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 ヨ28003H再び動力化
モーターがアルミの板に固定されギヤ駆動の様子がよくわかる。 車軸をベアリングに通し、つりかけられている様子と車体に固定されている状態がよくわかる。前の様にチェーンで2軸駆動も考え、スプロケットも買ってあるのだが、さすがにスペースは無い様で、120Wモーターでは2軸2モーター化もありか?
なんと去年(2015平成27年)の4月から計画で下の部品も既に揃い、仕掛かり中だった、ヨ2800につりかけ式モーターを装着する計画が、1年以上かかってやっと完成した。、道楽ぼーずで販売している。モーターはなんとモデルニクスのパックイン型コントローラで動いた、後は配線を終え、試運転を待つばかりである。2016.5.1
道楽ぼーずで販売している。 DC12V 120W モーター モジュール0.8 T14 ピニオンギヤ付@ 13,600 税込 14,688
小原歯車工業(KHK)
SS 平歯車 モジュール0.8
平歯車 材質 S45C 形状 S1T 歯数 90 質量(kg) 0.29 モジュール 0.8 ねじ径 M5 表面処理 黒染 穴径A(Φmm) 8 圧力角(°) 20 歯形 並歯 精度等級 JIS N8級(JIS B 1702-1:1998) 歯面硬度 194HB以下 歯面仕上げ 切削 バックラッシ(mm) 0〜0.10 歯幅E(mm) 8 公差A H7 ボス径B(Φmm) 28 ボス長F(mm) 8 全長G(mm) 16 許容トルク(N・m[kgf・m]) 曲げ強さ:2.02 歯面強さ:0.41 - 歯先円直径D(Φmm) 73.6 mm) - 基準円直径C(Φmm) 72 ねじ穴J(Φmm) 4 モノタロウで 税別@1912円購入 穴径Aは8oしかないので 15mmまで旋盤で広げた。と言っても15mmのドリルを通しただけで、車軸にしっくり入ってしまった。
C-FL6802ZZ  【C-VALUE】フランジ付玉軸受(小径・深溝) 両シールド形  某HPで発見、ミスミで購入したフランジ付きベアリング@770円 ネットで見つけた、有限会社 井田商店というところでレーザーカットしてもらった。念の為同じ物二枚見積もりしてもらったら、1枚@3900円で2枚7800円で発注した自設計のアルミモーターベース**アルミ板精密切断機(切断公差+-0.1ミリ/500L 3t〜30t)導入**らしい、24Φベアリングの穴は公差がなんたらと聞かれる所もあったが、ここは何も聞かれず、結果、はめ具合オーライとなった。http://www.idasyouten.jp


ヨ28003Hが空気タンク車になってしまいました。
                          
 プロパンボンベを積んでいたヨが、思うところがあり、空気ブレーキ用の空気タンク車になってしまいました。タンクを積むだけでなく、コンプレッサーまで搭載して、更に筐体のなかにバッテリーを積むことにより自己完結型となりました。(今まではバッテリーとコンプレッサーを充填のたびに運んでいた。)牽引機関車と客車のあいだの距離、間を空けたかった為に、ヨを入れようと思っていたのですが、どうせなら空気タンクを装備しようと思ったのです。プロパンボンベを積む時は、しょうがないのでバッテリーを降ろしましょう。(笑) バッテリーを積んでいるのなら、また動力車化もできそうですが、やめておきましょう。 2014.12.20
 客車の前端に積んでいたニッケンのエアータンクがヨのデッキの手すりを逆さまにして、ちょうどよい感じに収まった。  エマーソン静音ハイパワーコンプレッサーの高価で高性能な旧型。6Kg/cu位までなら、ホンの数分で入ってしまう。
 

