RADIUS No.42


タンクの上に安全弁も付いていません。この三つのストーブの中で一番古いものと思います。
チャプチャプと音がするので、試しに着火してみたところちゃんと燃えました。
いったいいつのガソリンが入っているのでしょう。



燃料の補給は、タンク底のキャップより行ないます。左上、左下の写真参照。
下のリーフレットは、ストーブに一緒に付いていたものです。取り扱い方も写真で紹介されています。
車の年代がわかればいつ頃のものかわかると思います。右下はキャンプ風景ですが、
男性はネクタイをしています。(笑)




上のモデルと下のモデルのちょうど中間でしょうか。
ストーブは上の物と同じですがクロームめっきがしてあります。

 


ラジウスの42ストーブの最終型と思われます。日本にも入ってきていたようです。
ストーブの形は、上の物と一緒ですが、銀色の耐熱塗装一色。
ロゴマークは水シール。ふたの部分にRADIUS Sweden No.42と打ってあります。