記事タイトル:ひとりごと 


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お名前: 小春(←仮名)   
美術館の作品Kyokoのリンク指定、大文字と小文字の相違で表示されておりませんよ〜。私は推理して作品ページを見ることができましたたけれど。

先日は無理なお願いしてごめんなさい。私もやはり混乱して取り乱していたらしいです。
でも角をとって卒業する機会にしようと思いますぅ。
[2001年7月23日 22時47分16秒]

お名前: ペンギン   
本当に楽しいことは言語化できない、という大原則を忘れていた。
[2001年7月23日 8時28分35秒]

お名前: ペンギン   
しかし、いつになったらこっちの森に、清々、引っ越せるのだろうか?
こっちになかなか来れないというのは、躁状態があまりないからか?
[2001年1月12日 21時52分49秒]

お名前: ペンギン   
だってさ、「なーんとなくオカシイなあ???」「周りのニンゲンが間違ってる!!!」って
ずーっと思っていたら、自分の方がオカシクて間違っていたんだから。
どうせ、何処行っても嫌われ者だし、相手してくれたり話を聞いたりはしてくれるけど、誰も
解かってくれるわけないって思ってるから。
[2000年9月18日 8時9分38秒]

お名前: ペンギン   
今頃になって「診断」ついたって、もう何も返って来ないからイイの、私は。
だって、モノの見事にぜ〜んぶ棄てちゃったから。「普通」という名のもとに。

「診断」がついて、いろんなものを取り返せたらいいなぁとは思うけど。
まず、そんなことはなさそうだから。
[2000年9月18日 7時54分8秒]

お名前: ちひろ   
LD児の集まり(だんぜん、男の子が多いい。)でチヤホヤされていた、根っこは自閉症の我娘。
楽しそうだったが、これが世の中ではない。ここは、異質な空間なのだ。
でも、たまには良しとしよう。
ただ、「たまには」という言葉は娘の辞書にはない。
[2000年8月28日 14時25分19秒]

お名前: ペンギン   
社会派(?)連邦市民の皆さんがオートリートに集まって、「自閉島の地図」の描いてある
Tシャツを購入している間、私はディレクトリ大陸とかファイル島に居座って、デジモンを
育てることに専念しているであろう。

では、皆さん、さようなら。
[2000年8月15日 10時20分11秒]

お名前: ペンギン   
「自閉症は楽しい!」って自分に言い聞かせていないと、やってられない。
[2000年8月6日 22時44分17秒]

お名前: ペンギン   
いや、「双極性障害」に戻ったんじゃなくって、「気分循環性障害」に症状が緩和している。
[2000年8月2日 6時30分49秒]

お名前: ペンギン   
でも、8月の初めまで学校関係の行事があるので、ゲームをやる頭に切り替えられない。
けれど、デジモン・ワールド2を買った子供がやっているのを見ると、あの綺麗なデジモン
ちゃんを育てたい誘惑に駆られてしまう。
[2000年7月28日 16時30分18秒]

お名前: ペンギン   
ファイナル・ファンタジーをやっている間だけ、機嫌が良くなるのかも知れないけど。
[2000年7月14日 17時38分11秒]

お名前: ペンギン   
なんて、しばらくぶりで「気分変調性障害」が「双極性障害」に戻っただけじゃ!
[2000年7月14日 9時1分7秒]

お名前: ペンギン   
いや、楽しい気分の時はこっちに書くことにした。
という方が正確だ。
[2000年7月14日 8時51分35秒]

お名前: ペンギン   
とりあえず、せっかくだからもっと楽しむことにした。
[2000年7月14日 8時7分40秒]

お名前: ペンギン   
でも、薬が効いて「死にたい」と言えなくなっただけで、ひどい「鬱病」は全然治ってない。
[2000年6月2日 8時52分49秒]

お名前: ペンギン   
そろそろ、鬱病の療養とリハビリ期間を終わりにしたい。
そこで、次の問題は、では一体何ができるのか?ってことだ。
[2000年5月28日 18時24分40秒]

