良くなる見込みがあるなら、ってことですね、規準は。
[2000年2月13日 19時56分1秒]

お名前: ペンギン   
地球人の心配をして時間を無駄にしてしまうのはバカバカしいので、もうやめましたが…。
またそろそろ、地球人を怒らすようなことをしているのではないかという不安が、やっぱり…。
[2000年2月13日 18時38分26秒]

お名前: ペンギン   
あっそーか、顔つきが日本人ぽいのに中身が違うってことか。(いまごろ気づいた。)
でも、私はインド系の日本人だったのでした。そして、故郷はエジプトじゃないかと、
常々思っておりますです。(なんか、古代文明に妙な親近感が…。あ、関係ない?)
[2000年2月11日 12時20分28秒]

お名前: ペンギン   
うんにゃ、エジプト系インド人だと思う。
目鼻立ちだけは、綺麗だぜ、きっと。
[2000年2月10日 21時13分38秒]

お名前: F8   
あなたは、在日中国系カナダ人か、在日韓国系アメリカ人とか、在日ベトナム系オランダ人でしょう。
[2000年2月10日 18時52分59秒]

お名前: ペンギン   
外国人が日本に来て、日本人化すると誉められる。
できない人は、誉められない。
日本人なのに日本人化しない、
でも、外国人扱いもされない。
なのに、とっても威張っている。
さて、私は誰でしょう?
[2000年2月10日 14時2分25秒]

お名前: ペンギン   
「一を聞いて十を知る」ならカッコイイけど、
漢数字の一を聞いて、ギリシア数字のⅩを拾いに走っちゃっているんでしょうね。
結果的には当たっていても、やっぱりおかしかったり、
音的には合っていても、内容が違ったりしているんでしょうね。
[2000年2月10日 13時37分49秒]

お名前: ペンギン   
「思考を表に出す傾向」これがクセモノです。
いつもいつも、これは付け込まれてしまうところです。
警戒しているつもりでも、「つい、うっかり」しゃべっちゃって、
そういう時に限って、しっかり聞かれてしまい、
またそれにムキになって応酬しちゃったり…。
[2000年2月10日 13時32分25秒]

お名前: ペンギン   
信頼のおける地球人以外の人に、「自分の考えていること」を下手に言わない方が良いですよ。
待っているのは、誤解と誹謗中傷の嵐だったりしますから。
だって、こちらが事実を言っただけなのに、あちらはその事実の言外に勝手に「要求やら願望
やら援助」を引っ付けて解釈しておいて、立場が悪くなると上手いこと言ってスルリと逃げま
すからね。
まあ、病名ぐらいは言っても良いかもしれませんが。だって、言ったところでほとんどの地球
人は知りませんから、今のところは。でも、そのうちそれもしにくくなるかもしれません。き
っと、そのうち「あすぺるがー」という言葉が一人歩きを始めるでしょうから。
結局、何をどう言っても、地球人の頭脳に連邦市民を理解する脳細胞を移植しない限り伝わら
ないことがほとんどなのですわ。

で、話の分かる地球人というのは、多少なりとも親近感を持っている人のことが多いみたいで
すよ。そういう人をなんとかかんとか探し出して、生き延びて来たんでしょうね。
[2000年2月4日 9時53分45秒]

