日向薬師
(ひなたやくし) 

元正天皇(716年)の頃、僧行基が開創したといわれている 日本三大薬師 (他は、土佐の柴折薬師、越後の米山薬師)の一つ。


本尊の薬師三像は、鉈彫りで有名、 貴重な文化財です。 他に、阿弥陀如来、四天王、十二支を頭にいだいた十二神将像など、 23体もの仏像が、宝物殿に納められています。

山門の仁王像は、鎌倉時代の仏師後藤運久作といわれ、 とても大きな老杉木立の参道の中にあります。

そして池のある境内は、樹齢800年とも言われる幡かけ杉(天然記念物指定)もあり、 四季を通して伊勢原の美しい森、心休まる散策路です。

日向薬師:0463-95-1416

 

鉈彫り(なたほり)

山伏が鉈で彫った像とされています、実際にはノミのような小さい刃物で 彫った跡もあり、鉈だけではないと考えられています。 仕上げ彫りをせず、 荒々しい彫りが、その特徴です。