お名前: ペンギン   
やっばり、人間よりイヌやネコに近いな。
[2000年5月27日 12時25分24秒]

お名前: ペンギン   
この独り言は、人に対して答えているわけではなく、人の発言に対して自分が思った
ことを書いているだけです。
[2000年4月4日 8時1分5秒]

お名前: ペンギン   
私には表立った困難というのはありませんし、ほとんどのことは我慢というか抹殺して
来たし、ギリギリの所で自分で気がついたので(逆に言うと、ギリギリのところに追い
込まれないと気がつかないほどアホだったとも言えるけれど)、日常的な振る舞いは至
って普通にこなせます。いや、やるとなると観念的に構成した品行方正なカタブツの人
格で、しかも感情的な迷いがないので、普通以上にしっかりしているように振る舞って
います。
とはいえ、音の抑揚とか自分自身の感じとして違和感無く人と会話できるようになった
のは、つい1年ほど前のことです。ドナさんの本を自分のこととして読み返して、やっ
と出来るようになったのでした。
それから、話を聞いてくれる人に出会い、感覚異常から起きる視覚的・聴覚的残像と極
端な躁鬱状態から解放されて「良かったね」と言ってくれる人、思いっきり「自閉症」
でいても見守ってくれる人、「自閉ネタ」を話せる場所と「自閉語」会話のできる人に
出会うことが出来ました。しかし、どうしても、恵まれなかった過去を精算するために、
いままで誰にも話すことができず聞いてももらえなかった思いを打ち明けたくなってい
るので、ついつい愚痴っぽくなってしまっています。と言うより、始めて「共感」とい
うものを味わって、うれしくて仕方ないのです。
そして、始めて「感謝の念」を抱くことができたし、大切な人たちとの結びつきで支え
られている実感を味わうことが出来るようになりました。

しかし、私はしょせん次の世代への踏み台でしかありませんが、今、診断がついてそれ
なりの扱いを受けている人たちの人生は、私とは全く違うものになるでしょう。いや、
もうすでに全く違っているでしょう。そして、その中から新たなカリスマやらシンデレ
ラがたくさん育って、やがて彼・彼女たちの手記がもてはやされるようになって、私は
単なる過去の汚点でしかなくなるでしょう。愛情豊かに育てられ、自身と感謝の気持に
溢れた「愛すべき自閉症者」の姿が描かれ、「私が、そういう子供を育てました」と語
る親たちの書物は、非自閉者に感動をもたらし自閉者には励ましとなるでしょう。

けれども、すべての自閉症者が成功するわけではなく、恵まれた環境に育つわけではな
いので、「理想の自閉症者像」なるものを例として引き合いに出して、「どうしてこう
なれないのか!」と責めることはやめて欲しいです。
私はよく、「どうして松田聖子のように、人の気をそらさない受け答えができないのか
!?」と言われましたが、これは別に何とも思いませんでした。だって、松田聖子は人
種が違うので、引き合いに出されても痛くも痒くもないから。けれど、同じ人種の仲間
を出されるのは、過酷です。同じ診断名でくくられていると言っても、一人一人があま
りにも違っている。なのに、比較される共通点をいっぱい持っているからです。
すべてがそうなれないのに、「理想的な自閉症者」以外の者を排除しようという考えは、
「自閉症者にとっての理想的な社会」を創るための妨げにしかなりません。そんな社会
の礎には、なりたくありませんし協力もしたくありません。

(これも独り言ですが、明らかに親たちに向けて書いています。←こんな長ったらしく
ろくでもない文を読もうという殊勝な方が、何人いるか知りませんが。)
[2000年3月25日 22時11分13秒]

