OPTIMUS No.80

プリムスの71そっくり。実は同じものといっても過言では有りません。
1960年代にプリムス(ヨート社)から液体燃料部門を引き継いだオプティマスは
収納缶が共通で、ラベルを貼り付けたストーブを製作していたようです。
下の濃い青の収納缶の物は、ストーブ本体も刻印がなくシールでオプティマスとしています。
プリムスのシールを貼ると、プリムスの71Lになるわけです。
1960年代以前にもオプティマスの80はあったようですが、いまのところ入手できていません。
今度は、それがラジウスの42と良く似ているらしいのです。(笑)



 

タンクの厚みが薄く収納缶のつかないタイプの80ストーブ。
シグのツーリストクッキングセットなどに収めて使用するためのストーブです。


タンクに刻印のあるもの、シールだけのもの・・・いろいろありますね〜。