お名前: ペンギン   
そういえば、私にわざわざ電話をかけて「何でも一人で決める」とか「勝手な行動をした」と
か「人に恥をかかせた」とか10分間のお説教をして来た人というのは、足が悪くて学校に車で
送り迎えしている子のことを「二年生なんだから歩いて当然」だと言っていた人だった。
結局、そういう人なのだ。どこに行ってもこういう個人攻撃をする人はいるものだ。(でも、
ちょっと多すぎるぞ、ここは。)そして、こういう人類が存在しているが故に、すべての軽度
発達障害者の悩みは尽きないのだ。単に、本人がイヤな思いをするばかりでなく、親の肩身が
狭くなり、子供が正当な療育を受けるチャンスをも逃してしまうのだ。身体障害者への理解も
ない土地で、発達障害者や精神障害者に理解がなくても、当然と言えば当然の話だったのだ。
とりあえず、今回は「説明が足りなかった事」「言い方が悪かった事」「やり方が悪かった事」
のすべてをお詫びして、平謝りに謝って来たけれど…。それ以外のことは、どうしようもない
ことばかりで、そんなことが簡単に出来るくらいならこんなHPをやっているワケはないのだ。
ということは、これから永遠に同じ事が繰り返されるのだろうか!? 
私が、生後40年経ってやっと始めた地球人とのお付き合いを生まれた時からやっている地球
人って、やっぱり不思議な生き物だ。私なら、たった一回のお付き合いの為に、怒ったり落ち
込んだり目が回ったり眠くなったり(睡眠逃避)して何日も潰してしまうようなことを、毎日
何度もやっていられるんだから。ま、平気でやっているワケで無いのは知っていますが。
[2000年1月29日 21時58分56秒]

お名前: ペンギン   
私の場合は、あまりにも微細過ぎて特に大きな障害があるわけではないという点で、抱えてい
る困難の内容は違っているかもかも知れません。
けれど、F8さんが“Nihongo Note”と“Communication Cues”で日本語と日本人の習性
を学習したのと同じように、私は『大無量寿経』というお経で人間について勉強しました。た
またま、息子の一年生の担任の先生が浄土真宗のお坊さんだったので、ちょっと読んでみたの
でした。どうして書いてある通りにならないのかと食って掛かったら、相手の反応が「???」
だったので、始めて「人間というものは、愚痴をこぼしながらも人間をやめようとしていない」
ことに気がついて、それこそ「目からウロコ」でした。それまで、批判・攻撃の対象だった人
間をこうやって観察・分析できるようになったのは(もともとの趣味といえばそれまでですが)、
そこで転換したからです。

それから、息子に日本語を教える時に、私も「外国人向けの日本語教材」を使いました。普通
の「文字・言葉」教材だと、当たり前過ぎて取り上げていない(と言うより、分かっている前
提で作られている)ことから書いてあったからです。
[2000年1月25日 22時16分23秒]

お名前: ペンギン   
分からんものは、警戒しようが無いし心配しても始まらないし、無いモノを有るように見せか
けたってバレるに決まっているので、いつも通りの「無心」で出掛けるしかありません。
(この場合、本当に文字通りの「無心」です。)

でも、驚いたことには、私にとってはどうでもいい範疇に入っていた人の大半は、それほど批
判的に見ている訳ではないようです。特に理解しているわけでも応援してくれるわけでもあり
ませんが、敵対もしていないようです。どちらかというと、もどかしさを感じながら、何とか
上手くやって欲しいと、ハラハラしながら見ているようです。
そして、これは、連邦市民本人にもその家族にもあてはまる法則だと思います。
ただ、残念ながら、実際に行動を起こして協力しようという人が少ないのも事実です。
[2000年1月25日 17時53分1秒]

お名前: ペンギン   
自治会の仕事で文集の編集をした時も、私の選んだイラストはことごとく不採用。
理由は、「人がいないなんて、オカシイ!」
あれ~え、人なんかいない方がイメージピッタリなんだけどなぁ。
一昔前なら、「何てセンスの無い人だ」と怒ったところだけれど、今は黙ってハイハイと言っておく。

それから、一昔前には、「きっと知らないからやってないのだろう」と老婆心で私に教えようとしていたことの
ほとんどは、「やらない」のでも「やらなければいけない」のでもなく「出来ない」のだと、このホラアナに
向かって言えると思えば我慢も出来る。

ただ、相手と時・所をわきまえずに、自閉症の講釈とポケモンの話をしてしまうのだけは、止められましぇん。
[2000年1月24日 10時28分26秒]

お名前: ペンギン   
でもやっぱり、どこから何が飛んでくるか分からないのに、身を守ることなんかできるわけないから、
地球人とは付き合わないようにするのが、一番賢明です。
気をつけなければいけないのは、地球人に遭ったらどうするかということではなくて、いかにすれば
遭わずに済むかということです。
↓の発見は、あくまでもどうしても遭遇してしまった場合のことですので、皆さんはもっと上手くや
って下さい。
[2000年1月22日 15時3分14秒]