試運転成功 命名 ヨ28003H  2013.04.22 
  用務車のヨ(車掌のヨとも言うらしいが)に28000形の新形式で、3号車でハイブリッドのつもり まあ HD300-1機関車にひっかけて、ということで。
モデルニクスのパックインタイプコントローラーには回生ブレーキ取り付けが出来るらしいのだが、そうなればホントにハイブリッドになるか。
 陽射しはあるものの、風が強くなんとも寒い日ではあるが、 自宅脇に敷いた14mの試走用線路で試運転をしてみた。コンクリート土間だが、水勾配などでかなり凸凹があり、途中で枕木が浮いているところもある。2軸のバネ無し固定軸受けであるが、乗用客車も連結し、脱線も無く快調に走った。しかしそのうち一箇所で通過時にガタンとすごい音がするところが出てきた。浮いている部分の音だろうと思っていると、なんとレールのジョイント金具の3mmボルトが破断して転がっているではないか、どうも締め忘れたか緩んでいて、通過のショックで折れたようだ。
 屋根の上に取っ手と貨車表記を入れてみました。
表記はダイソーでやっとこさ見つけた、夜道もライトでピカッと光る反射シール です。ぴったりで思いのほか決まっています。
 2013.05.08 
 バックView ダミーの自連が後ろだけ付いている。  上方向から。  フロントView モデルニクスのコントローラーが付いている。
 屋根が取り外せるようになっていて、バッテリーが納まる。屋根の下の用務室部屋の箱もはまっているだけで、取り外せる。 今回の数少ない金属加工の一部、モデルニクス製乗用客車台車用に準じたドローバーとその連結金具、黒皮鉄 フラットバー 9mmと鉄製小型長四角形鋼管STKR-S(材質SS400)を切って孔開けただけ。 画像が小さくて見ずらいが、モデルニクス製、2段減速、2軸駆動である。モデルニクスの2軸電車メカキットは標準はφ102mmプレート車輪なのだが、これは76mmである。ちなみに変更はバックゲージ変更と共に無料である。

  足掛けステップが付きました。
これはだいぶ前に入手しておいた、外国生産のスズキのオートバイの純正タンデムステップなのだが、本来はもう少し床下につけようと思っていたが、どうもステップをたたんだ時の収まりや、方向が気に入らず、この位置となった。ステーやら金具を取り外したり、位置を移動しなくてはならず、M10のキャップボルトも散々探しまくったが合うサイズが無く、ぶった切る事となった。
   2013.04.15  
 色が入りました、赤帯も入りました。天井は人が乗るのでグレーにしました、排気の汚れと思って下さい。使った塗料はダイソーの100円水性アクリル塗料ハケ塗りです。
 2013.04.08 

 ここまで進行しました。( 5インチのC62、その重量、200kg以上、値段は650万円、150人近い人間を牽引出来るとあって、最初の10両は完売で現在は次の10両を頒布中のアキュレートのトレイン誌の広告のマネ、爆 )

なんとか3月末までに、ヨ8000の特徴あるデッキの手すり板などを再現してみました。勿論雰囲気だけ、もうお解かりでしょう、足長コの字ボルトとカスガイです。
ヨ8000の特徴である便所の窓なども抜いてみましたが、妻板は強度がなくなりそうなので、扉の窓だけ抜いてみました。後の窓は色でも塗りましょう。DB13は窓ガラスが黒のシリコンコーキングの縁ゴムで入っているが、こいつは無しにしましょう。足回りは部品待ちでまだ取り掛かれません。
 2013.03.31

2013.03.19

2013.03.21

おまけ
  屋根のRを作る為にFRPを使うことにした。ハイブリッド車両だから当然素材は東レの炭素繊維、カーボンファイバーとはいかず、ただのガラスマット、だが屋根板のためにわざわざメス型を作って、積層して離型するなど、とてもやっていられない。そこでまず左の写真のように、屋根は2mmのバルサ板で曲面を出し、裏側からFRP積層とすることにした。写真はガラスマット2層張り込んだ後に撮影のためにマットを置いたところ。これで人が乗っても潰れない強度まで積層していく。表側はガラスクロスで1プライ張る予定だ。
   2013.03.22

新規車両プロジェクト発進  2013.03.17
          
 このまるで神輿のような形をした凸型のものは一体何でしょうか。図面のような紙には、うっすらと ヨ8000の文字が見えるではありませんか、もうお解りでしょう、なんと言うことでしょうか、国鉄最後の車掌車ではありませんか。( ビフォーアフターのMCのまね )
 ヨ38000のように3色カラーにしようとも思うのだが、狙いはこれを電動化して、車掌車、兼補機、もしくは単独の動力車にしようと思っている。気分は電車特急「有明」用のヨ28000番台 (28001, 28002)の電源車化が更に進化して自走するようになりました、というハイブリッド車両なのだ。寸法はいくらググっても出てこなかったのでTOMIXのN、2702 国鉄貨車ヨ8000形を買って採寸、1/10スケールとしました。一番の問題は屋根のRで、鉄板で外注も考えたが、とある方法で作ってみようと思う。ちなみに上に載っている板にその屋根曲線が見えると思う。