能登半島旅行

<2016/3月4日〜5日>

北陸新幹線が開業してちょうど一年経つので、3月4,5日と「はくたか」に乗って、能登半島の旅を楽しんで参りました。富山駅で降り、新湊・雨晴海岸・千里浜・巌門を見学し和倉温泉で一度は泊まって見たいと思っていた憧れの「加賀屋」に泊まり、ちょっぴりリッチなお食事を楽しむことが出来ました。次の日は能登半島の最北端の禄剛崎灯台・白米千枚田を廻り、最後に金沢駅の堤門を見学し、駅中のあんとで孫達にお土産を買って金沢駅から再び「はくたか」に乗って、能登半島の外側をぐるりと巡って満喫して参りました!


◇◆◇浅間山◇◆◇

[浅間山]

浅間山
軽井沢駅を過ぎると浅間山がご機嫌な顔を見せてくれました。



◇◆◇新湊◇◆◇

[新湊]

新湊



[新湊]

[新湊]

[新湊]



◇◆◇新湊きっときと市場◇◆◇

[きっときと市場]

きっときと市場



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白海老尽くし

白海老

白海老ソフト



◇◆◇ダイオウイカ◇◆◇

[ダイオウイカ]

ダイオウイカ
世界最大するめ


昨年11月末に射水市の新湊漁港に水揚げされた
ダイオウイカが約3m巨大なするめが展示されていた


◇◆◇雨晴海岸◇◆◇

[雨晴海岸]

義経雨晴らしの岩
二上山の山裾が富山湾に没するこのあたり一帯は、白砂青松と日本海では数少ない遠浅海岸の「雨晴海岸」です。この岩は別の名を「義経雨はらしの岩」と言い1,187年に源義経が北陸地を経て、奥州下りの際にここを通りかかった時に、にわか雨にあい、この岩の下に家来共々雨宿りをしたと言う伝説があり、又近在する女岩、男岩と共にこの海岸は秀景をなし、かつ越中国司として伏木に在住した青年歌人大伴家持もこの絶景を多くの万葉集におさめている

[雨晴海岸]

[雨晴海岸]

[雨晴海岸]

義経社

”馬なめていざ打ち行かな渋渓の
清き磯みに寄する波見に”

アオサギ



◇◆◇千里浜なぎさドライブウェイ◇◆◇

[千里浜レストハウス]

千里浜レストハウス



[千里浜]

[千里浜]

[千里浜]

砂に水を含ませて作った可愛い砂像

いっぱい並んでいました!

車で砂浜を走れるのは
日本でここだけのドライブウェイ
全長約8qあって、バスやバイク
自転車でも砂浜を走ることができるようです



◇◆◇巌門◇◆◇

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巌門
奇岩怪石と海と自然が織りなす外浦随一の景勝地である。



[巌門]

[千里浜]

[千里浜]

岸壁の下の貫通門は小舟が通ることもできる

[巌門]

[千里浜]

[千里浜]



◇◆◇加賀屋泊◇◆◇

[加賀屋]

加賀屋
その夜は憧れの和倉温泉加賀屋に泊まることが出来ました!



[加賀屋]

[加賀屋]

[加賀屋]

お出迎え〜

夕景

◇◆◇夕食◇◆◇

夕食はお部屋で、食べきれないほどの豪華なお料理で大変満足でリッチな気分でした

[加賀屋]

[加賀屋]

[加賀屋]

[加賀屋]

金澤柚子蜂蜜・ナマコの卵巣
鳥賊海女漬け ズワイ蟹酢  

海鮮魚醤みぞれ鍋

冷酒

盛り合わせ十種のお造り

[加賀屋]

[加賀屋]

[加賀屋]

[加賀屋]

合鴨治部煮

和牛朴葉焼き

百合根饅頭蟹あん掛け

能登ミルク豆腐



◇◆◇禄剛崎灯台◇◆◇

[禄剛崎灯台]

禄剛崎灯台
あくる日は、能登半島の最北端の禄剛崎灯台を見学。ちょうど外浦と内浦との接点に当たり、「海から昇る朝日」と「海に沈む夕日」が同じ場所から眺められることで有名で、 霞んでない時は、立山連峰や佐渡ヶ島が見渡せるようです。

[禄剛崎灯台]

[禄剛崎灯台]

[禄剛崎灯台]

◇◆◇白米千枚田◇◆◇

[白米千枚田]

白米千枚田
「白米千枚田」は石川県輪島市白米町にある棚田です。日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、 それらの風景は2011年6月には「世界農業遺産」にも認定されました。白米千枚田の稲刈りが終わった後、1004枚の小さな田んぼのあぜ道に 約21,000個のゆらめくLEDが30分ごとに色を変えながら灯り、夜の千枚田を壮大かつ幻想的に彩っているようです

[白米千枚田]

[白米千枚田]

[白米千枚田]

夜のLEDの輝きを見て見たかった

◇◆◇金沢駅◇◆◇

[金沢駅]

金沢駅
最後に金沢駅に立ち寄り「世界で最も美しい駅」に選ばれた金沢駅にそびえ立つ、 伝統楽器「鼓」をイメージして作られているのが「鼓門」を見学し帰途につきました。

[金沢駅]

[金沢駅]

[金沢駅]

金沢駅

堤を形どった門

金沢駅中の「あんと」でお土産を買って
新幹線はくたかに乗って帰途につきました

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