お名前: ペンギン   
恐らく、そういうセリフを言うことはあるだろう。そして、実際に言っているのを
聞いたこともあるのかもしれない。
しかし、本人はどういう気持ちで言っているか、それは本人にしか分からない。
それに、たとえ理解に近いものはあるかもしれないれど、非自閉側の解釈の域を越
えることはできないだろう。
でも、非自閉の人達にかわいがられるような自閉症者を目指すかどうかは、本人の
選択です。それが理想像である必要もありませんが、非自閉からは「こう見えてい
る」ことを学ぶ機会として利用すれば良いと思います。

(これは、独り言ですが、完全に同朋に対して言っています。←どれだけいるか、知りませんが)
[2000年3月25日 18時41分54秒]

お名前: ペンギン   
実際に係わっている人の中で、私の意識にまで入りこんでくる人はごくわずかです。
しかも、その人たちの人に関する情報はほとんどありません。せいぜい、顔と名前と役職
とどこで会う人かということぐらい。
そして、係わってくることを逃れられない人は、必ずと言って良いくらい好意的か悪意的
かで分類されています。
悪意的であっても、それほど人を重視していないので対人恐怖症にはなりません、私は。
なるべく接触しないように、トラブルを起こさないようにすればいいのです。(しかし、
感覚的な記憶には悩まされました。それでも、後になって再生されて一人で苦しむだけ
で、その人への恐怖心にはなりませんでした。今は、薬が効いてそれもほとんどなくな
りました。)
しかし、ひとたび好意的と認識した人に甘い言葉(誉め言葉、あるいは頼りにしている
とか)などをかけられると、それがこうじて固執的になることがあります。くどい・し
つこい・追い回すというようなことを平気でやります。確かに、これはlikeの状態です。
そして、他の自閉症者あるいは自閉症一般に対する想いは、loveです。
果たしてそれを、特定の個人に対して(しかも、非自閉の)言えるかどうかは別として、
そう言わせるような素晴らしいストーリーを作り上げるのは、本人ではなくて周囲の人
の責任です。自閉症を理解し、どんな自閉的な行為や発想や表現をも許容してくれるよ
うな完璧な隣人が描けるかどうか。これならば、「この人にloveと言うだろう」と納得
できるかどうか、私が見るのはそこです。

(これは、独り言ですが。明らかにY氏に対して言っています。だって、「言わせてや
りたい」と言っているので。←これ自体は、とっても好意的に受け取っています。)
[2000年3月25日 18時5分13秒]

お名前: ペンギン   
いや、すでに、同化するとこちらの身が持たないことは分かっている。
そういう見方をして、あら探しするのも無意味だろうけれど…。
[2000年3月25日 17時3分42秒]

お名前: ペンギン   
非自閉の人から、『心という名の贈りもの』の最後の部分がどのように見えているか。
きっと、それを学ぶのはこちらの方でしょう。
しかし、自分みたいなおバカは世の中にたった一人だと思っていたら、「自閉症」だった
だけだと知り、打ち明け話をしたら同類はけっこういっぱいいて、相談できる専門家や心
配してくれる父兄(自閉症児の親)にも出会って、何だかんだ言っても支えられて「生き
る」気になった(といっても半分は薬が効いているだけかもしれないが…)、という経験
なら私もしているわけだ。
しかも、「社会的な存在でありながら、ありのままでいられる方法を探している」のは、
共通している。ただ違うのは、私はすべて自力であり、変わるのは自分だけだということ。
それと同じことを、これから成長して行く自閉症者は、周囲の人たちの理解と努力によっ
て勝ち取って行くことが出来るなら、彼・彼女らの未来は全く違うものになり得るのかも
しれない。
しかし、彼・彼女らにとっては未来であるかもしれないが、私にとっては過去になるので、
いつまで・どこまで直視できるかわからない。うらやましくてダメになるかもしれないし、
やっと忘れ去ったはずの記憶が甦って苦しくなるかもしれない。あるいは、同化してしま
って実感になってしまうと現実の身体状況がフラッシュバックして来てしまうかもしれな
い。
『心という名の贈りもの』の最後の部分を内から見るというのは、正に「自閉症」を精神
的・心理的・診断的なものとして客観視するのではなく、身体的・感覚的・体験的・主観
的に見るということだから。

