大井川鐵道の夜行列車

2001.03.11

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五和〜神尾 300mm

 

 平成13年2月11日。大井川鐵道で夜行SLが走るということから予約して参加しました。

 ご一緒させていただいたのは植原さん、鈴木さん。3人を乗せた車は朝の東名を車で大井川に向けてひた走りました。

 天気は快晴!本日はSLも3本撮れることから否が応でも夜汽車への期待は高まります。

順調に行き新金谷には8時半頃には到着。ここで少しSLを眺め、神尾の対岸へ。

大井川の水は少ないものの線路を斜めしたから見える位置で1101レ(C10、後ろにEL付)とその返しを撮影しました。

 

次に田野口の俯瞰を探しに行くことに。

地図であたりをつけて登っていくとそこに行くような側道発見。しばらく様子を見ていると車が1台その道を躊躇なく進入。私たちは車を道路に置いて上がると、みかんさん、フジシローさん、三面怪人さんとここでご対面。

下界は若干もやっているものの線路がずっと見渡せるいい風景。

ここで変1103レ(C56、後ろにEL付)を撮影。

このC56と客車3両が夜汽車になりました。

煙は白く上がっていい感じでした。

 

次の101レ(C10、後ろにEL付)は下に降り下泉〜田野口の対岸で撮影。

煙はまあまあでした。

 

 

五和〜神尾 50mm

 

 

下泉〜田野口 300mm

 

 

下泉〜田野口 135mm

 

そのあと変1103レのELによる客車半分回送を千頭〜崎平の第3鉄橋で。

私は手持ち広角で3アングル。

そのあと電車を崎平〜青部の第2鉄橋。田野口〜駿河徳山で撮影し新金谷へ向かいました。

 

 

千頭〜崎平 24mm

 

 

崎平〜青部 24mm

 

 

新金谷には集合時間5分前に到着。ロコプラザには鉄な人たちが集結。

まずは千頭までの行程が明らかに。

新金谷16:44発の電車で千頭へ移動し食事。

そして、予定にはなかったターンテーブルでのバルブ撮影会とのことでした。

 

 その前に新金谷で夕焼けに染まった構内を撮影。そして、移動電車は「しらさぎ」だったので本当はスナップしたいところですが鉄な軍団でちょっと・・・^_^;

 

 

新金谷 100mm

 

 

新金谷 135mm

 

新金谷 24mm

 

しらさぎ車内 24mm

特徴のある側引き戸

 

千頭につくとまずは食事。暖かい釜飯とお変わり自由のトン汁。寒い体もお蔭で温まりました。

しかし、皆様は食事もそこそこにターンテーブルへ移動していったのでした^_^;

 

ターンテーブルでの撮影は約30分。もちろん貸切です。

主催者の準備で照明が焚かれました。自由に撮影ポイント動くことができるのとSLも少しずつ移動したので結構いろいろなアングルが楽しめました(^^)

 

 

千頭 17mm

 

 

千頭 24mm

 

 

千頭 24mm

転車台にLONDONの文字が

 

千頭 100mm

 

千頭 100mm

 

 

千頭 24mm

昔の夜汽車を彷彿させます。

 

 つづき!

 千頭を発車したSL列車は夜の川根路をひた走る。途中1箇所で撮影会が開かれたあと。家山で上下列車と交換する。しかし、大井川の交換駅はご存知のようにスプリングポイント式。そこで今回の列車も大バルブ大会に加え、夜の入換も見せてくれたのであった。

 列車はその後もう一回バルブ撮影会を開いた後、新金谷に定時に到着したのであった。

 

家山 50mm

客車の向こうにSLの煙がゆらぎます。

 

 

家山 24mm

ライトを浴びて

 

 

家山 24mm

明かりの無い駅で出発を待ちます。

 

50mm

 

 

 

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