冬の公園風景
(冬のドッグラン場のフィールドは寒いですね。しかし、空いているフィールドで愛犬を遊ぶ楽しさがありますね!)


   
冬のシーズンを迎えました。駒沢オリンピック公園のドッグラン場は、冬になるとドッグランの昼間の利用率が、年度で一番、少ないシーズンを迎えます。それでも、土日になると、遠方からの利用する愛犬家で、暖かい日ざしの時などは、200人近くの人々で賑わうのが駒沢オリンピック公園のドッグランです。公園の冬は、その日の気候で、散策する人々の人数が大きく変わります。自由広場やサイクリング場でも、日ざしの良い冬の日では、大変、多くの人々が公園を利用致しますが、ドッグラン場の利用者は、夕方から夜の時間が非常に少なくなります。このページでは、2006年1月21日に降った雪の日の雪景色の画像を以下、紹介致します。

駒沢オリンピック公園ドッグラン場の雪景色を見るのは、ドッグラン場がオープンして早くも3回目となります。雪の日のドッグラン場は、雪が降り続けいる時が、愛犬にとっても、最高の遊び場です。(雪がやみ暖かくなったドッグラン場は、解けた雪で、フィールドは、最悪の状態になりますが・・・)この日は、朝から、地元の愛犬仲間が、真新しい雪のフィールドをサクサクと音を立てながら愛犬と思いっきりランイング・・・ 久しぶりの雪景色にワン子ちゃんたちも、ちょっと興奮ぎみでしたね。
  
この日の雪景色の駒沢オリンピック公園で遊ぶ人たちは、ドッグランの愛犬家以外には、自由広場で大きな雪だるまを作っていた駒沢大学の学生さん・・・公園の坂道を利用して、プラスチックの小さなスノーボードを滑らせていた小学生の男の子たち・・・そして、意外と多かったのが、小さなお子さんを連れ添って、広い公園の雪景色を背景にデジカメで撮る若いご夫妻でしたね。

上の画像は、雪に埋もれた小型犬専用のフィールドです。この朝は、まだ、時間が早いためか、小型犬のフィールドには、どなたも愛犬と遊んでいる方がいらしゃない静かなドッグラン場でした。東京は、まだまだ2月ぐらいにも、よく雪が降ります。雪が降り降り始めて、白く積もってきたら、あなたも、愛犬と一緒にドッグランに出向いて遊んでみませんか?
                                                        (2006/1/21UP)