Phoebus
もしもこんなホエーブスがあったら・・・

「うわっ、100周年記念モデルかなんかですか?」

「違います。」
鉄製のタンクを持つホエーブスの弱点は、やはりさびによる腐食でしょうか。
さびをきれいに落として再塗装・・・メッキしたらどうだろうかと思いついた方がいます。

最初は銀色メッキの625一台でした。
ホエーブスをこよなく愛する方と、メッキ屋さんにつてを持つ方の努力で作り上げられました。、

そして光物に弱い私のところにやってきたのでした。
銀色も出来るなら金色も出来るだろう・・・結局625,725とも「金」、「銀」とそろえてしまいました。
銅色はオリジナルですね。個人的な趣味と責任で作り上げた特殊なホエーブスです。
無理なお願いを聞き入れてくれたK.Sさん、T.I さんには大変感謝しております。

Phoebus 625
「金」・「銀」



Phoebus 725「金」・「銀」
金の小ブスは現在使用中です。風防と遮熱板はブラスの板より作っていただいた手作り品です。
銀の小ブスは最新作で梨地仕上げになってます。(笑)


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