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11.フレンド、mimi、you他


 アニメでは知っていましたが、大和和紀さんの「はいからさんが通る」の原作を読んだのが
最初だったと思います。素晴らしい。特に、番外編の鬼島軍曹と環のお話とおかまUFOに
異次元に連れて行かれる話が好きでした。
 ↓左。「はいからさんが通る」最終巻。番外編「鷺草物語」と「はいからさんがこけた」収録。
やはり古本屋さんで揃えて、はいからさん〜の次に好きだったのが「あいいろ神話」です。
 ↓左4。フレンド別冊の大和和紀イラスト集。
 ↓右。最近みつけたKCデザート版の第8巻!。裏表紙の解説を良く読まずに、「もしや!
結婚編?!」と舞い上がって買ったら、番外編を8巻としただけじゃありませんか・・・・;;。
やりますね・・・KCデザート^^。

↓左は、田舎の子供キャンプみたいなので先輩に聞いた話。ずっと転生の話で探していて
調べた結果、この「海のオーロラ」(里中満知子著)と「渇愛〜タンハー〜」(灘しげみ著)が
あがりました。渇愛の方はコミック化されてない(ちょうど江戸川乱子連載時にちゃおで、連載
していたのですが・・・続きものだったので話が分からなく、ちゃんと読んでませんでした・・)・・
とのこと。「海の〜」は全巻セットを古本屋で購入。記憶の断片を集めると、多分これ^^。
名前も覚えてない人に聞いたので本人に確認できませんが・・・。
左3は、古本屋さんで手に入れた、「なかよし ’74年5月号」より。
その後、mimiでの作品たち。


 そして、なんとなく手にとった本でよかったのが「杏&影・恋人時代」(前原滋子著)、たまたま
同じ古本屋さんにあった杏&影の中学時代の作品「初恋の〜」も購入。
「恋人時代」の方でラストに卒業と同時に結婚して、続きがでないかなーと思っていたら、
「mimi」紙上で連載開始。飛び上がって喜びました。
できれば「はいからさん〜」の「紅緒&忍・結婚日記」も出て欲しいようなw・・・多分、如月さんも
まじって、どたばたコメディになるでしょう・・
 ↓右2は6冊目の結婚日記。作者自身も後書きで言っておりましたが、「あの杏と影ちゃんが結婚
10年目を迎える」とは!w。双子が2回生まれて、4人も子供がおり、大変そうですが・・w


 ↓右はあさぎり夕さんがフレンドへ行った後の作品。変わってませんね〜。コバルトにいってからは・・・
みたいですが。。。
 ↓中。KCなかよしなのですが、何故かフレンドってイメージの強い(うちやけか・・)、生まれてはじめて
見た漫画(血まみれ観音)の著者・高階良子さんの「修学旅行殺人事件」。
 ↓右。全く興味なかったのですが、原作が藤本ひとみさんでしたので買ってみた「悪魔の招待状」(菊川
近子著)。内容はうーん。何で蜂・・・w。これに収録されている「笑うマリアンナ」は、松本洋子さんの「人形
たちの夜」でその恐さに苦手・・・ながらもw好きになった人形もの・・・


 「夢の降る夜」(福原ヒロ子著・コミックYOU)
 「悪女聖書」(いやー凄い内容の漫画でした)を覗けば、生まれて初めて読んだレディースの巻等カラー作品。
電車の棚の上に捨ててありました。なんとなく読んだら、レディースコミック。
「mimi」の方は編集部の方も言っていた通り、レディースと少女の中間って感じでしたので、本格的なレディース
はこれがはじめてだと思います。(mimiの方で連載していた「流氷への旅」は渡辺淳一さん原作なので、大人の
話という感じでしたが)。
 内容は・・・扉絵をみれば分かると思いますが、同性愛もの・・・なので、そんなにどぎつくなく^^、すんなりと読め
た記憶があります。
 ↓左は「悪女聖女(バイブル)」(牧美也子著・池田悦子原作)ピンナップ。


 初版発行が21世紀になってからですが、タイトルが「グリーンレイクイエム」・・・「あれ?もしかして」
と手にとってみたら、やはり新井素子さんの原作でした。
 新井素子さんのSF小説はそれほど好きと言うわけではありませんでしたが、この作品は良かったの
で覚えていました。漫画の作者も「大好きな先生の大好きな作品を漫画化できて幸せです」と言ってます。
 左2は、T・RPG GURPS「百鬼夜翔」小説ののコミック版。
 左3。OVAにもなった「カルラ舞う」。著者は辞書的ではありますが、神仏の世界について良く調べてる方
です。

 なんとなく一回買ったのが占い雑誌の「MY BIRTHDAY」
 ↓左が、そのときの付録の「妖精タロットカード」
 ↓右が、怪談とかに少し興味もったときに、まゆりという変な(失礼^^)PNに惹かれて
買った、  「悪霊のいる教室」(山本まゆり著・MBコミック)。