朝日と共に目が覚め降りた駅「直江津」。
夜を抜けてきた様々な列車が今到着する。
こちらはいまや貴重な583系を使う列車「きたぐに」号。
スノープロウが黒光りする。
さあ、いよいよ昔「頸城鉄道」の起点だった「新黒井」駅跡に降り立った。