自閉症の人の言動に、自閉症の理屈ではなく「感情」という尾ひれをつけて解釈されるのは、
動物の実録に擬人化したナレーションをつけて放送する『どうぶつ奇想天外』みたいなものだ。

ということは、やっぱりサファリパークの動物扱いかいな！

[2001年1月7日 11時21分21秒]

「発達障害」っていうのは、"五体満足なのにマイナスからスタートしている人"ってことなのに…。
どうして、そんな単純なことが分からないのだろうか！？

[2001年1月6日 7時57分0秒]

やっぱり、三人揃って新幹線の線路の上に寝っころがるのが一番いいかな、と真剣に思う。

[2001年1月5日 7時44分26秒]

今までは「躾のなっていない親と子」だった。それにこれからは「精神障害者と犯罪者」が
加わるのか！？
"人と違っている人がいること"を認める能力の無いこの国の住人が、「発達障害」を理解で
きるはずがない！！！

[2001年1月5日 7時39分37秒]

外向きに攻撃性が強くなっている時ほど、実はものすごーく状態が悪かったりするのだ。

[2000年12月15日 22時7分57秒]

でもな〜、何故か私はいつも、爆弾抱えて乗り込んで行く「特攻隊」みたいな気分になって、
闘ってしまうのだ。
（「躁鬱だから、やめろ」と言われてるのに。いや、躁鬱だから、やってしまうのだ。）

[2000年12月15日 22時6分11秒]

うつ状態でもなくシステムが暴走していない時は、かなり「おもしろい人」だと自分のことを
自分で思っているのだが…。

[2000年11月22日 11時18分48秒]

狭くて手を抜かない。だから、うるさがられるだけ。

何を見ても・何を読んでも、「○○と一緒だ」とか「△△が◎◎と言っていたのに似ている」
とか、そんなことばっかり浮かんでくる。

[2000年8月6日 15時15分56秒]

広い世界は、狭くしないとどうせ手が回りません。
世界が広い人も、何か別の形で狭くしているみたいですよ。
手を抜いたりあきらめたりという形で。

[2000年8月6日 4時0分33秒]

私にはこんなことしか出来ないから、ひろ〜い世界を自分でせま〜くしてしまっている。
人の気持ちを逆なでして、より一層嫌われ・憎まれる。
「妬まれる」ような良いもんじゃないのに…。

[2000年8月5日 22時16分49秒]

１　世界とは実情であることがらの全てである。
１−１１　世界は諸事実によって、しかもこれらが全ての事実であるということによって、
　　　　　決定されている。
２−０６１　事態は相互に独立である。
２−０６２　ある事態の存立ないし非存立から、他の事態の存立ないし非存立は、推論さ
　　　　　　れえない。
２−０６３　全ての現実が世界である。
４−０２４　命題を理解するとは、それが真であれば何が実情であるかを知ることである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（『論理哲学論考』より）
それが事実であるのならば、そこから始まるしかないじゃあありませんか。たとえ、その
事実に好悪・愛憎という「色」が付いていたとしても。だから、嫌われても・憎まれても
構わない。でも、妬んだところで何にもならないはず。

２−０１２３　私が対象を知るならば、私はそれが事態に現れる総ての可能性をも知って
　　　　　　　いるのである。
その可能性を知るための「資料」的価値さえも否定する「心」って、何なんだろう！？

６−５４　私の命題は、私を理解する人がそれを通り、それの上に立ち、それを乗り越え
　　　　　ていく時に、最後にそれが無意義であると認識することによって、解明の役割
　　　　　を果たすのである。（彼は梯子をのり越えてしまった後には、それをいわば投
　　　　　げ棄てねばならない。）
というわけで、「人」としてではなく「資料」として存在する以上、利用されるだけされ
てハシゴを外される不安が常にあるのは仕方のないことです。

[2000年8月5日 22時7分27秒]

私も、「妬む」という感覚が学習できてないので、いくら想像したって
空想の積み重ねなんですよねー。

わからんことはわからんですわ、ほんとに。

[2000年8月5日 15時31分33秒]

「嫌われ者」「憎まれ者」までは分かる。
何故、妬まれるのか、分からない。

[2000年8月5日 15時10分53秒]

今は、無視される（何も言われない）っていうのが、いいかな！？

[2000年7月5日 12時21分27秒]

前は、「おもしろい人。」と、言われるのが、快感だった。
今は、「結局は、自分で勝手にやっちゃうんだから。」って、言われるのが、嬉しい。
でも、これで非難される場合もある。

[2000年6月6日 11時36分1秒]

ただし、突然ブラッと出掛けるのだけは、書きこみ不要！

[2000年5月29日 7時49分6秒]

ワシも、カレンダーに書き込まないと何もできないのだ〜♪

[2000年5月29日 7時47分56秒]

「計画中毒」に該当するのかどうかは知らないけど、「風呂掃除」「クリーニング屋（へ服を
持っていく）」までカレンダーに書いてある。

[2000年5月29日 6時18分0秒]

