当時の駒沢オリンピック公園案内所の紹介です。
広大な敷地を誇る駒沢オリンピック公園の管理・案内をしているのが公園管理事務所です。少ない人数で、これだけ広い公園内の利用者の問合せをこなし整備・管理すのは大変な仕事です。我々もドッグラン利用者と一諸になってお世話になっているのがこの案内事務所です。ドッグラン場内に掃除用具を格納する物置がまだない頃は、ここの案内所から掃除用具を借りて、リヤカーでドッグラン場まで運んでいったことを覚えています。
駒沢オリンピック公園で仕事として取材や撮影活動をする場合には、公園案内所に予め届出を出しておかなければなりません。TVや雑誌の取材の場合も同様です。取材許可が下りると、取材許可の旗を借りて公園内を移動しなければなりません。ドッグラン開設当時、ドッグラン施設の取材に多くの報道陣がやってきましたが、各報道陣スタッフは、この旗を持って取材に当たっていました。
開設当時、駒沢オリンピック公園総合運動場の事務所では、ドッグラン場についての案内業務は一切、行っていませんでした。総合運動場の窓口事務所は、園内のスポーツ施設に関する受付申込業務が担当でした。
現在、駒沢オリンピック公園の施設管理は
、○スポーツ施設については、(公財)東京都スポーツ文化事業団の
「駒沢オリンピック公園総合運動場サービスセンター」(TEL03-3421-6199)が案内業務を担当しています。
営業時間:8時15分〜19時
休業日:休館日(原則として毎月第三月曜日)・12月31日・1月1日・1月2日
○公園施設については、(公財)東京都公園協会の
「駒沢オリンピック公園サービスセンター(公園管理所)」(TEL03-3413-2577)が案内業務を担当しています。
○ドッグランの登録手続については、
「駒沢オリンピック公園公園案内所)」(TEL03-3421-6431)が受付担当しています。
休業日:12月29日・12月30日・12月31日・1月1日・1月2日・1月3日
営業時間:8時30分〜17時30分
但しドッグラン登録手続は9時から16時まで
全長3.2Kのサイクリングコースです。幼児用の自転車や補助車の付いているものも・・・
新緑の下を散策するのはとても、気持ちの良いものです。園内敷地の30%を植木や木々が占めている公園です。
ランイングコースは、いつも若い人や学生が走っています。ここを競歩するのもいいですね。
公園詰め所の前には、サイクリングセンターがあります。土日となるとサイクリングの貸し出しに忙しい事務所となります。
陸上競技場です。サッカー・ラクビー陸上競技を開催します。
管制塔・オリンピック記念塔とも呼ばれて下の池には聖火台の跡があります。
売店はいつもにぎやか。パンやお菓子、そしてビニールボールなども販売。
公園内には、東京オリンピックの当時を思い出させるスポーツ施設やモニュメントが園内に多くあります。売店は、園内に3つあり、土日のみに限って、ドグラン施設の近くでも、小型売店が開店しました。場所は、第二駐車場の奥、軟式野球場との反対側でした
。
中央広場と屋内競技場の間の運動広場です。バスケットの競技をする若者がいつもいる所です。
園内を囲む様にサイクリングコースとジョギングコース・散策コースが平行しています。愛犬は邪魔にならない様に注意してね。
園内は、愛犬と一緒に散策する人たちが目立ちます。リード必ず、付けて散歩しましょう。ウンチポシェットも持参しましょう。