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バゴ
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クラシックには出走できなかったがGT3勝を含むデビュー6連勝、前哨戦で3着に敗れて5番人気となった
凱旋門賞では中団で脚を溜めると末脚を炸裂させ快勝。2004年の欧州最優秀3歳牡馬に輝いた。 | 4歳時はKGVI&QES3着、凱旋門賞3着、BCターフ4着と勝ち切れない競馬が続き、ジャパンCで8着に 敗れてそのまま種牡馬入り。 父Nashwanは英ダービー馬、母系はNureyev、Mr. Prospectorといった超一流種牡馬で構成された配合。 祖母の全兄は欧州最優秀2歳牡馬Machiavellian。 産駒は一瞬の切れ味に乏しく勝ち味の遅さはあるもスピードの持続力と底力が持ち味の中距離型、好位で流れに 乗って力強い末脚で捻じ伏せる正攻法の競馬を得意とする。 Blushing Groom系らしく充実期には圧倒的な強さを発揮するのが特徴、当たり外れが激しく突如として大物を 輩出するタイプ。
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パラダイスクリーク
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3歳時にGT勝ちはあるも本格化したのは5歳になってから、アーリントンミリオンを含むGT3勝を挙げ
1994年の米最優秀芝牡馬に輝いた。引退レースとなったジャパンCではマーベラスクラウンと激しい
叩き合いを演じてハナ差の2着に敗れている。 | 父Irish Riverは仏2000ギニー、ムーンランドロンシャン賞を含むGT7勝の超一流マイラー、母は未勝利 ながら半兄に米最優秀芝牡馬Theatrical、半弟に安田記念を勝ったタイキブリザードがいる良血馬。 産駒は一瞬の切れ味に乏しく勝ち味の遅さはあるも追って味のある末脚が持ち味の中距離型、混戦での 叩き合いで渋とさを発揮する。パワー十分で時計の掛かる馬場向き、ダートも意外に得意。 自身同様に本格化するのは古馬になってから、ローカル競馬を得意とするいぶし銀タイプを続々と輩出 してくるはず。
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フォーティナイナー
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2歳時にシャンペンSなどGT2勝を含む6戦5勝、文句無しで1987年の米最優秀2歳牡馬に輝いた。 | 3歳時もケンタッキーダービー2着など惜敗続きながら一線級として活躍した。通算19戦11勝。 1989年に米で種牡馬入りするも目立った活躍馬を輩出できず1996年に日本に輸入されることになった。 すると残された産駒が続々とGTを獲得、後継種牡馬の活躍もあり今や世界的名種牡馬の仲間入りを 果たしている。 父Mr.Prospectorは米国を代表する大種牡馬、母系にスタミナ血脈が入った血統構成で距離の融通性は あるも素軽さと瞬発力に乏しいため芝の中長距離戦への適性は低い。 産駒はスピードとパワーで押し切る競馬が得意なダート短中距離型が大半、型に嵌れば圧倒的な強さを みせるも精神的な弱さから揉まれると脆さを露呈する。 スピードの違いと完成度の高さで通用する2歳短距離戦では芝でも通用するが決め手の無さから3歳春で 底を見せダートの短中距離戦が主戦場となっていく。 やや底力不足の面があり大舞台での信用度は低いが、先行抜け出しの堅実な競馬で条件戦は確実に 勝ち上がってきている。2001年からサイアーランキングTOP10を維持。
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フサイチコンコルド
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僅かキャリア2戦、熱発明けで迎えた日本ダービーで大本命ダンスインザダークを直線で外から
強襲し差し切り。無敗のダービー馬に輝き、和製ラムタラの称号を得た。 | Northern Dancerの近親配合で体質の弱さはあったが菊花賞3着など距離の融通性もあり潜在 能力は抜群だった。 父は仏ダービー馬Caerleon、祖母が英オークス馬Sun Princessという超良血馬。 半弟には京成杯を勝ったボーンキングなど一族には活躍馬がずらり。 産駒はスピードと瞬発力に優れた中距離型、良馬場の決め手勝負で真価を発揮する。好位で競馬の 出来る自在性と反応の鋭さから安定感はあるもやや底力に乏しく大舞台での頼り無さがある。 2001年の新種牡馬リーディングサイアーに輝くなど順調な滑り出しを見せた新鋭種牡馬。 仕上がりの早さはあるも父同様に体質の弱さのある産駒が多く使い詰めでの凡走には注意が必要、 気性の勝ったタイプで休み明けは得意。 休養明けを一度叩いても上積みは疑問で間隔を空けて使っている馬が狙い。
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ブライアンズタイム
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フロリダダービーで前年の2歳王者フォーティナイナーを撃破したことでクラシック候補へ、米三冠レースでは
