<9月26日〜10月4日>
ホテル----モントリオール----ノートルダム大聖堂----旧市街などモントリオール空港----トロント空港----カルガリー空港----バンフ泊(バンフ スプリングス ホテル)
===五日目===
カナダ第二の都市モントリオールは、フランス文化の中心地。 人口の多くをフランス系カナダ人が占め、飛び交う言葉もフランス語。 ヨーロッパの垢抜けた雰囲気と優雅さが漂う街並みは「北米のパリ」とも称され、芸術が盛んなことで知られている。 |
ノートルダム大聖堂
一歩中に入ると、鮮やかなブルーのステンドグラスと金箔が目を引く
テレビ局の中継が入っていて、撮影もお喋りも制限される・・・
ノートルダム大聖堂
パイプオルガン 世界最大級のパイプオルガン、 その音色を聞いて見たかった・・・ マロニエの実 すでにマロニエの実が弾けて、 辺りにいっぱい落ちていた。 |
1829年創設のカトリック教会。堂々としたネオゴシック様式の外観を持ち、東西の塔は、それぞれ忍耐と節度を象徴している。 |
市役所前広場
モントリオール----トロント----カルガリー空港----バンフ
===六日目===
ホテル----レイク・ルイズ----モレーン・レイク----ボウレイク----ペイト・レイク----ロッジにて昼食----コロンビア大氷原の雪上車----カナナスキス泊(ザ デルタ ロッジ デット カナナスキス) |
年間500万人以上の旅行者が訪れ、カナディアン・ロッキーの観光拠点として賑わう山岳リゾート地。メインストリートのバンフ大通りにはレストランやショップ、ホテルがズラリと立ち並ぶ。 |
ホテルの前の雪景色
前夜からのみぞれが、
今朝目覚めると、
辺り一面雪景色!まるでホワイトクリスマスのよう♪
バンフ スプリングス ホテル
100年以上の歴史を誇るバンフ随一の名門ホテルは
伝統と気品が漂って〜
なんと夕食はお寿司を頂きました♪
緑豊かな勇壮かつ優しい姿を見せる山々。宝石のように色を変え、輝く幾つもの湖・・・ カナディアンロッキーは、カナダで最も広大で美しい大自然の観光スポット! |
レイク・ルィーズ
ロッキーの宝石と称されるほど美しい湖
湖の名は、英国ビクトリア女王の娘、ルイーズ王女にちなんだもの
針葉樹の雪景色
モレーン・レイク
遠くからでも湖底が見えるほど透明度が高い湖。
旧カナダ20ドル紙幣の裏面のデザインにもなった。
ボウ・レイク
ボウ・バレーの氷河が解けた水で出来た氷河湖で、ボウ川の源流。
昔先住民が湖周辺の柳で弓(ボウ)を作ったことからこの名がついた。
ペイト・レイク
ペイト氷河から流れ込む堆積物の影響で、夏はコバルトブルー、
秋はエメラルドグリーンと、水の色が季節によって変化すると言う不思議な湖。
小高い展望台から300m下に広がる湖を見る為に少し坂になった所を登るのですが、
そこは地面が凍って、ツルリと滑って転ぶ人が大勢いる為、
後2,3日で閉鎖になるということで、ラッキーでした!
クロッシング
ロッキーへの道の中間休み処
バンフとジャスパーのほぼ中間にあり、レストラン、売店、ガソリンスタンドなどがある。
コロンビア大氷原
カナディアンロッキーのハイライト!
