2002年釧網本線SL 湿原号

2002.01.27

 

今年も釧路に湿原号が走った。雪は少なかったものの天気に恵まれ充実した撮影行であった。また、来年もときの早いことを考えている。今回のご同行はKURIさん、植原さん。夜は登軌輪のメンバーの宴会や薫製工房さん、SPブラックさんのオフ会もあり、地のおいしいものも堪能できた。

 

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釧路空港に降り立つと快晴。レンタカーを大急ぎで借り、コッタロ経由で二本松へ急いだ。

ファーストショット!氷結した塘路湖

 

 

手前を300mmで。ちょっと失敗

 

 

石山にて。

 

二本松の次は初日から石山。久しぶりに雪の中を歩いたため足はクタクタ。3連休ということもあって石山は満員御礼状態でした。

煙が倒れて残念

 

 

川湯で発車を待つ

 

 

川湯の発車を流し撮り

 

 

摩周の発車

跨線橋は煙まみれでした(^^ゞ

 

塘路のバルブ

ちょっと仰ぎ過ぎ

 

 

1/13

 

207が朝日で神々しく照らされる

 

湿原号の撮影のいいところは朝ゆっくり出来るところ。ホテルのバイキングで腹を膨らませた後、初めて庫に訪れた。

日常の風景

 

 

朝日が差し込む

煙が屋根を覆う

 

出区点検

 

 

太陽入り

 

 

穏やかな天気のため釧路川に水鏡

 

 

塘路の白樺。雪が少なく残念

 

 

馬との併走

 

 

美留和の発車。207が痛々しい

 

 

川湯の入換作業

 

 

蒸気の中前方を注視する

 

 

この日は207にトラブル発生。煙室扉が焼けてしまったのだ。明日の運行は?という不安は釧路車両所の皆さんの徹夜による努力により、払拭された。感謝の限りである。

雪煙を上げ、通過する

 

 

標茶の発車

 

 

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朝の冷え込み

 

 

釧路川は氷結しなかった

 

 

お約束?の丹頂

 

 

雪原を行く。

 

207も無事に動き、いよいよ撮影行最終日。今日は庫、釧路川、茅沼、南弟子屈、美留和とこなした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SLがやってきた!雪の中を

 

 

川湯の入換

 

 

その足が雪を踏み締める

 

 

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