(TBSのドラマについての独り言)
[2000年3月25日 16時58分34秒]

お名前: ペンギン   
『心という名の贈りもの』の最後の部分の解釈は、内から見るのと外から見るのとでは
まるっきり違うものになるでしょう。
それから、いつ・どんな時点で「自閉症」だと分かったかにもよるでしょう。
そして、理解者に囲まれて育ったかどうかとか、特別な能力があるかないかにもよります。
でも、私には良い想い出など一つもないので、沈黙するしかありません。(表向きは…。)
[2000年3月25日 8時7分13秒]

お名前: ペンギン   
4のあの人を6のこの人の処に入れ替えてくれたら、そうも言うだろう。
そうすれば、こちらとしては共感できるものになる。
でも、それだとあちらにとってはつまらないものにしかならない。

(意味不明でけっこう。)
[2000年3月25日 6時29分16秒]

お名前: ペンギン   
そりゃあねえ、自分が「自閉症」だと分かってから出会って、相手がアスペならそうも言うだろーが…。
でも、そうできなかった私としては、そういう設定を見ただけで辛くなってしまうので。
まあ、ゾンビだからいーけど。
あとは、そこまで言うのなら、そう思わせるような人物に仕上げておくれ。
もう、その件に関しては黙っているから。
けれど、実際にそんな人間がいるかどうかということも。

(これも、完全な独り言。)
[2000年3月25日 6時25分49秒]

お名前: ペンギン   
ちょっと、違うけど。
それは、そちらの願いということで。
とりあえず、好意的に解釈して真摯な態度で臨んでいることには、感謝します。

(これは、完全な独り言です。何の脈絡もありません。)
[2000年3月25日 6時12分17秒]

お名前: ペンギン   
「高機能自閉症」から尾ひれを取り除くと、
「感情の共感性の欠如によるコミュニケーション障害」になるそうだ。
華々しい出来事がなくなってどんなに落ち着いて普通に見えるようになったとしても、
最後まで残る究極のハードル。逆に言うと、最初からあったエッセンスということで。
でも、それを克服して感情を獲得するなんてことは、まず有り得ませんが。
「それらしき振る舞い」を習得することはできるでしょう。
[2000年3月24日 16時25分16秒]

お名前: ペンギン   
何か、最近、醒めている。
というか、見たくないものや見ると気持が悪くなってしまうものが多すぎて、しかも、
それに堂々と反論できないので、「何も感じないようにしよう」としているようだ。
[2000年3月18日 15時27分32秒]

お名前: ペンギン   
人間はカメではないので、たとえ「自閉症」に生まれても殻に閉じこもることは出来ません。

ただ、開けっぴろげすぎてまわりの影響を受けすぎてしまうので、どうしていいか分からな
くなると、安全なそして快適で安らぎを与えてくれる「自分の世界」あるいは「感覚世界」に
一時避難してしまうだけです。
[2000年3月15日 6時16分2秒]

お名前: ペンギン   
「セルフイメージが低い」って、まるで教科書通りだけれど…。
何をするにも、これって結構ネックだよな〜!
[2000年3月12日 18時33分59秒]

お名前: ペンギン   
どうしても相手に合わせてしまうので、色んな立場の人がいっぺんに集まると混乱してしまう。
そこで、それを収拾する為に、一匹オオカミに戻ってこの「森」をさまよい始めるわけだ。
安全装置を稼動して、今回は早めに退避しよっと!
[2000年3月10日 8時29分44秒]

お名前: ペンギン   
やっぱり、気になる記事を見ちゃったりすると落ち着かない。
首振ったり、噛んだり、叫んだり、打ち消したり、逃げたり、眠ったり…。
で、結局、どこかに書かないと吐き出せない。
どうしてこう、素通りしてくれないんだろう?
[2000年3月5日 22時22分5秒]

