<2012年11月12日>
11月の半ばにふっと思い立ち、奥秩父随一の美観と称賛され、 県の名勝地に指定されている「中津峡」まで行って来ました。秩父へは長瀞や宝登山など何回か行ってるが、奥秩父へは今回初めてでした。山の奥へ奥へと、 くねくねとしたヘアピンカーブや、古かったり、新しいトンネルを幾つも通り抜け、 奥秩父の山奥の渓流沿いの道をどこまでも車を走らせると、紅葉真っ只中の光景が目に飛び込んで、中津峡の流れに覆い被さる紅葉は圧巻でした! 帰りに長瀞へも立ち寄ると、ちょうどライン下りの船が到着したところでした。幸いにも最高の天候に恵まれ、奥秩父の秘境「中津峡」と「長瀞石畳」の紅葉を満喫することが出来ました! |
◇◆◇日の出◇◆
日の出
車の中から見た日の出
◇◆◇中津峡◇◆◇
持桶女郎紅葉
ちょうど紅葉真っ只中。中津峡の流れに覆い被さる紅葉は圧巻でした!
三脚を据えて大きなカメラを構えたカメラマンでごった返していました。
紅葉したモミジの木に苔も紅葉し陽射しに輝いて〜
◇◆◇長瀞石畳◇◆◇
長瀞を代表する岩畳は幅80メートル、長さ500メートルにわたる広大な自然岩石です。露出した岩石は段丘をつくり、その名の通り一面に畳を敷き詰めたかのようでした。国の特別天然記念物に指定された秩父長瀞の岩畳の中をゆったりのんびりと、 時にはスリリングに、川下りの醍醐味を楽しまれているようでした。 |
長瀞ライン下り
ちょうどライン下りの船が到着したところでした