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12月10日現在走行距離8,600キロ久しぶりだこんなに短時間で距離を伸ばすなんて

2008年06月10日
イボⅩは大人の車だ 三度目の試乗
イボⅩはゆっくり走っても楽しい車に仕上がっている。ドライブモードのAT運転は、ノーマルで走ってみると実に大人大人して走るプログラムがなされているあああああ・・・・・・楽し

2008年05月30日
二回目の試乗とエボ・オプションの確認
オーダーしてから冷静に試乗することに、オプションの確認も有るしスピーカーが漏れていた。オーデオは、アメリカ製のスピーカーアンプがオプション設定となっている。
SSTと言うミッションは、ワーゲンGTiのDSGツーペダルミッションに相当する。ツインクラッチの6速でドライブモードでは、AT車のように走りトルコンATの用にクリープも味付けしてある。現在考えられる最高のシステムで、現時点ではBMWもポルシェもまだ開発中の魔法のギアです。フェラーリのF1シフトはシュウマッハよりギアチエンジが旨いそうです。
コーナリングブレーキからシフトダウンをくれて立ち上がりラインを振る加速なんて芸当がミスシフト無しに出来る事のようです。イボナインまでは機械が曲げるシャープな走りだったそうですが、今回のイボⅩでは、自然な走りです。
イメージはVWのホームページから

2008年05月17日 17時39分
日本には、ランエボが有るじゃないか。全天候スーパースポーツ4ドアーセダンが
と言うわけで、五年越しの車選びとなったが、またもや新型GTRは蚊帳の外。月々4万円台には収まる車では無いし。冠婚葬祭にも目立ちすぎる。
そうだランサーエボⅩと言う選択肢も有るじゃないか。
早速の試乗ドライブでびっくり。すばらしいのり心地に3000回転からの高トルクはまるでポルシェターボを思い出す。レカロにブレンボが付いてもまだクラウンアスリートより安い。「これ下さい」と言うことになりました。
サンルーフにレカロの皮シートにしたせいか納期は2ヶ月待ちです。
えい「BBSにすると月々いくらになりますか」



2008年05月09日 22時52分
日本のおやじから元気を奪った車「V35スカイラインGT」
5年前に、フラットライドの鳴り物入りで登場したスカイライン300GTの60回ローンも終わりました。入れ替えの前に、しっかりとドライブインプレッションをしておこうと思い箱根までドライブすることにした。
元来スカイラインGTを乗ると言うこと自体プレミアムで有ったはずなのにこの車には、スカイラインという名前は似つかわしくない。したがってこの車でスポーツドライブするのは、5年の間で二度目だ。一度目は納車の日に、しかしシーケンシャルでマニアルシフトATミッションは初日にバラバラになってしまった。オプションでノンスリップデフも入れてあるが、リアのトラクションを自在にコントロール出来ない車で、(VGとはトルクの出方が違う)楽しく走れるはずがない。ローンが終わるまでとうとう我慢してきてしまった。
*たかがNSデフとSPマフラーはOPで25万はしたと思う。

V35のGTRは出なかった。そしてフラットライド水野和敏氏のこと
水野氏は、日産グープCカーレース専任者で、95年にはGTRでルマンに参戦。その開発を生かして新型スカイラインにパッケージを盛り込んだ。と付録のDVDの中で語っている。
FM:フロントミッドシップによる理想の前後重量バランス。を追求するため完成した市販車にもリベット止めアルミボンネットやカーボンファイバーコンポジット製のフロントセクション等ただ者ではない作り込みをしている。
しかしできあがった車は、味もなければ毒もない。
VCT(可変バルブタイミングコントロール)のV6エンジン。しかしこのエンジンは3000回転前後にトルクの落ち込みが有る。
4000回転から快音も楽しめるが、3リッターエンジンで、そういう乗り方は考えもしないだろう。
34でスカイラインは終わった説は正しいかもしれない。
その後水野氏は、ニッサンGTRを開発して2007年に発売した。残念ながら高価なGTRは何時までも夢の車で有る。

新GTRは、ニッサンGTーRとして登場

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