お名前: ペンギン   
ぶっちゃけた話。(もう、この際ヤケクソ。)
私に係わりのある人を分類すると、「どうでもいい」が90%、私「が」怒っているが5%、残りの5%は私のこと
「を」怒っているに違いない思っていたのだった。しかも、親しくしている人でさえ、やっぱりこの範疇のどこかに
属していたのだった。どうやら、これには改善の余地が10%ぐらいはありそうだ。

それから、家に来た友達の名前は、私より先に母が覚えて話題にしてくれていたとか、近所の人や親戚の人に挨拶し
たり話をするのはいつも母で、私はほとんど口をきく必要も無く黙っていることが多かった。聞かれたことに答えて
りゃあイイ状態だったことを思い出す。
一人になった時、つくづく身の回りのいろんなことに興味が無かったことを思い知ったけれど、関心がないから悩み
もしなかった。そして、自分がやるとなると人に頼みもせずに全部一人で抱えこんで、手助けの手を振り払っていた
のだった。
その大元では「心の理論」が欠けていることに気づかないまま、「臭いものにはフタ」理論でず~っと来てしまった
わけだ。でも、こんなありふれた・ささいな・日常的なことの中にこんな大問題が潜んでいるなんてこと、本人が言
い出さなきゃあ、一体誰が気づくだろうか!
でも、私の口にフタは出来ないだろうと思いますよ~。
[2000年1月22日 9時55分11秒]

お名前: ペンギン   
地球人に付け込まれないように注意すること。

1、件名やタイトルや前置きのような、私にとって分かりきっている事をとばして、いきなり一番気になっている事
  や用件や議題を話し始めてしまうこと。
2、他の人達が考えている事は、私が真剣に考えている事と別の事である場合が多いけれど、それをバカバカしいと
  思ってはいけない。(気が済むまで十分にしゃべらせておき、観察しながら黙って聞いておくこと。)
3、「○○に決まりました」といった分かりやすい言葉で総括されない事柄は、頭に入っていないということに気を
  つけること。
4、「その場にいない人は経験を共有していない」ことがイマイチ把握できていないとか「事情を知らない人にも分
  かるように状況説明をする」ことが苦手なので、気をつけること。(「心の理論」のアイスクリーム屋課題を思い出して見よ。でも、上手く言えないのは仕方ないから諦めよう。)

そういえば、よく、自閉症児(者)の言ったことに腹を立てているお母さん(奥さん)に、「感情や計算のない人の
言っていることに感情や下心をくっつけて解釈するから、おかしいことになる」と私は常にアドバイスしてきた。
でも、裏を返せば、「こちらは何の意図も無く事実を言っただけでも、相手の方はそれに勝手に感情をくっつけてし
まう」ことを警戒しなければならないわけだ。で、今までそういったことを無視してきたどころかあからさまにバカ
にして来たわけだから、分からなくても良いけれど少なくとも「聞く耳」だけは持たなければならないようだ。

そして、小説のような理路整然としていない物語を、あらすじと経過と人間関係を一切飛ばして読んでしまっていた
ことを思い出そう。読解するとは「内容を読み取ること」だと知らずに、すべてが私に対して語られ・問われている
と思っていた時の事を。それは意図的に抜かしたわけでもないし注意力が足りないせいではなかったのだ。こういう
能力に欠けているというのとはいかんともしがたいことだったのだ。だから、そんなことに悩んだって始まらないのだ。

「だったら・どうすればいいのか」これが、ここのテーマだから。
[2000年1月22日 8時22分2秒]

