[わたらせ渓谷]

<11月13日>

晩秋を向かえ、もう遅いかなと思いつつ、 天候に誘われ、かねてより行って見たいと思っていた、わたらせ渓谷へぶらりと尋ねて見ました!わたらせ渓谷鉄道に沿った山間の道を、のんびりと、両岸の紅葉を眺めながら、車を走らせて〜


2001/11/15 更新

[草木ダム]
草木湖

山々が深い紅葉に包まれて
堤高140m、長さ405m
6,050 立方kmの重力式ダム
わたらせ川

真っ赤な橋がかなり目立って!
[草木ダム]
[草木ダム]
このトンネルを越えて、
足尾を過ぎれば日光
草木湖
[草木ダム]
[神戸駅]
わたらせ渓谷鉄道「神戸駅」

ちょうど電車が着いた!
観光客で超満員
この次はこの電車で
のんびり旅をして見よう〜
レストラン『清流』

廃車を利用してのレストラン
大勢の乗客が降りて来て、
レストランも満席に
舞茸ご飯定食を頂きました(^o^)丿
[レストラン]
[柿]


レストランの脇に
こんなにも柿が鈴なり!
弘法大師

寝釈迦像も横たわって〜
ドウダンも真っ赤に染まって!
[階段]
[山間]
山間

まだ稲がハゼにかかったまま!


[富弘美術館]
[山間]
すっかり枯れた山間に
唐松だけが褐色に燃えて・・・
富弘美術館

星野富弘さんが中学校の教諭の時
クラブ活動の指導中に頸髄を損傷、
手足の自由を失う
口に筆をくわえて字や絵を描く。

カレンダーを3部買って来ました♪

[富弘美術館]

誰がほめようと、誰がけなそうと
どうでもよいのです
畑から帰ってきた母が、
でき上がった私の絵を見て
「へえっ」と一声驚いてくれたら、
それでもう十分なのです


         (星野富弘詩画集より)



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