お名前: ペンギン   
どっちを向いても、虚しくなってしまう。
キョロキョロすると、大切な仕事を忘れてしまう。
[2000年3月4日 22時41分4秒]

お名前: ペンギン   
ありゃ、叫びたくなった時の「おたけび」の項目を作ろうと思っていたら、F8さんに先を
越されてしまった。しかも、二つも。(不覚だった。)
[2000年2月28日 20時49分39秒]

お名前: オオカミペンギン   
ペンギンならサーカス団にいるだろうけれど、
オオカミにはホラアナが良く似合う。
オオカミペンギンは、珍しいので剥製にされないように、
ワナにひっかからないように、森のあっちこっちをさまようのであった。
並行掲示板ってのもいーもんだ。
人のペースに巻き込まれて疲れることもないし、
もともと繋がっていないから、ブチッと切れてどこかに飛んでく心配もない。
[2000年2月25日 10時10分16秒]

お名前: ペンギン   
しゃべることと聞くことを同時に出来ないということは、
自分がしゃべっている声もまた自分の耳で聞けないということ。
自分ではちゃんとしゃべっているつもりでも、口の中でこもって音がつながってしまう。
「何を言っているんだか聞き取れない」と人に言われて、人に通じるように話そうとすると、
怒鳴ったような口調になってしまう。
あるいは、異様に活舌が良い独特のしゃべり方になる。
[2000年2月12日 7時54分33秒]

お名前: ペンギン   
私は、決して対人恐怖症になったのではない。
ただ、トラブル回避の為に、人を避けるようになった。
余計なことを言わないように、余計なことをしないように。
そして、余計なことを言われないように。
これ以上良くなることはなくても、これ以上悪くならなければいーのだ!
[2000年2月11日 16時17分53秒]

お名前: ペンギン   
わがままで、自分勝手で、思いやりのカケラもない地球人たちに構っている程のヒマはない
ので、絶対に対人恐怖症になんかなってやるもんか! これだけつきあってやっているだけ
で上等なのに、そんなことで残りの人生を無駄にはしたくないであった。
でも、忙しくしていないとろくなことを思い出さないので、副業(地球人の仕事)もするし、
本業の翻訳業(連邦市民の公用語を地球語に訳すことと、地球人の不可解な行動に巻き込ま
れないように連邦市民に警告すること)に励むのであった。
で、壊れないようにちゃ〜んと娯楽もしなければ。というわけで、音を聴いたりポケモンや
ったりしているのであった。
[2000年2月8日 11時54分52秒]

お名前: ペンギン   
人間関係が上手く行かないことに、悩んでいるのではありません。
人間の中にちゃんと居て、人と会話したり仕事したりしているのに人間関係が無かったり
皆と同じ様にスムースに作業が出来なくて、他人とも自分自身ともギクシャクしています。
それになんとなく気づいて、なんとなくおかしな感じがしている。
「自閉症」が自分の問題だと知る前の、漠然とした気持ちです。
[2000年2月8日 6時51分56秒]

お名前: ペンギン   
言語表現が苦手・地球人の観察など終生しないという連邦市民が多い中で、何かの役に立って
いるのだろうかと思うこともある。
でも、ここで何かをしないと対人恐怖症になりかけの、ただのうつ病患者になってしまいそう
なので、ちょっとはマシなことを始めないとね。(でも、毎日、今ぐらいの時間が一番辛い。)
[2000年2月3日 17時0分21秒]

お名前: ペンギン   
[しゃべる時]
私が、考えながらしゃべる時に必ず目をつぶるのは、何かを見てしまうと(視覚が働いている
と)しゃべろうとしている言葉の音声(聴覚の仕事)が上手く出てこなくなるからです。そう
言う時は視線さえ無いのだから、目が合うはずありません。でも、話すことが決まっている時
(言い継ぎや伝言)だと、相手の目をにらみつけて杓子定規な話し方をしてしまうので、命令
されたように聞こえてしまうようです。

