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7.少女コミック
別コミつながりで、購入しましたが、特に好んで読んでいた漫画はなかったように
思います。
そんな中で、印象深かったのは竹宮恵子さんの「イズァローン伝説」といがらしゆみこさんの
「ジョージィ!」。
「イズァローン〜」の方はアンドロギュノス(両性具有)の美人が出てきて・・・「なんだ。これは・・」
と思った記憶があります。「ジョージィ!」の方は途中で耐え切れなくなってしまって読むのを断念。
当時、放映していたアニメ版「レディ・ジョージィ」も途中から見た記憶がありません。
下中はなかよしですが、「ジョージィ!」と同じ井沢満さんが原作の「敦子のあしたは」
下右は結構ロマンチックな話をかかれていたさいとうちほさんの読みきりと連載。




それほど好きだったわけではありませんが、藤田和子さんの漫画は結構読んだ記憶があります。
始まりは、やはり氷室冴子さんが原作!ということでライジング。他でも結構描かれていたジャンル
(川原由美子さんの「ソルジャーBOY」とかの、歌手を目指す少女の話。
↓中が学園物が多かったけど、「学校」が主人公と言っても過言ではない作品は少なく、珍しいジャンル
だった「小麦パニック」。(「生徒諸君」とかもそういうタイプだったのかもしれませんが、そちらは読んでない
ので・・「クララ白書」は該当したかも・・)
この絵の右下にあるのが、この扉絵のパネルをサイン付で20名様にプレゼント^^残念ながら当選しません
でした;;。





↓左「少コミ」では少し地味だったかな。みさきのあさんの読みきり。この人もやはり、別で氷室冴子さん原作
の「クララ白書」「アグネス白書」を描かれていたので、読んでました。
右 別で「ダークグリーン」を連載していた、佐々木淳子さんの読みきり。




少し話題になったたパントマイム(確か、話題のあの人のムーンウォークからだったと思います)
を題材にした鈴木みやさんの作品。読みきりで、「言葉はいらない」「夢・みてごらん」「街には銀の雨」
の三部作。残念ながら、「言葉はいらない」のカバーはとってありませんでした;;

やおい系が強く、余り好きではありませんでしたが・・・・「気分はもう正方形」はおなかかかえて笑いました。
ギャグというほどではなく、ラブ・コメでしたが・・・いやあ・もうなんていうか。この短編が収録されているコミックは
存在するのでしょうか?。
右は別コミで連載していた「MADE in ニッポン」。日本生まれの金髪外人が旋風をまきおこす(?)話でした。
記憶に残ってるシーンは・・・主人公「ちょっと、どこいくのよ?!」、ジョイス「う○こ」、主人公「・・・・・なんなの・・あ
いつ」(こんな感じ・・)。感性が・・・^^;

少女コミック時代の川原由美子さんの作品のもの。
左から「グリーン・ポエジー」シリーズですが、何故か「気まぐれ四銃士」だけ”1”と・・・・
これって、川原由美子短編集じゃなかったのですか!!!???^^





