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「ヒポタマVの歌」(ボルテスX)
3(国歌).
たとえアザラシが降ろうとも
たとえ大ナメクジが現れるとも
ゴミ出そう月・水・金の朝に
取り込もう干し物もすぐに
似つつある「シ」と「ツ」と「ン」と「ソ」
防人を献じあう ご近所仲間
ヒポタマVに酢豚をかけて
煮るぞおカラの付け合せ
地球の夜明けは もう由美子
1.たとえ嵐が吹こうとも
たとえ電波が荒れるとも
探そうよCRTの電波
聞こうよヒポタマランドを
見つめあう白目と黒目
口付けを交わしあう ヒポタマの民よ
ヒポタマXにすべてをすてて
書くぞハガキの尽きるまで
栃木の未来は もう博子
2.たとえおっ父さんが呼ぼうとも
たとえおっ母さんが呼ぼうとも
漕ぎ出そうヒポタマの海へ
飛び込もうヒポタマの渦へ
煮つめあうハガキとハガキ
ぬかるみにはまりあう ヒポタマ仲間
ヒポタマXに耳傾けて
書くぞハガキの尽きるまで
日本の明日は もう直子