母は私くらいの年の頃、計画中毒でした。

[2000年5月28日 4時6分26秒]

今朝、保育園で娘と同じクラスの子（もちろん４歳）が
「何か○○（娘のこと）って、赤ちゃんみたい〜。子供っぽ〜い。バカじゃないのお？」と
言ってきた。う〜ん、「子供っぽい」も「バカ」も私にもあてはまることだ。

私（自分を指さして）「じゃ、このオバサンとおんなじだ。」
その子「オバサンってバカなの？」
私「う〜ん、奥の深い質問だ。家に帰ってお母さんに聞いてごらん。」

園の母親の間では、私はインテリで通っている。だが「変人」でも通っていると思う。

[2000年5月22日 15時15分15秒]

「恋愛中毒」なんてドラマがあった（あれ、まだある？）。恋愛中はβエンドルフィンやら
何やら、麻薬様の神経伝達物質で脳内が満たされるために中毒状態になるらしいけど、
娘のドリブルやパズル狂いを見ていると、外界の刺激を遮断しようとするあまり得たものが
達成感という快感であって、その「達成感中毒」になっているのではないか、と思う。
Ａ１０細胞神経核のスイッチが押されっぱなし、って感じ。

ある人が私のことを「相変わらず学習意欲は満天（点の誤字だよ！）ですばらしい」なんて
書いてよこしたけど、学習意欲とか知的好奇心なんて地球語は私にはピンと来ない。
私は「達成感中毒」なんです。

[2000年5月16日 12時49分36秒]

実はこの「異邦人」を読むまでは医者用の（何故か家にあった）「医学大辞典」と、
カール・セーガン博士の「コスモス」だけが私の愛読書だったのだ！
ところが！、こうした硬質な、というか、感情描写を一切、
取り払った（「異邦人」の場合、最後のところで主人公ムルソーの爆発的感情が
吐露されるのだが）、風景写真の連続のようなハードボイルド文学が存在することに
気付き、天と地がひっくり返るほど、驚いた。
それまで現代国語の授業で「こんな他人の書いた文章の分析してどんな意味があるのか？」と
質問して、先生を辟易させてたんだけどね。
今でも感情ネチネチの文章はゲロっと来る。おっと、自分では母親のことについては
感情ネチネチだけどな。

[2000年4月10日 9時24分15秒]

あー、私は１８歳頃までフィクションはほとんど読まなかったクチです。
何が面白いのかわからなかったんだな（←サル）。
でも、小学館の学習百科事典はやたら好きだったなぁ。

[2000年4月10日 6時53分26秒]

しかし、みなさん読解力と作文力はあったのね〜！？
私は、それがダメだったから流浪の旅に出ちゃったのら。
「特に出来ないことがなくっても、特に出来ることがないと苦労する」見本みたいなもんだ。

[2000年4月10日 5時47分20秒]

同じ孤独でも、太宰治みたいにネチネチして心中相手を探すのはイヤだ。
でも、カミュの『異邦人』みたいに世の中を敵にまわすとか、カフカの『変身』みたいに
醜い虫になって厄介者にされるというのは、実に小気味いい。

[2000年4月10日 5時42分34秒]

おお！（これを書くと私の匿名性が少し失われそうな気がするけど）高校のとき、
読書感想文で「高校生としては破格の文章だ。」とお褒めをいただいた（えっへん！）のは、
アルベール・カミュの「異邦人」だった。
どこを切っても金太郎、じゃなくて、どこを切っても
「狂人」「宇宙人（異星人？）」「ひとりぼっち」の世界だな、私の生き方は。

[2000年4月10日 3時50分56秒]

いや、生き物は全て「宇宙人」だから、正確には「異星人」と呼ぶべきだ。
同じ星の中で氏素姓が違うのなら、「異邦人」だがね。

[2000年4月9日 21時39分23秒]

私から見れば、地球人こそ宇宙人ですが・・・

[2000年4月9日 21時1分14秒]

「自閉症」なんていう診断名やめて、「宇宙人」っての使ったらどうだろうね(笑）。
「私、実は自閉症なんです。」っていう代りに、「私、実は宇宙人なんです。」

思うに地球人の子供はイヌ科。
大人の意図した遊び方をして大人の要求にかなりの程度は応える。
フリスビーを投げると、それに応じてイヌはキャッチするでしょう。
インタラクティブな関係が成り立つ。
連邦市民の子供は猫みたい。
こちらが抱っこしたい、と思っても、向こうが乗り気でないとダメ。
フリスビーを投げても、それをあらぬ方向に投げて、自己完結する遊びになってしまう。

クレヨンが並べてあって、落書きできるように壁に大きな紙が貼ってあるのに、
指の間全部にクレヨンをはさんで、何やらぶつぶつ言っているわが娘。
こんなの、誰かが同化させようとしても、ビクともしそうにない。

[2000年4月9日 20時27分29秒]