氷の解け水は”若返りの水”と言われ、
1杯飲むと10年若返るといわれがあるようです。
ウイスキーを持て来た方がいて、
この雪解けの水割の一杯のあの味は忘れられませんヾ(@^▽^@)ノ
45度くらいかと思ったら、17度の傾斜だそうだが、 急な角度を転げ落ちるように下って・・・ |
運転手はなんとこんなに可愛らしいキティーちゃん(*^-^*) こちらでは女性の活躍が目立って、スクールバスの運転手もほとんどが女性でした。 巨大な特製タイヤが氷原をしっかりつかんで上がって行く。 |
東の紅葉、西の黄葉といわれ、 こちら方面はほとんどポプラの黄葉がとても綺麗でした!カナナスキスに向かう車窓からは雪を冠った雄大なロッキーの山々、紅葉した木々、川など眺めながら〜 |
車窓からの両脇の黄葉
ボウ川
バックには雄大なカスケード・マウンテンが!
バンフ市街の黄葉
===七日目===
カナナスキス----カルガリー空港----バンクウバー空港 八日目=バンクーバー空港----成田空港着 |
ホテルの近くのビューポイント
出発前の慌しい中、数人そっとお忍びで、
朝陽の昇る、ホテル近くのビューポイントへ♪
朝焼け
雪を冠った険しい山の
朝焼けを見ることが出来て、感動でした!
スキー場
カルガリーオリンピックのスキー場
ここで原田、船木選手等が活躍したところか?
昨年より予定していたカナダ旅行がようやく実現となりました。ローレンシャンの深紅に染まったメープルの紅葉を夢見て行きましたが、残念ながら、真っ赤に燃えるような紅葉は見られませんでした(ーー;)しかし、前夜からの雪が幸いして、カナディアンロッキーの本当に何年に一度しか見ることの出来ない、素晴しい雄大な雪のロッキーの山々、エメラルドに輝いた湖を目にした時は、只々感嘆の叫びでした!!!12時間のフライトで、ようやくトロント空港に到着。日付変更線の上を通過している為、ほとんど外は真昼状態でした!旅はアクシデントがつき物と言われてますが、それが初日から起きたのです! 乗り継ぎのバスを待っていること約一時間、待てど暮らせど我々のバスは現れず、他の団体の日本人、外人のバスを只見送っているばかり・・・残されるは我々だけとなり、もうすでに日はとっぷり暮れている。少し早めに着いてナイアガラの滝のライトアップを見に行く予定にしていたのにーーーーもうみんなはブチギレヽ(≧〜≦)丿ベテランだと言う添乗員はあちこち電話したり走り廻って、今回一緒に取材の為同行した若い娘も動転気味・・・現地の係りの方も駆けつけて、待つこと2時間くらいだったか、バスに乗り込み、添乗員の必死のいい訳も聞かず、みんなは疲れきって、眠りについてしまた・・・そんなアクシデントで始った旅でしたが、雄大な大自然のカナダ人の、のんびりと寛大な気質の一端を見た気がしました。カナダは消費税が15%と高いですが、治安が良く、物価が安く、教育、医療等あらゆる面が行き届いて、多民族の集まりですが諍いもなく、緑豊かな広大な自然環境は、世界一住みやすい街にランクされているそうです。素敵なホテルでのランチでの一場面、お野菜が不足気味になるので少し多めに頂いて、ブロッコリー、カリフラワー等、口にした途端、何か堅いので、茹でるのを忘れたのかと、不思議に思って聞いてみると、カナダはほとんどお野菜は生で食べるのだそうです(@_@) タバコは日本では250円ほどですが、こちらでは600円〜800円くらいと高く、肺がん予防のラベルが貼られたりしています。車は日本車が人気で一番はトヨタカローラ、二番はホンダシビック、三番はマツダのプロテージと 比較的求め易い車が街いっぱい走っていました。お土産には、メイプルシロップやサーモン、アンモナイト等が有名ですが、カナダが世界に誇るアイスワインを一本買って来ました(^o^)丿アイスワインとは通常ブドウの収穫は9〜10月行われますが、これを収穫せず寒くなる12〜1月近くまで遅らせて、凍ったブドウを摘み取り、そのブドウで製造することからアイスワインと名付けられ、甘み、酸味、香りがより熟成され、美味なワインが作り出される。 |