[聞く時]
テンプルさんやF8さんのように、複数の人の喋っている言葉の母音と子音が混じってしまっ
て誰がなんと言っているか分からなくなることはありません。でも、私に話しかけているわけ
ではない人の言っていることに答えてしまうことはよくあります。そっちの話の方に興味があ
ったり、答えたくなるような内容だと、特に。
[2000年2月2日 18時46分27秒]

お名前: ペンギン   
1月23日の「アスペの会」の課題部屋で、黒板に紙を切り抜いて作った数字が貼ってあった
のを見た時に、数字のほうでなく回りに貼ってあった紙テープの飾りの方に先に目が行き、図
と地が反転してしまったのも、同じ理由だと思う。
ああいう模様的なモノは、数字(数を表わす文字情報)ではなくデザイン(色や形)と認識さ
れてしまうのではないだろうか。しかも形もいびつだったし。(頭でっかちの3は、私の定義
では3ではないし、曲線的な1は私にとっては7になる。)
[2000年1月31日 8時32分25秒]

お名前: ペンギン   
もし、モッチー(モンスター・ファームに出て来るモンスター)の色を桜餅の色と表現してし
まったら、それはモッチーの色ではなくなってしまう。モッチーの色を知りたかったら、「モ
ッチーを見なさい」と言うしかない。
同じ理由で、私は「イヌタデ」の標本を12枚も作ってしまったのだろう。だって、穂が開い
ているかどうかとか、緑から赤に変わって行くどの課程にあるか、などのいくつもの組合せが
あって、私の目には本当に別の植物に見えていたのだ。
どうやら、感覚的なものは個々別々に違うその差異に注目してしまって一つにくくれないらし
い。つまり、感覚的なもののベクトルは帰納法的なのだ。ただし、それを言葉(概念)化する
には、人の手助けが必要なようだ。
なのに、「言葉」は教条的で「決まったもの」として上から降りて来る。まるで、水戸黄門が
印籠を出せば「ははぁ〜」と皆がひれ伏して従うようなものだ。この場合のベクトルは演繹法。

どうやら私は、この二つの課程を統合できないらしい。言葉は言葉、感覚は感覚のまま留まっ
てしまうのだ。だから、感覚的なものは言語化できないし、言葉はその意味や一体一に対応し
ている現物から掛け離れてしまって、言葉だけで遊んでしまうのだ。
[2000年1月31日 6時25分24秒]

お名前: ペンギン   
私は、哲学を理解していたわけではない。
ただ、自分の感じている「世界」を表現してくれている「言葉」を捜していたに過ぎなかった。
[2000年1月30日 18時58分25秒]

お名前: ペンギン   
ムダなことなら、いくらでも凝りました。
静かな部屋で、時計の音だけをず〜っと聞いていたこともありました。
(時計の音と言うより、音と音との間の響きを聞いていました。)
毎晩、寝る前に天井の木目から何人の人を探せるか、一生懸命探しました。
(新しいのを発見して大騒ぎしても、誰も喜んでくれなかったし、第一「そうは見えない」
 なんて言われたので、「なんて物分りが悪いんだ!」と思いました。)
車に乗るたびに、前や後ろの車のナンバーを組み合わせて四則演算をしていました。
(どの数字とどの数字を組み合わせて、どういう計算をすれば答えが等しくなるか考えて
 いたのでした。)
それで、時計職人になったわけでもないし、芸術家になったわけでも数学者になったわけ
でもないので、本当に何の役にも立たない趣味でした。
[2000年1月27日 7時22分2秒]

お名前: ペンギン   
オタクになれる人って、適応が良いんじゃないかなぁ。
だいたい、「箸にも棒にも引っ掛からない」というのが多いような気がする。子供を見ていてそうだし、自分もそう
だから。
かく言う私は「自閉症オタク」だけれど、きっとほとんどの専門家は「何をこしゃくなー!!!」と思って相手にしていないだろうから、
やっぱり「箸にも棒にも」引っ掛かっていない。
だから、頭は良くて個々の仕事はできるのに、まともに就職できないとか長続きしないんじゃないのかねぇ?
[2000年1月16日 11時0分26秒]

