零〜紅い蝶〜の部屋
１．プロローグ ＆ 一ノ刻「地図から消えた村」 ＆ 二ノ刻「双子巫女」
２．三ノ刻「大償」 ＆ 四ノ刻「秘祭」 ＆ 五ノ刻「贄」
３．六ノ刻「鬼隻」 ＆ 七ノ刻「紗重」 ＆ 八ノ刻「片割レ月」
終ノ刻はネタばれ注意
４．終ノ刻「紅い蝶」 ＆ 終ノ刻２・零の刻「虚」 ＆ 別終ノ刻「約束」
１．プロローグ ＆ 一の刻「地図から消えた村」 ＆ 二の刻「双子巫女」
バイオハザード「ＯＵＴ ＢＲＥＡＫ」がつまらない・・・といいますか、モデムを持っていないし、
アクション苦手な私には、１ステージすらクリアできないで放棄・・・・ので、何か別のホラーアド
ベンチャーはないか？と探していたら、目に入ったのが「零〜紅い蝶」。数年前に発売されたもの
らしいのですが・・・いまだにネット上では大人気です。そんなこんなで、中古屋さんで購入！。
早速やってみよう！・・・と・・その前に、攻略のＨＰをみつけなければ＾＾。
そして、ＣＤを入れてＯＰムービーを見る。一言「すごーい！」。あのＣＧ独特（美麗なＣＧでも）の
いやーな人形くささが全くありません＾＾。
で、澪（主人公）と繭（双子の姉）の会話シーンが始まります。このお姉ちゃん・・・ネットでは色々
言われてるけど、この時点では”しっかりもの”のお姉ちゃんと、やんちゃな妹って感じ。
良く見ると、澪はアンダーがノースリーブですが、お姉ちゃんはシャツっぽいです。
もしかして澪ちゃんのって・・・黒キャミかシュミーズ！？（今はシュミーズなんて言わないのか＾＾）
今、中学生でキャミとぺティコートとか着てる人いるのかな・・と関係ないこと思いつつ・・・
で、ムービー途中で、お姉ちゃんが、突然トリップ！？
何やら意味不明のつぶやきをもらし、森の奥へ、奥へ＾＾
「待って〜」と追いかけるのですが・・・迷い込んだ森の中で３６０度回転の演出。
怪奇特集で良く使われる手段ですが、ＣＧでこれをやって、本当に恐いのは・・・凄いです。
この演出で、一番よかったのは、何と言っても「うる星２」ですけど（関係ありませんね）。
そして、迷い込んだ森の中で、「一の刻〜地図から消えた村〜」のタイトルが・・・
ここで、やっと始まりなわけなのですね！と改めて一人意味なく、納得。
操作が分からないので、一本道だったのですが、この時点で迷う・・・暫くしてから「こっちに行け
ば良いのか・・・・」とやっと気づきました＾＾。
逢坂家前になんとか辿り着き・・・「この家に入るわけですね・・・」（注・あくまでも攻略ＨＰを見な
がら！＾＾）。なんだか、恐い・・・
意を決して入ると、お姉ちゃんが！やっぱり、トランス入ってます・・・しかも、何やら、変な映像
見せられるし・・・恐いよ、お姉ちゃん！「あんたやばい薬とかやってないよね？！」って澪が言った
とか言わなかったとか・・・（勝手に・・・・言ってませんね。ファンの方ごめんなさい）
なんか、霊がそばにいると、どっくんどっくん音声がし、コントローラーは震えるしうざいので、バ
イブレーター機能をＯＦＦ。暫くすると、やっと霊感が少ない澪にも霊が見え、倒すことの出来る武
器「射影機」を入手！。直後、変な霊が扉の向こうに見えるのですけど・・・（＾＾；）
「澪！ガンダムいきまーす・・・もとい、射影機装着！」と言うわけで、十四式フィルムに設定して
臨戦態勢。矢でも鉄砲でももってこーい！（本当に持ってこられたら困りますが・・）。
最初の章なのか、敵もでないで・・・出るには出たけど、攻略ＨＰみながらなので、
みんな消します（戦闘なんてしません！＾＾）
なんだか、変な女の霊に襲われ、戦闘とか良く分からないので、めちゃくちゃに写真
とりまくり、何とか倒す。実は、まだ未完だけど拾った手記によると、恋人を追って、ここに
迷い込んだ不運な女性の霊らしいのですが・・・そんなの知ったこっちゃありません！
ここで「二の刻〜双子巫女〜」のメッセが。しかも、また繭お姉ちゃんが、一人どっかへ・・
はた迷惑な姉ちゃんだ・・・あんなんほっとけ！って言いたいけど・・・けなげにも追いかけ
る澪こと、私！・・・「レ・ミゼラブル！」
逢坂家１Ｆに戻り、セーブしようと来た部屋で、箱の中から出てくる女の霊！
つうか、恐いよ、あんた〜＾＾。貞子ばりにずるずると・・・
やっぱり、写真とりまくりですが、大したダメージいってないのか、どんどん近づいてきて、
澪：「きゃっ！」なんだか、ダメージくらってます＾＾。
霊なので、やっぱり恐いのですけど・・・生前は美人だったんじゃないか〜？って感じ
の人。「箱に隠れた女」と言う名称らしいです。
なんとか倒して、やっとこの逢坂家とやらを出られました・・・「ふう・・」
攻略通りに進めて行くと・・・突然、変な棒とか持った村人の霊に追いかけられる・・
こんなの相手にしてられないし、フィルムがもったいないので＾＾、セーブポイントの紅いちょうちんの
とこまで逃げます。
（この時点では、零ショットとか、良く分かってませんでした・・・実際、分かったのは、
終ノ刻だったりします・・・・＾＾；ふふふ・・まあ、良いではありませんか＾＾）
ここまできて、やっと登場する男性（村人は除外・けっ！）・・・じゃなく、美少年キャラ・・樹月君。
「あれ？この声・・・アスラン？！」（シードが先なのか、零が先なのか知りませんが・・・）
多くの攻略ＨＰや、二次創作小説サイトで、近親ホ○として扱われているのですけど・・・
「こやつが、ホ○の樹月か・・・」ともはや、ＧＡ○扱い（多分、ＧＡＩじゃないかな〜＾＾）
助言通り、双子地蔵から鍵を手に入れ、いざ次の章へ！。
前に倒してないからか・・・あの村人３人衆に追いかけられて、橋渡ってるときは、水の中
から、やっぱり恐い女の霊がばばーんって出てきたけど・・・無視無視で・・ま、黒澤家に入場！
そして、「三ノ子刻〜大償〜」へ
↓この絵・・・樹月ファンの方・・ごめんなさい＾＾。
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