<2013/8月17日>
夏休みに孫達を連れてSLに乗る体験をしました。8月中旬の猛暑の中、昨年まで全国で一番暑い街で知られる「熊谷」へ行くと、 駅前ではミストが噴射されていて、流石暑い街なのだなぁと実感した。 熊谷の駅を出発し寄居で一旦停車し長瀞までゆっくり1時間半ほどのSLを楽しむことが出来ました。車窓からはSLを撮ろうとカメラマンが大勢見られました。長瀞でSLとお別れし、車で秩父の小松沢農園へ。近くの川でマスのつかみ取りをし、その後川に入って水遊び。広々とした葡萄棚の下で、つかまえたマスを焼いたり、地元のお野菜いっぱいのバーベキューを楽しみました。ひんやりと流しそうめんもありました。子供たちはカブトムシやクワガタの昆虫採集したり、竹トンボを作ったりと、普段出来ない体験が出来ました。大人は椎茸狩りを体験し、楽しい夏休みの一日を過ごすことが出来ました。 |
◇◆◇秩父路を走るSL列車◇◆◇
モクモクと真っ黒な煙を上げて走り始めるSL
◇◆◇熊谷駅前◇◆◇
◇◆◇憧れのSLに乗って〜◇◆◇
C58363(シゴハチ サンロクサン)は、かつて東北地方などの旧国鉄(現在のJR)で活躍したSLです。 昭和47年に現役引退後は、吹上町立吹上小学校の校庭で小学生と一緒にのんびりと余生を送っていましたが、 さいたま博覧会(昭和63年3月19日から5月29日まで熊谷市で開催)にあわせて「SL運行を!」の声があがり、その大役にC58363が抜擢されたのです。 昭和62年に車籍を復活。昭和63年に秩父路のSLパレオエクスプレスとして誕生しました。 全国各地でSLが復活していますが、SLパレオエクスプレス(C58363)は21世紀を走る唯一のC58形として活躍しています(ネットより) |
◇◆◇長瀞◇◆◇
◇◆◇小松沢農園にて◇◆◇