記事タイトル:「をかしきもの」光編 


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お名前: ペンギン   
そうそういつもあることじゃない。さっき、ほんの一瞬だけど、パソコンのところに置いてあ
るアクリル製のイルカのスイングに、ちょうど陽射しが入り込んでプリズム効果が発生。
もう消えちゃった。
[2001年9月24日 13時53分28秒]

お名前: ペンギン   
そういえば、昔、よく、水たまりに浮かんだ油が光っているのを見ていたっけ。
でも、どうして、きれいなものを見ているだけで怒られなきゃあいけないんだ!?
[2001年6月26日 14時38分38秒]

お名前: ペンギン   
殺生丸の人形が出ないので、外出する度にその代用のフィギュアが増える。
着物&袴の剣士・・・ついに、真宮寺サクラまで。
(本当は、メダロットやガンダムも好きだ。)
[2001年4月5日 22時43分32秒]

お名前: ペンギン   
しかも、そこいらに落ちているのは、没収してパソコンのところに置いてしまう。
今日は、ナイフのと、悪魔が渦巻き作っているのをせしめた。役得、役得。
[2001年1月25日 17時47分4秒]

お名前: ペンギン   
子どもの集めている「遊☆戯☆王」カード。
最近、キラキラしていてキレイだ。
なーんて、喜んでいる場合じゃなーい!
キラカードは、一袋に付き一枚しか入っていないから、そんだけ買ってるってことなのだ。
[2001年1月25日 17時31分10秒]

お名前: ペンギン   
冬場は、オイルの温度が低いので、キラキラの上がり下がりのスピードがゆっくりでちょうど良い具合です。
[2001年1月12日 22時59分27秒]

お名前: ペンギン   
「万華鏡」友の会。

私は、ガラス片の入ったのが好きです。
オイルが落下して中心点から放射状に動くのより、
手で回して線対称に動いていく方が好きです。
[2001年1月12日 22時0分47秒]

お名前: ペンギン   
クリスマスだからというのでもなく、街路樹のイルミネーションは冬場の風物詩になっている。
小さめのライトがゆっくり点滅していて、風に揺れているのがいーな♪
[2000年12月27日 19時49分0秒]

お名前: ちひろ   
届いた〜。
きゃ〜、綺麗〜〜〜。感激〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
こんな事をしている暇はないのだ。お仕事、お仕事。
[2000年12月5日 10時59分18秒]

お名前: ちひろ   
明日は、今年最後の一人お出かけ日にしようと思っていたが、予定の山に押しつぶされて窒息状態。
それでも一日くらい、たった一人で好きな物を見に行く日がないと死んでしまうと思っていたが、なんとかなりそう。
奇特な人が、その品物ではないが近い物を送ってくださることになった。

いただくと言う事に抵抗があったが、その品物の光りを想像したら苦にならない。
それだけで、生きていける。
ほんとに届くのかな。
我慢我慢。
[2000年12月5日 0時8分59秒]

お名前: ペンギン   
昨日は、とっても日光の具合が良かった。
サングラスを取って、一枚一枚の葉っぱや葉の重なりや奥行きを全て平面にして、観る。
空間が、点と色と光と空気の揺らぎの集合体になる。キレイだ!
[2000年11月30日 7時22分19秒]

お名前: ちひろ   
>でも今更、車輪の美しさに目覚めないだろうなー。

だいたい、乗り始めて十数年の自転車ダ。錆びていて綺麗なはずはない。
でも今日、気がついた。
回っている車輪の影の美しいこと。 うっとりー
[2000年10月31日 16時33分54秒]

お名前: ペンギン   
象形文字と王や神々の絵が描かれているパピルスを、壁一面に貼った。
さながら、ここはピラミッド。ということは、ここは墓の中。
[2000年8月11日 12時16分59秒]

お名前: ペンギン   
今日は、星がキレイ。子供の頃よく星を見つめてボーッとしていたので、きっと星が好きなの
だろうと思って天文についての本を買ってみたことがあった。つまらなかった。
これもやっぱり、キラキラが良かっただけ。