お名前: ペンギン   
そうねぇ〜、「特定のモノに限定された極限的な興味」なら、立派なオタクやマニアになれたんでしょうけれど、
私の場合は「モノの部分へのこだわりと固執」だから、目の付け所が…。
それから、理解者がいなかったのでモノ集めへのうしろめたさが植え付けられてしまったことと、方向性が変
わる度に、順位の入れ替えと削除を繰り返してきたから。面白いと言えばオモシロイけど…。
[2000年1月13日 8時30分45秒]

お名前: ペンギン   
これ先生!「どぉ〜せ、オカシナもん見てるから」とは何事か!
でも、そう言われて、素直に納得しているんだから仕方がない。確かにその通りなのだ。
F8さんやわっくん(ママによる代筆で)が「私と同じ」と書いてくれると、とっても
ウレシイ、今日この頃のペンギンであった。
それにしても、最近調子が良いのは、てゆーかー調子に乗りすぎているのは、
1、薬が効きすぎ〜!
2、『憩いの森』の居心地が良すぎ〜!
3、本当にアスペかどうか悩まなくて良くなったから!
で、ぜ〜んぶ先生のお陰ですー。
でも、今に地獄が…というのがいつものパターンでしゅ。何となくブキミ。
[2000年1月10日 18時22分30秒]

お名前: ペンギン   
壁紙の色については、苦情の山だろうとは思うけど、表紙を作った頃はWindosのおまけの
FrontPageExpressの色の中から選ぶ事しか知らなかったので、原色の黄色になってしまい
ました。
それから、素材集を仕入れて使ってます。いつか「これとこれを使ってやる〜」ともくろん
でいるのがまだあるので、しばらくは見にくい絵入りシリーズが続くでしょう。
私にとって、色=気持ちなので、そこに乗っかっている字を読む人のことは全然考えていな
かったりします。そもそも、頭の中がごちゃごちゃしてくると、それを吐き出してスッキリ
させる為に書いているだけというところがあります。まあ、始めは「どうせこんなもの読む
人いないだろう」と思っていたし、「本当に読みたければ、印刷してでも読むから気にしな
くていいよ〜」って誰かが書いてくれたので、すっかり甘えちゃってます。

ワクの中から選ぶようにしたいので、今の素材集を使い切ったら次はそちらの娯楽室を利用
して〜って、そんなに書くことあるのケ?
[2000年1月8日 13時55分27秒]

お名前: F8    URL
ども〜〜。リンコってのは公職にあるときの名前なので、
私人モードのここではF8で失礼〜。
(ふだんのくつろぎ先、dodekanさんの「シロの部屋」や
ANIのMLで使ってるハンドルです)

壁紙が先にあって、使いたい壁紙に追われて増室。これ、基本です。
そうそう、うちの娯楽室の中からこちらの森に直リンクしました。
表紙の黄色に耐えられない私には、ちょうどよかったです。
[2000年1月5日 22時44分25秒]

お名前: ペンギン   
何故、急にこんなページを作る気になったのかって? それは、リンコさんの「娯楽室」のよ
うなものがウチにも欲しい、と思ったからです。今まで、ゲームやアニメなどを知っていると
前提していろいろ書いていたくせに、自分で紹介記事を書かなければならないと思い込んでい
て出来なかったのでした。リンク集にすれば、一から説明する必要も無いし、ライコスの検索
機能をそのまま使えるので便利です。それぞれ、好きなようにジャンプできるし。
それに、最近仕入れた「素材集」に、面白いアニメーションや、使いたいイラストや、イメー
ジの浮かびそうな壁紙が満載されていたからだってこと、リンコさんなら分かってくれるよね。
[1999年12月30日 15時43分25秒]

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