ケンタッキーダービー5着、プリークネスS2着、ベルモントS3着の実績を残した一流馬。 | 同じRoberto系のリアルシャダイが成功していたこともあり、引退後はすぐ日本で種牡馬入り。 それほどの期待されていなかったが、初年度から三冠馬ナリタブライアン、オークス馬チョウカイキャロルを 輩出し一躍人気種牡馬となった。 産駒には豊かなスタミナと底力を伝え、芝の中長距離戦の大レースで抜群の強さを発揮する。母系の スタミナに不安があってもなんなく距離を克服する産駒も多い。 2歳戦でも上位の成績を残しており仕上がりは遅くはない、距離延長を苦にしないためクラシックを狙うには 最高の種牡馬。成長力もあり古馬になっても息の長い活躍が見込まれる。 芝での超一流馬は多いがダートも得意としている。勝ち鞍の2/3を占め、かなりの巧者である。 脚元の弱いときにダートを使い本格化して芝へ転向できるなど調教師にとっても有り難い存在。 産駒の平均レベルではサンデーサイレンスに劣るものの、大レースになればなるほど真価を発揮する大物を 輩出する面では上回っている。すでにクラシックを全制覇。
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フレンチデピュティ
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父Deputy Ministerは2年連続で米リーディングサイアーに輝いた名種牡馬、米ダート界で最も勢いのある
血統であったため自身は平凡な競走成績しか残せなかったが種牡馬入り。 | 期待通りに続々と重賞勝ち馬を輩出し一流種牡馬の仲間入りを果たした、ダート競馬のレベル向上 にと2001年に日本への輸入が決定すると怪物クロフネが大活躍、早くも馬産地で人気を集めている。 産駒は抜群のスピードとパワーを誇る仕上がり早のダート短中距離型が中心、やや一本調子な 面はあるもスピードの違いで捻じ伏せる競馬を得意とする。 芝では短距離戦の多い2歳戦を確実に勝ち上がってくるも緩急のある流れへの対応に鈍さがあり 距離延長で詰めの甘さを露呈することが多い、ダートでは怪物を輩出する下地はある。 Northern Dancer系で成長力も秘めており古馬になっての活躍も期待される。
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ヘクタープロテクター
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デビューから仏2000ギニーまで8連勝した名マイラー、2歳時にはGT3勝を含む6戦全勝で1990年の
全欧最優秀2歳牡馬に輝いた。3歳で引退したようにやや早熟の傾向があった。 | 産駒の平均レベルは高いが大物不在、軽快なスピードが持ち味の早熟な短距離型が多い。たまに クラシック路線を歩む産駒を輩出するもトライアルの好走はあっても本番はあっさり馬群に沈んでいる。 基本的に3歳春には完成されてしまうので古馬での苦戦は必至、春までに条件クラスをうろうろ している馬はすでに頭打ち状態。人気薄での激走はなく一度不振に陥ると復活することはない。 Woodman産駒らしく一気のスピード勝負かゆったり流れる中距離戦の瞬発力勝負が得意。 パワーを秘めているのでダートは巧い、新馬戦や未勝利戦では高い確率で勝ちあがってくるので 人気になっても買っておきたい。牝馬なら桜花賞トライアルまでは頼りになる。
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ペンタイア
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3歳時にチャンピオンSを含む7戦6勝、唯一の敗戦はキングジョージでラムタラに敗れたのみ。
4歳時にはキングジョージを制覇し、1996年の全欧最優秀古馬牡馬に輝いた。 | 1996年のジャパンCに参戦したがシングスピールの7着に終わっている。 父Be My Guestはスピード色の強い短中距離型で英愛リーディングサイアー、母父Mill Reefは欧州 三冠馬で伝説的な名馬。 産駒はスタミナとパワーに優れた晩成の中長距離型、底力を秘めるも素軽さに乏しくジリ脚で 詰めの甘さがある。時計の掛かる芝向きで長い直線での叩き合いを得意とする。 本格化するのは3歳秋以降、裏開催の中長距離戦で狙いたい。
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ホワイトマズル
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伊ダービーを制覇して挑んだキングジョージをオペラハウスの2着、17番人気の凱旋門賞でアーバンシーの2着と
好走し、ジャパンCへ参戦してきたが13着と惨敗した。 | 父ダンシングブレーヴは1986年の欧州年度代表馬、強烈な末脚を武器に凱旋門賞を含むGT4勝を挙げた歴史的名馬。 母父Ela-Mana-MouはキングジョージY&QEDSを勝つなど2000m以上で活躍した 中長距離型。重厚な欧州血統でスタミナと底力は十分もやや軽快なスピードに物足りなさのある配合。 産駒はスピードの持続力と底力が持ち味の中距離型、Lyphard系特有の不器用さから瞬発力勝負は 大の苦手で早め先頭か押し切る正攻法の競馬か溜めて末脚勝負に徹する極端なタイプが多い。 気性の激しさから脆さを抱えるも自分の形に持ち込んだ時に強さは圧巻、スタミナも十分秘めており 長距離戦での激走も目立っている。 母系の良さを素直に引き出すのが特徴で短距離から長距離、芝ダート不問。
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