まあ、電車も系統番号が好きとか、色違いがいいとか、四角の組合せがいいとか、金属が好き
だとか、そんなものかなあ。

これでは、オタクにもなれないわけだ。
[2000年8月2日 23時24分12秒]

お名前: ペンギン   
キラキラの「光」とキラキラの「音」で、や〜なこと全部チャラ!
なんて、便利な生き物なんでしょう。
でも、周りからすれば「楽しみ」を共有できない、つまらない人間なんでしょうか?
[2000年7月25日 19時6分34秒]

お名前: ペンギン   
今日は、風の強さが適当なので、カモメのモビールの動き具合がちょうど良いです。
なんてったって、天井に空の壁紙が貼ってあって、カモメは青い透明なのがいーのだ。
[2000年7月22日 11時46分43秒]

お名前: ペンギン   
しかし、では、他の人は何が楽しくて生きているのだろうか?
[2000年3月17日 17時27分9秒]

お名前: ペンギン   
幾何学的に整然と並んでいるお茶畑、日光を浴びてキラキラ光っているお茶の葉、クルクル
回る防霜ファン…。
こんなものを眺めてはシアワセな気分になって、それで何とかここに居られるというか、も
っと人間的なことで向上する努力を怠っていると言うべきか? 騙しているのか騙されてい
るのか、よく判らない。
[2000年3月17日 17時25分57秒]

お名前: ペンギン   
何故ここが「森」かって?
それは、ここを作ろうとしたちょうどその時に、森のイメージで統一された素材を入手した
から。もし、その時に仕入れた素材が海だったら「海」に、宇宙だったら「宇宙」になった
だろう。
[2000年3月13日 18時17分26秒]

お名前: ペンギン   
探すと見つからないのに、とんでもない時にちょこんとそこに置いてある。
そんなものだよね。
というわけで、『ヨーロッパの文様事典』を入手して大喜びなのであった。
[2000年3月3日 15時49分6秒]

お名前: ペンギン   
落ち込んでもどん底まで落ちなくなったら、やることがなくなって、ヒマ。
そんな時に、堂々とBABY UNIVERSEを見れるようになって、ウレシイ。
これ、以前ある人に「どこがいーの?」と言われて、お気に入りから外してしまっていたのだった。
[2000年2月22日 7時31分10秒]

お名前: ペンギン   
そうさねー、名前を覚えるのはいつも自己満足で終わっていたねぇ。
いろんなものが識別出来る、つーことが楽しいのだった。
でも、その先に踏み込まないから、「だから何なの?」って良く言われた。
つまり、科学的な視点があるわけじゃなし、文学的な描写ができるわけでもないから。
ただでさえ何の役にもたってないのにすぐに忘れたんじゃあ、本当に何でもないのだ。
[2000年2月1日 8時56分9秒]

お名前: ペンギン   
そうそう、緑の信号を青信号と言うのは、今でもやっぱり許せないのだ。
息子がそれに気づいた時、「本当は緑だけど、みんなが青と呼ぶからとりあえず青に
しておきなさい。」と教えたら、すぐに納得したのだった。
はたして、息子のほうが私より物分りが良いのか、それとも私の方はず〜っと反論さ
れて来たのでくすぶり続けてしまっただけなのかは、定かではない。

名前もね、車・電車・神話の神様・犬・戦艦(プラモを集めていたので)…。一時的
に凝っては、すぐに忘れてしまう。まるで、ワザを四つしか覚えられないポケモンの
ようだ。
このコメント、いつも他人事には思えない。
「ヤドンは、あたらしく『ドわすれ』をおぼえたい。しかし、ヤドンはわざを四つ覚
えるのでせいいっぱいだ。…、どのわざを忘れさせますか? …、1、2のポカン!
ヤドンは『たいあたり』の使い方をきれいさっぱり忘れた。そして新しく、『ドわす
れ』を覚えた。」
(ポケモンの進化を覚えたら、もうデジモンの進化を忘れている。トホホ。)
[2000年2月1日 7時28分32秒]

お名前: F8   
名前は音声だから、耳から入るからねえ。
色の実体は区別つかなくても、名前が先行・・・

色自体の好みがさほどでもなくても、名前の発音が面白いと、
ランキング浮上してみたり。
色見本、表よりも裏を見てる方が多かったかも。
[2000年1月31日 20時58分45秒]