お名前: ペンギン   
地球人について、分かった事

1、一人で決められないとか、どうでもいいことにこだわっていて女々しいとか、こちらからすれば優柔不断で
  情けないと思うようなことが、彼らにとっては「普通」のことらしい。そして、そういう感情を表に表わす
  ことで、「打ち解けた」あるいは「みんなで一緒に決めた」という実感を持つらしい。
2、「自分の思い通りにならないのが気に入らない」と思う時こそ、もっともらしいことを言ってくるらしい。
  単に「それでは困る」とか「自分はそんなことをしたくない」というような個人的な意見を言う時には、し
  どろもどろになる。けれど、ご立派な意見を述べ立てている時というのは、「煽動して自分の思い通りに
  事を進めよう」という下心がある。そして、「俺の言っていること、間違ってるか?」とか「そういうもん
  じゃないの?」とかいう承認を求めるような言い方をして来るようだ。
3、「みんなで話し合う前に勝手な事をした」と言ってくる人は、自分の思い通りにならないことが気に入らない
  と言いたい人で、自分が言い出してやった事に不備があっても黙っているけれど、そうでないこととなると、
  ちょっとしたミスにも猛烈な抗議をしてくるようだ。
[2000年1月22日 7時12分40秒]

お名前: ペンギン   
それから、私が真剣に考えれば考えるほど、「何でも一人で決める・自分勝手な人」と言う人が、必ず一人はいて、
これこそ文字通りに解釈するしかないと思っていた。だって、いつも一人でいるし、集まったって雑談に応じないから。
そして、しまいには私を抜きにしてヒソヒソ話を始めるというのが、お決まりのパターン。私はその方が心地良い。
確かに、私はいつもせっせと資料を作って行った。この通りにして欲しいなんて一言も言っていないのに、勝手に決
めたように受け取られたみたい。相談して決める前に「案」を作って持っていくと、それを尊重しなければ「悪い」
とまわりに「気」を遣わせることになるとか、「決まったもの」と受け取るなんて、思いもよらなかった。
でも、ほとんどの人は「感謝している」のにいちゃもんつけて来るのは、「自分に相談が無い」ことが気に入らない
と暗に言っていたのだった。つまり、相手の方こそワガママだったのだ。

事を起こした後でないと、そういう情報がまわりから入って来ないので、一匹オオカミは辛いのだ。一人でいること
はぜ~んぜん平気だけれど。
[2000年1月21日 22時3分17秒]

お名前: ペンギン   
と思ったら、やっぱり来た。抗議の電話。
それは真に受けなくて良いって分かっているから気が楽で、当り散らしはしないけど、でも何も食べる気にならない。
それに、「そんなことを言う方がおかしいんだから、強く出ても良い」と教えてくれた人もいたし、「上手く言って
あげるから、がんばって」と言ってくれた人もいたから、どうやら私は間違っていないらしい。

けれど、全く始めてで状況を知らない人でさえも、一回で≪その場の雰囲気≫をつかんでいたのには驚いた。それか
ら、明らかにおかしいことを言っている人にも気遣いをしなければならないこと、何度も何度も繰り返される質疑応
答のうちに、だんだんと話の内容が変わって行っていること、そしてそれは悪いことではなかったのも分かった。
だいたい私は、何かオカシイとは思ってもいったい何を言おうとしていて何を考えているのか分からないから、ただ
「ヒドイ奴らだ、許せない」と腹を立てるしかなかったし、何度も何度も同じことを繰り返して延々と続く議論が
無駄にしか思えなかった。何故なら、私の方は自分の言いたいことを予め用意して、その言葉を頭の中で反芻して
伝えることしか考えていないから。そうやって人の気持ちが動いて、結論が導き出されて行くなんてことに、全く
無頓着だったのだから。

ふ~ん、分かったところでそんな芸当が出来るようにはならないけれど、どうやら何かしら尊重しなければならない
ものが、あの顔と言葉の外にあるらしい。それが、どんなに下らないものだとしても。

そして、「わからない人」は私の方だという事実も、受け止めておかなければならないみたい。
[2000年1月21日 21時31分42秒]

お名前: ペンギン   
そういえば、今まで「そんなつもりで言ったんじゃないのに、どうしてェ~!?」ということが、あまりにも
たくさんあったけど、それもみ~んなこういうことだったのかなあ?
[2000年1月21日 17時43分55秒]

お名前: ペンギン   
でも、やっぱり、精神的にすっごくしんどいので、今日はお休みにします。
[2000年1月21日 9時49分25秒]

