Optimus Gallery
ほとんど廃番もしくは輸入中止になってます。

Optimus No.11
カタログではガソリンのストーブです。.古い物ですがクロームメッキタンクの仕上げなんかすばらしい出来です。
調整キーが無いのが残念ですが、そのうち見つけましょう。



Optimus No.8
たまには気分を変えて、お外で撮影です。水色の小さな花はエゾエンゴサクという花です。
現行品のオプティマス8Rの前のモデルです。クリーニングニードルは内蔵されていません。



キャンプのときに小型のストーブをいろいろと試してみました。
それぞれがコンパクトで使いやすいストーブたちです。使用するには余熱が必要ですが、
余熱の2.3分の時間を惜しむ必要はないですよね。あくまでも個人的意見ですけどね。


Optimus No.10
8Rと同じ大きさの箱型ストーブです。2003年に日本への輸入中止になっちゃいましたね。
本国のサイトからも削除されているので絶版かもしれませんね。ちょっと残念。
灯油と軽油のみの燃焼で、25分しか持たないし、定価21000円はちょっとね。
売れなくて半額なんてのもあったみたいですよ〜。

与圧ポンプが最初から付属しています。バーナーヘッド最初は金色だったんですよ〜。
一度使ったら、金色の塗装が燃えてしまって・・・残念。
性能には関係ありませんが、これだけあると見た目にもこだわってしまいます。


Optimus No.111Mil

スウェーデン軍用でケロシン燃料の111ストーブです。
ふたの裏側に取り扱い説明が書いてありますが、スウェーデン語はさっぱりわかりませぬ。

バーナーヘッドに余熱用のアルコール等を注入する穴があいており余熱皿まで苦労無く注ぐことが出来ます。
22Bストーブのダブルバーナーもこの種のヘッドが使われています。


Optimus No.111
111Cの前のモデルですね。トリプルフェールで真鍮のタンクがいかすやつです。
売れ残り品で、部品があっちこっちの棚から出てきました。サイレンサーヘッドです。


Optimus No.111C
バーナーヘッドが改良され、出力20%アップしたとのことです。
改良後のバーナーをコブラバーナーと呼びます。
タンクが鉄に黒の塗装・・・・ちょっとがっかりですが。
TVの辺境取材班御用達とのことです。
ホワイトガソリン、自動車ガソリン、灯油、軽油、アルコールの5種類もの燃料が使用可能。
ドシッと重量感があり、マカセナサイ〜的な頼れるストーブ、そんなイメージですね。

111と111Cの比較です。火力調整キーが・・・どうして反対になったのかな?
右は111Cと10の比較です。やはり111Cは巨大ですね。


Optimus No.323
コールマンを意識し作られたストーブだと聞いています。
余熱不要でポンピングだけで点火可能です。出来があまりよくなく、
かなり火達磨になったと聞いたことがあります。
私ももう一台をたまに使用していますが、パッキンの部分が弱いみたいですね〜


Optimus No.324
上の323の改良型。どこが改良されたか・・・。
私も上のストーブの火力調整キーでやけどしました〜。
スマートな収納は難しいかもしれませんが、なんかかっこいいストーブですよね。


Optimus Eagle1000
123の後継機という触れコミだったようですが、あえなく輸入中止です。
海外ではまだ売られているとのこと。金色の部分はすべてアルミです。