お名前: ペンギン   
あっ、そういえば〜。
あっしは、物の名前をストックするディスクの容量がとっても小さいのでした。
それで、いつも現在の最大の関心事のデータに書き換えて更新してしまうのであった。
今は、そこにポケモンの名前が200ほど入っています。
(実物をゲットしていない残りの50匹の名前は、まだです。実感の無いモノは覚え
られないので。)
[2000年1月31日 20時37分0秒]

お名前: F8   
うむ、考えてみたら、名前フェチだったんですね、私。
色の名前を覚えまくっていたのは3歳ごろだと思うんですが。

分類というのは、4歳ごろの発見でした。
そのころは、形容詞の活用形にこだわっていたので、
赤と青と黒と白は、形容詞がある(「い」がつけられる)
茶色と黄色は、「色」の後に「い」がつけられる、
でもそれ以外は名詞しかない・・・ (「の」が必要)
っていう分類をしました。

そして、赤、青、黒、白の四つはきっと大事な日本語なんだろうって思ったのでした。
緑の信号を青信号と言ったり、緑の野菜を青物と言ったりするのは、
昔はきっと、緑という言葉がなかったのだ、と考えたのは、
さらに後だったのですが。
[2000年1月31日 18時55分4秒]

お名前: ペンギン   
そんじゃー、カンペキに色と名前を一対一に対応させて単独で覚えていたわけだ。
わたしゃー、「赤」って表示してあるのに朱色っぽいとか「ぐんじょう色」を青と呼ぶのは
オカシイとか言って抗議したら、「かわいくない」と叱られた。
だいたい、この色「ちょっと違うからダメだ」ってことにはうるさかったけど、そのちょっと
ずつ違う色にいちいち名前があるなんていう発想はなかった。(知ってたらそれを全部覚えた
という保証も無〜い。)

葉っぱは一個一個違うし、夕焼けは毎日毎日違っている。そういうのをたくさん見ても、名付
けられなかったので、その時どう感じていたかってことしか記憶に無くて、ただ「きれいだっ
た」とか「おもしろかった」とか「感動した」としか言えなかったみたい。
[2000年1月31日 18時42分39秒]

お名前: F8   
うんにゃ、新橋色だの、納戸色だの、瓶覗きだの、水浅葱だの、朱鷺色だの、鶸色だの、
ありました。
そして。
グループ分けって少しもできていなかったです。

だいたい赤の仲間なんていう発想はなかった・・・

だって、グループ分けができていたら、たとえば「水浅葱」なんて混乱したと思うよ。
まるで「黄」の一種みたいに聞こえるのに青なんだもん。
二つか三つのころだったけど、グループ分けっていう発想がなかったころなので、
クレヨンの包み紙に「あか」と書いてあるのが許容できず、
「これはシグナルレッドだ」と言い張ったり、
折り紙の緑色を見て、「これはビリジアンだ」と言い張ったり、
怒られるのも当たり前か(笑)
[2000年1月31日 15時29分17秒]

お名前: ペンギン   
その色見本、和名じゃなくって英語だってことがミソなような気がする。
だって、和名じゃひとつひとつ別々に覚えなければならないけれど、ゼニス・ブルーだったら、
ブルーの中の「ゼニス」だってことが分かるもの。
[2000年1月31日 14時11分41秒]

お名前: ペンギン   
見たもの・聞いたもの・匂ったものを、見たまま・聞いたまま・匂ったままに、正確に再現
しようとしたら、同じ経験をもう一度繰り返すかカンペキに名前化するかのどちらかになる
ってことですかね?
でも、どっちにしてもその経験を人に伝えようというのではなく、自分が同じ感覚に浸りた
いことに変わりはないような気がする。