お名前: ペンギン   
というわけで、30年間毎晩のように「死にたい」と思って泣いていた私が、
生まれて始めて、「うれしくて」泣きました。
[2000年1月21日 5時46分41秒]

お名前: ペンギン   
今さっき、その本番の会議があって、なんかとってもいい雰囲気だったので特に何を思うことなくポケモンを
やっていたら、ハッと気がついたことがあった。
まず第一に、私が本当に前回の集会の状況を全くつかめていなかったこと、しかも私の役職について決まった
ことさえも理解していなかったこと。自分の発言の意味することと内容、そしてそれを他人がどう解釈するか、
まるっきり分かっていなかったのでした。
次に、私が一方的に「何て物分りが悪くて腹黒いんだ!!!」と怒りまくって、「敵対する理不尽なヤツらだ!!!」
と思った相手の発言を、他の人達は「思いやりと心配からのこと」と受け止めていたこと。そして、今後はその
相手が納得するにはどう話を持ち掛ければ良いか、真剣に考えてくれていたのだった。「手順を踏んで、言い方
に気をつけないと、一斉に攻撃を受けるのはあんただよ」とさえ言ってくれていたのだった。

2時間も経って、さっきそのことに気がついた。
だからといって、そういうことが読めるようになりたいとは思わないし、思ったところでできるようになるわけで
もないのだから、仕方ないのだけれど…。こうやって、余計なことにエネルギーを消費して来たのか! なんか
ちょっぴり情けない。でも、一つ道が開けた。

そして今、改めてドナさんに感謝。あの2作目の本が『心という名の贈りもの』というタイトルが付けられてい
た意味が分かったような気がする。
それから、ここ数ヶ月の間、地球人達の発言と行動を逐一解説してくれたトホホ団長さんとわっくんママにも
感謝です。
[2000年1月20日 23時9分6秒]

お名前: ペンギン   
今日は打ち合わせで、明日が本番。
私からすれば、「なんであんな下らないことにこだわるのか、わかんな~いこと」が、皆にとってはとっても
大事らしいから~。黙ってよーっと。
[2000年1月19日 19時30分42秒]

お名前: ペンギン   
本当はよく分からないけれど、パターン化して覚えている状況って沢山ある。
人の好意や行為に対して「ありがとう」と言わなければならない場面のほとんどは、私にとって迷惑なことが多いのです。
例えば、私が浜崎あゆみの曲をよく聞いているからと、ある人が最近出たCDをレンタルして来てくれました。でも、その
アルバムには、私の「お気に入りの音&お気に入りのフレーズ」がありません。それに、カセ
ットの音ではダメなので
す。聴きたければ自分で買います。
だから、本当は「何よ!!!」と言いたいのです。相手が他人だと、こういう場合にはとりあえず「ありがとう」と言うこ
とが出来ます。けれど、家族だとつい本心を言ってしまいます。私は、もっと自分のことを知って欲しかった。でも、
「カワイゲがない」「強情だ」「人の気持ちが分からない」「人の好意を無にされた」と言われ続けました。
さんざんおなじことを繰り返してきているのに、未だにこれは続いています。さて、懲りないのは、どちらでしょう?
[2000年1月14日 7時34分25秒]

お名前: ペンギン   
つまり、アスペ流処世術。
彼らが集まって何かを決めようと言う時には、できるだけ口を挟まずに、彼らに決めてもらいましょう。
もし、こちらに何か言い分があるのなら、誰かの意見だからとか誰かからの要望だからと言いましょう。
だいたい、自分が考えているように人は考えていないし、自分の感じているように人は感じていないのだから、
彼らが盛り上がっている時に下手にしゃべると墓穴を掘ります。
でも、迷っている時には上手くスキをつくと、解決の糸口を教えてあげられます。
そうしてその場は何とか過ごして、家に帰ってパソコンを立ち上げ、ホラアナに向かって大声で叫びます。
「王様の耳はロバの耳~!」じゃなかった、「地球人って、不思議な生き物~!」
それから、自分の世界に帰ります。
[2000年1月10日 8時3分49秒]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る