最近、新しいクラスという変化のせいか、パニック頻発の娘のために、
「母の愛という魔法の薬（園長談）」をかけに、今日はまる一日、公園で子供と遊んでました。
というより、子供が遊んでいるのを観察してた、かな？
だって、やっぱり他の子と決定的に違うんだもん。
「発達障害」だの、「発達遅滞」だの言うけど、違うね、ありゃあ。
別種の生き物なんだよ。やっぱり宇宙人！

[2000年4月9日 20時18分8秒]

猫にジャケットなんて、「なめねこ」しか知らんぞ！
いや、あれはジャケットではなく、ガクランと言うのだった。

[2000年4月8日 22時40分8秒]

そういえば「名前をつけてやる」のジャケットはトラ猫の顔のアップじゃなかったっけ

[2000年4月8日 22時4分43秒]

それよりも、「猫」になりたい！
♪言葉ははかない　消えないようにキズつけてあげるよ♪←歌っているのは犬の「スピッツ」だが。

[2000年4月8日 21時48分13秒]

私は、一生通して「可愛くない」とか「カワイゲがない」と言われてきたが…。

[2000年4月8日 21時43分50秒]

しかし、35にもなって、「可愛い」と言わせておくわけにもいかんのだ。

[2000年4月8日 20時56分2秒]

そうだ、「一所懸命」と「横着」「怠け者」を両方言われたことがあるぞ。
同時期に、同じ人の口から。
統一せんかい！　

[2000年4月8日 20時53分50秒]

私は精いっぱい生意気で小憎らしくふるまってきたつもりだったのに、
いつも言われるのは「純真」「素直」「一所懸命」。
おお、サイアクのやつ、「天使」ってのもあったぞ。
ひねくれモノだったのに。
年と共に、その上さらに、「天然ボケ」が加わった。
顔がいけないんだろうか。

早くオバサンになろう。
ついでに、丸坊主にしてみたぞ。

[2000年4月8日 20時52分36秒]

すみません、毎度のことながら、ミスタイプがありました。

でも地球人の笑いを取ることが何なんだ？です。

ちょうどいい機会なので、もう一回書いときます。
地球人の笑いを取ることが何なんだ？

[2000年4月8日 19時32分54秒]

前いた会社で私は完璧なお笑い芸人だった。
だってみんなすっごい無口なんだもん。
沈黙がコワイ私としては、とにかくしゃべくりまくり。
とにかく「ウケを取る」のが自分の存在証明みたいに。
確かによくウケてはいた。
例によって涙とハナミズの洪水を起こしながら、一生懸命「芸の花道」を
突き進んでいたのだが・・・

でも地球人を笑いを取ることが何なんだ？

ある日突然、飽きがきた私は突然、失語状態になった。
結局、私は地球人を笑わせるばかりで、自分はなかなか笑わせてもらえなかった。
自開状態にならないとウケは取れないけど、
地球人は本当は見栄っ張り自閉人だから、なかなか本物の自閉連邦市民は
笑わせられないんだな、これが。

[2000年4月8日 19時29分5秒]

でもやっぱり、半日寝こんだ。お腹も壊した。風邪かもしれない。

[2000年4月8日 16時22分42秒]

私って、地球人的には【ツッコミお笑い芸人】かも。
昨日の長引いた会議の最後に、「今日の会議は冗談が過ぎて…」と会長が締めくくったの
は、もしかして私のこと？　でも、お笑いでない建設的なツッコミを入れた地球人が何人
もいたぞ。それに、議長自身がちょっとＡＤＨＤ傾向のある高校の先生だったし、会長だ
って地球人的なお笑い芸人だし。

[2000年4月8日 10時39分37秒]

それは、もしかして、ダスティン・ホフマンが如何に上手かったかを証明しているだけ
だったりして…。
私だって、もう完全に自分が普通に成り切っていると思い込んでいた時に人から言われ
たことを総合すると、何かバレバレだったみたい。
するってーと、今は姿勢から視線から会話（無理してしなくなった）から立ち位置から、
そのものズバリだったりなんかして？

[2000年4月6日 15時23分51秒]

地球人のトモダチの一人（アスペかも知れない）に、
「実は私は自閉症だってことが判明した。」と打ち明けたら、
「気が付いてたよ。何かあるなって、だって目が全然、合わないし、
椅子に座ってるところはフォレスト・ガンプみたいだし、
歩く姿は「レイン・マン」のダスティン・ホフマンみたいだから・・・」

ガーン、知らぬは本人ばかりなり、だったなんて・・・

[2000年4月6日 9時25分42秒]

我々のお楽しみ、我々のコントって、地球人にはただウルサイだけみたい。
だって、ウチにもそういうのが二人いて、毎日コントとケンカに明け暮れているからよくわかる。
本当に、うるさいもん、音的に。
その内容は、面白くって微笑ましいけど。

[2000年2月24日 13時27分23秒]

オカシイ人・ヘンな人・奇妙な人・変人奇人…色んな呼び名があるけれど、
「おもしろい人」と言われるのが、もしかしたら最高の称号！

[2000年1月7日 14時33分13秒]