そういえば、色見本というモノがこの世に存在することを知った時、とっても感動したのを
覚えています。でも、工業用だったので色の微妙な変化は記号で表わされていて名前ではな
かったのが残念でした。
それで、もし、子供の頃にそういうものが身近にあったら名前を覚えることに固執したかど
うかは、はなはだ疑問ですが…。それでも、部分的な微妙な差異にこだわり続けたんじゃな
いかな?私の場合は。
だって、未だに「木々の緑」じゃなくて「葉っぱの色」と言いたくなるもの。そうすれば、
黄緑色から深緑色までのありとあらゆる緑色も幹や枝の茶色まで、ぜ〜んぶ一口で表現でき
ると自分では思っている。そして、自分が感動した木々の光景が自分の頭の中に再現できれ
ば、それで用が足りるから。
[2000年1月31日 14時2分23秒]

お名前: F8   
ワシは色の名前を覚えるのに執着しました! 

デザイン科に通ってた叔母の忘れていった色見本を片手に、色の名前をいーっぱい暗記した!
好きなものなのに、名前を知らないというのはすごーく切なかった。
名前を覚えて、「ゼニス・ブルーが好きなんだもんね!」という言葉にして、発音して、
くり返したかった。「ロータス・ピンクが好きなんだもんね!」と言いたかった。
言葉で名前を覚えておけば、もう一度、同じ色にたどり着けるような気がした。

そして、匂いには名前がないのが、切なかった。
金だらいの匂い だの 信号機の匂い だの、勝手に名前をつけて
頭の中で整理しようとした・・・
[2000年1月31日 13時31分45秒]

お名前: ペンギン   
でも、何かの「色」とか何かの「形」とかいうことではなくて、「色」そのもの・「形」
そのもの・「光」そのものには、吸い込まれてしまいそうになる。
こういう、モノの要素には一体化できるらしい。
ただし、それを表現するのに「言葉」を使えないだけでなく、ほかの感覚にも置き換え
られないのではないだろうか? 「音」なら「色」や「形」に変換できるのに、「色」
や「形」は「音」に変換できないらしい。
[2000年1月31日 6時5分47秒]

お名前: ペンギン   
感じたものを、言葉ではなく他の感覚で表わすことを「共感覚」と言うらしい。
私の場合は、音⇒色・形はあるけれど、風景⇒音楽はほとんどない。
どうやら、いろんなものを視覚的なイメージでとらえる傾向があるらしい。
もしかしたら、私にとって「音」は外から来ても自分自身と一体化できるけれど、
「見たもの」のはあくまでも外のもので、それを意識的に記憶するには視覚的イ
メージが必要なのかもしれない。
例えば、人の顔を覚えるには何かのキャラクターのイメージとだぶらせるのが一
番手っ取り早い。それに、暗記が必要な教科はほとんど教科書の視覚的記憶を再
現して乗り切って来たし…。
文字だって、そうして覚えたのかもしれない。

風景⇒音楽ができる人は、作曲家になっているだろうな〜。
[2000年1月31日 5時56分20秒]

お名前: ペンギン   
言葉で知ったものは、その言葉を伝えればその意味するものまで伝わると思っていた。
言葉を繰り返しさえすれば事が足りるから、説明する必要なんかないと思っていた。
ましてや、人に自分の意見を伝えて人の考えを変えさせる(説得)という思考回路など持っているはずがない。

しかし、目で見たもの・耳で聞いたものを言葉にする事は出来ないと思っていた。
だって、言葉にしてしまうと嘘になるから。言葉は、そのものを直接表わしはしないから。
体験した事は「見てくれ・聞いてくれ」というより他無いし、漠然とした「感じ」は感じるしか無いのだ。
でも、まず第一に私は、大好きな色・光・音・匂い・感じを誰かと共有したいとも思っていない。
個々別々に味わって、お互いに「良かったね〜」と言い合うだけで充分なのだ。

そこで思い出すのは、『論理哲学論考』(ほとんど、ちんぷんかんぷんの哲学書)の最後の言葉。
「話をするのが不可能なことについては、人は沈黙せねばならない。」
[2000年1月30日 18時43分5秒]

お名前: ペンギン   
お寺の荘厳・クリスタルの輝き・日光を浴びてチラチラ揺れる木々の葉。
それでもって、机の上にレッドアイズ・ホワイトドラゴンのメタルフィギィア。
[2000年1月26日 19時8分26秒]

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